［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

序幕

黄泉路彰と言う名前は、偽名だ。
いや半分と言うべきか。

アキラという読みはそのまま、
あてがわれるべき漢字が異なる。

真名（まな）は『影守晄（かげのもり あきら）』。

表には出てこない影の狩人たち。
その身には、かつて悪事を働いていたとされる鬼の血が流れているという。
鬼狩を生業とする狩人たちは、その身に鬼の血をとりこんでまで、
一族の業を深くしてまで己が職務を果たさんとした。

千年、そう千年もの間、彼らはーーオレから言えばご先祖かーー務めを連綿と続けてきた。
緋色の狩人、彼が始まりの狩人だったと、そう記録されている。

「一体なにを思って、ご先祖様は鬼狩なんてことを始めたのか。
それはわからないし、興味もない」

十を迎えた際、
初めて自分の身にどのような使命があるのか、
両親は表情を浮かべることもなく淡々とオレに伝えた。
そして、上記のような感想を述べたわけだ。

なにせ今は千年経った、当時のように鬼や異形、獣が世に溢れているわけでもない。
その代わり、世は・・・変わった。いや変わりつつある。
互いに狩り、狩られていた者たちはすでに世に混じり、世の住人として表を闊歩している。

鬼狩などというものがすでに時代遅れであること、
使命として伝えられているが、それはもはや形骸化しているものだと。
両親はひどく冷めた顔をして、オレに伝えた。

当然だ、普段の生活からして妖（あやかし）風情と出会うことすらないのだ。
ここは平和な時代なのだ、もはや血で血を洗うような殺し合いとは無縁なのだ。

そう、思って、いた。
自分が現代で言う"異能"に目覚めてしまうまでは。

命術LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
具現LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
武器LV を 15 UP！（LV0⇒15、-15CP）
料理LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）

ItemNo.4 不思議な牙 から射程2の武器『古びた籠手』を作製しました！
　⇒ 古びた籠手／武器：強さ25／［効果1］攻撃10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程2】／特殊アイテム

耀(1333) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から射程2の武器『ウォルナットの杖』を作製しました！

耀(1333) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『色褪せた具足』を作製してもらいました！
　⇒ 色褪せた具足／防具：強さ25／［効果1］防御10 ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム

ユイ(975) とカードを交換しました！

ニードルレイン （スイープ）


ブレス を研究しました！（深度0⇒1）
ブレス を研究しました！（深度1⇒2）
ブレス を研究しました！（深度2⇒3）

ウォーターフォール を習得！
クリエイト：タライ を習得！
アクアシェル を習得！
アクアヒール を習得！
召喚強化 を習得！
五月雨 を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

アキラ(812) は 不思議な食材 を入手！

次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！


チナミ区 F-5（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 G-5（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 H-5（山岳）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 I-5（山岳）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 J-5（道路）に移動！（体調26⇒25）

耀(1333) からパーティに勧誘されました！

採集はできませんでした。
　　 - アキラ(812) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - 萌子(875) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - 耀(1333) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - ラムちゃん(1358) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





チャットで時間が伝えられる。




グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

　

その背後から、突然タクシーが現れる！！

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。




タクシーの窓が開く。






帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。





白南海からのチャットが閉じられる――