ALIVE
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生存 36 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 レス(92)
ユハ(186)
エルヴェ(276)
誠一郎(482)
イクス(1450)
レミリア(2088)
シキ(566)
そらね(818)
猫の着ぐるみと黒猫(835)
道化楽士アッシュ(888)
ルキ(1065)
むっくん(1096)
チロル(1366)
十尾猫(1664)
雪兎たん(1870)
レスト(1729)




牛乳 を使用した!
  HP2788 回復!
  魅力 が永続的に 1 減少!

温泉たまご を使用した!
  上位技能 いい気分 がレベルアップ!

温泉焼酎 を使用した!
  上位技能 いい気分 がレベルアップ!
  上位技能 いい気分 がレベルアップ!


【食料消費】
料理判定に失敗…
食料97 を消費しました。

【食料消費】 PetNo.1 ブラック・ペッパー2号
料理判定に失敗…
食料消費を節約!(-11)
食料121 を消費しました。


レス(92) は言った
レス「…ブラペパ君…二号は、野生に返してあげた方が良いのかな…うん。トナメが終わったら帰ってもいいよ…いいよ…いいよ〜…(泣いてるじゃん)」

ユハ(186) からメッセージ
ユハ「色々と有り難うございましたっ(礼)また縁があったら何処かで・・・」

エルヴェ(276) からメッセージ
エルヴェ「…レス、あの「声」は聞いた? 思ったよりずっと早く、終わっちゃうみたいだね。…残るか、帰るか、って言っても…、僕は…(少し眉を寄せて黙る。数秒、の後) ――でもまあ、どっちにしてもさ。また一緒に探検とか、できるといいよなっ!(にぱ、と快活な笑みでそう云うと、「相棒」の背中をぽんと叩いた)」

シキ(566) からメッセージ
シキ「戻りたいって……次回が最終回だぞ。(ぼそり。身も蓋もないツッコミをかまして、相手のフォローまがいの言葉には)逆効果というか、うん、まあ、微妙にムカつくよな天然って。(にこにこ笑みつつ5歩近寄って距離を詰め――)」

シキ「……まあ、そういうものだろうな。見方は千差万別ってね。(軽くその位置で肩を竦めて、彼にしては友好的に笑みを浮かべた)それじゃあ、次回で最後だけど(オイ)――デス、って呼ばせてもらおうかな?」

そらね(818) からメッセージ
そらね「堅気に戻れないまま終わっちゃったよ!?Σ(゚口゚;」

そらね「最後まで清い心にはなれませんでした。と(かきかき)」

そらね「ど、どうせ穢れてるもん…」

そらね「じゃ、そろそろ行くね。レスさんもお元気で…」

そらね「ま、またねっ!元気でねっ!?(><。」

道化楽士アッシュ(888) からメッセージ
道化楽士アッシュ「今日でお別れですかね。どうも、今までありがとうです。それでわ、また」

道化楽士アッシュ「そーいえば……女装のまま迎えてしまったみたいで……」

ルキ(1065) からメッセージ
ルキ「皆に笑顔を齎したあたりは偉いと思うぞ!! まぁ、これで帰れるみたいだし、これ以上は頑張んなくて良いとは思うけどな。……今までサンキュ」

むっくん(1096) からメッセージ
むっくん「大事にきれてるねー。っていうか、デカイよね!!あぁ、レス君にも俺のつくったパイ食わせてやりたかったなぁー。うーん、オレの本領を発揮できないとは残念だぜ☆」

むっくん「っつーわけで、今回でこの島での旅というかピクニックというかサバイバルは終わっちゃうから、お別れだな。すっげぇ寂しいけど…ま、出会いがあれば別れがあるってことでさ!!」

むっくん「また、いつかどっかで会えたらいいな!!」

イクス(1450) からメッセージ
イクス「・・・全て終わったようだな。もはや私がこの島にいる理由は無い。旅立つとしよう、次なる世界へ・・・・」

イクス「プロフ絵の件については本当に感謝している。貴殿に与えられたこの姿も気に入っていたのだが・・・それともお別れという事になる。こればかりは如何ともしがたい」

イクス「これからどうするつもりだろうか?帰るべき所があり、待っている者がいるのならそこへ、か・・・・また会う事もあるかもしれない。我が興味がそちらへ向けば・・・・」

クロイツ「短い間やけど色々あって楽しかったわ。二号にも世話に・・・・・ホンマに色々あったなァ・・・(はぁ」

レジーナ「二号さんはこのまま連れていくのかしら?懐いてるようだし・・・でも残念ね、盟友がいなくなるのは」

クロイツ「何の盟友やソレ!?もの凄い嫌な予感がするんやけど」
イクス「聞くまでもなかろうよ・・・・・」

イクス「さて、私は貴殿がこの島へ来た経緯は知らない。だが、それが自ら望んだ事であれ思わぬアクシデントの結果であれ、最後には何かしら得るモノがあったと思いたいな・・・・」

イクス「私は己の興味からこの島に来たが・・・・思わぬ供や友人と出会い、同じ時を過ごした。ここを去ろうともそれを忘れる事はあるまい・・・・では、さらばだ」

PL「今までお付き合い頂きありがとうございました。次期栗鼠ゲーにも今のところ参加するつもりでいるので、またご縁がありましたらよろしくお願いします」

十尾猫(1664) からメッセージ
十尾猫「埋めれるなら埋めておきたいねw」

十尾猫「この島での生活も終わり・・・僕も静かに暮らすかな。また、機会があれば話でもしようよ。」

レスト(1729) からメッセージ
レスト「ただいまですwでも帰ってきたらEND間近でびっくりです!」

レスト「では・・・またどこかで会える事を願いましょう。それまで、さよならです。」

雪兎たん(1870) からメッセージ
雪兎たん「愛があれば鞭だけでも大丈夫!調教は愛だ、LOVE IS OK!!(違)」

雪兎たん「そんなわけで(?)短い間だったけど、楽しかったよ!ありがとう♪」

レミリア(2088) からメッセージ
レミリア「そうだよね。  ペパくん、ずっとおそとで
くらしていたんだものね。」

レミリア「でも、格好よく見せなくても、いっしょにがんばっていれば、ペパくんも、分かってくれると思うの。」

レミリア「そうそう、とおいところにつながる虹が出てきてるみたいなの。  レスくんは、どこかへ帰ったりするの?」

レミリア「虹をわたるときは、虹のかぎも、持っていってね。
まぼろしをつなげて、会いに行けるかも、しれないから」

敏捷21 上昇させました。(CP- 29 )
敏捷21 上昇させました。(CP- 31 )
魔力50 上昇させました。(CP- 93 )
魔力51 上昇させました。(CP- 98 )
魔力52 上昇させました。(CP- 103 )
魔力54 上昇させました。(CP- 109 )

長い爪 を消費して、 クリスタルハーツ貫通LV3 を付加しました!




叫び声が聞こえる

Sui(80) のシャウト!
Sui「お疲れ様でシタv

レス(92) のシャウト!
レス「終わり…か。でも、最後は笑って…ね!」

ヴァル(94) のシャウト!
ヴァル「終わりか―…(’’ 長いっちゃ長かったけど、短いといえば短かったよね―…。
とりあえず、メッセとかで今までお世話になった・相手してくれた皆に感謝ー。」

メイ(139) のシャウト!
メイ「みんなーっ! 今まで、本当に本当に有難うっ♪ お茶会楽しく盛り上がろうねっv」

リキ(175) のシャウト!
リキ「皆さん、本当にありがとうございました。楽しかったです。

白夜(199) のシャウト!
白夜「………orz」

アイ(202) のシャウト!
アイ「みんなオツカレッ!今日くレェはユックリしていってくれよなッ!!」

エルヴェ(276) のシャウト!
エルヴェ「…もう最後かぁ…(トオイメ) エピログ書いてて段々ボーっとしてきたので、誰か抜けてたらゴメン…(何」

ペロ(357) のシャウト!
ペロ「魔術兵器。 ・・・探してました。」

クリフ(366) のシャウト!
クリフ「終了。」

ι│ι│τ(432) のシャウト!
ι│ι│τ「もうちょっといたかったでしけど・・皆元気でやるでしよ!」

零華(450) のシャウト!
零華「島探検お疲れさまっ!」

アフロなアフロなアフロなしま(520) のシャウト!
アフロなアフロなアフロなしま「今まで、本当にありがとうございました、もげらヽ(´▽`)ノ」

ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)(659) のシャウト!
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)「・・・ウィンド殿・・・後は・・・任せました・・・よ?」

ディー(669) のシャウト!
ディー「イロイロアッタケレド、コノ島デノ出会イニ感謝シテイマス。アリガトウ……」

せぇな(* ̄▽ ̄) +(671) のシャウト!
せぇな(* ̄▽ ̄) +「最後くらいちゃんとエピローグとかかいておこう・・・」

ゼル(794) のシャウト!
ゼル「えっ!?もう終わりですか・・・なんだかあっという間だったなぁ。」

しるふぃ〜(810) のシャウト!
しるふぃ〜「本当にお疲れ様でしたぁ〜っと!」

フィリア(882) のシャウト!
フィリア「きっと、またいつの日にか!」

陽気な外交官(915) のシャウト!
陽気な外交官「さよならっす。短い間ですけど楽しかったっす。」

アリス(944) のシャウト!
アリス「撤収ッ!

天災姉妹『妹』(980) のシャウト!
天災姉妹『妹』「今まで有難う御座いました〜っ!」

かぶげ(1005) のシャウト!
かぶげ「生存者の方々、消えていった方々、食糧やギフトになった動物達、エージェントの皆さん、そして何よりりす様、長い間お世話になりました。」

アルバータ(1145) のシャウト!
アルバータ「さよなら、またどこかで。……あ、そうそう。もげらヽ(´▽`)ノ」

U'night=Wishstar(1180) のシャウト!
U'night=Wishstar「ばいばーい。小さな世界!」

特派員S(1393) のシャウト!
特派員S「乙ッ!

てぃあらん(1527) のシャウト!
てぃあらん「今まで知り合った方々、お世話になった方々、ありがとうございます。また夢に向かってがんばりますねー。」

ローグ(1633) のシャウト!
ローグ「エピローグ書けなかったし・・・」

リオン(1690) のシャウト!
リオン「今まで皆様、ありがとうございました。」

『疾風』の蒼雅(1696) のシャウト!
『疾風』の蒼雅「楽しかったぜ! 島で出会った連中、皆、ありがとうよ!」

『追憶』の紫苑(1743) のシャウト!
『追憶』の紫苑「ギルド『月迷風華』の皆、今まで出会った全ての人、本当にありがとう! またどこかで会う日まで、一端さよなら!」

やまねこ(1759) のシャウト!
やまねこ「ぼくはもっと探検続けたかったにゃあぁぁぁぁぁっ!!」

ケイ(1766) のシャウト!
ケイ「ALIVEに居る全ての皆さん、長い間お疲れ様でした♪」

けろん(1856) のシャウト!
けろん「この島ともお別れー。みんなありがとー。」

ニャンコなうるにゃん(1997) のシャウト!
ニャンコなうるにゃん「おさらばでございます にゃー!」

良牙(2022) のシャウト!
良牙「俺の時代はここから始ま・・・って実質最後かい!!
あれ・・サバントは?




ENo.92 Devil・Less
場所 N-17地上 宝玉 ○○○○○○ C P 18371785
H P 6172 / 6172

S P 2044 / 2044

食料 359 / 577

体格 97 敏捷 339 器用 22
魔力 1145 魅力 260 幸運 107
使用可能技一覧 00 連勝 14173

= Equipment =
右手 クリスタルハーツ
左手 アナカイトエンカウンタ
身体 運動用ジャージ(青)
装飾 風鳴りの鈴
= Profile =
種族 ファンダム【魔族派生】
性別
年齢 謎。
 隠れてもいないが、蛙ファンでもない。嫌いでもないが好きでもない。モチーフとしては良いが、生は好きじゃないらしい。

 白い猫のぬいぐるみと、目つきの悪い色眼鏡の近眼男の二人(一人と一匹?)が使い魔で、居なくなったので探している。装備はその二人のモチーフ…らしい。
 自分の店が持ちたくて旅に出るという、がんばり屋でもあるが、人の事に首をつっこんだりしているうちに、しょっちゅう脱線。しかも人の為に頑張る割に空回り。焦って困ってまた空回りというちょっとドジな性格。
 魔族のくせに、魔法に対して苦手意識が強い…。
 方向音痴。
 洗濯1級。裁縫2級。

 最後まで、格好はヲトメ。ココロは一生懸命。
 「皆さん…元気で───!」

No 技能 LV
1白魔術2
2幻術14
3動物知識12
4料理3
5幻獣召喚10
6呪術13
7歌唱13
8効果付加13
9呪歌12
10天使気分5
11指導7
12効果装着4
13いい気分17
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1風鳴りの鈴
 ( 楽器 / 679 / なし / なし )
2運動用ジャージ(青)
 ( 防具 / 59 / 活力LV1 / なし )
3
4大きな牙
 ( 他 / 15 / なし / なし )
5
6
7クリスタルハーツ
 ( 攻魔 / 169 / 貫通LV3 / なし )
8アナカイトエンカウンタ
 ( 回魔 / 169 / なし / なし )
9乙女の涙
 ( 鉱物 / 5 / なし / なし )
10
PetNo.1 ブラック・ペッパー2号
種族 黒豹 C P 105
H P 2755 S P 444 親密 64 / 100

体格 132 敏捷 128 器用 117
魔力 133 魅力 130 幸運 139
付加
120円×2。



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


居るべき場所


願いは自分の居るべき場所へ帰る事が、最初からの願いだったから。嬉しいと言えば嬉しかったのだけど。

 「居るべき場所──約束と…」

 思えば、一ヶ月と少し、この島で暮らしたことになる。最初は何が何だか分からなくて、狩りをして生きていかなければならないということに気づいたのも、遅かった。
 おかげで、最初は狩りが上手く出来ずに、手伝って貰ったのだ。
 
 一人でこの島で生きていくのが、怖くてたまらなかった。

 朝も、昼も、夜も。どうしていいのか分からないことだらけで。
 だけど、少しずつ声が増えていった。
 そして、気づけば周りには沢山、知り合い…友達、そして相方が出来ていた。
 もう寂しくない。泣くこともない。どんな事があっても、少し苦笑いして、そのあと笑って、ソレで返せるんだって。

 だから、ボクは、いつの間にか、この生活を気に入っていた。

 別れがいつか来ることも、ボクは知っていた。でも、それがあまりに突然すぎるから、少し戸惑っている。
 ボクは、今、変える術が、すぐ近くにあるのに、それに触れて良いのか迷っている。
 そうしたら…エルヴェさんとも別れなくちゃならないんだ。
 最近、何だか疲れている顔をしているエルヴェさん。心配だなぁ。


 だけど───

 だけど───

 だけど、ボクは想い描くよ。
 大事なボクの二人の使い魔に、会いたいんだ。


 ふわりと優しい光が、ボクを包んでいった───

 
 広がるのは一面の白。何もない。地面か、空か、宙か、前後左右…分からない。
 「此処は───何処なんだろう…。」
 不安になって呟く言葉は、わずかに響いて消えていった。
 「───レス…なのか?」
 「───っ!」
 そう、その声は後ろから聞こえた。それは…大事な───
 「ブラック・シャイン!」
 少年は走って彼に飛びついた。
 「良かった!良かったよっ!無事だったんだね?怪我とかしてない??」
 「あぁ…俺は何ともない。」
 「ミルキーは?」
 「・・・・・。」
 もう一人の使い魔のことを尋ねると、いつも無表情なブラック・シャインは、眉をわずかに寄せた。
 「レス…此処は、時空のわずかな狭間に過ぎないんだ。ミルキーは連れてくることが出来なかったようだ。」
 「───え…。」
 「お前の力で、俺は此処まで引き寄せられたんだ。だが、これ以上は進めない。」
 「ど……どういうこと?」
 レスの頭は混乱しそうだった───否、すでに混乱していた。
 「俺の躰と魂は、元の世界には戻れない。力が足り無すぎるからだ。お前の力で引き寄せてくれたのは良いが───このままだと、多分…消える。」
 「そ…んなっ!」
 白い世界の中、余計にチカチカする目。何が…どうして…どうしたら…。
 「だが…お前だけは帰れるようだ。一人分、世界に運ぶ力は…誰から貰ったか知らないが、あるようだな。」
 「あ…───うん…。」

 想い描く場所へ──────

 「ボクだけが帰れるってこと…なの?そんなの───そんなのイヤだよっ!ボクは、居るべき場所って願ったんだよ!ボクは───。」

 「レス…居るべき場所というのは、お前が其処に立っていれば、何処だって居るべき場所になるんじゃないのか?」

 「───…!」
 「もっとも…此処は不安定すぎるが…。お前には雑貨屋になる夢があるんだろう…?」
 「…うん。」
 「なら…早く戻った方が良い。ミルキーは俺が何とか送るようにしてみるから───」

 「いやっ───駄目!」

 「───………?」
 「それって、つまり…ブラック・シャインは帰ってこないっていう事なんでしょう?」

 ずいっと、ブラック・シャインに詰め寄るレス。その瞳は真剣そのもの。全てを射抜く強さで───

 「俺は、お前達と違う生命体だ───帰るのは力が必要すぎ「ボクが!!」
 ブラック・シャインの言葉の途中でレスが叫ぶ。ブラック・シャインは色眼鏡越しに目を少し丸くした。
 「ボクがどうにかする…っ。大きな力があれば、ブラック・シャインも引き戻せるってことなんでしょう?」
 「───そう…だが…──!」
 レスは再びブラック・シャインの言葉を妨げる。ぎゅうっと抱きついて。

 「ボクは、ミルキーもブラック・シャインも大好きなんだよ。ボクね異世界でも沢山友達できてね。二人のことも話したしね、一緒に帰ってボクの話も聞いて欲しいんだ。
 とっても楽しい人が居てね、それから色々アドバイスしてくれたりね、優しい人も面白い人も───それからね…相方さんもできて…ねっ…ぐずっ───」

 「…レス…泣いてるの…か?」
 「一緒に帰ろう…ブラック・シャイン…ミルキーも…ボクの居るべき場所で、何で此処に来たか分かったよ。
 二人が居て、戻って、旅してる場所が、今のボクの居るべき場所なんだよ。」
 「・・・・。」
 そ… ぎこちなく、ブラック・シャインの手がレスを撫でた。

 「分かった…。待っていよう。その時まで───俺は…。
 我が主に───祝福あらんことを───

 「ぐず…っ…すんっ…
 我が使い魔に───祝福あらんことを───

 ふわっ…あたりの白が強くなる。強い光───

 「…時間切れだな───」
 「ぶ…ブラック・シャイン…!ミルキーと仲良くね!!」
 「…努力する…」
 「ど…努力って…。

 必ず!迎えに行くから!!」


 ───必ず……



 気づけば其処は、どこだか分からない、ただの平野。

 「嘘…此処…どこ!?はぅー…いきなり、また独りぼっちのスタートなの!?」
 こん 手に当たる物があった。
 「鞄…一緒に飛ばされてきたのかな?
 ん…クリスタルハーツ…それにアナカイトエンカウンタも、ちゃんとある。風鳴りの鈴も。…まだ使えるのかな?」

 だけど、何だか今回は、一人が怖くない。
 
 「…エルヴェさんなら、大きな力を手に入れるって言ったらナニカ知ってるかな?長生きだし───うん。」

 そして、また、新たなスタートを切ることになる。

 エピローグにしてプロローグ。

 「頑張って生きていくぞ!オー!!!」

 ALIVE───生きて歩いていく。その場所こそ、ボクの居るべき場所。


 今までメッセしてくださった方や、依頼してくださった方、声かけてくださった方、ありがとうございました!
 新しくゲームはじまったら、おそらく居るので、また見つけたら遊んでやってください!恩返しとか仕切れてない人とか居るしね…orz
 






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
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キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**