生存 36 日目 天候:晴れ
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牛乳 を使用した! HP が 2788 回復! 魅力 が永続的に 1 減少! 温泉たまご を使用した! 上位技能 いい気分 がレベルアップ! 温泉焼酎 を使用した! 上位技能 いい気分 がレベルアップ! 上位技能 いい気分 がレベルアップ! 【食料消費】 料理判定に失敗… 食料97 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 ブラック・ペッパー2号
ユハ(186) からメッセージ
エルヴェ(276) からメッセージ
シキ(566) からメッセージ
そらね(818) からメッセージ
道化楽士アッシュ(888) からメッセージ
ルキ(1065) からメッセージ
むっくん(1096) からメッセージ
イクス(1450) からメッセージ
十尾猫(1664) からメッセージ
レスト(1729) からメッセージ
雪兎たん(1870) からメッセージ
レミリア(2088) からメッセージ
敏捷 を 21 上昇させました。(CP- 29 ) |
叫び声が聞こえる Sui(80) のシャウト! ![]()
レス(92) のシャウト!
ヴァル(94) のシャウト!
メイ(139) のシャウト!
リキ(175) のシャウト!
白夜(199) のシャウト!
アイ(202) のシャウト!
エルヴェ(276) のシャウト!
ペロ(357) のシャウト!
クリフ(366) のシャウト!
ι│ι│τ(432) のシャウト!
零華(450) のシャウト!
アフロなアフロなアフロなしま(520) のシャウト!
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)(659) のシャウト!
ディー(669) のシャウト!
せぇな(* ̄▽ ̄) +(671) のシャウト!
ゼル(794) のシャウト!
しるふぃ〜(810) のシャウト!
フィリア(882) のシャウト!
陽気な外交官(915) のシャウト!
アリス(944) のシャウト!
天災姉妹『妹』(980) のシャウト!
かぶげ(1005) のシャウト!
アルバータ(1145) のシャウト!
U'night=Wishstar(1180) のシャウト!
特派員S(1393) のシャウト!
てぃあらん(1527) のシャウト!
ローグ(1633) のシャウト!
リオン(1690) のシャウト!
『疾風』の蒼雅(1696) のシャウト!
『追憶』の紫苑(1743) のシャウト!
やまねこ(1759) のシャウト!
ケイ(1766) のシャウト!
けろん(1856) のシャウト!
ニャンコなうるにゃん(1997) のシャウト!
良牙(2022) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 居るべき場所 願いは自分の居るべき場所へ帰る事が、最初からの願いだったから。嬉しいと言えば嬉しかったのだけど。 「居るべき場所──約束と…」 思えば、一ヶ月と少し、この島で暮らしたことになる。最初は何が何だか分からなくて、狩りをして生きていかなければならないということに気づいたのも、遅かった。 おかげで、最初は狩りが上手く出来ずに、手伝って貰ったのだ。 一人でこの島で生きていくのが、怖くてたまらなかった。 朝も、昼も、夜も。どうしていいのか分からないことだらけで。 だけど、少しずつ声が増えていった。 そして、気づけば周りには沢山、知り合い…友達、そして相方が出来ていた。 もう寂しくない。泣くこともない。どんな事があっても、少し苦笑いして、そのあと笑って、ソレで返せるんだって。 だから、ボクは、いつの間にか、この生活を気に入っていた。 別れがいつか来ることも、ボクは知っていた。でも、それがあまりに突然すぎるから、少し戸惑っている。 ボクは、今、変える術が、すぐ近くにあるのに、それに触れて良いのか迷っている。 そうしたら…エルヴェさんとも別れなくちゃならないんだ。 最近、何だか疲れている顔をしているエルヴェさん。心配だなぁ。 だけど─── だけど─── だけど、ボクは想い描くよ。 大事なボクの二人の使い魔に、会いたいんだ。 ふわりと優しい光が、ボクを包んでいった─── 広がるのは一面の白。何もない。地面か、空か、宙か、前後左右…分からない。 「此処は───何処なんだろう…。」 不安になって呟く言葉は、わずかに響いて消えていった。 「───レス…なのか?」 「───っ!」 そう、その声は後ろから聞こえた。それは…大事な─── 「ブラック・シャイン!」 少年は走って彼に飛びついた。 「良かった!良かったよっ!無事だったんだね?怪我とかしてない??」 「あぁ…俺は何ともない。」 「ミルキーは?」 「・・・・・。」 もう一人の使い魔のことを尋ねると、いつも無表情なブラック・シャインは、眉をわずかに寄せた。 「レス…此処は、時空のわずかな狭間に過ぎないんだ。ミルキーは連れてくることが出来なかったようだ。」 「───え…。」 「お前の力で、俺は此処まで引き寄せられたんだ。だが、これ以上は進めない。」 「ど……どういうこと?」 レスの頭は混乱しそうだった───否、すでに混乱していた。 「俺の躰と魂は、元の世界には戻れない。力が足り無すぎるからだ。お前の力で引き寄せてくれたのは良いが───このままだと、多分…消える。」 「そ…んなっ!」 白い世界の中、余計にチカチカする目。何が…どうして…どうしたら…。 「だが…お前だけは帰れるようだ。一人分、世界に運ぶ力は…誰から貰ったか知らないが、あるようだな。」 「あ…───うん…。」 想い描く場所へ────── 「ボクだけが帰れるってこと…なの?そんなの───そんなのイヤだよっ!ボクは、居るべき場所って願ったんだよ!ボクは───。」 「レス…居るべき場所というのは、お前が其処に立っていれば、何処だって居るべき場所になるんじゃないのか?」 「───…!」 「もっとも…此処は不安定すぎるが…。お前には雑貨屋になる夢があるんだろう…?」 「…うん。」 「なら…早く戻った方が良い。ミルキーは俺が何とか送るようにしてみるから───」 「いやっ───駄目!」 「───………?」 「それって、つまり…ブラック・シャインは帰ってこないっていう事なんでしょう?」 ずいっと、ブラック・シャインに詰め寄るレス。その瞳は真剣そのもの。全てを射抜く強さで─── 「俺は、お前達と違う生命体だ───帰るのは力が必要すぎ「ボクが!!」 ブラック・シャインの言葉の途中でレスが叫ぶ。ブラック・シャインは色眼鏡越しに目を少し丸くした。 「ボクがどうにかする…っ。大きな力があれば、ブラック・シャインも引き戻せるってことなんでしょう?」 「───そう…だが…──!」 レスは再びブラック・シャインの言葉を妨げる。ぎゅうっと抱きついて。 「ボクは、ミルキーもブラック・シャインも大好きなんだよ。ボクね異世界でも沢山友達できてね。二人のことも話したしね、一緒に帰ってボクの話も聞いて欲しいんだ。 とっても楽しい人が居てね、それから色々アドバイスしてくれたりね、優しい人も面白い人も───それからね…相方さんもできて…ねっ…ぐずっ───」 「…レス…泣いてるの…か?」 「一緒に帰ろう…ブラック・シャイン…ミルキーも…ボクの居るべき場所で、何で此処に来たか分かったよ。 二人が居て、戻って、旅してる場所が、今のボクの居るべき場所なんだよ。」 「・・・・。」 そ… ぎこちなく、ブラック・シャインの手がレスを撫でた。 「分かった…。待っていよう。その時まで───俺は…。 我が主に───祝福あらんことを───」 「ぐず…っ…すんっ… 我が使い魔に───祝福あらんことを───」 ふわっ…あたりの白が強くなる。強い光─── 「…時間切れだな───」 「ぶ…ブラック・シャイン…!ミルキーと仲良くね!!」 「…努力する…」 「ど…努力って…。 必ず!迎えに行くから!!」 ───必ず…… 気づけば其処は、どこだか分からない、ただの平野。 「嘘…此処…どこ!?はぅー…いきなり、また独りぼっちのスタートなの!?」 こん 手に当たる物があった。 「鞄…一緒に飛ばされてきたのかな? ん…クリスタルハーツ…それにアナカイトエンカウンタも、ちゃんとある。風鳴りの鈴も。…まだ使えるのかな?」 だけど、何だか今回は、一人が怖くない。 「…エルヴェさんなら、大きな力を手に入れるって言ったらナニカ知ってるかな?長生きだし───うん。」 そして、また、新たなスタートを切ることになる。 エピローグにしてプロローグ。 「頑張って生きていくぞ!オー!!!」 ALIVE───生きて歩いていく。その場所こそ、ボクの居るべき場所。 今までメッセしてくださった方や、依頼してくださった方、声かけてくださった方、ありがとうございました! 新しくゲームはじまったら、おそらく居るので、また見つけたら遊んでやってください!恩返しとか仕切れてない人とか居るしね…orz
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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