生存 63 日目 天候:晴れ
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長い爪 を捨てました。 長い爪 を捨てました。 【食料消費】 食料507 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 クロちゃん
U'night=Wishstar「他の世界でもみかけたら声かけてやってくださいませ(^^」
U'night=Wishstar「さようなら。どうかお元気でっ♪」
体格 を 30 上昇させました。(CP- 50 ) |
叫び声が聞こえる ライア(77) のシャウト! ライア「みんな、ありがとぉ〜。」
レス(92) のシャウト!
ヴァル(94) のシャウト!
みぽ(118) のシャウト!
メイ(139) のシャウト!
リキ(175) のシャウト!
白夜(199) のシャウト!
アイ(202) のシャウト!
シン?(210) のシャウト!
エルヴェ(276) のシャウト!
タック(413) のシャウト!
零華(450) のシャウト!
アフロなアフロなアフロなしま(520) のシャウト!
ローゼリット(610) のシャウト!
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)(659) のシャウト!
せぇな(* ̄▽ ̄) +(671) のシャウト!
ゼル(794) のシャウト!
しるふぃ〜(810) のシャウト!
ナナ(880) のシャウト!
フィリア(882) のシャウト!
天災姉妹『妹』(980) のシャウト!
かぶげ(1005) のシャウト!
U'night=Wishstar(1180) のシャウト!
えしる(1272) のシャウト!
てぃあらん(1527) のシャウト!
ローグ(1633) のシャウト!
リオン(1690) のシャウト!
『疾風』の蒼雅(1696) のシャウト!
『追憶』の紫苑(1743) のシャウト!
やまねこ(1759) のシャウト!
ケイ(1766) のシャウト!
けろん(1856) のシャウト!
ニャンコなうるにゃん(1997) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 遠い昔、鬼の一族が住んでいたという村 六十三日目の朝を迎える…。 ついにこの島との別れの日が来た。 これまで一緒に旅を続けて来た多くの友人たちに別れを告げる。 そしてまた再会できる日を信じて一人ひとりと散って行った…。 ケイはクルリと振り返る。 そこにはチョコンと座っているクロが居た。 「クロ、これまでご苦労様」 スッとクロの頭を軽く撫でる。 「お前とはここでお別れだよ」 『ウゥ〜…』 「唸るなよ、お前の家はここだろ?」 ケイはスッとクロから離れる。 「ミウにも伝えておくよ。クロ、またな」 『ガウッ!』 クロは返事をした後、ケイに背を向けて真っ直ぐに走り去っていった。 「さてと…あとは…」 ポリポリと頭を掻きながら、周囲を見渡す。 予想通り、探している人物の姿は見えない。 しかし、目に見えなくても確かに感じられる。 「ミウ…居るんだろ?」 そう呟くとスッとケイの正面にミウが現れた。 『よく判りましたね?』 「まあな…クロの見送りはしなくても良かったのか?」 『えぇ、あの子は大丈夫だと思っていましたから…』 そう言いながらクロの走り去っていった方を見つめる。 「そうか…で、ミウも行くのか?」 『……』 ミウは何も答えない。 「この島は特殊な力がある。だからお前も実体化出来たんだろ?」 ミウは静かに頷く。 「やはりな…」 ケイは溜め息を吐く。 『主はこれからどうするんですか…?』 不意にミウが聞いてきた。 「もう少し別の場所で旅を続ける。ちょっと目的が出来たんでね」 『目的?』 不思議そうに首を横にする。 「あぁ、どうしても知りたい事があってね…」 そう言ってケイはスッとミウに近付く。 「はい、これは返しておくよ」 そっとミウに短刀・時雨之雫を渡そうとした時だった。 突然ミウの身体が徐々に透き通り始める。 「ミウ、身体が…!?」 『もう…限界のようですね』 ミウは苦笑しながら、スッとケイから離れる。 『その短刀は主に預けておきます』 「えっ、でも…」 『大丈夫です、必ず返してもらいますから♪』 ニコリと笑う。 『主、私はいつでも貴方の近くに居ます…忘れないで下さいね?』 「忘れないけど…見られ続けるっつうのが微妙だな…」 ケイは思わず苦笑する。 『主らしいですね。これまでありがとう御座いました…また会いましょうね』 ミウは軽く手を振る。 「あぁ、世話になった…またな」 『はい、またです…♪』 スッとミウの姿が消える。 もう周囲からは気配さえも感じられない。 しかし、ミウは言っていた。 いつでも近くに居ると…。 「近くに居るのなら、あまり変わらないか…」 ケイは苦笑しながら、昨夜の言葉を思い出す。 ”貴方の帰る先、貴方の望む場所を…” これについては、すでに心に決めている。 その場所は新たな伝説が眠る島では無い。 もちろん、自分をここまで育ててくれた叔父たちのところでも無い。 ケイはスッと瞳を閉じる。 そしてあの夜、ミウが話してくれた場所を思い描く。 そこは昔、ミウが住み、鬼の一族が住んでいたとされる場所。 今はどこにあるか、どうなっているかは判らない…しかし。 (きっと行ける筈だ…) 心からそう信じた瞬間、このALIVEという島から彼の姿は消えた…。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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