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生存 42 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 特派員S(1393)
天災姉妹『姉』(798)
6号(1636)
カイ(1692)
『追憶』の紫苑(1743)
『疾風』の蒼雅(1696)
リオン(1690)
アフロなちっちゃい蛙好きの妖精(96)
ローグ(1633)
テル(323)
リン(1945)
天災姉妹『妹』(980)
呪夢(2053)
風鬼(1769)
アル(1224)
ユエ(1193)
ティア(1647)
セイ(2079)
ちー(1422)
傭兵であり、料理人であり、タダのいちキャラである所の『多重運命奏者』ルクィ・リスティリューン(1181)
フェリス(723)
アズリア(460)
死色の真紅(688)
レミリア(2088)
エリア(1094)
リキ(175)




【食料消費】
食料435 を消費しました。


リキ(175) は言った
リキ「なんとかギルド全員メッセ送信完了・・・最後の頃は時間が無くなってしまい、やや定形になってしまったこと、お詫びいたします。」

リキ「でも、皆さんには本当に感謝しています。また、ギルド以外でも関わってくれた方々、ありがとうございました。」

リキ「最後の最後でチキンレース経験するとは・・6分すぎてる(汗」

リキ「そしてMA頑張ってみました。文章書くなんて慣れないので、読みにくい&無理やりな設定ですが、読んでいただけたら幸いです」

死色の真紅(688) からメッセージ
死色の真紅「今までみなさまお疲れ様で〜す!では、次回作までさよならです・・・。追伸:これからも4649!」

呪夢(2053) からメッセージ
呪夢「今まで本当にありがとうございました!!

体格29 上昇させました。(CP- 43 )
体格30 上昇させました。(CP- 46 )
体格31 上昇させました。(CP- 49 )
体格32 上昇させました。(CP- 52 )
体格33 上昇させました。(CP- 55 )
敏捷47 上昇させました。(CP- 86 )

を消費して、 不死の決意【REX】棘棘LV1 を付加しました!




叫び声が聞こえる

Sui(80) のシャウト!
Sui「お疲れ様でシタv

レス(92) のシャウト!
レス「終わり…か。でも、最後は笑って…ね!」

ヴァル(94) のシャウト!
ヴァル「終わりか―…(’’ 長いっちゃ長かったけど、短いといえば短かったよね―…。
とりあえず、メッセとかで今までお世話になった・相手してくれた皆に感謝ー。」

メイ(139) のシャウト!
メイ「みんなーっ! 今まで、本当に本当に有難うっ♪ お茶会楽しく盛り上がろうねっv」

リキ(175) のシャウト!
リキ「皆さん、本当にありがとうございました。楽しかったです。

白夜(199) のシャウト!
白夜「………orz」

アイ(202) のシャウト!
アイ「みんなオツカレッ!今日くレェはユックリしていってくれよなッ!!」

エルヴェ(276) のシャウト!
エルヴェ「…もう最後かぁ…(トオイメ) エピログ書いてて段々ボーっとしてきたので、誰か抜けてたらゴメン…(何」

ペロ(357) のシャウト!
ペロ「魔術兵器。 ・・・探してました。」

クリフ(366) のシャウト!
クリフ「終了。」

ι│ι│τ(432) のシャウト!
ι│ι│τ「もうちょっといたかったでしけど・・皆元気でやるでしよ!」

零華(450) のシャウト!
零華「島探検お疲れさまっ!」

アフロなアフロなアフロなしま(520) のシャウト!
アフロなアフロなアフロなしま「今まで、本当にありがとうございました、もげらヽ(´▽`)ノ」

ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)(659) のシャウト!
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)「・・・ウィンド殿・・・後は・・・任せました・・・よ?」

ディー(669) のシャウト!
ディー「イロイロアッタケレド、コノ島デノ出会イニ感謝シテイマス。アリガトウ……」

せぇな(* ̄▽ ̄) +(671) のシャウト!
せぇな(* ̄▽ ̄) +「最後くらいちゃんとエピローグとかかいておこう・・・」

ゼル(794) のシャウト!
ゼル「えっ!?もう終わりですか・・・なんだかあっという間だったなぁ。」

しるふぃ〜(810) のシャウト!
しるふぃ〜「本当にお疲れ様でしたぁ〜っと!」

フィリア(882) のシャウト!
フィリア「きっと、またいつの日にか!」

陽気な外交官(915) のシャウト!
陽気な外交官「さよならっす。短い間ですけど楽しかったっす。」

アリス(944) のシャウト!
アリス「撤収ッ!

天災姉妹『妹』(980) のシャウト!
天災姉妹『妹』「今まで有難う御座いました〜っ!」

かぶげ(1005) のシャウト!
かぶげ「生存者の方々、消えていった方々、食糧やギフトになった動物達、エージェントの皆さん、そして何よりりす様、長い間お世話になりました。」

アルバータ(1145) のシャウト!
アルバータ「さよなら、またどこかで。……あ、そうそう。もげらヽ(´▽`)ノ」

U'night=Wishstar(1180) のシャウト!
U'night=Wishstar「ばいばーい。小さな世界!」

特派員S(1393) のシャウト!
特派員S「乙ッ!

てぃあらん(1527) のシャウト!
てぃあらん「今まで知り合った方々、お世話になった方々、ありがとうございます。また夢に向かってがんばりますねー。」

ローグ(1633) のシャウト!
ローグ「エピローグ書けなかったし・・・」

リオン(1690) のシャウト!
リオン「今まで皆様、ありがとうございました。」

『疾風』の蒼雅(1696) のシャウト!
『疾風』の蒼雅「楽しかったぜ! 島で出会った連中、皆、ありがとうよ!」

『追憶』の紫苑(1743) のシャウト!
『追憶』の紫苑「ギルド『月迷風華』の皆、今まで出会った全ての人、本当にありがとう! またどこかで会う日まで、一端さよなら!」

やまねこ(1759) のシャウト!
やまねこ「ぼくはもっと探検続けたかったにゃあぁぁぁぁぁっ!!」

ケイ(1766) のシャウト!
ケイ「ALIVEに居る全ての皆さん、長い間お疲れ様でした♪」

けろん(1856) のシャウト!
けろん「この島ともお別れー。みんなありがとー。」

ニャンコなうるにゃん(1997) のシャウト!
ニャンコなうるにゃん「おさらばでございます にゃー!」

良牙(2022) のシャウト!
良牙「俺の時代はここから始ま・・・って実質最後かい!!
あれ・・サバントは?




ENo.175 リキエル
場所 N-17地上 宝玉 ○○○ C P 584580
H P 13512 / 13512

S P 1751 / 1751

食料 1740 / 2950

体格 590 敏捷 912 器用 339
魔力 297 魅力 306 幸運 533
使用可能技一覧 00 連勝 7254

= Equipment =
右手
左手 不死の決意【REX】
身体 蒼風
装飾 護風
= Profile =
種族 ウィンドミル
性別
年齢 13
小柄で年の割には幼い感じを受ける青年。故郷で村に伝わる「風乗り」の練習中、おかしな風に乗って流れ着いてしまった。
趣味は走ること。

ギルド「月迷風華」No.18

No 技能 LV
1軽業2
212
3短剣25
4疾走16
5毒塗り20
6心理学8
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1大蒜
 ( 他 / 2 / なし / なし )
2ヘイジームーン
 ( 万能 / 0 / 温静LV5 / なし )
3桜貝
 ( 他 / 0 / なし / なし )
4不死の決意【REX】
 ( 短剣 / 238 / ビリビリ / 棘棘LV1 )
5アルミ缶
 ( 鉱物 / 15 / なし / なし )
6
7蒼風
 ( 防具 / 168 / 金メッキ / なし )
8月風
 ( 短剣 / 222 / なし / なし )
9大蒜
 ( 他 / 2 / なし / なし )
10護風
 ( 装飾 / 238 / 滋養強壮 / 韋駄天LV4 )
11
 ( 他 / 3 / なし / なし )
12長い爪
 ( 他 / 5 / なし / なし )
13
 ( 他 / 5 / なし / なし )
14ラベンダー
 ( 他 / 0 / なし / なし )
15駄木
 ( 木材 / 0 / なし / なし )
16
 ( 他 / 12 / なし / なし )
17
18
19



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


この場所 ギルド『月迷風華』


「リッ君なんかに、負けないんだから」
「俺だって、今度は負けないよ!」
砂地に対峙する小さな二つの影。
そして、砂地に似合わぬ、雑草が二つ
リキは、左手の短剣を握りしめた。
一瞬の静寂。
舞い上がる砂塵・・次の瞬間、少女―華燐の視界からリキは消えていた。
「こっちだよ♪」
リキは素早く右の腰に付けられた容器の中から、布を取り出して短剣をさっとこする。
そして三人(・・・一人と二匹?)の間を駆け抜けた。
先ほどリキが短剣に塗った毒は、触れたものをあっと言う間に石と化すものだった。
リキが足を止めたとき、後ろには石化した歩行雑草が二匹。
「!?」
しかし、石になっているはずの華燐は呪文を詠唱していた。
先ほどの一撃はどうやら、彼女の魔石に当たって弾かれていたらしい。
すぐに態勢を立て直し、魔法に備えるリキ。
そのときにはもう、華燐の魔力によって作り出された、巨大な時空のゆがみが口を開けて待っていた。
抗うことの出来ない重力に飲み込まれるリキ。
その中で、彼はふと、昨日聞いたあの言葉を思い出していた。
崩れゆく風の遺跡で聞いた、あの不思議な会話を―――

それはリキがロージィスペードと戦い、負けた直後の事だった。
敗戦の悔しさをかみしめながら、仲間と合流しようとしたその時。
不意に遺跡が崩れ始めたのだった。
音を立ててというわけではない。
周りの風景が、存在が少しずつ消えていく様な感覚。
そして何かに包まれていくような感覚。
そんなとき、遠くから声が聞こえてきたのだった。
「・・・消え・・・ます・・・」
「え?何?だ、誰?」
「『風の交差点』が消えようとしています」
「『風の交差点』?」
「そうです。この世界には、たくさんの風が集まり、通る場所がいくつか存在しているのです。貴方の故郷もその一つ。そこでは風の影響力が強く、風に関わる能力を持つ種族が生まれる事も有ります。そう、貴方のように。」
「そんなこと急に言われても・・遺跡は?みんなは?」
「今はそんな場合では有りません。さあ、早く故郷へお帰りなさい。早くしないと帰れなくなりますよ?」
「ど、どういう事?」
「仕方がありませんね。詳しく説明をしましょう。貴方は自分がどうしてこの島に来たか知っていますか?」
「どうしてって・・・俺が一人前じゃ無いから・・・だから間違った風に乗っちゃって・・」
「そうでは有りません。先ほども言いましたが、貴方の故郷は『風の交差点』の一つです。そしてここも。しかし、この島は元々普通の島でした。それが大きな力によって様々なものを引きつけるようにされたのです。それは風も例外では有りませんでした。つまりここは人工の『風の交差点』だったと言うわけです。」
「それと俺が来たこと、何か関係有るの?」
「貴方は誰よりも貴方の持つ能力を上手く扱えたのです。だから、遠いこの島の、急激に集められた風に乗ることが出来たのです。その風は、普段感じることの出来る風とは違います。それを捕まえることが出来るものを島の力が求めたのです。だから、貴方は未熟だからここに来たわけでは有りません。島が貴方を呼んだのです」
「う〜ん、じゃ、どうして今帰らないと行けないの?上手く乗れるなら、いつでも帰れるんじゃ無いの?」
「いいえ。今この島の『風の交差点』は消えようとしています。もし消えてしまえば、貴方の故郷とここをつないでいたその風が消えてしまうのです。そうなってしまったら、貴方は当てもなく世界中の『風の交差点』を巡り、故郷に帰る事の出来る風を探さなくてはならないのです。さあ、今なら間に合います。早くこちらへ」
「嫌だよ・・・帰りたくないよ。」
「し、しかしそれでは・・」
「最後にはみんな帰っちゃうのかも知れないけど・・でも俺はこの島でいろんな経験をして、友達もいっぱい出来たんだよ。だからもう少しここにいる。もしみんなが居なくなっちゃったときは・・その時は世界中を旅して、また友達たくさん作って、帰れる風を探すよ。だから今は帰らない」
「そうですか・・・本当にいいのですね・・?わかりました。あなたはここで本当に良い仲間を見つけた様ですね。それに一ヶ月あまりの期間でここまで成長するとは・・・最後には風と話が出来るくらいにまで・・」
「え?じゃあ君は・・・」
「もう時間がありません。私が話が出来るのは風の力を発揮出来る『風の交差点』に居る間だけ・・・そしてこの島ではこの風の遺跡がそうなのです。頑張りなさい。私はいつもあなた達の周りで吹き続けるでしょう・・・」

暗い穴の底・・・方向もわからぬ孤独な重力の世界
しかしリキには確かに風の感触が、音が、においが実感出来た。
(あと何日みんなと居られるかわからないんだもんね。頑張らなくちゃ・・・)
リキは周りの風を掴み、それに飛び乗ると穴の外へ向かっていった
わずかな光の射す方へ――

どのくらいの時が経っていたのだろう・・
戻った砂地の世界、そして変わらずそよぐ風。
ただ一つ変わっているものはリキの心だけ。
残りの時間を楽しもう、そして時が来たらそれを受け止め、乗り越えようという意志。
いや、もう一つ変わっているものが有った。
そこに華燐の姿は無かった。
左右を見渡すリキ。
すると頭上から声が落ちてきた
「一発じゃさすがに死なないよね?なら、これならどう?」
先程までの暗闇と対照的に澄み渡った空の明るさに、そして空から舞い落ちる桜の花びらに目がくらむ。
グラビティブラスト!!
二つ重力の塊が襲いかかる。
必死でこらえようとするリキ
(まずは落ち着かなきゃ・・)
しかし華燐はその暇を与えはしなかった。
グラビティブラスト!!
二度目の重力の応酬
桜の花が舞い上がり、一陣の風が吹く
砂地に桃色の花びらが鮮やかに舞う
混在する悠久と刹那
勝者・華燐のもとに吹き抜ける淡い幻想――閃く刃――静寂・・・
「やっぱり、強いや・・・」
リキは最後の力で桜吹雪と共に切り込んだのだった。
その時すでに勝敗は決していた。
彼を突き動かしたものは何だったのか・・・

ただ言えることは、彼がこの島で送った日々はこの先どんなことが有っても忘れることは無いだろう、そしてこれからもそんな日々が続けば良いと願っている・・・と言うこと。
その日々の記憶はいつも彼の・・・この島での生活を送った皆の心に―時には現実に―有り続けるだろう。
吹き止まぬ風の様に―






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
を参照してください。

キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**