生存 91 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 料理判定に成功♪ 食料105 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.2 クロ
レイファス(116) からメッセージ
V「……だね、最終更新は四月に食い込みそう……とか言ってたらいきなり最終更新! チキレ負けてたのに!」
レイファス「クマヘッドだもんなぁ……なるほど! 俺の切腹はクマヘッドのせいだったのかっ!」
V「ち、違うっ! 俺は無実でギャーッ!? ……って、カキ氷は食べますよ! 宇治金時かけられたら泣いちゃうよ俺!」
レイファス「あはは……と、今日で終わりなんだよね、今まで色々話してくれてありがとうだよ、楽しかったー」
レイファス「また何時か何処かで会えたらいいな、うん……それじゃ、元気でねー」
スイ(764) からメッセージ
美学 を訓練しました。(CP- 15 ) |
叫び声が聞こえる レイシー(53) のシャウト! レイシー「“ありがとう”今言いたいのは、ただこの平凡な言葉だけだけれど…。」
イングリッド(62) のシャウト!
レス(92) のシャウト!
ヴァル(94) のシャウト!
メイ(139) のシャウト!
リキ(175) のシャウト!
白夜(199) のシャウト!
アイ(202) のシャウト!
エルヴェ(276) のシャウト!
ペロ(357) のシャウト!
クリフ(366) のシャウト!
ι│ι│τ(432) のシャウト!
アフロなアフロなアフロなしま(520) のシャウト!
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)(659) のシャウト!
ディー(669) のシャウト!
せぇな(* ̄▽ ̄) +(671) のシャウト!
夜月(706) のシャウト!
しるふぃ〜(810) のシャウト!
はなび(905) のシャウト!
アリス(944) のシャウト!
天災姉妹『妹』(980) のシャウト!
かぶげ(1005) のシャウト!
アルバータ(1145) のシャウト!
マサキ(1310) のシャウト!
特派員S(1393) のシャウト!
てぃあらん(1527) のシャウト!
のえるぅ(1602) のシャウト!
ローグ(1633) のシャウト!
ティア(1647) のシャウト!
リオン(1690) のシャウト!
『疾風』の蒼雅(1696) のシャウト!
『追憶』の紫苑(1743) のシャウト!
けろん(1856) のシャウト!
ニャンコなうるにゃん(1997) のシャウト!
ルルイエ(2005) のシャウト!
良牙(2022) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 魔法陣の導く先 この島に来た頃、休憩の合間に手記を書いては 夜のたき火にくべるということをしていた。 破り続けた手帳一冊の中身を空にして、二冊目の途中で止めた。 41ページから始まるその手帳は、使わず白紙のままだ。 人と話して、戦って、笑って、しみじみして、喜んで。 それを文字で取り出しただけ取りこぼすことも増える気がして、書くのを止めた。 しかし塔の中の世界とは違って、周りにあるものは次々と変わって。 最初に書いた手記をおぼろげに思い出した時、 大半を忘れてしまった自分に驚き、文字を残す意味を知った。 これを書くのは、ここにある今が不完全にでも思い出せるように。 九十余日のこの生活の、今が特別な時だから。 「……」 荒野の端、遠方に沈んだ地下空洞……元地下空洞を眺めて。 手頃な岩の上に座り穏やかな風に吹かれて。 この島を襲った災いが消え去ったことについて。 私は考えていた。 宝玉の伝説は嘘で、だけどそれに近いものが存在するのだという。 好奇心に従って、それを探索してもいい。 というか、してみたい。 でも私は、この島で多くの時間を共にした人とも別れてきた。 自分の目的を果たす頃だと思って。 二枚の手紙がある。母が私に残したものだ。 一枚は文章、一枚は魔法陣。私に来いと言っている。 初めにこれを見た時、私にはそれを叶える力は無かった。 今では魔術の知識も力も、これを見た時よりは大分豊かになった。 そろそろこの魔法陣――二重に鍵のかかった転送の魔法陣も解けるはずだ。 ……私は母に会いたい。 手帳の42ページ。“島は壊れないでくれた。有志達が災いをうち倒してくれたのだ。この先悔やんで過ごすことにならずにすんだことを、感謝して足りないことはない。” 絵筆の先で書き込んで、私は呟いた。 「この島が滅ぶことになっても、この魔法陣の先に行く方が先だと思ってた。 私の力じゃああの危機には小さすぎると思ったのも確かよ。 でも私はこの島の、この島にいる人たちの運命より私の目的を選んだ。 ……でも、やっぱりほっとするわね。良かった」 “まだ罪悪感か? もう島は助かったんだし、そんなの持ってたって仕方ないだろう” 目の前の空中で、紅い球体とその上の立体幻像が小馬鹿にしたように動く。 “悪いわけじゃないけどな。 そんなことより、この島での探索はいいのか?” 「解き明かした人に突撃取材でもするわ」 “ふうん。 忘れてるのかもしれないが……島の主が望む場所へ運んでくれるそうだぞ?” 「一度も見たことがないのに、『お母さんのところ』なんて思い浮かべられるわけないじゃない」 私が言うと、フィーダは一瞬言葉に詰まった。 別に、今更私の家庭事情に驚くことも無いはずだが。 “……島の主に送ってもらう資格が無いと、思ってるのか?” ――私は思わず笑った。 「罪悪感? そんな風には考えてもみなかった」 目の前の玉を軽くつついて言ってやる。 「行きたい場所には自分で行くわ。自分で行きたいのよ。 塔にいた頃は、自分がこんなに歩けるなんて思いもしなかったから」 “それならいい…… 挨拶回りは済んでるな? 準備も万端だ。障害は何も無い” 「……始めよう」 外套を背後に落とし、手紙を砂の上に広げて、呪文を唱える前に。 最後に私は、ぐるりとこの島を見渡した。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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