生存 87 日目 天候:晴れ
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ノロマ脱出御守り を使用した! 敏捷 が永続的に 2 増加! ノロマ脱出御守り を使用した! 敏捷 が永続的に 1 増加! ノロマ脱出御守り を使用した! 敏捷 が永続的に 2 増加! 【食料消費】 食料550 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 デーモンウィンキィ
【食料消費】 PetNo.2 砂蛸
【食料消費】 PetNo.3 火吹き犬
零華(450) は言った
零華「詳しいことはエピローグのほうで語っています。そちらを見てね〜」
マスター(920) からメッセージ
マスター「…流石に最後の最後で死にたくはないのだが……」
マスター「…さて…多分最後だけど……また縁が有れば……」
ツギハギ(1384) からメッセージ
ツギハギ「わたしは次期栗鼠ゲに移ります。おつかれさまでしたっとー」
能力指導 を訓練しました。(CP- 21 ) |
叫び声が聞こえる ライア(77) のシャウト! ライア「みんな、ありがとぉ〜。」
レス(92) のシャウト!
みぽ(118) のシャウト!
メイ(139) のシャウト!
リキ(175) のシャウト!
アイ(202) のシャウト!
シン?(210) のシャウト!
エルヴェ(276) のシャウト!
カルラ(379) のシャウト!
零華(450) のシャウト!
アフロなアフロなアフロなしま(520) のシャウト!
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)(659) のシャウト!
せぇな(* ̄▽ ̄) +(671) のシャウト!
ゼル(794) のシャウト!
しるふぃ〜(810) のシャウト!
ナナ(880) のシャウト!
フィリア(882) のシャウト!
天災姉妹『妹』(980) のシャウト!
ユースケ(1132) のシャウト!
U'night=Wishstar(1180) のシャウト!
えしる(1272) のシャウト!
ノル(1298) のシャウト!
ローグ(1633) のシャウト!
6号(1636) のシャウト!
リオン(1690) のシャウト!
『疾風』の蒼雅(1696) のシャウト!
『追憶』の紫苑(1743) のシャウト!
やまねこ(1759) のシャウト!
ケイ(1766) のシャウト!
けろん(1856) のシャウト!
ニャンコなうるにゃん(1997) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 自由都市フィーレンス 「そう、か。」 「偽り、ですか。」 ”声”が途切れた。 「なんか、脱力しちゃったね。」 「えぇ。といっても・・・ 私たちには秘宝が何なのか、災いがなんだったのかなんて知る由もありませんけどね。」 零華はうなずいた。 そして、手に持っていた小さな宝玉を見つめながら、言う。 「結局のところこいつは、ただの石ころみたいなものなのね。」 「そうみたいですね。」 宝玉を握り、零華は空を見上げる。 「でも、たとえ偽りでもこれの伝説があったから、私は多くの人と出会えた。 ダグさんやシアさん。ミア、狼魔。 ・・・そして、ジャンとも。」 「みんな、この宝玉の伝説を知って、集まった人ですからね。 ・・・もっとも、私たちはそんなことは知らずにここに来たんですけどねぇ。」 「・・・あははっ、それもそうだよね。」 零華は手に持った4元素の宝玉を、ポケットの中へとしまいこんだ。 「最後に、会いたかったな・・・」 「・・・そうですね。」 山の中腹から、島を見つめる。 このどこかに、共に旅をしてきた仲間がいる。 そう思うと、何か心に突っかかるものがあった。 「零華は、この後どうするのですか?」 「私は、一度元いた場所に帰ることにするよ。 随分前から時が来たら戻ろうと決めていたから。この辺りが頃合かなって、ね。」 「そう、ですか。」 「ジャンは、どうするつもりなの?」 「まだわかりませんけど・・・ 折角の機会ですし、当面は、この島に残ろうと思っています。 それに、やっと零華の力を借りずにある程度は戦えるようになったのに戻るのも癪ですから。」 「宝探し、するの?」 「まぁ、無茶しない程度には探しますよ。」 間。 「・・・じゃあ、お別れだね」 「です、ね。」 胸のうちから、何か強い感情が湧き上がってくる。 傭兵として生きるうち、自分の生き様に従っているうちに、忘れてしまっていた、感情。 零華の瞳から、雫かこぼれた。 「・・・いつかまた、会おうね?」 「えぇ、絶対に会いましょう。 ・・・約束ですよ」 「うん・・・」 パァン! ハイタッチ。 「また会ったときに、もう一度これをしましょう。」 「・・・そうだね。」 流れ落ちる雫をふき取り、笑顔を見せる。 「じゃあ、名残惜しくならないうちに、帰るね。 ・・・さよならは、いわないよ。 じゃ、バイバイ!」 手を振って、その場から走り去っていく零華を、ジャンは姿が見えなくなるまで見届けた。 「バイバイ、ですか。」 ぽつりと、言う。 「絶対に、また会いましょう。 ・・・零華。」 ジャンもまた、地上へと向かって歩き出していった。 彼女たちの物語は、まだまだ終わらない。 この別れは、それぞれのほんのひとつの分岐点に過ぎない。 零華、ジャン、そして数多の冒険者たちの島での冒険は、決して語られることはない。 しかし、その間に起こったことは、各々の中で生き続けるだろう―――――― 〜Fin〜 あとがき 変な締め方しちゃいました。でしゃばりました。 ・・・すいません吊ってきますorz 途中から、もはや前振りすら書けてない状態が続きましたがリアルで進級危機とかあったんです、許してください。 そんなこんなでAlive1シーズンが終了。 中途参加の身でしたが十分に楽しめました。 まぁ、継続云々で他人には迷惑かけっぱなしでしたが(汗 しかし気づいてみると1年以上続いてたんですね、このゲーム。 受験云々で騒いでたころもありましたから、相当長いです。 よく続いたもんだ・・・ 零華の物語ですが、実はこの後構想部があったんですよ。 でも肝心の部分がわかんないだろうとカット。 気が向いたらホムペに載せるかもです。 さて、時間がないのでこの辺で。 お疲れ様でした。GM様、そして参加者の皆様。 憐崎捺輝 URL:http://renzakinatuki.client.jp/
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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