ALIVE
トップ お知らせ ランキング 基本行動宣言
戦闘行動宣言 セリフ設定宣言 その他の設定 追加メッセージ
生存 29 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功
メッセージ送信 ティア(1647)




【食料消費】
食料147 を消費しました。


リキ(175) からメッセージ
リキ「お世話になりました。あまりメッセなど出来ませんでしたが、結果はいつも拝見しておりました。日々強くなっていくので楽しかったです。ありがとうございました。」

死色の真紅(688) からメッセージ
死色の真紅「今までみなさまお疲れ様で〜す!では、次回作までさよならです・・・。」

ティア(1647) からメッセージ
ティア「オニキス…セイ君、どこにいるのかな?」

オニキス「さぁなぁ……。地下の遺跡にに飲まれてるか……」

ティア「怖いこというなぁっっ!!」

オニキス「……マジにとるなよ……。」

ティア「うぅぅ……セイくーん……どこぉ……?」

オニキス「……ったぁ!そっちは崖だー!!!」

呪夢(2053) からメッセージ
呪夢「今まで本当にありがとうございました!!

魅力13 上昇させました。(CP- 10 )
魅力13 上昇させました。(CP- 11 )
魅力14 上昇させました。(CP- 13 )
魅力15 上昇させました。(CP- 14 )
魅力15 上昇させました。(CP- 15 )
魅力16 上昇させました。(CP- 17 )




叫び声が聞こえる

エル・ウー(970) のシャウト!
エル・ウー「みんなー!元気でねー!」

ミツルギ(1383) のシャウト!
ミツルギ「りめんば〜〜〜〜ぱぁ〜〜〜るはぁ〜〜〜ばぁ〜〜〜〜〜!!」

アフロなレイラ(1629) のシャウト!
アフロなレイラ「この島ともおさらばか・・・・サミスィー」

バルタン(1967) のシャウト!
バルタン「フォフォフォ 以下翻訳>最後に初めて合体技発動!で、はずれる罠!(笑)」

セイ(2079) のシャウト!
セイ「・・・・ご飯まだ?」




ENo.2079 セイクリッド・ライディス
場所 S-27地上 宝玉 ○○○○○○ C P 3116270
H P 4868 / 4868

S P 718 / 718

食料 546 / 735

体格 147 敏捷 444 器用 149
魔力 109 魅力 190 幸運 156
使用可能技一覧 00 連勝 2158

= Equipment =
右手 神木イリア
左手 霊木クレア
身体 シーダープレート
装飾 白色の籠手
= Profile =
種族 エルフ
性別
年齢 180
純粋なエルフの一族、ライディス家の息子。普段は温厚な性格で愛犬サレスと愛猫クゥアを飼っている。他にも飼っているようだが、他の子は母や父のそばにいる。しかし、ペットの事になると頭が壊れ始める。しかも多少の動物言語が解読できるらしい・・・
そんなのんびりとした生活の中、森へ出かけて行ったのが島に飛ばされた原因のようだ。
森の中で珍しい動物を見つけたらしく、全速力で捕獲しようとしたところ、何かの拍子で島へ移動させられた。しかも、その時に運悪く頭を打ちつけ記憶を少々失ってしまったらしい。悪運は強く、そのほかの怪我は無かった。
趣味は動物と遊ぶこと(じゃれる等)と、装飾品を作ること。以外にも手先は器用である。しかし、学力に関しては中の中といったところで特に目立ったところといえば、先に記述したとおり装飾品を作ることだけである。
父親から弓術と槍術を学んだが、弓は性に合わないと言って槍ばかり訓練していたので、槍を多少は扱える。槍を覚えるに伴い、母から軽業を伝授されていたので、避けには自信があるようだ。
座右の銘「疲れこそが努力の証である」

所属ギルド
「月迷風華」No.26

No 技能 LV
125
2軽業12
3装飾作製3
4森の民1
5瞬槍20
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1
 ( 木材 / 10 / なし / なし )
2毛皮
 ( 他 / 2 / なし / なし )
3
 ( 他 / 1 / なし / なし )
4
5霊木クレア
 ( 槍 / 14 / なし / なし )
6白色の籠手
 ( 装飾 / 20 / なし / なし )
7シーダープレート
 ( 防具 / 20 / なし / なし )
8神木イリア
 ( 槍 / 26 / なし / なし )
9己を変える御守り
 ( 万能 / 0 / なし / なし )
10小さい貝殻
 ( 他 / 1 / なし / なし )
11黒い玉
 ( 鉱物 / 10 / なし / なし )
12



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


元の世界


迂闊だった・・・
道に迷ってしまい、本来ならティアと合流するはずだったのだが、どうやら迷いすぎ
たようだ。
いつもなら先に走っていくティアとオニキスの背中をおうような形で歩いているセイ
だが、今は違っていた。
更にここに来てから記憶がないという不安も出てきたらしく、現状に対して焦って行
動していた。
「・・・さて、どうするかな」
本心とは裏腹の言葉が出る。本心はこれからのことをすでにいくつもの予測をたてて
いる。
焦っても意味がないことは十分わかっていたが、落ち着いてはいられなかったのだ。
何か・・・何か違和感がセイの身体を駆けめぐっていた。
ティアに何かあったのでは・・・
邪推を振り払いつつも足を速めることにした。

-----------------
いつもより足早に歩いていく・・・
先ほどからおこっている胸騒ぎが止まらなかった。
ティアに何かあった。いつの間にか確信に変わっている。
普段は自分に悪さをしているだけだが、セイにとっては幼なじみでもあり、記憶を知っている唯一の人物でもあった。
しかし、他のことに気をとられていると、注意力も当然のごとく落ちている。
注意力が落ちれば、それだけ周りの状況がつかめなくなるだろう。
不意に誰かに横から押され、足を滑らせた。広い荒野にいたはずだった。
勿論そこらに小さなくぼみはあるもののここまで落下していることが明確に分かるような穴なんてないことも分かっていたはずだった。
しかし、実際に落下の浮遊感が全身に伝わる。間違いなく落ちているのだろう。
「〜〜〜〜〜!!!!」すでに声にならない声をあげながらその意識はセイの身体と
共に落ちていくのだった。

----------------------

森の香り・・・
一瞬で気が付く。ここはいつもの、家の近くの森、「ウェルティの森」だ。
身体を起こそうとするが少々節々が悲鳴をあげている。どうやらしたたか身体を打ち付けたようだ。
「そういえば・・・なんで俺はここの森の名前を知っているんだ?」
自問する。当然ながら答えが出ない。
「・・・まてよ、今家の近くの森って考えたよな?」
独り言のようにしゃべっている。うっすらと記憶が蘇りつつある。
「・・・・・・! 何かいる!?」
気配を察知し、後ろを振り返る。そこには・・・
一匹の山猫がいた。しかもセイ好みの鮮やかな色をした猫だった。
「おおぅ!珍しい猫発見!しかも森に山猫ってところがミスマッチでいい感じだな!」

馬鹿がおる。他人からみればそんな感じの発言だった。
「さぁ、怖くな〜い〜で〜す〜よぉぉぉ・・・・ぉぉぉぉぉ!?!?!?」
山猫に完全に気をとられていたセイ、そして狙ったかのようにどこからか飛んでくる大鎌、しかも見慣れた大鎌だった。
「ぬぅん!」
顔の目の前を鋭い音をあげながら通り過ぎていく大鎌。
何か踏ん張ったような声をあげながらリンボーダンスのような格好で避ける。が・・・

「しまっ・・・・!!」
後ろにそのまま落下した・・・
「ったぁぁぁ!!」
ゴス!!
鈍い音と共に運悪く後ろにあった木に頭を打ち付ける。
・・・多少間をおいて、セイを罠にかけた犯人が出てくる。
「・・・やりすぎ?」
声は鎌に向かって放たれているようだ。
「まっ、これくらいが丁度良いんじゃねーか?」
鎌から声が放たれる。刹那・・・
「・・・・・出した。思い出した・・・。お〜も〜い〜だ〜し〜た〜ぞ〜ぉぉぉぉぉぉぉ・・・」

怨念がこもっていそうな声で犯人に告げる。
「こんな凶悪で劣悪な悪戯をするのは幼なじみのアルティナ・ライナス!そしてその大鎌オニキス!そしていっっっっっっつも被害者の俺セイクリッド・ライディス!ああ、思い出しましたよ!!」
半ばやけくそになって叫んでいるセイ。それを見て面白そうに拍手しているティアといつの間にか人化したオニキス。
「おめでと〜♪」「クック……めでたいな」
同時に言われて腹が立つような、安心したような、複雑な心境だった。
とりあえず・・・・

いつものようにティアとオニキスを追いかけ始めるセイだった。


後日……セイクリッドの自室……
定位置の椅子に二人で腰掛けながら、ティアは口を開いた。
「セイ君。ワタシがあそこに行ったのは、魔法の失敗みたいだけど、セイ君はどうして行ったのかな?」
脇で欠伸をしているクゥアとサレス。いつもの光景だ。ただ一つ違ったのはセイがトパーズに熱い視線を送っていることだけだった。
前回の悪戯をしてもなおアルティアが追い出されなかったのは、ひとえに連れてきていたトパーズのおかげと言えよう。
「……あの、宝玉伝説を作った人が呼んだとか?」
(森で足を滑らせたらいたなんて言えんな・・・)ぼそりと呟く。
いつも欠かさない、ペット道具の手入れの手を休めて答えていた。
「……お前を、ねぇ?」
「オニキスよ…その含みのある言葉は−−−」
「さぁなぁ。『ひがいもーそー』とかってやつじゃねぇの?」
「失敬な!きっと動物を寵愛するこの私だからこそ呼ばれたのだろうな!」
なぜか自信満々なセイ。
「・・・アホがおる」
冷たい視線を送り返すオニキス。
「けんかしなーい」
呆れたような感じで仲裁に入るアルティア。そのアルティアの声に答えたかのように、トパーズがセイクリッドの頭の上にするっと上り、睡眠の体勢に入った。更に今まで脇に座っていたクゥアが膝の上に乗り、サレスがつま先を踏むような形で座り込み、セイを束縛した。
動物−と書いてペットと読む−を愛するセイクリッドにその邪魔を出来るはずがない。

「…………」
動物愛とオニキスへの不満をぶつけられないセイクリッド。
オニキスはそんな不満を気にするはずもなく……。
奇妙な「島」の話題はそれぞれの頭から消え去っていた。

結局、「細かいこと(?)は気にしない」2人と1体は日常さえ戻れば良かったのだ……。


                                             終わり……?






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
を参照してください。

キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**