生存 40 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料563 を消費しました。
攻魔作製 を訓練しました。(CP- 10 ) |
叫び声が聞こえる ライア(77) のシャウト! ライア「みんな、ありがとぉ〜。」
みぽ(118) のシャウト!
シン?(210) のシャウト!
アフロなユキ(281) のシャウト!
タック(413) のシャウト!
わかめパーマな羽唯(461) のシャウト!
ラム@鳥人間を背後に(562) のシャウト!
ローゼリット(610) のシャウト!
リューネ(755) のシャウト!
ゼル(794) のシャウト!
ルーナ(969) のシャウト!
U'night=Wishstar(1180) のシャウト!
セフ(1301) のシャウト!
ケイ(1766) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ この不可思議な島 ”皆さん本当に・・・ありがとうございました―――――” その言葉を最後に、辺りは再び静寂に包まれた。 が、俺の心中は静寂どころではなかった。 「……いや、偽物なら先に言えよー……」 島を危機から救う戦いは、既にケリがついてしまったらしい。 しかも、戦いへの参加を放棄してまで集めた宝玉は、声の主の作り物だという。 あげくには、島の危機回避には何の役にも立っていないのに礼を言われる始末。 欲求不満と空しさと自己嫌悪が胸をかき乱し、俺はしばらく呻いていた。 ◆ ようやく今後のことを考える気分になった。 しかし、考えるまでもなくやるべき事がある。 島で俺を襲いやがった案山子野郎に借りを返さねばならない。 それに、島に居れば、島での相棒のシアンとも再会できるかもしれない。 シアンとは、遺跡が崩壊したときにはぐれてしまったのだ。 案山子野郎に襲われた後は、個人的な復讐行に付き合わさせてしまい、シアンにも 色々と苦労をかけた。できる事なら礼を言い、そしてのんびりと語り合いたいものだ。 案山子野郎もシアンも、別の世界に帰っているかもしれないが、 そのときは別の方策を考えるとしよう。 方針決定。当面は島をぶらついて、仇と一時の相棒と、ついでに秘宝とやらを探す。 「……で、この島を思い描く、と……。 あ、オプションで特定個人のところに飛べたりするのかなー? ……いや。役立たずがおこぼれにあずかる訳にはいかないよなー……」 言い、強くこの島を思ったが、何も起こらない。 「……うん。やっぱりここから始めろってことだなー」 気付けば夜も深まっていた。 明日からの事を考えながら、俺は、いつものように眠りに就いた。 ◆ 魔猫は夢を見ている その存在も夢である 夢が夢をつくりだす この不可思議な島は 夢幻に形をあたえる 稀有だがありふれた 夢の力場の極だった の、かもしれない。 ◆ ”the dream of the wizardly cat” continues still...
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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