生存 96 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料102 を消費しました。
野良兎らぴ(1820) からメッセージ
黒魔術 を訓練しました。(CP- 21 )
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叫び声が聞こえる マリィ(31) のシャウト! マリィ「今までお世話になった方々、ありがとうございました。 後半は……すいませんでした><」
ライア(77) のシャウト!
みぽ(118) のシャウト!
シン?(210) のシャウト!
しの(311) のシャウト!
タック(413) のシャウト!
ローゼリット(610) のシャウト!
アフロな奏乙(644) のシャウト!
ナナ(880) のシャウト!
ルーナ(969) のシャウト!
てふてふな魔兵壱号(1239) のシャウト!
えしる(1272) のシャウト!
虎太郎(1306) のシャウト!
シェアン(1475) のシャウト!
アフロな小狼(1535) のシャウト!
ミル(1630) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 島の何処か 「いやー、それにしても宝玉の伝承が嘘だったなんてねー・・・。」 満面の星空の下、手を頭の下で組み、寝ているような格好で宙に浮きながら呟き。 「どうせなら、叶えられる願いだけは叶えて行って欲しかったんだけどなー・・・。」 言いながら身を起こし、思い切り体を伸ばす。 「ま、どうせ「生き返らせてくれー」なんて叶えられるとは思ってないけどねー。」 島が一望出来る高さまで高度を上げ。 「それにしても、みんな願いを叶えたいんだねぇ・・・。」 辺りを見回すと、焚き火の煙が立ち上っている所がちらほらと見える。 「・・・ま、僕らも同じなんだけど。」 その煙の1つ、自分の足下を見下ろす。 多分その近くでは、翠歌さんがぐっすり眠っているんだろう。 結局あの「赤い星空」の後、僕らは島に残る事にした。 ・・・翠歌さんは「嘘だったなんてー」と結構キレ気味だった。 それこそ、下手したら声の主を捜しに行きかねないくらいに。 でも叶えたい願いも有るし、あの声が言っていた「宝玉伝説に近いもの」を探してみよう、と。 その際に、また利害が一致したから一緒に行動する事になった・・・のは良いけど。 「結局扱いは対等じゃないんだよね・・・。」 足下の焚き火は僕が起こしたし、相変わらず彼女が勝手に連れてくるペットの世話も僕任せ。 「「声」の主の片方の声を温泉で聞いた、休むついでに探そう」と唐突に言い出した時は本当にどうしようかと。 ・・・結局無理矢理連れて行かれたし。まだ温泉は残ってたし、ゆっくり出来たから良かったけど。 動物を狩る時に、シルエットダンサーを喚んでくれるのは嬉しいんだけどねー。 「・・・そういえば、この島の動物たちは作り物じゃないんだっけ?」 やけに胴の長いダックスフントを筆頭に、奇妙な動物たちの姿は健在みたいだ。 狩りの時に、そんなのが結構居たりするし。 「一段落したら、その辺の事を調べてみるのも楽しいかもしれないなぁ・・・。」 ふと、薪の爆ぜる音が聞こえなくなっている事に気付いた。 見下ろすと、焚き火は消え、細い煙だけが立ち上っている。 「・・・そろそろ夜も更けてきたかな?」 後数時間くらいで日の出の時間だろう。 朝食分の食料は有ったっけ、等と思いつつ高度を下げる。 流石にちょっと眠くなってきた。 「・・・今日は少しくらい寝坊しても良いよねー。」 ふわりと地面に降り立ち、翠歌さんを見る。 「ま、昨日は散々扱き使われたし、寝ようっと。」 遺跡を上から探せと言われ、1日中飛び回されるという目に遭っていた。 それを考えれば、翌日の寝坊くらい大目に見て貰えるだろうとの算段だった。 ・・・結局、「何で起きてないのよー」と魔法を叩き込まれる羽目になった。 しかも罰として食料調達をしてこい、とのお達し。 やっぱりこのまま逃げた方が良いんじゃないか、と思いつつ森で木の実を探し回る、と。 唐突に視界が開け、蔦の絡まる遺跡が目の前に有った。 入り口には蜘蛛の巣が張られ、荒らされた様子は無い。 あの夜以前の地図では、遺跡のマークが無かった場所だ。 暫く思考停止していた幽霊の少年は、相方の少女を呼びに飛んで行った。 さて、ここに本当の宝玉伝説は有るんだろうか?
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