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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




――ウォンside――

合流を果たして――いつもの通り歩いていきながら……

ふと、脳裏に浮かぶのは。


生まれた時、ソレは、普通の赤子であった。
普通の赤子として、最初は育てられ――ふと、母が、気づく。

――何かを翳しても、反応しない。

そう、最初はただ、まだ生まれたばかりだからと思っていた。

けれど、違った。そも――コレには備わっていなかった。

気付いた夫婦は、すぐに医者に見せる。

そして――コレに残っているのは”耳”だけだったと知った。

それでも、夫婦はコレを愛した。大事に大事に、育てていった。

――それから。それから。

コレが”謡える”ようになってから。コレの”歯車”は、回り始める――

一つに圧縮された感覚と、許された”声”はその村での”崇めもの”となった。

そうして、コレは――”王”へと、献上されていったのである。

夫婦は喜んだ。豊かな生活。それを送れないであろう彼女が見初められ、裕福な未来を手に入れたのだと。


けれど、それが――コレが、コレたる、”起源―オリジン―”となる……


――to be continued



―― 右鞠 side――


えー? なに、なんか書けって?

書くことなんてなにもない。だって、ただただ、あとは――処理をしていくだけの退屈な時間だ。

でも、そうだな。でも――

あえて記すというのなら――



――生まれたときから。

色んなものが、”視ていた”。

自分を、いや”精神―なかみ―”を、みられていた。

同時、視られるということは、視る資格を持つことができるということらしく。

”私”の、景色にはいろんな”不純物”でいっぱいだった。

死を望むもの、一緒にいてほしいと望むもの――それらで、いっぱいだった。


海外に出張しがちな日本人の父親と――海外で知り合った、黒人の母親。

”私”は、母親からの遺伝が強く。身体的特徴は、母親譲りのものが多かった。
父親はよく、自分に似なくてよかったなどと言っていたものだ。
全て、”聴いた”話だけれど。


――興味が、なかった。

――何も、欲しくなかった。

両親は、普通で優しかったように思う。きっと、きっと。

”私”が普通であったのなら――仲の良い家庭であったのは間違いない。

けれど、そうじゃなかった。



”私”は――色んなものが視えてしまっていたからこそ。


”からっぽ”だった


それが。視ていたものと、視えていた”私”の共通見解だった

――to be continued







ENo.37 弥琴 とのやりとり

弥琴
「あ。右鞠ちゃんっ。うん、私は大丈夫……ここどこ?ハザマ……?ってとこ?」

柔らかい言葉にほっと息をついて呟いた。

「これ、聞こえてる?どこに向かってしゃべればええんやろ。ここか。」

あたりを見回し、傍らの化物と顔を見合わせた。通信機能にむかって話しかける。緊張感は伴っていたが、落ち着いた声だった。

「そっちは大丈夫……そうやけど。どうすればええんやろ、これ。



ENo.58 『高国藤久』 とのやりとり

怨霊 高国藤久
「あ? ……声? どこから……」

「……その声。お前、右鞠か?
 随分呑気な様子じゃねえか。
 状況、分かってんのか。始まったんだぜ、『侵略戦争』がさ!」

 一面に広がる荒廃。ハザマという状況下で、ある種異様とも取れる、“普段通りの調子”。
 けれども、慢心ゆえか或いは逸る感情の抑えが効かないのか。返答は刺々しい。

怨霊 高国藤久
「どっち? ……あは。

 おれは『侵略者』だ。アンジニティ陣営にして、否定の世界の住民。
 お前は? お前は、“どっち”だよ。

 つっても、アンジニティ陣営です――って答えしか許さねえけどさあ。あははッ!」

 ……その、声は。あなたと何度か言葉を交わし、共に遊びに行ったりもした、イバラシティの青年の声と同一だった。
 異なるのは。その響きに、強い怨念が滲んでいること。


ENo.224 鳴 とのやりとり


「どこにいてもブレないなぁー・・右鞠さんは…。
 はろーはろー、此方共犯者 
 友達がアンジニティの住人だとかって人が多くて
 ちっとモヤモヤです おーばー」

いつも通りの少しだけ安堵を覚えつつも
今の自分の感情を素直に吐露する。


ENo.229 神の力 とのやりとり

エナ?
ざ、ざざーー……っ

ノイズの向こうから声が響く。

『……ウマリ』

呼びかけに応えたその声色は、確かに群条エナと同じもの。
けれど、その静謐で厳かな雰囲気は。
明らかに"群条エナ"ではない──。
     アンジニティ
『私は"棄てられし者"です、ウマリ
 ですが私は、貴方達の未来のために戦います
 それが──"エナさん"の、最後の願いですから』


ENo.311 坂江蛍 とのやりとり

左毬
「右………ちゃんかぁ………。やっほ~……ハァ……ハハ、楽しむ前にやられちゃったあ~。げほっ………ぺぺぺ、血の味ってまじぃよなあ…」

ザザザザ―――。
酷いノイズが走る。霊障の影響に強い通信機に障害が出る場合、それは損傷を受けている証拠――。

「バイザーで……位置情報分かるっしょ………ちょっと……血ィ頂戴……………悪り………軽く、寝る………」


ENo.392 魔人王モロバ とのやりとり

モロバ
「たのしそーに話しかけてくれるじゃん、右鞠ちゃんよ」

モロバ
「まぁ世界が終わったような顔してても仕方ねぇ、動かねえとな。
 俺はご覧の通り健在だ。
 アンジニティに“必要”とされたりなんかするなよ。俺がしばく」

モロバ
「右鞠。藤実も俺もこっち側だ。イバラシティにゃお前が“必要”なんだよ。
 わかったら、侵略者どもに勝つぞ」


ENo.422 竜人王ウルガレス とのやりとり

ウルガレス
「なんだっけ、お前。あぁ、右鞠か。
 まぁ名前などどうでもいいんだが。」

向こうとチャンネルが繋がっているのだろう、此方からも声を送る
いつもと変わらぬ声色だが、なにかどこか違う。

「犬扱いか、不遜極まりないが、それすらもどうでもいいか。
 悪いがお前とは陣営が違う。

 確か。向こうでは約束でもしていたのだったかな?

 残念だが駆けつけてやることはできんな。」

ウルガレス
「あー、まぁ楽しい会話でもしたいなら相手になってやっても構わんぞ?

どうせまだまだ暇だしな。」


ENo.985 瑠璃子 とのやりとり

 ザザ…

ザザ…

――リ――マ―……  

 ザザ…

ザザ…

ノイズの向こうから、声が聴こえる。

「――…リ……さ……
 ……右鞠……さま……

 わたくし、です……瑠璃子です。
 そちらに……いらっしゃいますでしょうか……?
 お怪我など、されておりませんか?
 ご無事でしたら、ご返事を……どうか――」


以下の相手に送信しました

ENo.67
リッカ
ENo.216
ヒビキ
ENo.342
色蝕の塊
ENo.363
エミュレッタ
ENo.476
ミロワール
ENo.513
十神
ENo.545
ハルキ/ユイカ
ENo.783
アイ
ENo.985
瑠璃子
ENo.998

ENo.1012
桔梗





ウォン
「「歌って、いいですか?」」

ヨナ
「また、ここなのね…。」
ヨナ
「でも、大丈夫。
二人のことはヨナが守るから。」

銀子
「無事、合流できたね。よしよし、じゃあ、これから頑張ろうっか。」

ヨナ(354) に ItemNo.4 不思議な牙 を手渡ししようとしましたが、特殊アイテムのため渡せませんでした。

ItemNo.6 ラーメン [サッポロ2番] を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















イガサビル一行
ENo.99
右鞠
ENo.354
ヨナ
ENo.455
銀子
ハザマに生きるもの
歩行石壁
道端ガムマン
鬼火
















イガサビル一行
ENo.99
右鞠
ENo.354
ヨナ
ENo.455
銀子
うちの国鉄はシール貼っちゃいけないんだ
ENo.421
エインモーネ
ENo.730
モドラ
ENo.784
ニアク
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 2 増加!







自然LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
装飾LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

リリィ(494) とカードを交換しました!

アミティエに届け! (ライトニング)


デアデビル を研究しましたが既に最大深度でした。
デアデビル を研究しましたが既に最大深度でした。
デアデビル を研究しましたが既に最大深度でした。

ストーンブラスト を習得!
ヒールハーブ を習得!
ノーマライズ を習得!
プチメテオカード を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






右鞠(99)美味しくない草 を入手!
ヨナ(354)美味しくない草 を入手!
銀子(455)美味しくない草 を入手!
ヨナ(354)不思議な石 を入手!
銀子(455)ねばねば を入手!
銀子(455)吸い殻 を入手!






チナミ区 J-6(沼地)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 K-6(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 L-6(森林)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 M-6(山岳)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 N-6(山岳)に移動!(体調22⇒21

採集はできませんでした。
   - 右鞠(99) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ヨナ(354) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 銀子(455) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












イガサビル一行
ENo.99
右鞠
ENo.354
ヨナ
ENo.455
銀子
ハザマに生きるもの
大ガラス
オオヤマアラシ
オオヤマアラシ




223 451





4th
大ガラス


5th
オオヤマアラシ


6th
オオヤマアラシ

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















様子見
ENo.1421
フーコ
ENo.1422
ヒナ
ENo.1423
テル坊
イガサビル一行
ENo.99
右鞠
ENo.354
ヨナ
ENo.455
銀子




266 633













ENo.99
右鞠/ウォン
【右鞠】

「必要っていってくれるなら、何でもするよん?」

(本名:藤堂 真理)
愛称:ウマリ
口調:一人称アタシ 二人称 キミ お前 三人称 彼 彼女 

Aj: 15  Jender: ♀  Heit: 164cm  Weit: ?
Eyez: green  Hair: white gold  Skin:brown  BirthDay: 02/04


気安く、距離感が近く、軽い口調、ギャルっぽさが目立つ。
京都晴仁会第67→43位。喫茶店店員、アクセショップ店主


異能は”能力のコピー” 発動条件は不明
右利きであり、基本的な動作は右でほとんど済ませる。
使用武器は銃

秋にブランブル女学院に高等部1年として編入。
クラスは1-2。
本名ではなく、“右鞠”として組織より手続きし編入している。

【ウォ・ブラー】

「コレには、歌しか価値がありませんので」

愛称:ウォン
外見20歳 ♀(8月8日生)

身長:162.9cm 
eyes:gold hair:white skin:white

自分自身には歌だけがある。その価値観だけの女。
魅惑な声の代わりにに視覚がない。
味覚はあるが限りなく、無にちかい。触覚も乏しい。だからつながりを認識しづらい。
手はできるだけ袖で隠す。歌以外は人並み以下。
自分には、歌以外には価値がないと思っている故に一人称は”コレ”。

ギンコに拾われ、付添の従者らしきことをしているが――今は公園で歌を歌うことが日課

【ルナ・マクウェル】
ルナ・マクウェル
Aj: 27  Jender: ♀  Heit: 162cm  Weit: ?kg
Eyez: bule  Hair: gold  Skin: white  BirthDay: 6/24

「A-ha? おっけおおけー。ならば戦争だ。出し惜しみ無しで行こうじゃない」

狐のように笑みを浮かべ続ける女性。
計算高く、信用はしない。
仲の良いと彼女が認識しているものには
かなり距離感近く接する、ボディタッチなども多い。

青い目に金髪。スラッとした肢体。胸は大きくないが、形はキレイ。モデル体型

※プロフ絵、アイコンは全ていただきものになります。ありがとうございます
21 / 30
39 PS
チナミ区
N-6
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4500
325







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5いつもの服防具30防御10
6美味しくない草素材10[武器]耐疫10(LV30)[防具]体力10(LV30)[装飾]強靭10(LV30)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
自然5植物/鉱物/地
百薬10化学/病毒/医術
領域5範囲/法則/結界
解析5精確/対策/装置
装飾25装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
ヒールハーブ5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
プチメテオカード5040敵:粗雑地撃
クイックレメディ50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
マナポーション5050味傷:HP・SP増
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ペネトレイト
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
アミティエに届け!
(ライトニング)
050敵:精確光撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]デアデビル



PL / こじゅkuma