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<< 0:00~1:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






――再び、ハザマ時間。


アイ
「――ラシェル。ちゃんと居るな?」
ラシェル
「ええ、勿論。しかし成程……やっかいな一方通行ですね。
 まあ、コッチの出来事まで持って帰ったら狂人だらけになりそうですけど。」
アイ
「知らんほうが幸せだろうな。
 戻ってきたら目の前に殺し合ってた相手がいるなんて。
 普通は、頭がおかしくなる。」
ラシェル
「私だってイヤですよ。
 っていうか、私達が普通じゃないみたいじゃないですか、それ。」
アイ
「いつから一般人気取りになった? ワーともキャーとも言わない癖に。
 第一、とうの昔に私達は尋常じゃなかっただろ。」


そうして少女は、空を見上げた。
漆黒の狭間の空。天に瞬くはずの星は、紅く塗りつぶされていた。


アイ
「――そう。生まれたときから、ずっと――」







 
「コトワリツムギ」

Prologue >>> 1 hour later
 
First memory Side:A





星は、いつも私に何かを語りかける。

閉じられた部屋の中。手の中には白チョークがひとつ。
部屋の床に星図を描く。私が子供の頃の大半は、そうして過ごしてきた。



「星を詠む」こと。それしか、私にはなかった。
たとえそこに、星空がなかったとしても。
残りは、幾ばくかの食事を与えられ、幾ばくかの血を抜き取られる。
それ以上に、私が存在を許される事はなかった。

アイ
『星詠』の少女。
家の名を名乗ることも許されなかった少女。
かつて紡がれた、この世の理に否定された者。
人の歴史に置いていかれたワスレモノ。


――「司馬家」……遥か古代から連綿と続く、神秘の大家……らしい。
法の及ばぬ檻の中。現代を支配する「コトワリ」に背く者たちの巣。
「魔術師」とかつて呼ばれ、影の世界に落とされた者たちの世界。
そして、私が生まれ落ちた場所。


――「星詠」……それはかつて失われた力。
星屑を数え、その声を聞き、地上に散らばった光を再び天へと還してきた者たちの力。
かつて数多の信仰が焼き払われたように、世界から否定され、歴史からも消された存在。
そして、私が生まれ持った力。


これは、"不幸なことに"と言っていいだろう。
私はそんな因子を抱えて、この世に生を受けてしまった。


歴史に忘れられた忌み子の形を成した私は、謂わば体の良い研究資料だった。
或いは、普通の家に生まれていれば、私はタダの人間になれていたかもしれない。

姿を現すのは、避けようのない理不尽だ。自分のことながら馬鹿馬鹿しいと思う。
いっそ、何も知らずに滅びを得られたら、随分楽だっただろうに。
それこそ、ホルマリン漬けの標本にでもされてしまえば、理不尽を感じる間もなかったろう。


だけど、星の声はそんな事にも構わずに、今も私の中で木霊し続ける。





一応、私は人間だ。人間扱いされた記憶は無かったが。
子供も子供、放っておけば勝手に死ぬ。だから私は「維持」された。


私の世話役はもっぱら、私の姉を名乗る者がしていた。
その意味すら、あの頃の私にはよく分からなかったけれど。
ともかく、私を「アイ」と、彼女はそう呼んだ。
彼女は、自分を「姉」と呼べというので、私もそうするようにした。

食事を運ぶのも、血を抜くのも、何時からか姉の役目だったらしい。
らしい、というのは、私がその経緯を知る由はなかったから。


アイ
「――おねえさま、どうして、そんな顔するの?」

彼女に、そんなことを聞いた気もする。

私の血を抜く姉の顔だけが、只々泣きそうなくらい歪んでいた。
それは、腕に針を入れられた時の私の眉間よりも、よっぽど深く。
その酷い顔は、私の中でもそれなりに印象に残っている。

――結局、私のした質問の答えは帰ってこなかった。
だから、そう問うことも私はそれっきりにした。


これは余談だが、抜かれた私の血につけられた学術的価値は、
天文学レベルの詐欺まがいな利潤を生み出していたそうだ。
私からすれば、文字通りの詐欺なわけだったのだが。





時々、姉は私に本を持ってきてくれた。
ある意味、それは私の不幸の始まりでもあったけど。


誰にもばれないように、食事のトレイに紛れ込ませて1冊。
血をぬく時に、医療器具と一緒に1冊。
せめてもの、と。姉はそう言って隠し持ってくる。

その本を読み聞かせてくれることはなかったけれど、
それはきっと、姉が賢い者だったからだろう。今の私なら分かる。


アイ
「――むかしむかし、あるところに…………
 …………わたしは、そこにいたのかな。」

持ってきてくれた本は、もっぱらおとぎ話の物語だった。
私としては、あの頃はそれが唯一の楽しみだったかも知れない。

不思議なことに、私は生まれつき文字は読めた。
別に、誰に習ったわけでも、教える人が居たわけでもないのだが。
書いてあることは理解できたし、声に発することもできた。
それが誰の言葉であれ、私はどこへだって行けた。


ただ、やっぱりそれは不幸の始まりだったかも知れない。
私は、もっと欲しくなってしまった。羨ましくなってしまった。
もっと知りたいと思ってしまった。手に入れたいと。
おとぎ話の向こうの世界を、景色を。

でも、いくら空に願っても、星屑は何も応えてはくれない。
物語のヒロインのように、私の祈りを聞いてくれる者は、そこにはいない。





私が何冊目かの本を読んでいた頃。
その日、医療器具を持って部屋に来たのは、知らない人間達だった。
鉄仮面を被ったようなヤツらは、淡々と私の腕に針を通す。
いつもより痛くて、私はギュッと目を瞑った。

――これも持っておいき、書庫に戻しておきなさい。
  まったく、手のかかる娘だわ。一体何を考えて、こんな無駄な物を――


そんな氷のような声が、閉じた目蓋の向こうで聞こえていた気がした。


私が一体、何をしたっていうのか。それは避けられぬ理不尽。
積み上げた本は全て、ヤツらの帰りしなに取り上げられた。
結局、私の部屋には一冊の本も残らなかった。
その日来なかった姉も、それからしばらくこの部屋に来ることは無かった。

小さな小さな私の世界へ、突きつけられたルール。
それが、私の身体を冷たくしていく。
終わりは唐突で、あまりにあっけない。


アイ
「ねえ、おねえさま。
 私の本、知らない人に持っていかれちゃった。
 わたしは、おとぎ話で馬車に乗るのもいけないの?」


夢見たおとぎ話の国は、どこか遠くへ散ってしまった。
一人になった部屋で問う。
部屋の中に、応えるものはない。
天上を見上げても、私を照らす星はない。

何度かそうして、そのうち、私は理解した。


アイ
「――ああ、そっか。
 私が見ていい、おとぎ話の『奇跡』なんて、無かったんだ。」



――その日が、私の誕生日。
  この世界が私に贈った、初めてのプレゼント。
  私の手の中に残ったのは、代えようのない、憤怒だけだった。



























ラシェル
「――アイ様。」
アイ
「…………なんだ。」
ラシェル
「ボーッと空なんて見つめてどうかしました?
 星は降ってこなさそうですけど。
 ぼんやりしてるとまた適当な相手にメッセージ投げ始めますよ。」
アイ
「いい加減にしろバカタレ。
 …………何でも無い。つまらん空だと思っただけだ。」
ラシェル
「……もう。じゃあそういうことにしときます。
 ――ねえ、アイ様。 」
アイ
「なんだ。まだ何かあんのか?」
ラシェル
「私は、ずっと傍に居ますからね。」
アイ
「…………うるさいな。
 はあ……もう行くぞ。休憩は終わりなんだ。
 まだ、知らなきゃならないことが山程ある。」



廻る秒針と共に、ふたりは歩を前へ踏み出す。
その星空は、未だ遠い。









ENo.8 六華 とのやりとり

六華
「わいわいきゃあきゃあ姦しいね、ピクニックかな?

二人組……ってかどっかで見た顔だな……」

六華
「ってアンタ確か最近部室に出入りしてる人か、
え、ペアで呼ばれることもあんのここ?」


ENo.27 虚仮神仏 とのやりとり

はい、成鐘です。

随分落ち着いていますね。心配いらなさそうで安心しました。
誰かと合流はできましたか?

【何かしらの電子機器を通して文字だけが帰ってくる。
 RINE等の上だと突然丁寧になる彼そのものだ】


ENo.94 真柄 とのやりとり

真柄
「よう、アイ。ご機嫌ようってぇトコか?
 悪いが俺は名も不名誉も思い出も全て抱える事に決めとる」

真柄
「あの街で紡いだ縁も絆も、全て抱えた上で戦うよ。
 そういうことが出来るよう、育てられたのが武士じゃけぇ」

真柄
「じゃが、其れを踏まえた上でお前の言うことは正しい」

真柄
「お前の言う通り、俺には和解も歩み寄りの意思もない。
 その細首、そこらの雑魚に落とされるなよアイ」


ENo.99 右鞠 とのやりとり

「わーーーーいっ、アイちゃんが話しかけに来てくれました!? あっちのアタシ、見てるみてるううう? アタシの勝ちだ!! あ、うるさいのきらいだっけ? いやでも勝手にしていいって行ってたから大丈夫なはずっ」

変なテンションでジャンピン。ぴょんぴょんしてる――

「――なーんて、あんまテンション高くしてもしょうがないねぇ」

くすりと、嗤った後。くるんっと散弾銃を回した。

「随分冷静。いいね、大好き、そういうの。ゲーム? 殺し合いの間違いでしょ、こんなん」

サラリと言いながら――

「――敵を容赦無く、完膚無きまで殺す。ただそれだけ――だといいなという希望的な観測のもと、最初は動くよ。”誰の思惑があろうとも”。そっちの考えはどんな感じ?」


ENo.107 メリル/ベル/稔 とのやりとり

メリル
「ラシェルさんか。聞こえてるわよ。」

メリル
「まぁ、本当にとんでもないことになったわね…。
侵略とかファンタジーかと思ってたけど実際に起きてるみたいだし。」

メリル
「んー…イバラシティそのものを戦場にしないために
ハザマって空間があるイメージがあるわね。

でもそっちのほうが周りの被害を気にせずにやれるってのが
ありがたいのかもね?まぁ活動時間制限はあるけど…。」

メリル
「あ、私のほうは大丈夫よ。

そういえば気になったことがあるんだけど…。
イバラシティでは友達だった子はハザマでは実は侵略者だったってオチがあるけど
貴方もそういう経験はあったりするのかしら?

気が向いたらお返事頂戴ね。」


ENo.189 水野 杏梨 とのやりとり

杏梨
「あっ、出た!」

杏梨
「この状況に置かれたら絶対はしゃいでそうだと思ってたら案の定、
 バーサーカーでございますねお嬢様」

杏梨
「それぐらい割り切れるというか、
 諦めが付いてるというか、
 やけっぱちになれたら気が楽なのかも知れないけど……
 いや、楽かなぁ~?」

杏梨
「……あんまり自分をいじめないようにね」


ENo.378 ルネ とのやりとり

ルネ
「遂に口が効けなくなったかと思ったか?
 どちらでもいいなら試しに付き合おう。」

ルネ
「とはいえ視界が悪い。表情が見えんのは不便だ。解除する。
 相変わらずだな、アイ。お前は僕の敵ではなさそうだ。
 結果は誰にも分からない。勝てると思って油断するなよ。」

ルネ
「……僕は否定の世界に堕ちた人間だ。
 “鞠安”は存在しない。魔祓いもできん。
 魔術師と言ったほうが近いだろうな。
 洗練された技術はないが、血なまぐさい戦争ならしてきた。
 僕は心火を燃やす。誰のためでもなく自分の為に戦う。」


ENo.432 カンナ とのやりとり

カンナ
「そういえば~、ちゃんとご挨拶できていなかったような~……確かに~、ここは気が滅入ってしまいますね~。お会いできれば~、ゆっくりと気分転換にお茶、したいです~……」


ENo.455 銀子 とのやりとり

銀子
「何これコント?
ココは芸人のラジオでも放送してんの?

もっしもーし、繋がってますよーんー?
ドッチ側の芸人さんですかー?
コンビ名は何ですかー?

アンジ側だったら殺しに行くから、現在地を丁寧に教えてくださーい。」

銀子
「そうじゃなかったら、面白いんで、このまま放送続けてくださいねー。

アイサマとラシェルって、声的には女の子かな?
だったら3サイズとかも放送して欲しいなー。
ドコ住んでんのー?元の世界じゃ何してんのー?

ていうか、宣戦布告って流行ってんのー?
私のところにも一人、きたよー?」


ENo.545 ハルキ/ユイカ とのやりとり

雪月結華
「アイレイン様もそして司馬様もご無事のようで何よりです」

雪月結華
「そしてその言葉には勿論でございますとお答えいたします
私もクラスメイト、学院の皆様のそれを見たくはありませんし
なにより……生きたいですから
そのためのものも託されましたので」


ENo.723 放課後探検部 とのやりとり

エーヴァ
「縁者はまとめられる事もあるようだね。
まさか、部でまとめられると思わなかったけど」
エーヴァ
「汚物ってあの『ナレハテ』とやらの事だったんだね。
てっきり室生君の事かと……」
さくたろう
「汚物扱いは酷くねぇ!?
あ、いや、吐いたのはごめんて、ほんと」
エーヴァ
「あの案内人、さっそく轢かれかけてたね。
……あまり頼りにはできないか。
もっとも、仕組みの方を疑うより、今はこの状況に慣れるので精一杯だけれど」


以下の相手に送信しました

ENo.67
リッカ
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.513
十神





エーヴァ
「よし、と、合流できたね。
大して役に立つことはできないかもしれないけれど、よろしく。
アイ君、ラシェル君 」
巫弥子
「ふ、双海せんぱああいい。
先生が、黒木先生が…… 」
さくたろう
「えーと、ねえさんとじーやさんですよね。
もしもの時は、頼れと言われていたので、すみませんよろしくお願いします。
黒木先生はこの場にはいませんが」

アイ
「見ない顔も居るな。まあいい、人手はどうもココじゃ貴重らしい。
 あ? 名前? 私はアイと呼べ。そっちのはラシェルだ。」
ラシェル
「主人共々、どうぞよしなに。死んだらオシマイっぽそうですし、
 まずは程々に頑張りましょうね、皆さん。」















TeamNo.723
ENo.12
七夏
ENo.723
放課後探検部
ENo.783
アイ
ENo.814
じいや
ハザマに生きるもの
ちわわ
ヤンキー
チェリーさん
歩行雑草
















異世界モフモフツアーズ
ENo.1050
ヒメ
ENo.1051
ルナ
ENo.1052
キノ
ENo.1053
叡智
TeamNo.723
ENo.12
七夏
ENo.723
放課後探検部
ENo.783
アイ
ENo.814
じいや
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 2 増加!







魔術LV10 DOWN。(LV20⇒10、+10CP、-10FP)

武術LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
付加LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

放課後探検部(723) により ItemNo.4 不思議な牙 から射程3の武器『ヴェガ』を作製してもらいました!
 ⇒ ヴェガ/武器:強さ35/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程3】/特殊アイテム
エーヴァ
「冠するのは星の名前かな?上手くできればいいけど 」
上手にできました!

U・D(1203) により ItemNo.5 不思議な石 から装飾『ナクシャトラ』を作製してもらいました!
 ⇒ ナクシャトラ/装飾:強さ35/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

七夏(12) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『不思議な煮込み』をつくってもらいました!
 ⇒ 技巧料理!2 6 5 = 13成功!料理の強さが増加!
 ⇒ 不思議な煮込み/料理:強さ63/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
七夏
「例によって味は保証できない。我慢したまえ」

恵(365) とカードを交換しました!

渡りの魔力 (クイック)


コンセントレイト を研究しました!(深度0⇒1
コンセントレイト を研究しました!(深度1⇒2
コンセントレイト を研究しました!(深度2⇒3

ストライク を習得!
リフレクション を習得!
レッドショック を習得!
コンテイン を習得!
ファイアレイド を習得!
チャージ を習得!
デストロイ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






七夏(12)美味しい草 を入手!
放課後探検部(723) を入手!
アイ(783)美味しい草 を入手!
じいや(814) を入手!
アイ(783)美味しい果実 を入手!
アイ(783)美味しい草 を入手!
アイ(783) を入手!
アイ(783)剛毛 を入手!
アイ(783) を入手!






放課後探検部(723) に移動を委ねました。

チナミ区 D-10(道路)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 D-11(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 D-12(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 D-13(草原)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 E-13(草原)に移動!(体調21⇒20

採集はできませんでした。
   - アイ(783) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












TeamNo.12
ENo.12
七夏
ENo.723
放課後探検部
ENo.783
アイ
ENo.814
じいや
ハザマに生きるもの
稲刈り機
ヤンキー
ちわわ
ちわわ




414 352




3rd
ヤンキー


4th
稲刈り機




7th
ちわわ


8th
ちわわ

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















TeamNo.12
ENo.12
七夏
ENo.723
放課後探検部
ENo.783
アイ
ENo.814
じいや
三位四体
ENo.303
明楽
ENo.315
ウチモ
ENo.1230
士円
ENo.1321
チャンディー




311 332















ENo.783
司馬アイ
「何も変わりはしない。私もお前も、同じヒトと言うなら。
         ――絶対に、それだけは否定させない。」

■司馬 アイ
 女性 / 15歳 / 158cm / 高校生

良家のお嬢様の風貌漂う、金髪の少女。
その態度はそっけなく、周りへと順応したがらない様子。
付き人、もとい目付役の少女と良く共にいる。
だが、その彼女への態度も同様のものだという。
また、名字で自分を呼ばれるのを酷く嫌う。

大事なものは、常に所持しているタブレットPC。


【公開情報(既知可)】

◆アイはブランブル女学院所属の女子高生である。
 ある時期を境に編入してきた。クラスは1年2組、
 所属委員会は図書委員。部活は未所属。

◆両親が同居している様子はない。
 目付け役の少女と寮生として二人暮らしである。

◆アイは自身に『異能』など無いと公言している。

▽プレイヤーキャラが魔術師、及びそれに準ずる出身の場合

 ◇司馬家が、古くから魔術の大家の一つであり、
  人を惑わす幻想術に長けた一族であること。

 ◇司馬家の周りで、粛清沙汰の類でごたついている、
  当主が代替わりしている、等という噂があること。

【詳細・非公開情報】
http://lisge.com/ib/prof.php?id=z3ksQRHvdUU7cec97fd17a68a490f48dabfe81663e5

--------------

「私、期待しているんですよ?
     ――貴女が、この世界に紡ぐコトワリに。」

■ルーア・シエル・アイレイン
 女性 / 15歳 / 160cm / 高校生

撫子的な雰囲気をまとった、黒髪の少女。
落ち着いた、優等生らしい素振りだが、
その素行はむしろ、どこか雲のように掴みどころがない。
アイの目付役として、共に行動する。
アイからは名前が長いからと「ラシェル」と呼ばれている。

大事なものは、古びた革装丁の冒険録。


【公開情報】(既知可)

◆ルーアはブランブル女学院所属の女子高生である。
 アイと共に編入した。クラスはアイと同じ1年2組、
 所属委員会は美化委員。部活は未所属。

◆名前の呼び方に迷った場合、
 彼女は自ら「ラシェル」と呼んでも良いとしている。

◆アイと寮生として二人暮らしをしている。
 ルーアは両親がおらず、それを公言している。

◆ルーアは自身の『異能』を、
 「手品みたいなもの、大したものじゃない」と云う。

▽プレイヤーキャラが魔術師、及びそれに準ずる出身の場合

 ◇彼女が魔術師であること。
  また平常時、その身に魔力の類を感じさせない事。

20 / 30
38 PS
チナミ区
E-13
行動順3【強襲】AT↑
4500
325







イバラ創藍高校
16
相良伊橋高校
32





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ヴェガ武器35攻撃10【射程3】
5ナクシャトラ装飾35幸運10
6不思議なフライ料理30器用10敏捷10耐疫10
7不思議な煮込み料理63器用10敏捷10耐疫10
8美味しい草食材10[効果1]治癒10(LV10)[効果2]充填10(LV20)[効果3]増幅10(LV30)
9美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
10美味しい草食材10[効果1]治癒10(LV10)[効果2]充填10(LV20)[効果3]増幅10(LV30)
11素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
12剛毛素材10[武器]放縛15(LV25)[防具]反縛15(LV25)[装飾]強靭15(LV25)
13素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
魔術10破壊/詠唱/火
領域5範囲/法則/結界
付加25装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
リフレクション5050自:反射
レッドショック5080敵:3連鎖火撃
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
ファイアレイド50110敵列:炎上
チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
デストロイ50100敵:守護減+火痛撃
練3イグニス50120敵傷3:火領撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ブレイク
(ブレイク)
050敵:攻撃
渡りの魔力
(クイック)
050敵:3連撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ブレス[ 3 ]コンセントレイト



PL / nekore