［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

【九頭竜坂漆刃】

──俺は、人の名前を覚えることが出来ない



これは幼い頃からずっとそうであって。

当然、周りが普通にできていることが出来ないのであれば

自分自身に、異常があるからだと思うわけで。
自分自身が、不完全なものであるからだと、思うわけで。

否、そうではないのだと、自らを鼓舞し、一層の努力に励んだ

烏の内部でオレは、幼少時から天才だ、神童だと称され

年も違う先輩と同じ、はるかに厳しい訓練を行うことさえ許された。



勿論、自己への異常は忘れることはなく。
成長してから調べもした。



──医学的に。

──心理学的に。

──魔術的に。

──呪術的に。


様々な要因を考慮して調べた結果

分かったのは
理解できたのは

俺には特に、何も異常がなく。

ただ、俺が目の前の──

──原因の分からない理不尽に

叩きのめされているという、事実だけだった。



──俺は、人の名前を覚えることが出来ない


名前を覚えようとしても、その文字が脳裏から薄れ、消えていくのだ。

脳裏にいかに名を刻もうと

淡く淡く、文字が一つずつ掠れていき

そして最後には消えて、何もわからなくなる。

──だから、俺は。


俺は俺の目の前にいる、その誰かを─

──誰かの名前を

自らの定義で

新たに名付け、呼ぶ。


例え人に馬鹿にされようと

例え誰かに嘲笑されようと


これが、せめてもの抵抗だ。

自らを不全たらしめる何者かへの。

俺が俺である為の

これが、俺の戦いなんだ。

ENo.342 色蝕の塊 とのやりとり


ENo.432 カンナ とのやりとり


ENo.465 アヤシバ とのやりとり

響鳴LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
防具LV を 5 UP！（LV20⇒25、-5CP）

シア(1077) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『樹貯丹』をつくってもらいました！
　⇒ 美酒佳肴！［ 3 1 3 = 7 ］成功！料理の付加効果のLVが増加！
　⇒ 樹貯丹／料理：強さ35／［効果1］器用12 ［効果2］敏捷12 ［効果3］耐疫12／特殊アイテム

シア(1077) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『樹貯丹』をつくってもらいました！
　⇒ 美酒佳肴！［ 1 5 1 = 7 ］成功！料理の付加効果のLVが増加！
　⇒ 樹貯丹／料理：強さ35／［効果1］器用12 ［効果2］敏捷12 ［効果3］耐疫12

祐善(1121) とカードを交換しました！

ファーマシー （ファーマシー）


イレイザー を研究しました！（深度0⇒1）
イレイザー を研究しました！（深度1⇒2）
イレイザー を研究しました！（深度2⇒3）

エチュード を習得！
コールドウェイブ を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

竜人王ウルガレス(422) は ボロ布 を入手！
水晶アデュラリア(798) は 何かの殻 を入手！
ダンタリオン(1071) は ぬめぬめ を入手！
シア(1077) は ぬめぬめ を入手！
竜人王ウルガレス(422) は ボロ布 を入手！
竜人王ウルガレス(422) は ボロ布 を入手！
水晶アデュラリア(798) は 何か柔らかい物体 を入手！
竜人王ウルガレス(422) は 何か柔らかい物体 を入手！

水晶アデュラリア(798) に移動を委ねました。

チナミ区 G-9（沼地）に移動！（体調25⇒24）
チナミ区 H-9（沼地）に移動！（体調24⇒23）
チナミ区 I-9（沼地）に移動！（体調23⇒22）
チナミ区 I-10（森林）に移動！（体調22⇒21）
チナミ区 I-11（森林）に移動！（体調21⇒20）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





　




チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

　










そう言ってフロントダブルバイセップス。

　




　





　

　

･･･姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。





　





　






　




ため息のような音が漏れる。

　





　




　

　

声はそこで終わる。

　





　





　

チャットが閉じられる――