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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




侵攻開始から2時間目──



神の力
「消えなさい、慣れ果てし者よ
 せめて苦しまず、穏やかに…」

ソラに浮かぶ魔法陣から放たれた光条に撃たれ、崩れ落ちる怪物。
それを見届けた後に、赤い空を睥睨する。

エナ
(皆さんの所に急ぎましょう!えと…天使さんっ!)

心の中で少女の声がこだまする。
怪物と戦っている間も、"エナさん"はずっと友達の心配をしていた。

神の力
「……はい。貴方の大切な人々は、
 誓って傷つけさせはしません…!」

巨大な六枚の翼を翻し、赤い空の下を天使が翔ぶ。
友を助けるために、戦いを止めるために。





Reminiscence…

≫SIDE:IBARACITY







かち、

かち、かち、

かち、かち、かち。


かち───


時計の針が、時を告げる振り子が、落ちる砂粒が
逆へと廻り、さかさまに動いて、上へと昇っていく。
──過去へと、巻き戻っていく。

指し示すのは、アンジニティの侵略が始まった11月8日。

イバラシティに生きる、群条エナという人間が──


───"命を落とした日"へと




少女が車にはねられ死亡(オオキタ区)
2019/11/08 21:09

8日の午後18時ごろ、オオキタ区の国道沿いで横断歩道を歩いていた少女(15)が軽トラックにはねられ、病院に運ばれましたが死亡しました。
警察によりますと犯人はその場から逃走し、現在事件として捜査中。
遺体は激しく損傷しており、被害者の身元確認も並行して進めるとのことです。



2019/11/8(金) 18:06



「こんな事なら、鳴さんと一緒に帰ればよかったです……」

学校の帰り道。

夕焼け空のオレンジの光の中で街を歩く少女。
いつものように風に攫われて、見知らぬ土地をかれこれ小一時間ほど彷徨っていた。
「また遠くまで飛ばされてしまったなあ」とか「ここはどの辺りかなあ」なんて能天気に
考えながら、軽い足取りで家に帰る道を探していた。
はあ、と息を吐けば、橙色に白が滲んで消えていく。

「…わ。ここの焼肉屋さん。たしかオオキタ区ですよね」

見知った店が目に入れば、頭の中に地図が浮かんできた。
駅からすぐそこの、よく行くお店。すぐそこの路地を抜ければ、すぐに駅が見えるはずだ。
また風に攫われないうちに、と速足に駆けだす。
冬の空気が刺すように冷たかったけれど、あまり気にならなかった。
やっと家に帰れると思えば、自然と足取りも早くなるというものだろう。
鼻をくすぐる肉の脂の焼ける臭いをぐっと堪えて、お店を通りすぎる。

ようやく駅が見えた。
駅の前には、よく車の通る大きな車道。それから幅の広い横断歩道があった。
赤く灯った信号機。とっ、とっ、と横断歩道の前で足踏みをした。
3、4回足踏みを繰り返せば、いつのまにか信号は青く変わっていた。
やけに変わるのが早かったのは、きのせいだろうか?
とん、と足を前に踏み出して駅へと続くそこを走る。



ああ、やっと帰れる。



私が最後に聞く事になったのは。
獣の咆哮のような──あるいは、叫び声のようなクラクション。
咄嗟に振り返れば、私の眼に映ったのは大きなトラックだった。

重い車輪に巻き込まれた脚が、めりめりと壊れていく。
自分の骨が壊れて、肉が千切れる感触。
まだ、痛みは来なかった。
必死に自分を守ろうとした腕が、鉄の圧力で壊れていく。
腕の骨が肘から突き出て、指の先から粉々に砕けていく。
まだ、痛みは来なかった。

私の脚を置き去りにして、勢いのままに体が飛ばされる。
たくさんの血をまき散らしながら、道路の対岸へと。
体が思いっきり、コンクリートの壁に叩きつけられる衝撃。
背中から伝わった力のせいで、お腹が破けて、刃のようなあばらが何本も飛び出した。
裂けたお腹から、よくわからないピンク色の物がこぼれた。

視界は真っ赤で何も分からない。

痛い。
どうしてだろう。ちゃんと信号は青だったのに。
痛い。痛い。
どうしてだろう。私、何も悪い事なんてしてないのに。
痛い。痛い。痛い。
どうしてだろう。目がかすんで、身体が冷たくなっていく。
いたい。いたい。いたい。いたい。いたい。

───誰か、助けて。
壊れてしまった自分の身体を見下ろしながら、心の中でそう叫ぶ。
呼びかけには誰も答えなかった。


……太陽が沈んでいく。
斜陽が投げかける光は、街に大きな影を映し出した。


死は、夜の闇が迫るよりも速い──────




【追記】2019/11/09 0:00

8日の午後22時頃、院内から被害者の遺体が消失しているという事件が発生しました。
窃盗などの可能性を考え、こちらについても警察が捜査中とのこと。
病院関係者の管理責任が問われます。













群条エナ
 2019年の11月8日に、交通事故で"死んだ"はずの少女。
 ワールドスワップの発動以前からイバラシティに存在していた。
 今も生者として振舞っているが、すでにそれは動く死体である。












NEXT Reminiscence

≫SIDE:ANSINITY…








ENo.1 ギンカ とのやりとり

ギンカ
「エナちゃーん!バーベキュー楽しかったねぇ!
あ、この姿じゃ分からないか。
私、一緒にバーベキューしてた椰子丸銀華(やしまるぎんか)!

エナちゃんにはすっごくお世話になったなの~!
アイドルさんだし、ホントエナちゃんってすごいなの!

そんなエナちゃんの世界、全部、もらっちゃうね。

…あれ?エナちゃん。もしかして…『こっち』側の人?
なんで敵なんだろ。エナちゃんと協力できたらとっても嬉しいのになぁ。」


ENo.26 ラプリナ とのやりとり

ラプリナ
「――――――は?えっと、誰?」
通信端末をいじり、名前を調べる。・・・群条エナ。あちらでは、アイドルとして活動していた少女だ。まだ、接点は数度ほどで・・・ライブと、自分の副業を見られた程度。・・・それが、辱められた?
ラプリナ
「えっ、何・・・?確か群条エナ”には”何もしてないけど・・・ひょっとしてテントでの話?」
ラプリナ
「・・・まさか『あの程度の接触』で顔真っ赤な天使サマって超初心?大丈夫?生きてて楽しい?趣味ある?私でよければ相手しよっか?

というか結構好みだしほら、おいでよ。俗物の森。私の居城くらいわかるでしょ?何ならそっちに行くわよ。デリバリーヘル。大丈夫痛くしないことも得意だから」
映像越しに、くいっくいっと妙な手つきをして見せる。彼女なりの完全にズレた心配心だ。


ENo.46 ニノマエ とのやりとり

ニノマエ
「……マジモンの天使様だったのかよ。神々しいっつか、アホさが抜けたね」

不遜極まる軽口を叩いて、それから肩を竦めた。

「ま、助けてくれるんなら有難く頂戴するよ。……でもそのカッコ、アンタあっち側だろ? いいの、こっちの手助けして」


ENo.107 メリル/ベル/稔 とのやりとり

メリル
「はーい。群条さん。あっちではあんまりかかわれてなかったけど
聞こえてるかしら?私よフェンメリルよ。わかる?
まってね。向こうの姿が見えるようになるまであと少しだから…」

メリル
「【そして姿が見えるようになって…】
たまげたわねぇ。まるで天使みたいじゃないの。
まぁいいわ。姿は重要じゃない聞きたいのは…。

【貴方は何を願う】か。それが聞きたいわ。
返事は気が向いたらでいいわ。
待ってるわね群条さん…いや天使様?」

メリル
「ごめん…。どっちで呼べばいいのかも追加で頼むわ。
そのほうが今後のためにもね…。」


ENo.110 魔王 とのやりとり

魔王
「守るじゃと? ふはは、冗談はよすがいい。我はこのような小さな島になど興味が無い。ただそれだけのことよ」
マオ
「使えるものは何でも使う。それが忌まわしき神の力であろうと、人の力であろうともな。
我の支配から逃げようとする愚か者共はアンジニティに送り返してくれるわ!!


ENo.214 眼神バロール とのやりとり

眼神バロール
「面白いことを言う。
お前の言う守ったその先の世界に
その者の大切な人間は何人残るのだろうな?」


「ねえ、エナ?
あたし、エナにとって大切な相手じゃなかったかな…。
なんてね。ちょっと寂しいけど会って一年も経ってないしそんなもんだよね」

なんでもないことのように言いつつ、
少し寂しそうな少女の声がその耳へと届くだろう。


ENo.216 ヒビキ とのやりとり

――――20日間の記憶が、
少年たちに流れ込んで来る。

ヒビキ
「……!」

ハッ、とした顔でそちらの方を見た。

「成程な、……久しぶり、と言うべきか。
 世話を掛けたな、貴様の言っている事――――
 今なら、全て"思い出せる"」

ヒビキ
「安心してくれ、……。
 僕"達"は、もとよりそのつもりだ」

「あぁ。この街を害する奴らは、
 丁重にお帰り願うとするさ」

「僕達は僕達が守りたい物を
 守って見せる。勿論、君らもだ。
 だから――――君も、
 守りたい物を。"彼女"を守ってくれ!」


ENo.277 探偵とアイドル とのやりとり

キャロル
「!!その声は……エナさん!?
エナさん!!エナさんもこっちの世界──……」

キャロル
「……に???

あ、あれっ?なんかちょっと違う?や、でもエナさん?
群条エナさん……ですよね?

えっと、違ったらあの、ごめんなさい……」

アイドル"月島キャロル"を心配してくれる、薄桃色の髪の女の子……

思い当たる人物は群条エナただひとりなのだが、
その雰囲気は明らかに彼女とは違っている。

はたしてこの女性をそう判断していいのかと、一瞬身構えた。


ENo.311 坂江蛍 とのやりとり

サカエホタル
「……穢レタ神性ヨ、忠告スル。
己ガ身ノミヲ案ジヨ。
我ハ汝ノ敵ナリ。

殺ソウ、沢山殺ソウ。正義ノ為ニ。
アンジニティニ死ヲ、死ヲ、死ヲ」
サカエホタル
「……エナ。

私たちはもう、友達には戻れないよ」


ENo.337 皓瑞 とのやりとり

皓瑞
「かの姿は我であり、而して我ではない。
 愚者の虚妄。張子の虎にも劣る存らぬ影。――“影”の影。
 偽りが幾つ偽りを重ねようとも真の具象は決して生まれぬ。
 
 我はただ追従するのみ。我の在り方を遵守するのみ。
 其を否定するのであれば汝もまた昏き病煩の淵に呑み込むまで」


ENo.342 色蝕の塊 とのやりとり

オノセ?
「エナ、…では、ないのか。
 あの子はもう少し、……、衒いがないから。」

「………。」

色蝕の塊
「妾[わたくし]も。
ここでは、小野瀬百葉という存在では、ない。
小野瀬百葉と云うものはもう───居ない。」

音声に限る通信の
映像プロテクトが解除される。
異形の影がゆらめく。

「…だから。心配性のお前。
 お前の心配する対象のうち
 ひとつを頭から消しておきなさい。」


ENo.360 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「怪我はしてねーよ、お腹はすいたけど…大丈夫。
 俺は戦士じゃなくて不良だけど…心配してくれてありがと。
 あのさ、もしかして…」

そこで一旦言葉を切る。

「あんた、もしかして群条さん?


ENo.422 竜人王ウルガレス とのやりとり

ウルガレス
「それ言ったらお前も同じじゃん?なぁ、群条エナ……て違うか。お前、別モンだもんなぁ?
 ノリで名前だしたけど、間違ってたから恥ずかしいヤツになったんだが?」

「なぜかって?強いていうなら──
 俺を否定してきたヤツが悪い。
 俺を否定した世界が悪い。
 俺を否定しここに送り込んだ運命が悪い。
 
 ──そして、俺と敵対する道を取ったお前らが悪い。
 
 なぁ、裏切ってんのはそっちだろ?
 俺たちには勝利以外は無いんだよ。
 
 戦わなければ、生き残れないんだ。」

ウルガレス
「それとも、なんだ?
向こうでやってたみたいに。」

その笑顔は、まるで。
まるでイバラシティで見てきた表情と大差もなく──

「──こっちでも、俺と遊んでくれるっていうのかい?」


ENo.424 ユキ とのやりとり

ユキ
「……その声、群条さんに近いけど、話し方からして違うな。誰だ。
キミもアンジニティだったってことでいいのかな、群条エナ。

敵に祈られる安息なんてない、とっとと私に斬られるか自害するかしな」


ENo.432 カンナ とのやりとり

カンナ
「この声は~……エナちゃん~?でも、雰囲気が別人、ですね~?
カンナ
「ご心配は~、ありがとうございます~。ですが~……私は、戦います~。
カンナ
「――何故なら、戦って悲しみ傷付くよりも、戦わず誰かが傷付くのを見ているだけ、と言う方が、私にとっては何倍も痛く、辛い事だからです。私はそれに耐えかねて、この拳を握ったのですから。
カンナ
「ですが、そのお心遣いには心より感謝いたします。――叶うなら、お名前をお教えください。貴女は、きっと私の知る『群条エナ』ちゃんではない……悪い方だとは思いませんが、貴女について、私は知りたい。」


ENo.465 アヤシバ とのやりとり

アヤシバ
「あ? 誰だてめぇ
 エナじゃねえだろ
 おい、エナをどうした。
 返答次第じゃぶっころすぞ」


ENo.569 ヒトミ とのやりとり

ヒトミ
「エナが、アンジニティ?
そんな、嘘でしょう!?
だってわたしたち、ずっと一緒にここまでやってきたのに!
これからも、って。約束したのに……」


ENo.692 こはり とのやりとり

撮影判定 1d100<=1 -> 18(失敗)

突如シャッター音が響いた。しかし、何かいる訳ではないようだ


ENo.998 尊 とのやりとり

──ナレハテを退けた直後に聞こえてきた声。
それは聞き覚えのあるようで、全く知らない語調にも思える。


「今の声は……?」

周囲を見回すが、声の主らしき姿はない。
こちらの名を知っていたということは知り合いなのだろうか?
Cross+Roseを通じて送られたものなら、送り主の特定も可能なはず。

しかし、調べようとした矢先に忍び寄る新たな異形の影。
それらの対処に追われ、結局その声の主は分からずじまいなのだった───


ENo.1012 桔梗 とのやりとり

桔梗
「……天使はん。
 うち、ご一緒はでけしまへんけど、陰ながら応援さしてもらいます。

 あんたはんがいらんことせん限り、うちはあんたはんに手ぇ貸してもええ。
 エナはんの友達言うんは嘘やなさそやて、感じましたさかい。」
桔梗
「お互い、くたばらん程度にぼちぼちやりまひょ。
 ……ほなね。」


ENo.1072 フーコ とのやりとり

フーコ
「「えっ。
 INTエナちゃん……?」」


ENo.1104 刀崎 依良 とのやりとり

「……エナ?」

群条エナ。
違う高校だがイノカク部という点により繋がり
親しくしてきた、大袈裟に言えば妹みたいなもの。

「怪我は、ない。
ここで、死ぬ気は、ないから」

刀崎 依良
「……為すべき事」

ここでの為すべき事は、半ば決まっているようなものだ

「好きになった、あの街は、守る。そのつもり。

……………




エナ、だよね?その顔……それに、雰囲気も…なんとなく………」


ENo.1110 リト とのやりとり

リト
「……郡条…」

突如モニターに映る、見知った少女の姿が歪になったようなそんな姿に目を見開くと
何かの間違いではと息を飲み、掌に爪が食い込んで赤く滲むほど拳を握りながら何度も何度も見返した。

リト
「………いや、違うな。
 勝手に人の心配し出すなんて皮肉のつもりかよ?誰なんだアンタ。」


ENo.1223 アンジー とのやりとり

アンジー
「なー、お優しい天使様よォ。聞いたぜ? お前、そっち側に付くんだってなァ。」

アンジー
「なに? ドブネズミ共は一生下水で暮らせって事? 生きる資格無し?
 ったく冷てえモンだなァ、オイ」


以下の相手に送信しました

ENo.99
右鞠
ENo.181
ガガミネ
ENo.195
天使様
ENo.216
ヒビキ
ENo.403
アミナ
ENo.513
十神
ENo.545
ハルキ/ユイカ





マオ
「ふん、世界を守るなどと片腹痛い。貴様らに力を貸してやる。存分に戦うがいい」


「本物の魔王ちゃんと天使さんとアイドルまで…
 私の一般人感が凄い
 いや、まぁいいんだけどさ…。」

神の力
「みんな…共に護りましょう…
            セカイ
 あの陽だまりのような日常を」















for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ
ハザマに生きるもの
オオザリガニ
歩行軍手
道端ガムマン
ホシイモくん
















for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ
至高のおでんを求め隊
ENo.117
ユーリウス
ENo.380
"ofLOSE"
ENo.384
欠けた器
ENo.655
リルリル







命術LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
武器LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

ヒトミ(569) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『鮭おにぎり』をつくってもらいました!
 ⇒ 鮭おにぎり/料理:強さ35/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
ヒトミ
「……これ、よかったら。」

紋乃(306) とカードを交換しました!

クリーンヒット (クリーンヒット)


ブレス を研究しました!(深度0⇒1
ブレス を研究しました!(深度1⇒2
ブレス を研究しました!(深度2⇒3

水の祝福 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






魔王(110)ぬめぬめ を入手!
鳴(224)ボロ布 を入手!
神の力(229)何かの殻 を入手!
ヒトミ(569)ボロ布 を入手!
鳴(224)ねばねば を入手!
神の力(229)何か柔らかい物体 を入手!
魔王(110)甲殻 を入手!
神の力(229)ボロ布 を入手!






チナミ区 G-9(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 H-9(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 I-9(沼地)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-10(森林)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 I-11(森林)に移動!(体調21⇒20

採集はできませんでした。
   - 魔王(110) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 神の力(229) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ
ハザマに生きるもの
スケルトン
キラービー
メロンさん
疾走雑草




146 325


1st
疾走雑草


2nd
キラービー



4th



5th
スケルトン



7th
メロンさん


















ガストフロント
ENo.341
わこ
ENo.611
ユウ
ENo.1021
りあな
ENo.1129
村雨
for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ




566 466




3rd













ENo.229
群条エナ
IBARACITY…

「──群条です!群条エナ! "群青"じゃないですよっ?」

✥群条 江奈/グンジョウ エナ
 性別:女性   
 年齢:15歳
 身長:149㎝   
 職業:高校生/アイドル
 誕生日:12月24日
 好きなもの:歌うこと、友達、ごはん(とくに果物)、サメ
 苦手なもの:争い、怒る事
 取柄:歌が上手いところ、人よりも少し前向きなところ

✥人物
 現役高校生アイドル。
 お人好し。天真爛漫な努力家。人よりもちょっぴり前向き。
 鳥頭のおばか 自分のしらない事を知ってる=物知り!
 どんなに努力しても運動も勉強もだめだめ。
 歌だけは抜群に上手く、その容姿と才能からアイドルとして
 活動している。
 また、見た目に似合わずかなりの大食い。

✥アイドルとして
 タツタプロダクション所属。
 中学時代にスカウトを受けデビュー、歌声とその容姿に加え
 て人柄の良さ、庇護欲を刺激する雰囲気からじわじわと人気
 を集める。今ではテレビにも出演するくらいの知名度。
 踊りはダメダメ。ライブ中にたまに派手に転ぶのが名物とか
 なんとか。
 ソロ活動が長かったが、現在は「浦景瞳(ENo.569)」との
 ユニット「Pastel☆Wings」の二人組で活動中。
 それを期に芸名を"百合月エナ"から本名である"群条エナ"に
 改めた。というか生放送で「群条です!群条エナ!」ってい
 うから普通にバレてた。

✥異能
 超軽量化(ホバリング)。自身の重量を軽くする。パッシブ。
 同年代の少年でも片手で支えられてしまうほど軽い。
 そのため、強風が吹けば飛んでいき、
 台風の日などはもう友達に捕まって登校する始末。要介護。
 異能の制御のため、イノカク部に所属する事になった。
 (エナ自身が知っている事のみ記載)

✥人間関係(五十音順)
《青水 由希》…友達・仲良くなりたい。
《芥川 響》…異能で悩んでいる友達。ヒーローみたい!
《遊馬 遼》…同居人・家庭教師。
《綾芝 愛》…友人。拉致されかけた。喧嘩はダメ!
《右鞠》…お洋服で盛り上がれる友達!幽霊に詳しい?
《浦景 瞳》…ユニットのパートナー。尊敬してます!
《小野瀬 百葉》…かわいい友達。RINEでおしゃべりが日課。
《國政 神流》…イノカク部の先輩。"ヤマトナデシコ"です!
《九頭竜坂 漆刃》…ゲーム仲間!面白い人です!
《峨々峰 交喙》…シェアハウスの友達。
《坂江 蛍》…まほらばであった女の子。小動物みたいです!
《白槻 一葉》…ファンのお友達。男の子…?異能ですか?!
《次郎垣内 次郎》…面白い人。格好いい時もある。
《黒葛 彗華》…ごはん仲間。応援してもらって光栄です!
《月島キャロル》…アイドル仲間!
《刀崎 依良》…イノカク部の友達。
《剣ヶ峰 楓子》…ゲーム仲間!遊んでて楽しいです!
《十神 十》…先輩。神様…なんですか!?!?
《濡羽 璃鳥》…シェアハウスのお兄さん。リトリさーん!
《一 栄斗》…命の恩人(?)。パンツ見られました…。
《氷室 尊》…ソラコーの友だち。異能で悩んでいる仲間。
《藤実 鳴》…中学時代からの友人。わたしのヒーロー。
《真尾 真央》…クラスメイト。喧嘩はだめですよ…?
《水原ティーナ》…イノカク仲間。なんだか親近感。
《水都瀬 桔梗》…綺麗な友達。「くそぼけ」はダメです!
《ミロスラヴァ》…ゲーム仲間。かわいい。
《物見 めめ》…同居人・友達。かっこいいです!
《ラプリナ》…子供にそういうのはダメなんですよ…?
《瑠璃井 瑞稀》…気の合う友人。大食い・イノカク仲間。

※1:1で何回か話した方は大体かいてますが忘れたり後でやろ~を繰り返したりします。書かれてないんですけど!!な人は教えてください。

✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥-✥
©湯槽さん(一部アイコン、プロフ絵、カード絵)
©吉田さん(一部アイコン)



















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【少女が車にはねられ死亡】(オオキタ区)
2019/11/08 21:09

8日の午後13時ごろ、オオキタ区の国道沿いで横断歩道を歩いていた少女(15)が軽トラックにはねられ、病院に運ばれましたが死亡しました。
警察によりますと犯人はその場から逃走し、現在事件として捜査中。
遺体は激しく損傷しており、被害者の身元確認も並行して進めるとのことです。
─────────────────────────────
【追記】
2019/11/09 0:00

8日の午後22時頃、院内から被害者の遺体が消失しているという事件が発生しました。
窃盗などの可能性を考え、こちらについても警察が捜査中とのこと。
病院関係者の管理責任が問われます。
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ANSINITY…

「私は信じています。否定と協奏。二つが救われる結末を…」

✥神の力
 種族:天使
 属性:水
 階梯:熾天使
 年齢:製造年不明
 
✥人物
 かつてある世界の「神」によって作られた天使の一体。
 神の言葉を地上に伝える伝令であり、その世界の言葉では
 『神の力』と呼ばれていた存在。黙示録を告げる喇叭を鳴
 らすもの。慈愛に満ちた、けれど何処か悲し気な微笑みを
 浮かべる。

✥略歴
 ある日、堕落した都市を焼き払う使命を"神"に命じられる。
 その街は一夜にして、硫黄の火で焼却され滅ぶ事となった。
 しかし、多くの生命を奪うことへの忌避感は、本来天使が
 持ちえないはずの、"心"を彼女に与える事となる。

 それから数千年。地上の人々が再び堕落する様を見た神は、
 再び「神の火で以て地上を焼き払え」と命じた。しかし、
 人間を想う気持ちからそれを拒絶。エナは楽園を追放され、
 否定の世界へ落とされる事となる。

 アンジニティに落ちて尚、その心は変わる事はなかった。
 否定の世界に落とされた者達とも、手を取り合う仲間として
 心を通わせていく。

 そんな折に始まった、アンジニティによる異世界侵略。
 彼女は黙示録を告げる喇叭を拭く役目を持ち、それがアンジ
 ニティによる侵略の合図となるはずだった。──が、他者の
 世界を奪う事に忌避感を抱き、結果イバラの民に味方する事
 を決意する。それが仲間への裏切りであり、自滅の道と知り
 ながら。
 
 「誰もが幸せになれる、そんな道がきっとあるはず」
 アンジニティの仲間も、イバラシティの民も救う……。
 彼女が目指すのは、あるはずのないハッピーエンド。

✥能力
 『神の力』の所以たる、言葉による世界への命令。彼女の歌
 う唄は、それ自体が奇跡を引き起こす。
 『火と雷を司る神の神罰者』という神によって製造された権
 能は既に剥奪され、代わりに『水の属性の天使』『西の方位
 の守護天使』といった"人のイメージ・信仰が与えた力"を基
 盤として戦うことになる。
20 / 30
44 PS
チナミ区
I-11
行動順7【援助】HL↑
4500
325







みなも荘
アンジ出身イバラ陣営の集い
22
命術(生命/復元/水)コミュ
5
初心者マークついてます
4
死なない。
5
両陣営の和平を真面目に考える会
16
天使の環
6





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4鴇色のマフラー装飾30体力10
5第三の瞳武器30回復10【射程3】
6鮭おにぎり料理35器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8何かの殻素材15[武器]凍結10(LV20)[防具]反盲10(LV25)[装飾]防御15(LV25)
9何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
10ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
幻術10夢幻/精神/光
武器25武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
ライトニング5050敵:精確光撃
ブレス50100味全:HP増+祝福
決3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ディム5050敵:SP光撃
ラディウス50150敵全:光撃+自:HP増&祝福消費で次与ダメ増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ミーシャ・ブレイク
(ブレイク)
050敵:攻撃
クリーンヒット
(クリーンヒット)
060敵:痛撃&次与ダメ減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ブレス[ 3 ]アクアヒール



PL / 流れる