「アンジニティは殺さないと」
※※※暫く暫定プロフィールです※※※
・設定構築のためPCが複数存在し独自に動いています
・現在【蛍】【左毬】【サブPC簡易】【「京都晴仁会」】についてのプロフィールを掲載しております。
・プロフィール画像追加予定
―――PC1
名前 :坂江 蛍 外見年齢:15
身長 :153 陣営 :イバラシティ
武器 :鎌 二つ名 :"無色"
所属 :「京都晴仁会階位38位」
【プロフィール】
会話が不得手であり無口。かといって無感動ではなくむしろ感情表現は豊か。結構人懐っこく、性質は小動物に近い。
「京都晴仁会」に所属。口下手が災いし出張や転勤など面倒な仕事を押しつけられることが多く少し憂鬱である。
また、イバラ創藍高校(タニモリG-11)に警備員兼学生として所属している。かつては生まれの関係で学校に通うことは出来なかったため、憧れていた学生生活を感じ取る意味でも充実した仕事と感じている。
【 異能 】
「魂喰い・煌々」(たまぐい・こうこう)。霊魂、妖怪等超常に属する対象を攻撃した際、その存在を削り取り自らの力に変換することが出来る。スロースタートな能力のため、補助なしでは怪我をすることが多い。
会内では特に重宝される能力であり、異動が多い理由に拍車をかけてしまっている。
「悪喰」(あくじき)。魂喰いに付随する能力。物体非物体を問わずどんなものでも食べることが出来る。霊魂以外もエネルギー変換が可能だが、比較すると極めて燃費が悪い。省エネ用。不味いは不味い。
【ハザマにおいて】
――アンジニティの出身である。その正体は黒い液体のような存在であり自我が存在していない。条件反射のように他者を模倣し、その思想・正確に強い影響を受けるため本体の知性がない。かつてはとある殺人者を模倣し世界に否定されたため、アンジニティに堕ちた。その後無の世界を漂ったが、イバラシティ侵略の機運の高まりを受けて加担。……だったが、その際新たに模倣したのは善性を原動力にする<どこかの誰か>だった。
改めて善に目覚めた無知の生き物は、「アンジニティは殺すべきもの」と解釈をした。そのため、アンジニティに対する一片の慈悲も存在していない。
はずだが、万が一自我が芽生えた時、アイデンティティに苦悩することは否定できない。
―――PC2
名前 :栗生 黄昏
外見年齢:16 身長 :159
陣営 :イバラシティ 武器 :爪
二つ名 :"左毬" 所属 :「京都晴仁会階位66位」
【プロフィール】
「京都晴仁会」に所属する退魔師。爪と機械靴を利用した高速戦闘を得意とする。
誰であろうと分け隔てなく関わる反面野性的な性格であり、死生観等には冷淡に思える一面がある。生まれつき施設で育ったせいで身寄りもなく、他人に強く情を移す場面はあまり多くないだろう。人間として不出来。
【 異能 】
「概念強化」。あらゆる事象の"意味"を観測し助長する能力。
"壊す"という意味を持つ道具に作用すれば例えば破壊力を上げたり、殺傷力を高めたりすることが出来る。
自由度故に危険な能力ではあるが、所有者の資質が凡人であるため、精々がある程度身体や武器の強化などが関の山である。
―――他簡易プロフィール
・上樂 夢美
夫婦で診療所を営む長身の男性。柔和な性格で人辺りが良い。
日光に当たるのを嫌い、外出時は遮光性の高い日傘をさして出歩いている。
・「不浄巫女」 万雷 扇
イバラシティにおける晴仁会支部の最高権力者。序列三位。
能力はあるが世間知らずで体力はもやし。今回は色んなプレイスに出向いて行き倒れることになる。
・「飛閻魔」 アシュリー・エイメリー
不浄巫女に代わる支部局長代理。序列四位。
「飛閻魔」と呼ばれ際立って高い能力を持つがデスクワークが嫌い。
デジタル移行出来ていない仕事場に辟易としている。苦労人枠。
・「野分」 筒香 銀
武士のような出で立ちの剣士。序列七位
際立った能力を有さないが、剣技、戦闘術のみで序列を維持する巧者。
齢70を数えようかという所だが、今だ純粋な技において引けを取らない。
【「京都晴仁会」について】
現代日本において、平安時代に端を発する陰陽師の集団。
かつて超常の事象に対抗する技術として存在した陰陽術が現代まで脈々と受け継がれ、機械技術との混合の末に"退魔師"と呼ばれるまでに昇華した。
退魔師はそれぞれ自らの能力に合致した武装を纏い、人類に仇名す存在から日夜人々を守っている。
本来は一般的に異能を持たない世界に存在していたため代替性を持たない強大無比な組織であったが、特異点であるイバラシティへの異世界遠征の際にワールドスワップの能力に巻き込まれた。
あたかもイバラシティに元々存在していたかのように現実を書き換えられ、組織の能力に関しては大きな弱体化を受けている。
それでも個々の能力は超常現象に対して特化されたものであり、他の優秀な異能持ちに比肩する実力を発揮するであろう。
また、独善的な正義に支配された組織であり、基本的に会全体を挙げてイバラシティ側へ加担することとなる。指令にある「正義に背く我らの敵を殺せ」をどのように解釈するかは退魔師諸兄へ一任されている。
特にイバラシティにおける当会を「京都晴仁会 荊街支部」と呼ぶ。支部所在地はタニモリG-8。
(※設定合わせ「京都晴仁会」の内容になります。基本的には楽しいことをしていくための設定です。トラブル等は極力避けていただきますようよろしくお願い致します)
・金鹿
ひょっこり現れる十代前半程の金髪の少女。
角のようなものは常に霊体化しており、見える者にしか見えない。
失恋を繰り返しているらしく彼氏募集中と宣うが、
本気で言っているかは不明。
PLより
・交流歓迎、NLGLBL大体大丈夫です。お好きにどうぞ。