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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





―――少女の前で凍りつく、不定形の異形。



私が“保護”されていた機関は、元々軍事関係のものだった。
私は保護対象であると同時に、異能の研究サンプルであり、そういう類のテストは幾度も受けた。
だから、自分の力にこういう使い途がある事は十分に…うんざりするほど、知っている。


これは侵略であると、そう言っていた。
俄には信じがたい話でも、今置かれているこの状況が、否が応にも信憑性を高めてしまう。



―――紅く暮れた空、蔓延る敵意。



争うことは、嫌い。
傷つけることは、嫌い。


だけど……守らなければ、奪われてしまう。
もしも、もしも、そうであるなら。


他者を傷つけ、遠ざけてきたこの力でも。
忌まわしく、呪わしいとさえ思った、この身でも。


大切なみんなを、守るために使えるのなら。
きっと、私がこの力を持って生まれてきた意味もあるはずだから。



―――少女は、心を氷で鎧う。








ENo.4 リリア とのやりとり

リリア
「ミロちゃん!ミロちゃん!!
あたし!!リリアです!!!こんにちは!!!!お元気ですか!!!!!」

リリア
「……えーっと…………はい。リリアです。(二度目)
たぶん、お互い街を守る側、だよね……?実は……とかじゃ、ない、よね……?」

リリア
「その……うん、前ハザマに意識とんだ時はミロちゃんのこと全然わかんなくって、ようやく"こっちにいる"って知ったから連絡してるんだけど……
……ダイジョーブ、だよね? 変なのに襲われてない?ミロちゃんならヘーキだとは思うケド!


ENo.342 色蝕の塊 とのやりとり

オノセ?

 「ミーラ、…」 

オノセ? 
すこし不安定な、遠く、近くなるノイズ越しの声だ。
「わたしは無事。」

「ミーラは?ひとりに、なっていない?」

オノセ?
「…ああ。でも」
「わたし、は、…あなたの友人の小野瀬百葉は
 無事では────ないのやもしれないわ。
 
[わたくし]は。小野瀬百葉では、ないのだもの。」

オノセ?
「……だから、あなたが心を砕く必要など、なくてよ。」


ENo.422 竜人王ウルガレス とのやりとり

ウルガレス
「やっほー、犬っころ。……じゃなかったミロスラヴァ・モロゾヴァ

 んで、調子の方はどうだい?お前の能力も氷系だったか。
 多いんだよねえ意外とさ。

 ま、気が向いたら遊んでやるからさ?向こうのオレみたいにな。」


ENo.429 カカシ とのやりとり

?
「ざざ、ざざざ

「────こちら、カカシ。ミロ、無事かな?」
「…ひとつだけ。協奏側も、侵略側も、関係なく、…どうか、無事でいて欲しい。」

「…あと、自分は、侵略側だから。…ごめん」

*ぷつん」


ENo.514 カルセドニア とのやりとり

「やぁ、ミーラさん。まだ無事に生きてるか。亡者が何匹群がってこようが、君の力で退けられるとは思うが……」

cross roseから送信されてきた映像は、間違いなく貴女の知るクラスメイトの姿だ。だが、一目見て分かるほどに雰囲気が異なる。黒い泥めいて溶け落ちた四肢の末端、髪の毛の隙間から覗く無数の瞳――

「……僕らアンジニティの侵略者が勝利すれば、今のイバラシティの住人は入れ替わりで牢獄に落とされる。僕は、僕の目的の為に、そうするつもりだ」

「生き残りたければ、戦え。侵略者を打ち倒し、街を守れ。君には、その力があるだろう?」


ENo.692 こはり とのやりとり

撮影判定 1d100<=2 -> 13(失敗)

再びシャッター音が響いた。しかし、何かいる訳ではないようだ


ENo.779 ハルト とのやりとり

リリス
「繋がってる?

皆あんまり近くにいないから、心配してたの。大丈夫?きっと大丈夫だと思ってるけど

今から迎えに行くよ。クラスの皆で一緒にいたいもんね。」


ENo.998 尊 とのやりとり


「──ミーラさん!
 あ、えっと……呼び方を変えたこと、覚えてますよね」

「先ほど連絡が行ったと思いますが、私は大丈夫です。
 食糧も今の所なんとかなっています」

「そちらの事も心配です……
 怪我はしていませんか? 近くに人はいますか?」


以下の相手に送信しました

ENo.73
シェリル
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.692
こはり





ItemNo.6 ピロシキ を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















TeamNo.1055
ENo.1055
ミロスラヴァ
ハザマに生きるもの
ちわわ
















TeamNo.1055
ENo.1055
ミロスラヴァ
TeamNo.542
ENo.542
瑠亞







命術LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)
武器LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ブリヌイ』をつくりました!
 ⇒ ブリヌイ/料理:強さ10/[効果1]- [効果2]- [効果3]-
ミロスラヴァ
「блины…!」


筒井 粋(288) とカードを交換しました!

スウィート・スウィッチ (ヒール)


チャージ を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ミロスラヴァ(1055)美味しい草 を入手!
ミロスラヴァ(1055) を入手!






チナミ区 D-10(道路)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 D-11(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 D-12(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 D-13(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 E-13(草原)に移動!(体調22⇒21

採集はできませんでした。
   - ミロスラヴァ(1055) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












TeamNo.1055
ENo.1055
ミロスラヴァ
ハザマに生きるもの
ピクシー




456 655



2nd
ピクシー

















TeamNo.1055
ENo.1055
ミロスラヴァ
放浪者
ENo.1370
スィーエン




366 433









ENo.1055
ミロスラヴァ・モロゾヴァ
※画像ランダム2種

【名前】
フルネーム:ミロスラヴァ・アファナシエヴナ・モロゾヴァ
適当に略称及び愛称で呼ぶことを推奨している。
国許における一般的な略称はミーラ、ミルカ、ミラーシャ等だが、フリーダムな呼ばれ方も好き。 

【特徴】
小柄で華奢な体躯、人形めいた風貌の少女。
140cm台前半ぐらい。
遠い北国の出身。
重度の人見知り。
表情の変化に乏しい。

【所属】
相良伊橋高校1年5組。
入学当初からいた感じ。
登校時は制服。
住居は女子寮209号室。

【異能】
『雪娘《スネグーラチカ》』
氷雪と冷気を操る異能。
制御が未熟なため、しばしば感情の動きに伴い、周囲の環境に影響を与えることがある。

【来歴】
そこそこ富裕な家に生まれるが、異能の暴走を抑えるため、幼少期の多くを研究機関で過ごす。
成長するにつれ、ある程度、能力を制御できるようになったものの、他者との接触を避けてきたため、立派なコミュ障に育つ。
大人たちの危惧と、本人の希望により、世間を学び、情緒を育むため、イバラシティへと送り込まれた。

【他】
・比較的短期間でイバラシティの言語を習得するなど、学習能力は高い。
・動物は好き。寒さに強ければなお良い。
・長期のインドア生活の結果、必然的に読書が趣味に。
・表情の乏しさは、表情筋が死んでいるという理由の他、感情の変動を抑えこんできた影響が大きい。
・家族と過ごす時間が少なかったため、無意識ながら、スキンシップに飢えている節がある。
・スネグーラチカを模した衣装は、異能制御のための自己暗示的な役割を持つ。
---------------------------------------
・ウサギとオコジョのスリッパ
・クマのぬいぐるみ
・冬空のストール
・スズランの髪飾り
---------------------------------------
※既知設定(無理のない範囲で)フリー
21 / 30
39 PS
チナミ区
E-13
行動順2【疾駆】AG↑
4500
325







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4氷のペンギン武器30攻撃10【射程1】
5ミトン防具10
6美味しい草食材10[効果1]治癒10(LV10)[効果2]充填10(LV20)[効果3]増幅10(LV30)
7ブリヌイ料理10
8素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術25生命/復元/水
武器25武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
буран
(ウォーターフォール)
5050敵:水撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
Ледяное копье
(アイシクルランス)
50150敵:水痛撃&凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
空白のカード
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
スウィート・スウィッチ
(ヒール)
050味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ティンダー[ 2 ]チャージ[ 1 ]イレイザー
[ 1 ]ハードブレイク[ 1 ]イグニス



PL / 美少女