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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 









「それでは行ってくるでありますよ!
お土産話、たーくさん持って帰るであります!」

――家族、友人に見送られながら故郷の外へと向かう自分


「これがみそしるでこれが焼肉…!
外には自分の知らないおいしそうな物が沢山あるでありますな! わくわく!」

――列車の上で外の国の本を読んで思いを馳せる自分


「おお…! 外の国には大きい建物が沢山であります!」

――初めての場所、高いビルに囲まれて驚く自分


「はじめましてであります! 自分は飴宮 彩季と言うであります!
これからよろしくでありますよ! さっそくでありますがパンはいかがでありますか?」

――新しい人たちばかりの教室、焼いてきたひとくちのパンをみんなに分ける自分

…これは偽物の記憶。
自分の知らない「飴宮 彩季」のお話。

でも、それより後の記憶は。

少女
「いっぱい遊んでいっぱいいろんなものを食べていっぱい幸せだったであります!
3学期はもっともっと幸せになるでありますよ!」

――自分の知っている「飴宮 彩季」のお話。

ああ、なんて幸せそうな少女、それはずっと夢に見ていたはずなのに。



…なんだか自分とは釣り合わないような気がして。







――ゆらり、大きな身体を揺らす。
ようやくその思考を整理することができた、自分が何者でどのような存在であったか。

飢餓の魔女
「…」

全てが変わってしまったあの日からどれだけ経っただろうか。
とっくの昔に焼けたはずの肌は絶えず痛み、それと同じく飢餓感が延々と付きまとう。
望んでいなかったはずなのに、ほぼ不死に近いほどの身体も得てしまった。
そのせいでどれだけ焼かれようとも、どれだけお腹が空こうとも、死ぬことは許されなかった。
おまけに全てを巻き込む『暴走』付きだ。
誰かを食べないように我慢しても、最終的に同じ結果を迎えてしまう。
だからこそ、世界から追放されたのだが。



…アンジニティへ堕とされ数日、急に、頭に何か映像のような物が流れた。

『能力『ワールドスワップ』発動により、世界への侵略が開始されました。
ランダム選択により侵略対象は《響奏の世界》イバラシティ。』


それはにわかには信じがたい言葉であった。
侵略? どうして自分が侵略者の一員へと選ばれた?
考える時間もなく、意識は途切れた。

次の瞬間に立っていたのは、アパートの一室のキッチン。
その時から「飢餓の魔女」としての記憶は一時的に失われ、「飴宮 彩季」としての生活が始まった。

それからの日々は、毎日が楽しくて仕方がなかった。
いろんなお店でいろんなおいしい物を食べたり、自分でおいしいものを作ったり。
友達も沢山できた、一緒に勉強会や花火大会、鮭とばも作ったりお買い物もしたりパジャマパーティもした。
とにかく特別なことがずっと続いた、「飴宮 彩季」にとっても。
「飢餓の魔女」にとっても。
それはまるで初めて知った、失いたくないほどの甘い甘い幸せの味のように。

飢餓の魔女
「…」

…それでも。

飢餓の魔女
「…かえら な きゃ」

――もう、友達を傷つけるわけにはいかない、迷惑をかけないためにアンジニティへと帰らなければ。
それに、自分はきっとあの場所にいてはいけないのだから。

だから、これは夢として終わらせなきゃならない。
目覚めなければならない。
「飴宮 彩季」と友達になってくれたみんなのために。



…運転手さんから貰った飴玉を口の中で転がす、それはいままで舐めた飴よりも幾ばくか甘く感じた。












ENo.2 狂月の瑠奈 とのやりとり

空を見上げ、Cross+Roseを確認する。
それは直ぐに理解できた。そうか、と声を漏らす。

黒い靄に身を包み、チャットを送る。
目を凝らせば、こちらの姿を確認することもできるだろう。
瑠奈
「こっちは、大丈夫。そっちも気をつけて。
 お互い、やれることをやろう」
あなたの記憶にあるであろう声で、返事を返した。


ENo.4 リリア とのやりとり

リリア
うわっ!?突然の通信きたな?!」

リリア
「えーっと、応答応答……どこだ? ああ、ここか……
ハローハロー!リリアです!こちらはとくに問題なし、なんとかやれてます!
そちらの調子は――」

リリア
「――ど、どうですか……?(姿を見た)
なにやら物騒げじゃあありますが、あたしはダイジョーブ……多分……ハハハ……」


ENo.73 シェリル とのやりとり

シェリル
「──────────」

 声の主──彼女は沈黙した。通信が繋がった安堵感よりも、疑念が勝ったからだ。
 この声の主は、自身が間違えていなければ"飴宮 彩季"であるはずだ。
 ──しかし、確証が持てない。この声の主が"飴宮 彩季"であることの。

 ともかく、クラスの生徒である"飴宮 彩季"の無事の確認が第一だ。
 自身の問いに対する返答を待ちつつ、誰からの声なのかはまだ調べず、質問を重ねた。

「──あなたは、相良伊橋高校1年5組、飴宮 彩季さん。間違いございませんか?」


ENo.335 アイコ とのやりとり

???
「……沈黙。
ソレは、確かに声に気づいた。気づいて、首を傾げて、血のような涙を流す。」

アイコ
「ああ。ああ。わたしはアイコ。エヴァンズの家の娘、アイコ。
あなたは誰? あなたは人間? あなたは、わたしのパパとママを……」

???
「再び、沈黙。
ソレは状況を把握していないようだった。ハザマというものを理解していないようだった。
己に語りかける優しいだれかを、見えてすらいないようだった。」


ENo.342 色蝕の塊 とのやりとり

オノセ?


…ザ ザ──…

「…… き …彩季?」

オノセ?

「彩季、だよな。」

雑音がいくらか薄れて
彼女にとって聞き覚えのある……より
幾らか大人びた声が、聞き覚えのありそうな物言いをする。

「無事、なの?
 ……具合が悪いの?」


ENo.429 カカシ とのやりとり

?
「ざざ、ざざざ

「────こちら、カカシ。こっちは大丈夫。そっちは…ああ、これで見れるの──」

*息を飲む声がした。

「…自分からは、ひとつだけ。協奏側も、侵略側も、関係なく、…どうか、無事でいて欲しい。」

「…あと、自分は、侵略側だから。…ごめん」

ぷつん。」


ENo.514 カルセドニア とのやりとり

「……アメミヤさんか。大丈夫だ、ぼちぼちやってるよ」

送信されてきた映像は、間違いなく貴女の知るクラスメイトの姿だ。だが、一目見て分かるほどに雰囲気が異なる。溶け落ちた四肢の末端、髪の毛の隙間から覗く無数の瞳。

「……君も、否定の世界の咎人だったか。侵略の達成を目指すなら、僕とは同郷の同志ということになるが……」

立体映像として投影されたクラスメイトは、貴女を見定めるように無数の視線を向けている――


ENo.692 こはり とのやりとり

撮影判定 1d100<=4 -> 83(失敗)

再びシャッター音が響いた。しかし、何かいる訳ではないようだ


ENo.779 ハルト とのやりとり

リリス
「繋がってる?

皆あんまり近くにいないから、心配してたの。大丈夫?きっと大丈夫だと思ってるけど

今から迎えに行くよ。クラスの皆で一緒にいたいもんね。」


ENo.873 サンストーン とのやりとり

───仮初めの人物の記憶にある声がする

────確か名前は、飴宮とかだった気がする
──私の記憶ではなく"彼女"の記憶

───だけども、ここに"彼女"はいない


──だから───

「だいじょうぶ」

──"彼女"の代わりに私が答えた


ENo.889 さまよう夜風 とのやりとり

さまよう夜風
「……ぼくは大丈夫だよ、アメミヤ」
あなたの問いに答えたのは、こどもの姿をした怪物だ。
引き摺るほど長い尾に、尖った耳、
背中だけでなく頭や脚からも翼を生やした、歪なかたちの生き物。

通信を辿って見つけたあなたの姿に目を細め、楽しそうに問いかける。
さまよう夜風
「きみは、あの街から何をもらうの?
 おいしいごはん? ともだち?」


ENo.985 瑠璃子 とのやりとり


声が届いた。
瑠璃子の名を呼ぶ声が。

「……もし?どなたですか?もし?」

Cross+Rose。
眼前に開かれたその不可解なツールのモニターを指先でなぞり、通話の履歴をたどる。

『飢餓の魔女』

モニターに表示された名称には覚えがない。
だがノイズ混じりの苦し気な声は、確かに瑠璃子の身を案じている。
友人あるいは家族の可能性が高い。

「……だ、大丈夫…です。心配にはおよびません。
 それよりも貴方様は……貴方様はご無事ですか?
 いま、どちらに……?」

冷たい汗が首筋をつたった
名前の文字列を指先で触れる。
モニターに映し出された、声の主。
その姿は――


「………………
 ………………」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

堂島の集めた人員。
その中に、瑠璃子の姿があった。

貴女の傍らに立ち。
貴女の顔を真っすぐ見つめている。
血の気を失ったその顔は、白磁のように青白く、
感情を押し殺しているかのように硬い。

やがて、小さな吐息を漏らして、静かに口を開いた。

「……名を呼んでくださったのは、貴女……ですね?
 わたくしの身を案じ……気遣ってくださいました……

 それなのに、わたくしは……」

一度言葉を切り、目を伏せる。


「……も、もうしわけ…ございません。
 わたくしは、これから……
 と、とても酷いことを…口にしてしまいます。
 お優しい貴女を…傷つけてしまうかもしれません……
 ですが…黙して接するなど、残酷なことは……

 ……察するに、貴女様とわたくしは……
 良き関係…なのだと思います。
 このような状況で…身を案じていただける程度には……
 
 それなのに、わたくしは……
 貴女様が……どなたなのか…わからないのです。

 ……軽蔑してくださっても、かまいません。
 
 ですが、もし……許されるのならば……
 名を……
 貴女様のお名前を……教えてくださいますか……?

 それが例え……ニ度目であったとしても――」


ENo.998 尊 とのやりとり


「(入れ違いに誰かの声が……
  私のことを知っている……?)」
>Cross+Roseにアクセスし、声の主を調べようとする。
>しかし……

「っ……新しい敵!?
 (調べてる時間はないか……!)」


ENo.1012 桔梗 とのやりとり

桔梗
「……嘘やろ、後生や…………飴宮はん?
 なぁ、聞こえてます? なぁ…………。」
扇を取り落とす。
狭間の世界に、乾いた音が響く……。


ENo.1055 ミロスラヴァ とのやりとり

ノイズで聞き取りづらかったが、その声と口調は、とても馴染み深いものであったように思えた。
だから、彼女に対して、返答をしようとして――――見知らぬ誰かの姿を、そこに見た。

ミロスラヴァ
「あなたは………だれ?」


ENo.1139 杉乃 とのやりとり

雛菊
「………彩季ちゃん。彩季ちゃんは、優しいね」

 あなたの知る杉乃ベリスによく似た少女の姿が映った。
雛菊
「心配してくれてありがとう。
 彩季ちゃんは……あんまり、だいじょぶそじゃないのかな?」
雛菊
「…………」
雛菊
             あたしたち
「───ねぇ。あなたは《飴宮 彩季》を否定する?」

 少女は静かに問いかけた。


ENo.1214 照龍 とのやりとり

照龍
「…………?」

照龍
(誰……?てかなんで俺の名前知ってんだ)

照龍
「…………」
Cross+Roseでの操作には既に慣れたのでデータ照らし合わせ中

照龍
(いや、誰??????)

ハザマ世界でのその姿に、見覚えがあるはずも無かった

照龍
「…………」
"能力により、アンジニティの住人は既にこの街に紛れ込んでいます"
"この街の一部を改変し、辻褄を合わせ、ごく自然に、巧妙に"

誰かがそんなことを言ってたのを、思い出した

照龍
(てことは、こいつも……)

イバラシティでは自分のことを知っているだれか、だろう
こっちが相手を誰かはわからない以上、そう思うしかない
だって平和に生きたいんだもん、異形と仲良くなる趣味はないはず

照龍
(……でもなんて俺が化け物に心配されなきゃいけねぇんだ?)

心配してくれてるのは理解した
理解したものの、納得はしなかった
誰だか知らん人に心配されて喜ぶほど
この陰キャの心は広くなかった、むしろ狭い、ギュウギュウ

照龍
「……ならば」

照龍
……もしもし
……名前、教えて……くれませんか?


問いただすしかあるまい
……いつもの通りの、低い小さな声で、返答した


ENo.1241 藍花 とのやりとり

藍花
「「――サキよね!? ええ、こっちは大丈夫よ。ちょっと映像がこないけども――」

不調は良くない事だけれど、なんだかそれに安堵するような気持ちがしていた。

「今わたしは南に向かっているけど必要ならそっちへ行くわ、先生も通信を送ってくれてるからそっちでも――」

ぶつん、と音がして通信が一時途絶した。ノイズのみが流れている……。」


ENo.1324 ノブナガ とのやりとり

Cross+Roseで声の主を確かめて

「飴宮さん……だよね?
こっちは分からないことだらけだけど、とりあえず居合わせた人達と一緒に動いてるから、とりあえずは大丈夫」

苦しそうな声を気にしつつも、それを直接口にするのは止めて、

「今はこんな風に通信でのやり取りしかできなさそうだけど、直に会える機会があれば、一緒にこっちでも美味しいものを食べたいな。
俺たちはどこに居たって、“食の5組”だからね」

(PL:申し訳ございません。そちらの事情を知らないせいで、ある意味一番きつい部分を突く形になってしまいまして)


ENo.1329 ミフ=ニグレア とのやりとり

ニグレア
アハハハ!タカミネだってさ!はー……全然笑えねー
俺のことはニグレア様と呼ぶんだな。で、何の用?」


以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
ENo.73
シェリル
ENo.529
運命の輪の子供
ENo.692
こはり
ENo.998

ENo.1195
K-to
ENo.1203
U・D





飢餓の魔女
「…かえら な きゃ」

レックス
「済まない! 私はレックスと言う。 怪我をしている者は居るだろうか。危ない状態に居る者は居るだろうか。  此方は治療を施す事が出来る、必要な者が居たら連絡をして欲しい! 此処は単独では危険な様だ。其方に向かうので協力を願いたい! お互いの安全の為にも、何かを、誰かを守り助ける為にもだ!」

ItemNo.6 不思議なスープ を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















TeamNo.985
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
ハザマに生きるもの
ピクシー
ちわわA
歩行石壁
ちわわB
















TeamNo.985
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
《アンジニティの遠楽隊》
ENo.470
夜鳴きニワトリ
ENo.762
フィア
ENo.970
トノイ
ENo.971
古びたカーゴ







呪術LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
料理LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

ItemNo.7 不思議な食材 から料理『味の濃ゆい炒め物』をつくりました!
 ⇒ 味の濃ゆい炒め物/料理:強さ35/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
不思議な食材なんとかいい感じに調理する。
飢餓の魔女
「でき た」
味の濃ゆそうな炒め物だ!
「いい かん じ」


名もなき影(1295) とカードを交換しました!

だれがコマドリを殺したのか? (ダークネス)


クリエイト:シールド を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
アクアヒール を研究しました!(深度0⇒1

ダークネス を習得!
ディバウア を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






飢餓の魔女(394) を入手!
瑠璃子(985) を入手!
レックス(1058)美味しい草 を入手!
U・D(1203) を入手!
瑠璃子(985) を入手!
飢餓の魔女(394)不思議な雫 を入手!
レックス(1058) を入手!
レックス(1058)不思議な石 を入手!






瑠璃子(985) に移動を委ねました。

チナミ区 D-10(道路)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 D-11(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 D-12(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 D-13(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 E-13(草原)に移動!(体調22⇒21

採集はできませんでした。
   - 瑠璃子(985) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
ハザマに生きるもの
ちわわ
稲刈り機
チェリーさん
ちわわ




565 461




3rd
稲刈り機



5th
チェリーさん



7th
ちわわ


8th
ちわわ

















TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
蛇之目古書店住民組合
ENo.157
ケイ
ENo.184
グラウティア
ENo.1182
しらきり
ENo.1197
いぬ




412 161















ENo.394
飢餓の魔女
※不穏・サブPCの悪役ロール・食人要素等が含まれます※


―――――――――――


◆おいしいものを食べるのは幸せな事◆
◆だからとてもいいことなのだ!◆


飴宮 彩季(あめみや さき)

身長:152cm
年齢:16歳
好き:美味しい物、一人での食事、他人との食事、外食、自炊、友達!
嫌い:断食
誕生日:8/5
弱点:激辛

元気いっぱいで明るく、ぐるぐる眼鏡がトレードマークの少女。
何より三度の飯が好きで基本的に好き嫌いがなくなんでも食べる。
というよりおいしい物全部好き。
おなかにブラックホールができているかのごとく沢山食べる。
運動も欠かさないが健康のためではなくご飯がおいしくなるためらしい。
頭はそんなによろしくない。
いつも持ち運んでいるかばんの中には小さなキャンディケインが一本と大量の飴が詰め込まれている。



その正体は魔女のたまご、「暴食の魔女」を自称している。
人間社会にうまく溶け込めるようにと両親からの課せられた試験としてしばらく一人でイバラシティにて住むことになる。
「飴宮 彩季」という名前は本名ではないが、母親には外では本名を明かさないようにと固く言われている。
とはいうものの一人暮らしをいいことに外食漬けになる事を企んでいたのであった。
それと同時に最高の魔女になることを目標にし、魔術に対しての興味も津々である。
ちなみに魔女であることを積極的に隠すような事はしていない。
服装がどことなくスイーツよりなのは母の趣味らしい。
いつか魔術でみんなで幸せにしたいと考えている。


異能・甘美なる箱庭《コンバート・ワールドイーター》

魔力を込めてキャンディケインの杖で叩いた物は食べることができるようになる。
魔術の血筋上基本的に甘味となる。

異能・魔女の飴玉《キャンディ・オブ・メタモルフォシス》

鞄の中に詰め込んだ特製の飴玉を様々な形に変化させることが可能。
飴玉一つだけならサイズは基本的に大きくはできないが一回の魔術で飴玉を多く使う(合体させる)とどんどん大きくさせる事も可能。
無論使い捨てなのでなくなったら作らなければならない。
(材料は市販でもなんでもいい飴と自らの血を使用する)
ちなみに飴玉状態なら食べる事は可能、味は地獄のようなマズさ、魔術が使えない人が舐めると体に毒なので注意!(変形後は食べる事は不可、毒も抜けている)

「今日もご飯がおいしいであります!」

―――――――――――



◆魔女は大きなかまどに閉じ込められ、そのまま焼け爛れてしまいました。◆



・ハザマでの真なる姿

飢餓の魔女

身長:2m前後
年齢:???
好き:美味しい物、美味しい物、美味しい物、美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい
…それと、大切な友達。
嫌い:飢餓感

大きな口をもつ異形。
腕はなく、包帯の巻かれていない箇所は焼け爛れている。
そしてぽっかりと空いたお腹の中心にはふわふわと大きな飴玉が浮かんでいる。
その代わりにツインテールのような髪は怪物のように動き、噛みつき、意志を持つ。
その身体は動くほどに、そして喋るほどに焼け付くような痛みを発する。
だがそれ以上に食べても食べても収まらない永遠の飢餓感に苛まれている。
その身体はほぼ不死に近く、その身が貫かれようとも生き延びてしまう。
元々は『人食いの魔女』の家系ではあったが、母の忠告から人を食べる事を恐れ、森の中でひっそりと暮らしていた。
しかし、悪魔に陥れられ、異形の存在と化す。
時には暴走をし、自分の意志に反して無差別に人間を食べてきた。
そうして彼女は他の魔女の手によって世界から追放されることとなった。

異形となった今でも、できるかぎり人を食べる事を避ける。
が、何も口にしないとどんどんとお腹の飴玉が小さくなっていき
やがてそれがなくなってしまった時、再び彼女は暴走する。

だから、彼女は再び大切な友達に手をかけてしまう事を恐れた。
だから、否定の世界へと帰るため、イバラシティ側へと着くのだ。


甘美なる箱庭《コンバート・ワールドイーター》は常時発動、口に入れた瞬間食べられるものへと変化する。

魔女の飴玉《キャンディ・オブ・メタモルフォシス》はお腹の大きな飴玉から
小さな飴玉を分裂させて使用。
お腹の飴玉はどんどん小さくなるが食べれば食べるほど元に戻っていく。


―――――――――――



◆愚かで滑稽な人間どもよ◆
◆ぼくこそが真なる王となる者だ◆
◆ひれ伏せ、絶望しろ◆
◆そして地獄であがくがいいさ!◆


・サブPC1-A

群青たる悪魔(カルム・L)

身長:140cm
年齢:?
好き:チーズ、他人が苦しむ姿など
嫌い:感情の無い者

ある国で敗北を喫し、傷を癒すためにこの街へやってきた悪魔。
どうやらこの街で悪だくみを考えているようだが…?



※外道寄りなサブPCです、お気を付けください。



・サブPC1-B

寡黙たる監視者(A9)

身長:131cm
年齢:?
好き:カルム
嫌い:おばけ

カルムと時たま行動を共にしている仮面をつけた少年。
基本いつも感情の起伏がまったくと言っていいほどない。



※こちらも外道寄りなサブPCです、お気を付けください。


―――――――――――

・サブPC2

ゲームマン

好き:アニメ、ゲーム、少女、酒

とがったーに現れるアカウント。
いわゆるアニオタやゲーオタである。
酒飲みのロリコンでもある。

―――――――――――

◆かにかに◆


・サブPC-EX

かにさん

どこにでも出没します、かわいいね。


―――――――――――



※ロール速度はまちまちですがまあまあ亀レス・置きレス寄りです
※不穏、サブPCによる悪役ロールが含まれております。
OTISに追加する際はお気をつけください。
※アイコンNo.24はおジル様に描いていただきました!







―――――――――――


自分はひとりぼっちで居るべきなのだろう、けれども、
せめて、幸せな夢だったと自分自身に胸を張って言えるように。


―――――――――――
21 / 30
40 PS
チナミ区
E-13
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
325







【うちの子】貸し借りOKコミュ
7
相良伊橋高校
32
アンジ出身イバラ陣営の集い
22
食べるのだいすきクラブ
7
#交流歓迎
19
ログまとめられフリーの会
1
初心者マークついてます
4
チキンレース
35
とりあえず肉食う?
12





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
7味の濃ゆい炒め物料理35器用10敏捷10耐疫10
8不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術10呪詛/邪気/闇
具現15創造/召喚
料理25料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
飴細工の刃
(ブレイク)
5050敵:攻撃
飴細工の大針
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
飴細工の弾雨
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
飴細工の注射器(魔女の薬)
(ヒール)
5050味傷:HP増
捕食
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
飴細工の貫槍
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
纏わりつく水飴
(カース)
5050敵:闇撃&束縛
飴細工の金槌
(クリエイト:タライ)
5050敵:攻撃&混乱
飴細工の注射器(魔女の血)
(クリエイト:スパイク)
5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ディバウア5080自従傷:喰LV増
生成:飴細工の騎士
(サモン:サーヴァント)
55300自:サーヴァント召喚

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
大罪者の決意
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
果ての怪物
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
魔女の黄昏
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
キュアライズ
(ヒール)
050味傷:HP増
だれがコマドリを殺したのか?
(ダークネス)
0100敵列:闇撃&盲目





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ヒールポーション[ 1 ]クリエイト:シールド[ 1 ]アクアヒール
[ 1 ]ガーディアン[ 2 ]イレイザー



PL / ひやむぎおるず