生存 96 日目 天候:晴れ
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不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 1 増加! 不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 2 増加! 不細工脱出御守り を使用した! 魅力 が永続的に 1 増加! 【食料消費】 料理判定に失敗… 食料225 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 らい
【食料消費】 PetNo.2 しでん
【食料消費】 PetNo.3 みみぃ
ミソル「いままでありがとうございました!千影さんには、本当に言い尽くせないほど感謝しています(深々と礼」
ミソル「・・・・・・う・・・・・」
ミソル「・・・・・・ううう・・・・(じわ。)」
ミソル「・・・・うわあああん!千影さんっ千影さんっ!大好きです…!忘れません!…いつか、絶対また会いましょうね…!!(ぎゅううう〜っ)」
フランシス(1772) からメッセージ
体格 を 20 上昇させました。(CP- 22 ) |
叫び声が聞こえる ミィン(12) のシャウト! ミィン「さあ、これから、どうしましょうか?」
月華(34) のシャウト!
ミソル(107) のシャウト!
ひめ(126) のシャウト!
アフロなゴン(144) のシャウト!
架伊那(146) のシャウト!
DolLs(309) のシャウト!
夏乃(388) のシャウト!
セイラ(444) のシャウト!
フィナーレ(478) のシャウト!
誠一郎(482) のシャウト!
【虚靱】柊 久人(522) のシャウト!
ぽち(584) のシャウト!
やすこ(698) のシャウト!
アフロなルートン(703) のシャウト!
リョウコ(715) のシャウト!
ストレイ(716) のシャウト!
つな(784) のシャウト!
そらね(818) のシャウト!
猫の着ぐるみと黒猫(835) のシャウト!
道化楽士アッシュ(888) のシャウト!
仮面の道化(910) のシャウト!
ジェイ(984) のシャウト!
アフロなサイバ(1013) のシャウト!
ルキ(1065) のシャウト!
縦ロールのお迷(1323) のシャウト!
ゆーくんのなゆた(1357) のシャウト!
ナナコ(1358) のシャウト!
夜姫2世(1376) のシャウト!
アフロな森の方(1404) のシャウト!
イトウ(1441) のシャウト!
ユーノ(1589) のシャウト!
ロサ・禍念仏(1593) のシャウト!
6号(1636) のシャウト!
レスト(1729) のシャウト!
我が次なる戦場へ(1818) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 自宅 青い空に、白い雲がのんびりと流れている。 「これで・・・終わりね・・・」 ふと、つぶやいた。 今まで関わってきた人達の事が、脳裏に浮かんでは消えていく。 手の中で、紅いガラス玉を転がしながら、『らい』と『しでん』にもたれかかり、『みみぃ』を撫でる。一つだけの、宝玉・・・ サラ・・・ それは、手の中で砕けていく。風に吹かれ、空へと舞い上がる。キラキラと陽光にきらめきながら、散って行く。 ふと視線を前に向けると、途中からここまでの道のりを一緒に歩んできた少女が立っていた。こちらに向けて、ペコリとお辞儀をする。 ・・・ちょっと、いい事を思いついた。 「おいで、ミソルちゃん」 自分の横をぽんぽんと叩いて呼び寄せる。満面の笑みもセットに付けて。 ミソルちゃんは一瞬にしてこわばった笑みを浮かべると、そろそろと座る。心なしか、動きがぎこちないようだけれど・・・。 (仕方ないわよね。私がしてきた事を考えると。でも・・・) 座ったミソルちゃんの肩に腕を回すと、素早く引き寄せる。逃げたり抵抗したりする暇も与えない。そのまま、ぎゅうっと抱きしめた。 「あ、あのっ、千影さんっ!」 慌てた様に少し体をよじらせるミソルちゃんだけれど、そんな抵抗は、当然、無視。肩口に垂れている髪の毛にそっと鼻先を埋めた。 吸って、吐く。 甘い香り。今まで一緒に旅をしてきた、ミソルちゃんの香り。 「あのっ・・・あ、あ、あのぉっ・・!」 薄く瞳を開ければ、真っ赤になった耳と、みみぃに羽交い絞めにされているピーちゃん。 「・・・今まで、ありがとう・・・ね」 かわいい耳に息を吹きかけながら、囁いてあげる。 「ひゃうっ!・・・ぇ?」 一度ビクンッと身体を震わせるも、振り向き、聞き返してくる。その仕草が、瞳が、揺れる髪が、動く唇が、愛しくて・・・ そっと、唇にキスをした。 見る見るうちに真っ赤になり、パニックを起こしたのかしら?よく判らない言語を話しているけれど・・・。 ふと、身体が透明になるような感じ。ここに来た時と同じ。今度は、おそらく・・・。 私は、ミソルちゃんの頭をくしゃっと撫でると、立ち上がりペットたちを呼ぶ。一歩下がると、一つ一つ言葉を選びながら、ミソルちゃんに告げた。 「ミソルちゃん、今まで、私のワガママに付き合ってくれて、本当にありがとう。ミソルちゃんが傍にいてくれて、本当に楽しかったし、心強かった。ミソルちゃんと一緒にいた事、ずっと忘れないよ。ずっとずっと・・・忘れないよ」 服の裾を握ったみみぃも、足に擦り寄っているらいも、しでんも、一緒に行くから。 「サヨナラは言わないよ。お互いの姿形が変わっても、きっとまた会えるから。だから、私はこう言うの・・・」 『透明』はどんどん進む。もう、腰まで来てしまった。 「私とミソルちゃんは、運命の糸で繋がった。この先、どんな姿でも、どんな時代でも、お互いを見つけられるだろう」 お腹、胸、喉・・・。 「ミソルちゃん、それじゃぁ・・・また、来世・・・」 最後の一言をつむいだ直後、私は、家に戻っていた。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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