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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 
―――10年前





暗い暗い部屋の中 そこが私の世界だった。

別に、それが嫌だとは思わなかった

だってそれしか知らなかったから

だけど時々、病院に行く為に

夏でも分厚い服や帽子を着せられた

暑いけど、それも別に苦ではなかった。

一つだけ嫌な事は――





    『ひそひそ...』  
  

                                   
『くすくす...』   




                『変な格好...』



                                 『あんな子だと大変ねぇ...』

『くすくす...』        


   『ああ、うちの子は普通で良かった...』



                         『不気味な子…』

    『くすくす...』


                                 『くすくす...』

『くすくす...』

                                   『くすくす...』
      『くすくす...』


『くすくす...』



嘲笑か、あるいは憐憫か

ただ少し違う、たったそれだけで好奇の眼差しを向けられる

あの目がただただ嫌だった。

私が悲しい顔をすると、お父さんもお母さんも悲しい顔をした

それが何よりも悲しかった。

だから私は泣くのをやめた。








ENo.54 鋼鉄メイデンさん とのやりとり

メッセージを再生します。

『もしもしこんにちは。
 わざわざ通信を送ってくれるということは
 貴方はアタシの知り合いだったんだろうなと推測します。
 初めに言っておくと、コレは特定のENoから受けた通信に対して
 自動返信するように設定した《予め録音した音声》です。

 この躰のせいかは分かりませんが、徐々に《ワケ》がわからなくなってきたので、
 私から連絡を送る勇気もないし、少しでも自分が在るウチに、
 メッセージを残しておこうと思い、この音声を録音しました。

 …あなたからの連絡にちゃんと応えることが出来なくて本当にごめんなさい』

『鐵愛依はアンジニティでした
 私の本当の意思なのか、それとも侵略者としての本能なのか、
 今となってはよくわかりませんが、
 どうやら私はイバラシティでの日々を諦めることが出来ません
 イバラ側のみんなを踏みにじってでも…
 八つ裂きにしてでも偽りの記憶を真実にしたい

 もしあなたがアンジニティなのであれば
 一緒に 頑張りましょう
 私も足を引っ張らないように 頑張ります
 
 そして、もし あなたがイバラシティの人間であるのなら、
 イバラシティで一緒に過ごしたあなたが
 嘘偽りの存在じゃなかったことが素直に嬉しいです
 もしコッチで出逢うことがあれば、きっと私は貴方を襲うでしょう
 見るに忍びないと思いますので、そのときはどうか余計なことを考えずに
 あなたのスべきことをしてください
 恐らく今の姿を見ても私が鐡愛依だとは
 わからないでしょうが…』


ENo.195 天使様 とのやりとり

天使様
「はっ…!
これはすれ違い――!?まさか其処まで計算して…っ!悪魔か…っ。」


ENo.216 ヒビキ とのやりとり

ヒビキ
「い、いや僕の方はその……ちょっとややこしい事になってて、さ」

『今貴様に話してるこいつは、普段貴様が見たり話したりしている芥川響本人だ。
 こいつは貴様の予想外な事に、正真正銘イバラシティの人間だな』

「……口が悪くてごめんね」

ヒビキ
「で、何かこう口が悪い方が……」

『貴様が知らない、アンジニティ出身のヒビキだ。
 貴様は俺の事を知らんと思うが、俺は貴様の事を知っている。
 イバラシティでは俺はこいつの心の余裕の中にいたからな』

「アンジニティの僕は……あっちで肉体を失ったらしくて。
 ワールドスワップの時に、僕の体に引き寄せられちゃったらしいんだよね」

ヒビキ
「つまり、僕らは二重人格のようで二重人格じゃないんだ。
 僕らは文字通り、一つの体に二つの人間の魂が同居してる。
 普通の二重人格が0.5と0.5だとしたら、僕らは1と1なのさ」

モニターから目を離したままの少女に、朗らかに語り掛ける。

「だから……僕は僕のまま、だよ。そこは安心してほしい」


ENo.219 ステバ とのやりとり

ステバ
「拝木すてらはステバのイバラシティでの形態です。」


ENo.323 スーズ とのやりとり

福司
「鳴ちゃんかい?聞こえるかな。
なんだか妙な事になっているけど、そっちは大丈夫かな。」


ENo.383 レオン とのやりとり

 
 ぱ。

  ザザザッ……
 


一瞬だけ何か表示されたが、すぐノイズで掻き消えて音声だけになった。

*SOUND ONLY*


レオン
メイちゅん!! マジでガチでリアルめに鬼パねぇよね!!
 今んとこ怪我なし!! 俺意外とやれるみたい!!

 メイちゅんはだいじょび? なんかさ、防災訓練みたいでドキドキすんよね!
 ガッコにテロリスト来たら面白いのに~~とか思ったことない?
 非日常感がマンガみたいじゃんね!!
 折角だから2-2のクラス全員で行動したかったよね~~。


ENo.392 魔人王モロバ とのやりとり

モロバ
「アイツ本当に魔王だったんかい……。
 にしちゃカリスマねえなあ。ぼんくら二世なのかな。
 いや目の前にしてみると威厳タップリだったりすんの? どうなんそこ」

モロバ
「ハグしてくれんのは嬉しいけどほどほどの力で頼むわ。
 前ほどDEF高くないんだよ。いや身体強化していいならイケるけど、
 乙女的にガチガチに備えてる相手にハグすんの微妙じゃない?」

モロバ
「いっそ大魔神モロバーンだったら不思議な力で一撃解決できたんだけどな……。
 どうも俺は混じり気のない純正イバラの素敵な大魔導師らしい。
 お前どう? 闇の人格とか出てきてない? 芥川には出てた」


ENo.414 L▗▞te▜ とのやりとり

「誰だ?
 ……あァ、知り合いか。少し待て」




「……藤実、か?」

少し間が空いた後に聴こえてきたのは少年の声だった。
憔悴しているのか掠れて弱々しい声にはなっているが、落ち着いて聴き分ければそれかクラスメイトのものであると判断する事は容易である。

「俺は……一応、大丈夫だ。それより藤実は?
こうして安否確認をするってことは。人間、でいいんだよな。
……藤実は。俺達と同じ人間なんだよな?

頼む。そうだと言ってくれ」





「もし違うのなら——返事はいらねえ。
 敵でも味方でも、どっちでも。
 黙って通信を切れ。いいな」


最後に聴こえたのは、少年とは明らかに別人の男の声だった。


ENo.500 水月 とのやりとり

水月
「この環境下です。誰しも幾らかは緊張するかなと…
 幾らかリラックス出来ればと思いまして」

水月
心が笑ってないですよね?
 いやホントにすみません、度が過ぎました。
 利敵行為以外なら何でもしますので許して下さい」

水月
(…この後に”あちら側”で何があるかが
 大方分かってしまっているのが、ツラいところだ)

「――励みにさせてもらいますね」

水月
「此方では、何かお変わりはないですか?
 …このVRである程度の情報は収集してますけど
 やはりご本人の答えが一番安心できますので」


ENo.501 カナリア とのやりとり

カナリア
「え? 顔がどないしたって?」

カナリア
「まぁ鳴ちんなら邪魔する奴は指先一つでダウンさせそうやし、
 あんま心配してへんけどな~なはは!

 こっちはイッチーと合流できたし、
 カナヘッもおるし怖いもんナシや!
 お互い無事で帰ろうな~!」


ENo.513 十神 とのやりとり

十神
「お、落ち着いてくれ藤実さん!!
 大丈夫、乾いてる! ちゃんと乾いてゴボォッ!!

 ……うん……安静に、してます……」

十神
「……ありがとう。……いつもみたいに話してくれて。
 大好きだ、藤実さん。」


ENo.582 リョウ とのやりとり

リョウ
「藤見さん!?藤見さんですか!?よかったです!」
(半泣きの状態だ)

リョウ
「・・・え!?あれ!?もしかして、私のこと、見えるんですか!?
なんで!?え?え?ドッキリです!?え!?」
(おろおろおろおろ


ENo.587 いちま とのやりとり

いちま
「あっ これもうボコった後だ(察し)
 それ、過剰防衛って言うんじゃなかったっけ?」
いちま
「髪の毛“も”ってことはさ、
 ふじみんもパワーアップしてる系だったりする?
 でも見た感じ、学校で会う時と変わんない感じだけど……」

画面越しに鳴の姿をまじまじと眺める。
いちま
「………わかった。

 また胸がおっきくなってる!!」

★見当違い───!


ENo.654 夏鈴 とのやりとり

夏鈴
「……確かに色々言いたい事は山積みだけどクロスカウンターしたままなのは私としても困るから一度私は大人しくしようじゃないか、大人だからね。

それに…聞きたい事とかここで聞くより直接の方が話しやすいと思う…っていうのもあるし。」


ENo.656 シエル とのやりとり

シエル
ひえっ……

だ、だって…。い、いや…言えないし…。
言ったらわざわざ私がこっちにいる意味が……。

で、でも…夏海が心配だったのはホントで……えーと………」


ENo.717 Qimranut とのやりとり

Qimranut
「やーっほ!ご心配ありがとう!
 大丈夫だけど、ご覧の通りアンジニティだから!
 敵の心配するよりは、自分の体を気にしたほうがいいと思うよ?」


ENo.897 _____ とのやりとり

Nicolaham
「ihn qkdtzq u
qkdtzq to -de
-deyw@r q@to
x94uo p@y2@4f@ejr
3kf@d9m q@ed@w@
r@zs nyus eqeto

2d@nxy s@4t 6:@ygw@
c;w@f jq」

[ノイズの後、通信は切れた]


以下の相手に送信しました

ENo.99
ウォン
ENo.161
ミツフネ
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.260
貴登子
ENo.265
クロハ
ENo.363
エミュレッタ
ENo.513
十神
ENo.545
ハルキ/ユイカ
ENo.612
チホ
ENo.654
夏鈴
ENo.656
シエル





魔王
「くくく、デッパツと来たか。エナよ、ヤンキー漫画でも見ていたのか?
そうかそうか……ならばこちらでも言うしかあるまい。
まさか口にすることになるとは思いもしなかったが」
魔王
カチコミじゃあ! 道を開けろナレハテども!!!!

ItemNo.6 ツナマヨおにぎり を食べました!

「ヒトミちゃんの手作りおにぎり、かぁー・・
 フーコちゃんやカンナちゃん辺りが羨ましがりそうだなぁ…」

「…と、言っても腹が減ってはなんとやらって言うし
 ありがたく頂こうかなぁー・・っと モグモグ
 ん、素朴な味で美味しいなぁ…」
 体調が 1 回復!(15⇒16
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手
歩行石壁
ダンデライオン
















イバラシティ破壊計画
ENo.69
くるい
ENo.453
ひやこ
ENo.475
ルムルフ
ENo.884
サイタマ
for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ







時空LV5 DOWN。(LV10⇒5、+5CP、-5FP)
具現LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

武術LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
響鳴LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
装飾LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

魔王(110) により ItemNo.9 白樺 から防具『コウモリ型きぐるみ』を作製してもらいました!
 ⇒ コウモリ型きぐるみ/防具:強さ67/[効果1]活力15 [効果2]- [効果3]-
マオ
「……魔族よ。我の中の真尾の部分が言うのじゃ。
これを貴様に、と……」

イブキ(1310) とカードを交換しました!

ハードブレイカー (ハードブレイク)


マーチ を研究しました!(深度0⇒1
マーチ を研究しました!(深度1⇒2
マーチ を研究しました!(深度2⇒3

エチュード を習得!
マーチ を習得!
フィックルティンバー を習得!
ビブラート を習得!
ブレイブハート を習得!
イレイザー を習得!
ヒーリングソング を習得!
チェインリアクト を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






魔王(110)ド根性雑草 を入手!
鳴(224)ネジ を入手!
神の力(229)ネジ を入手!
ヒトミ(569)ネジ を入手!
鳴(224)花びら を入手!
鳴(224) を入手!
鳴(224)ボロ布 を入手!
神の力(229)不思議な石 を入手!






神の力(229) に移動を委ねました。

チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - 神の力(229) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - 魔王(110) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 鳴(224) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 神の力(229) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - ヒトミ(569) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手
歩行軍手
歩行軍手




115 623


1st
大黒猫


2nd






6th
歩行軍手


7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ
避田高校D.D部
ENo.174
ヨケト
ENo.187

ENo.637
マツリ
ENo.1158
みはや




454 146


1st






5th













チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














for Wings
ENo.110
魔王
ENo.224

ENo.229
神の力
ENo.569
ヒトミ
立ちはだかるもの
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》




143 633


1st
守護者《DEER》


2nd
守護者《DEER》


3rd
守護者《DEER》


4th
守護者《DEER》


5th











ENo.224
藤実 鳴
■名前:藤実 鳴(フジミ メイ)
□年齢:17歳 身長:161㎝ 性別:♀ 誕生日:7月20日
■住所:カミセイ区 I-20
□相良伊橋高校2年2組 イノカク部所属

■好きな食物:トマト 甘い物 レアのビフテキ
□好きな事:美味しい物を食べる、月を見る事
■苦手な物:日の光 臭い物

□異能:身体能力上昇?
 パッシブ系の異能 運動能力、五感、反射神経などの上昇
 特に再生能力がぐんを抜いて上がっている。
 この異能のお陰で幼少期の頃は外へ出る事が出来ない程の
 病弱だったが、病状を押さえつけて活動できるようになった。
 しかし完治した訳ではない為、今でもその病状を押さえる為
 常にエネルギーを消費し続けて眠い事がしばしばあるようだ。

 また、異能と関係があるかは不明だが
 霧や氷を生み出す魔法や蝙蝠に化ける魔法などを知り合いや
 兄から教わり、それを一回で成功させている。

■特技:護身術
 遠間真円流という古武術を護身術代わりに母から伝授された
 遠間とは討魔 怪異や異能者などを斃す為に編み出されたが
 過酷な修行や戦えば無事では済まない事が多い為に
 今では廃れてしまった技術。
 鳴はこの事実を母から知らされていない。

先天性色素欠乏症(アルビノ)の女の子。
紫外線による重度の皮膚損傷を異能で補う為に
天気の良い日は常にお眠。
異能には睡眠か栄養があればいいので
寝たくなければ沢山食べれば問題ないのだが
カロリーが気になるお年頃。

成績優秀、異能や習い事のお陰で運動も得意と文武両道
将来の夢は近所のお爺ちゃんやお姉ちゃんのような
立派な教師になる事。

◆遠間真円流
 ■月代
  ・遠間真円流を扱う際の基本術
   体内の気を循環させ、一時的に超人的な動きを
   可能にする
   更に生命エネルギーである気を纏う事によって
   本来触れる事が出来ない幽霊系の怪異にも対抗できる
   ただし酷使すれば生命力が尽き、絶命する。
   鳴は気の扱いを極めてない為、完全には修得していない
 ■無影
  ・脚に気を集中させ、足音を消して一時的に
   人の限界を超える歩術
   鳴は気の扱いを極めてない為、異能で
   無理矢理行っている
  □月影
   ・無影を用いて相手に急接近し、気を込めた手刀にて
    相手の首を刎ねる先の先の技
    勿論イノカクでは手加減しまくって手刀を振るうか
    そもそも寸止めをしている。
  □朧月
   ・無影を用いた細かなステップを繰り返し
    まるで分身しているかのように見せる歩術
    今の所一発芸のようにしか披露していない
 ■空明
  ・目に気を込め、一時的に超常なる視覚を得る瞳術。
   鳴は気の扱い以下略
  □夢影
   ・空明を用いて相手の微かな表情や体の動きを見て
    次の動きを先読みしてカウンターを打つ技
 ■乱命打
  ・腕に気を集中させ、恐ろしい速度の連撃を叩き込む体術
   気で強化されてるとはいえ、腕に膨大な負担がかかる為
   長期戦は不向きな短期決戦向けの絶技
 ■月堕
  ・無影により跳躍し、空中で高速回転しながらも
   空明により相手を捕捉し続け遠心力で破壊力の増した
   踵落としを見舞う奥の手。
   勿論イノカクではまず使わない


■魔法
 ◆霧の魔法 嵐が丘エリカに教わった魔法
  ・名前の通り、霧を生み出し、操る
   その霧が満たす空間でも鳴は相手を問題なく
   感知出来る模様

 ◆翼手転身 剣野モロバに教わった魔法
  ・蝙蝠へと変身する その際の蝙蝠の数は
   自分の意思で一から数十と任意で決められる。
   更に部分的に魔法を適応させ背中に羽を生やして
   飛行する事も可能。
  ◇擬死・翼撃
  ・大量の蝙蝠に化けては不意打ちを狙う騙し技
 
 ◆氷の魔法 ■■■■→兄から教わった魔法
  ・名前の通り、氷を生み出す、冷気を操ると言った
   シンプルな魔法 故に汎用性は非常に高いが
   その分特化された専用の攻撃魔法と違い消費する魔力も
   膨大となる。
   世界線が変わった事により、教えた人が変わっている。
  ◇冷気《カルド》
   ・名の通り、冷気を操る
    手で触れた相手から熱を奪う事も可能。
  ◇氷槍《アイシクルランス》
   ・魔力を込めた掌を地面に付け
    周囲に鋭い氷塊を発生させる魔法
  ◇氷の棺《アイスコフィン》
   ・氷が地を埋め尽くしながら相手を覆い尽す魔法
  ◇雹弾《ガンヘイル⦆
   ・■■■■が使用していた魔法を模倣した物
    世界線が変わった事により最早誰が使っていたか
    思い出す事は不可能だが
    鳴はこの魔法を好んで使っている

◆多重魔法
 ◇ダイヤモンドダスト
  ・霧の魔法と氷の魔法を合わせた魔法
   薄く生み出した霧を一瞬にして凍らせる
   凍った極小の結晶は光を乱反射しキラキラとした
   幻想的な光景を見せるが急激に温度を低下させる。

 ◇雪の世界《スノーワールド》
  ・上記のダイヤモンドダストより更に濃い霧を
   大量に生み出しては凍らせる事によって一面を
   銀世界へと変える
   使用魔力が膨大な為か、夜にしか使用できない。

 ◇月の涙《ルゥナ・トレーネ》
  ・転身術で背に翼を生やした後に高高度まで飛翔し
   遥か彼方から生成したとてつもなく大きな氷塊を落とす
   シンプルかつ恐ろしい破壊力の魔法。

 ◇雹弾・一斉射撃《ガンヘイル・フューサレイド》
  ・転身術で自身の周りに蝙蝠を生み出し
   その蝙蝠と共に雹弾を連続射出し続け魔法。
   生み出された氷弾は目標物に突き刺さりなおも雹弾は
   殺到し続け対象物を磨り潰すまで止まらない
   鳴がもっとも信頼する二人から学んだ力の結晶であり
   自信を持って自分の中で最強の技と位置付けている
   例え世界が変わり、記憶が書き換えられようとも。


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

■名前:佐藤結衣(サトウ ユイ)
 コードネーム:ユージュアル
□年齢:16歳 身長:164㎝ 性別:♀ 
■誕生日:知らない(一度も祝われた事が無い為)
□異能:凡群衆《モブキャラ》

 自分を複数体複製、操作する能力。
 上限数不明、一人一人は本人の半分程の力しかなく貧弱
 ついでにアジトに住まう彼女自身も貧弱。
 また、任意で五感の共有が可能。
 目を開けた状態で3人 目を閉じた状態で
 10人まで精密操作が可能 それ以降は数が増えれば増える程
 動きが大雑把になり
 100人を超えた辺りで模倣体の目から入ってくる情報だけで
 激しい頭痛に苛まれ、短時間で気絶する。 
 …と本人は公言してる。
 模倣体は任意で消すか本体が絶命するまで存在する。
 例え模倣体が死体になろうとも。

■好きな事:ネットサーフィン ダサTシャツ集め
□嫌いな物:酒に酔った男

■悪の組織に所属するヴィラン。

親からネグレクトされ、中学生の頃に酒に酔った父親に――
なんだかんだあって眠った父親を異能と本人、複数人で
滅多刺しにして殺害、逃走。
気が付けば荊街で異能を使った窃盗などを繰り返し
数年間ホームレスとして過ごしていた。

別に好き好んで悪事をしている訳ではないが
他に方法も知識も当てもない為に悪の組織に身を寄せている。
口数は少ないが無口、という訳ではなくコミュ障で人間不信
フードや目隠しなどで顔を隠すと性格が変わったかのように
良く喋る。


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

■名前:夢宮 空(ユメミヤ クウ)
□年齢:19歳 身長:163㎝ 性別:♀
■住所:
□創峰大学 第2学部医学主専攻。

■好きな食物:栄養バー サラダ バランスの良い食事
□好きな物:妹、日向ぼっこ、草花
■苦手な物:父親、暗闇、悪夢

□異能:光に質量を与え物体を生成し操る。
 光を剣や槍や盾などに生成し自らの手に取り扱ったり
 飛び道具のように操ったりもする。
 光量に応じて特性が増す その性質上、夜になれば弱体化する
 光であれば懐中電灯の光などでも良いが勿論性能は最弱となる。
 

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■名前:藤実 慎(フジミ マコト)
□年齢:17歳 身長:169㎝ 性別:♂? 誕生日:7月20日
■住所:カミセイ区 I-20
□相良伊橋高校2年 

■好きな食物:トマト 鳴の作る飯
□好きな事:美味しい物を食べる、月を見る事 ゲームなど
■嫌いな物:日の光 臭い物 教会関係者

□異能:不明
 本人曰く、鳴と似たような異能だとか

先天性色素欠乏症(アルビノ)の中性的な男性。
藤実 鳴の兄

妹と同じく文武両道。 
だが妹と違ってコミュニケーション能力は皆無
此方側から仲良くしようという気配が微塵も感じ取れない。
何故か教会やその関係者などを毛嫌いしている。














        そして上記の情報はイバラシティへと
        紛れ込む為に改竄された記録である。
30 / 30
181 PS
チナミ区
D-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
5500
375







相良伊橋高校
5
両陣営の和平を真面目に考える会
17





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4噛み付け!ガブリくん人形武器30攻撃10【射程2】
5紅玉のお守り装飾30幸運10
6ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8羽飾りの腕甲武器40列撃10【射程2】
9コウモリ型きぐるみ防具67活力15
10美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
11花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
13ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
時空5空間/時間/風
響鳴15歌唱/音楽/振動
装飾35装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
月影
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
乱命打
(クイック)
5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
練2雹弾・散
(ウィンドカッター)
6050敵3:風撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
エチュード50120味全:DX増(4T)
練2氷槍
(エアブレイド)
60100敵列:風撃
練3月墜
(デアデビル)
5060自:HP減+敵傷4:痛撃
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
マーチ50100味全:AT増(4T)
インビジブルウォール5080味傷:反射
フィックルティンバー5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
霰弾・一斉射撃
(チャージ)
60100敵:4連鎖撃
冷気
(アゲンスト)
50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
空明
(パリィ)
550自:AG増(2T)+SP増
翼手転身
(サモン:ウォリアー)
55300自:ウォリアー召喚
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
チェインリアクト51150敵:5連鎖撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
月下
(猛攻)
650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
月代
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
霧ハ舞ウ
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
戦意高揚
(幸星)
530【クリティカル後】自:祝福
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
コーヒー
(ヒール)
050味傷:HP増
ねこ撫で
(ヒール)
050味傷:HP増
テキサスカウボーイ
(カマイタチ)
0100敵:風撃+領域値[風]3以上なら、敵全:風撃&領域値[風]減
練3
ハードブレイカー
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]グランドクラッシャー[ 3 ]イレイザー[ 3 ]チェインリアクト
[ 3 ]マーチ



PL / のいぬ