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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




ねえ。

あなたは。

私のことを知っていますか?

私の事を。

貴方は、どこまで知っていますか?

記憶に。心に。

私という存在は、刻まれていましたか?

なら──


私は、どうすればいいですか?

私は、どう生きればよかったですか?

私は、悪かったですか?


誰も、私の⿴⿻⿸を知らない。

誰も、私の⿴⿻⿸を知らない。

誰も、私の⿴⿻⿸を知らない。



なら、私も消えてしまえばいいと思っていました。



けれど。

思い出せないことがひとつ。

私の名前はなんですか?






シエル
「どんな理由があろうと、奪う側に立ったなら……奪った側に恨まれる事に文句は言えない。
それが分かった上で……"私"は、生きたい。」

ENo.161 ミツフネ とのやりとり

ミツフネ
「──────────」

ミツフネ
「…………そうか。

 ……………………。
 ……………………。
 なあ、もひとつ聞いてもいいか?

 なんでお前……ガッコにいた時と、同じ格好してんだ?」

ミツフネ
「“向こう側”の連中はこう、隠す気なんてねえ! と言わんばかりに
 とんでもねー格好してるやつが多いのにさ。
 お前はそーゆー連中とは、違う…………ような、気がするんだが」

ミツフネ
「…………。

 なんでだよ。

 なんでお前、“そっち側”なんだよ…… 神宮…………」


ENo.194 リンネ とのやりとり

リンネ
「いや、わかるわけないでしょ。たぶんそうだって思って行ってるだけだもん。
わたしも自分の事はあまり話さないけど、シエルだって話さないでしょ?

リンネ
「私がまだ此方側でいられたのは……たまたまよ。偶然でしかない
世界なんて嫌いだし、憎いし、正直どうでもいいって思える事もある。

リンネ
「……正直、〝また奪われた〟ってわかった時は、どうしようもなく腹がたった。
知らない誰かの都合で、身勝手に奪われて……また、同じ事をされそうで、クソみたいな話よ。

だけども、此方にまだ居ようと思ったのは、〝今のあの世界〟でシエルや夏海にあったからよ。
守護騎士になりたいとは聞いた時は、任せられるのかな。自分の好きなようにもう振舞って良いのかなって考えたけど……やっぱりね」

リンネ
「だから、少しでも何が狂えば、私は其方側に立っていた。
私の代わりになる人がいれば、私という役目は済むんだから。

私の役目は〝誰だってできる〟のよ、シエル。
もし、ティーナが其方側だったら、私は其方側にいた。
ティーナがイバラの街にいて、あの子が守りたいと思うだろうから……此方にいる。ただ、それだけのこと。
だって、〝本当の〟私は本来そちら寄りの存在だもの。

私達がこう向かい合ってしまったのはたまたま……ね」

リンネ
「それに……その言い方。夏海が本当に居ない?
いや、居るじゃない。今あの街に。

作られた存在だろうと、改竄された存在だろうと、今は在るんだよシエル。
本来居ないから、なんて言葉で誤魔化さないで。それがある限りは、掴んで縋りなさいよ。植え付けられようと、偽りでもその存在を証明できる貴女が、そんな事を口にしてどうするの?」

リンネ
「……そして、一つ訂正しておくわ。
私が求めてるのは……〝かりん〟と〝夏海〟の存在両方だわ、バカ!

自分から大切なものを否定するんじゃないわよ!
どんな形であろうと証明できる限りは、それは〝本物〟にできるのよ!

好きだからこうする。こう在り続ける。それで良いじゃない!

リンネ
「大丈夫よ、そちらに行っても、〝殺されてあげない〟から。
貴女が〝殺す気〟で挑んでくるなら、私は〝生かす気〟で挑む。

悪いけど、あのかりんって子は、私の覚悟決めてるの理解してるだろうし、そのあたりの信頼は構築済みなんでご安心を。
こうして向かい合うことにはなってるけど、そういう関係性です」


ENo.195 天使様 とのやりとり

天使様
「あらぁ?今のが皮肉に聞こえてしまうとは、どうにも卑屈のようで?」

天使様
「というか、貴女も”貴女”もそういうところですよ?
…まあ、夏鈴とは相性が悪そうですね、これは些か。

ともあれそうですね、これも何かの機会ですし、一つ忠告を。」

天使様
「…彼女、とってもデリケートな子ですから、”多くを語らぬ”のが一種の、彼女を怒らせない接し方です。腫れ物のようなところがありますからね、触れてしまえば其れが痛みとなり、そして逆鱗ともなり得ます。

……その上で、彼女と接するのであれば、多少の癇癪は受け入れてあげてくださいな。ああ見えて、根は優しい子なのですから。」


ENo.216 ヒビキ とのやりとり

「だーれーがー君に怒ってるなんて言った!
 この馬鹿!!アホ!おたんこなす!スカポンタン!」


「僕は、僕自身に怒ってるんだ。
 そんな状況にいた君の、友人の傍にいてやれなかった僕自身が
 憎くてたまらないんだよ」


一歩そちら側へ踏み出すように、迫る様に言い放つ。

「やだね、殺されてなんかやるもんか。もしそうでも、
 君が僕"ら"を殺す一瞬の隙で君を止めてやる」

「動き始めた、なんて関係ない。僕らも、君と同じ速さで動いて、
 正面から受け止めてやるよ!」

「……今の君はちゃんと止めないと。
 僕らの謝罪なんか、受け入れてくれそうにないからな!」


ENo.224 鳴 とのやりとり


「誰かを傷付けないと生きて行けない、ねぇー・・。
 そんなの当たり前だよ
 人は生きてる時点で誰かを傷付けて生きて行くしかないよ
 肉体的にしても精神的にしても それが望んでる望んでない関わらず
 人は何かを傷付けてる」


「…ま、そんな月並みな言葉で説教する場合でもないか
 別にシエルちゃんを論破したい訳じゃないし…。
 今更の確認だけどもさ
 キミが他のアンジニティの人みたいに”本来の姿”とやらじゃなくて
 どう見ても普通の人にしか見えないし茨街の人だよね?」

ふむ、と考えるような仕草をする


「それで今迄共に過ごしてたシエルちゃんを考慮すれば
 そんなどうしようもなく切羽詰まって人を襲うような子には見えない
 …1つ、その要素があるとすれば――
 
 ……異能かな? やたらと使いたがらなかったよね
 キミがそうなるほどの何かが異能にでもあるのかな?
 使ったら最後、人一人を生きたまま頭からバリバリ貪り食わないとダメとか
 そんなやばいデメリットがあったり?」


「それにしてもどうしようもない生き物、ねー
 こうして会話が成立してる時点で全然マシだと思うけどなぁ
 顔も可愛いんだしそんな卑下しなさんなよー」


ENo.260 貴登子 とのやりとり

貴登子
「……ふざけんな。
確かにお前とは大した付き合いもなかったけどよ。
それでも何でもないなんて思っちゃいねーよ!」

貴登子
「私はな、みんなとまた日々を過ごしたいから戦ってんだ! ″みんなと″だ! お前も含めてな!

私1人が無事に帰るだけじゃ意味がねーんだよ! 分かったか!」


ENo.392 魔人王モロバ とのやりとり

モロバ
「うるせーバカタレ!!」

 モロバは通信画面を殴りつけた!

モロバ
「な~~~にがちゃんと生き残ってだコラァ~~~
 オレが死にそうに見えるか? 絶好調だ!! ○ね!! 
 さっきから好き勝手な事言いやがってよォ~~~~」

モロバ
「じゃあ聞くけど」

モロバ
その“こっちにつける選択肢はなかった”っていうのは
 ちゃんと誰かと相談して決めたことなんでちゅかぁ~~~!?


 テメーひとりの浅知恵で一番妥当な選択ができると思ったら
 でっかいでっかい間違いだぞ神宮シエルちゃ~~~~ん!?」


ENo.432 カンナ とのやりとり

カンナ
「まさか……そんな……あちらに、つくのですか……?一体、どうして……」


ENo.455 銀子 とのやりとり

銀子
「悲壮感とか漂わせて欲しかった?そんなの私にあるはずないじゃん。

暗い顔してても、真っ赤なお目々がかわいいよ、シエル。
って言うのが私じゃん。」

銀子
「シエルはいつも、私の誘いに拒んでばっかり。
一回くらいベッドで遊んでくれたら、また答えも違ったかもしれないのに。

まぁ、先にシャワーでも浴びて待っててよ。
私に刺される前に、綺麗にしといて。」

銀子
「それか。
我慢できなくなったら、シエルから来てくれてもいいわよ。

何時でも待ってるからさ?」


ENo.513 十神 とのやりとり

十神
「クク、内緒事というのは友達の特権である……コホッ、ケホッ…
 神宮さん、どちらかといえば保護者タイプであろう?
 ツッコミタイプ、というか……クク、だからいつもつい甘えてしまうのだな。
 苦労を掛けてすまない。でも、我、張り切って手助けするから!」

十神
「……ところで、神宮さんはどうして"こちら"側に?
 離れたくないアンジニティの民でもいたのか?」


ENo.654 夏鈴 とのやりとり

夏鈴
「……だったらそうやっていつまでも"周り"から目を逸らしてればいい。

でも一つだけ指摘するけど、居場所が何処にも無いんじゃなくて…お前自身が居場所を捨てたんだよ、お前が本当に"夏海"が知ってる"神宮 シエル"か分からないし、目的の為にしょうがなかったとしても…既に選択してるそこから目を逸らすな。

恐らくここまでで幾度と無く向こうの知り合いとやり取りしてるであろうと予想し、そう言い放つ。


ENo.672 想介 とのやりとり

想介
「神宮聞こえるか?一条だ。
そっちは無事か?こっちは何とか生きてる。

無事なら連絡を頼む、待ってるぜ。


ENo.1104 刀崎 依良 とのやりとり

刀崎 依良
言うよ。

私は、"戦争"に、正直に向き合えるほど、正直者じゃない。
私も、できるだけ、戦闘にはしたくない」

刀崎 依良
「…………

シエルの独断で、決めることじゃないよ。そういうの。
だから、どこにも居れないなんて、言わないで」


以下の相手に送信しました

ENo.195
天使様
ENo.216
ヒビキ
ENo.224

ENo.592
クロウ
ENo.654
夏鈴





夏鈴
「………。」

シエル
「…………。」

ItemNo.7 ハンバーグ を食べました!
 体調が 1 回復!(16⇒17
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















Traitor Duo
ENo.654
夏鈴
ENo.656
シエル
ハザマに生きるもの
大山猫
オオヤマアラシ
















TeamNo.1171
ENo.1171
わこちゃん
ENo.1360
鬼火
Traitor Duo
ENo.654
夏鈴
ENo.656
シエル







命術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

魔術LV10 UP!(LV5⇒15、-10CP)
料理LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)

イリス(289) とカードを交換しました!

自由なき籠の鳥 (ハードブレイク)


ツインブラスト を研究しました!(深度0⇒1
ツインブラスト を研究しました!(深度1⇒2
ツインブラスト を研究しました!(深度2⇒3

ファイアボルト を習得!
ワンオンキル を習得!
火の祝福 を習得!
コロウドスパウト を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






夏鈴(654)藍鉄鉱 を入手!
シエル(656)平石 を入手!
シエル(656) を入手!
夏鈴(654) を入手!






チナミ区 Q-9(森林)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 R-9(森林)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 R-7(チェックポイント)に移動!(体調14⇒13

採集はできませんでした。
   - 夏鈴(654) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - シエル(656) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION!!
チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 が発生!
   - 夏鈴(654) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - シエル(656) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












Traitor Duo
ENo.654
夏鈴
ENo.656
シエル
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミ
ジャンボゼミ




243 551


1st
ジャンボゼミ


2nd
ジャンボゼミ



















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















Traitor Duo
ENo.654
夏鈴
ENo.656
シエル
道連れのけものたち
ENo.932
藤井
ENo.969
ナヴァル




216 433













チナミ区 R-7

チェックポイント《廃ビル》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OWL》
黒闇に包まれた巨大なフクロウのようなもの。


 


守護者《OWL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














Traitor Duo
ENo.654
夏鈴
ENo.656
シエル
立ちはだかるもの
守護者《OWL》
守護者《OWL》




343 431


1st
守護者《OWL》


2nd
守護者《OWL》









ENo.656
神宮 シエル
■外見
name:神宮 シエル(Jinguu Sieru)
Age:17
height:164cm
その他は秘密

相良伊橋高校2-2。異能格闘部マネージャー。


彼女は、元々イバラシティの住民である。

アンジニティの侵略が始まった日。11/8日。
彼女はそれまで"なんでもない存在"であった。
君達は、彼女を見た事はあったかもしれないし、話した事もあったかもしれない。
けれども、それまでの彼女は所謂『モブ』で…彩りのないものだ。
替えのきく存在であった。ただ、背景に溶け込むかのような存在であった。"物語"がなかった。

──これは改竄により、幸せになってしまった…女の子の"物語"。

■異能
《血鬼還り》
鬼の血を引き継ぎし血族、それらを継承してきた者達の能力を使い分けるようにして使用出来る。
なお、一度使ったら最後、「死ぬまで代償を払い続けねばならない」。
10日に1回、少量でも生物の血を摂取しなければこの異能は使用出来なくなる。使用できなくなった時点で、凄まじい血への渇望といった症状に襲われる。
使用する度に必要な血の量はドンドン増えていき、多ければ多いほど能力は強化される。
その性質柄、ある程度他人の血を飲んだり、血液中に直に混じったりしても平気である異常体質でもある。

▽Lv1

・神眼【序】
洞察力、反射神経、直感、そういった感覚や観察力といったものが研ぎ澄まされ普段より少し上昇する。
要は集中力が増す程度。

・瞬迅【序】
肉体を普段の1.5倍程のスピードで動かすことが出来る。
ON/OFFの切り替えは自在。なお、一般人基準の1.5倍のため見る分は分かりにく過ぎる変化の模様。

・修羅【序】
筋力全般が少し上昇する。
鍛え上げた大の大人程度の筋力を得る。見た目は華奢なままのため非常に詐欺臭い。

【この異能の成長値は、過去から未来、次元を越えようと事実として上書きされる。】

――――――――――――――――――――――――――――

《鬼融人合》
突発発動型。任意で発動することは出来ない。
世界の分類として"異能"という枠に収まっているが、見方を変えれば『呪い』と呼べるもの。

無自覚に闘争を求めてしまう。
無自覚に血を求めてしまう。
本人の意思を捻じ曲げ、鬼としての生を謳歌せんとする性[さが]。
陽に対する陰。陰なる人格。

具体的には、感覚的に死の香りに非常に敏感になったり、《血鬼還り》とは関係なく、あらゆる武芸を習熟したかのような動きで戦闘を行う事が出来る。
なお、《血鬼還り》と併用しなければ身体はあくまで人間のため、人外めいた動きは不可能。

この異能による行動や思考は差異があり、「人殺しの依頼を受ける」「誰かが殺した死体を探す」等のパターンが存在するが、それらの記憶は"曖昧に表側に都合良く"改竄される。

つまり、『鬼としての彼女の人格』が『人としての彼女の人格』と融け合ってしまう異能である。


■その他
性格は人当たりはよく、よく微笑み、良くも悪くも典型的な善人。
秩序的なことを好むし、戦闘も実際のところそんなに好きという訳でもない。
ただ、『そういうこと』になってしまうならば心を無情にもできる人。
なお、人当たりが良いだけで、良い奴…と周りに思われはすれど友達と呼べる人が実際のところそんなに居ない。
…のだが、幼馴染――がおり、その子はかなり大事にしているようだ。

趣味は散歩に食べ歩き。
スマホで風景写真を撮ったり、カフェに立ち寄ってのんびり時間を過ごすのが好き。

好きなこと(もの):綺麗な風景、甘いもの全般、散歩
嫌いなこと(もの):ハザマの景色、血、戦い
誕生日は8月16日。

戦闘において用いる武器は刀…
ではあるようだが、普段持ち歩いているわけでもなく、咄嗟の場合は大体素手。

■Sab
Name:セアリアス

【異能】
・霊魂変換
肉体を魂に変換し、瞬時の移動を可能とさせる。
自分はもちろん、視界に入っているならその対象の任意で使用可能。
魂となっている状態は、肉眼には映らないし、攻撃を受けることもない。逆に、味方からも見えないし、魂の状態のまま移動以外の行動をすることは出来ない。
魂の所在はセアリアスのみが認知できる。

【趣味】
オカルト本漁り

【フリースペース】
・「面倒だけど、面倒起こすとき起こしてよ…」

本名「飛優 来夏(ヒユウ ライカ)」
年齢21歳のイマジナリー医大生。
身長166cm。体重は秘密との事だが、細め。
基本的に惰性に生きているが、やる時はやるらしい。
主に異能を活かしての現場への侵入、離脱のサポートを行う。


■イラストとRP傾向
メインキャラ(+サブキャラ)はEno.654の方にプロフ絵、アイコンを仕上げていただきました。心から感謝を。
サブキャラ[セアリアス]はEno323の方にアイコンの方描いていただきました心から御礼を。

基本的にお相手に合わせる形に。
名前等のある程度の既知発言は大丈夫です。
短文RPならば気付けば数分くらいですが、長文気付いて10分以上頂くことが多く遅レスになりがちです。
置きレスも多いため、締めの判断はお任せいたします。



















































▽PL情報
■3つ目の異能『雪月風花』
鬼の血や、その人格に囚われない『神宮』本人の異能。
たくさんの人との交流の末に芽生えようとしています。

この異能は、『血鬼還り』中には使用出来ません。

自身の流れる鬼の血すらも人の力がねじ伏せ、利用する異能。
それが、『雪月風花』の本質となります。

・『月眼』
第六感、直感、思考速度の異常な強化。
五感を潰されようと、視野と同程度の範囲までなら"視える"異能。
また、同時に直感や脳内での処理能力も上昇し、(自分も含め)周囲がかなりゆっくりに視えるようにもなる。

欠点としては、いくら思考速度や直感が優れていようと身体はついて行くとは限らない点。
常時の使用は脳への負担がかかっているという点。
13 / 30
233 PS
チナミ区
R-7
行動順4【特攻】AT・DX↑
5500
375







星の十字教団
5
相良伊橋高校
5





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4鬼骨-灰-武器30攻撃10【射程1】
5雪月風花防具30防御10
6大軽石素材15[武器]幸運10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]舞護10(LV20)
7平石素材15[武器]器用15(LV25)[防具]防御10(LV10)[装飾]治癒15(LV25)
8パンの耳食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]幸運10(LV20)[効果3]活力10(LV30)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]反撃10(LV30)[装飾]器用10(LV20)
11ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
12素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術15破壊/詠唱/火
呪術20呪詛/邪気/闇
防具20防具作製に影響
料理15料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
修羅・序:一振
(ブレイク)
6050敵:攻撃
神眼・序:刺突
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
瞬迅・序:連打
(クイック)
5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
刻魔
(ヒール)
5050味傷:HP増
吸血
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
神眼・序:血走
(カース)
6050敵:闇撃&束縛
練3カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
ダークフレア5060敵:火撃&炎上・盲目
ボロウライフ6070敵:闇撃&味傷:HP増
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
瞬迅・序:瞬閃
(ダークネス)
60100敵列:闇撃&盲目
ワンオンキル50100敵:闇撃+自:闇撃
コロウドスパウト50150敵5:腐食
修羅・序:無惨
(ダウンフォール)
60130敵傷:闇撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
飢餓
(猛攻)
650【戦闘開始時】自:AT・DX増
血華
(堅守)
650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
血香
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
影潜
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
悪鬼羅刹
(闇の祝福)
650【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
一閃の記憶
(ブレイク)
050敵:攻撃
さいきょうのネコチャン
(コンテイン)
050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
ヒートイミッター*
(ヒートイミッター)
0100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
自由なき籠の鳥
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イレイザー[ 3 ]ツインブラスト[ 3 ]サモン:サーヴァント
[ 3 ]ワンオンキル



PL / ?