NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 0:00~1:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「    」は、自我が希薄だった。
望まれるままに生きて、常に行動の根底には「誰かのために」があった。
"そう"望まれたらそうやって生きる。半永久的に自己暗示をかけながら。
両親が笑顔を見せれば、その時の行動を繰り返した。
両親が悲しそうな顔を見せれば、その行動を即座に辞めた。
トライ&エラー。両親が望む『御堂翠華』という人物を探し続けた。

──そんな生活も、3年もすれば落ち着いてくる。両親と過ごした6歳までの日々は、穏やかだった。
蝶よ花よと愛でられ、過保護に育てられ、外の世界を知らなかったこども。






愚かなほど無垢だったこどもは、やがて罪を犯す。








美しい瞳が
やわらかい髪が
たおやかな微笑みが
優しい腕が
声が
顔が
足が
優しさが

全て、飴玉に消えた。

「    」は怯えた。
「    」は焦った。
「    」は悲しんだ。

誰か、誰か、誰か!
お母様とお父様をお救いください!

縋っても、泣き叫んでも、すべてが飴玉に変わっていく。
人も、塀も、草も、花も、全部全部全部全部!

両親のために泣き叫ぶこどもは、いつしか化け物と恐れられた。
誰もが「    」から逃げていく。誰も「    」の言葉を聞いてくれない。
泣きはらした右目が飴玉に変わっても、「    」は叫び続けた。

誰か、誰か……私の両親を、お救いください──。
あの人たちがいなかったら、誰が私を呼んでくれる。誰が私を『御堂翠華』と認めてくれる。

「    」は、自我が希薄だった。
「誰かのために」生き続けた。

だから



「私を助けて」の一言さえ、言えなかった。




????
「……なんだ、やっぱり効かないんだ。」

 不機嫌そうに『御堂翠華』が口をとがらせる。
 ふわふわと宙に浮き、髪の先から水飴を垂らす姿は正に化け物だ。

????
「私の異能じゃあなたに影響は与えられない。存在があなたに食われちゃっているんだ。」

コメット
「そのようだね。だからと言って無害なわけじゃない。腕はしばらくそのまま封じさせてもらうよ。」

????
「……はあ、嫌になっちゃう。少しくらい狼狽えてくれたっていいのに。面白くない。」

????
「──ハザマでは異能が強化される。そして今あなたの近くに魔女はいない。
この意味を、ちゃんと理解しているの?」

 コメット・エーデルシュタインの足が止まる。
 自分の手のひらを見て、握りしめる。

コメット
「……ああ。ちゃんと理解しているとも。」

 薬で抑えつけた自分の本当の異能──夢幻泡飴。
 触れたものを飴玉に変える異能。


 ──今は、まだ大丈夫。







 飴細工のようになった指先を見て、自分にそう言い聞かせた。





ナレハテ、と呼ばれる魔物を倒した。
幸い、何人かの知り合いと喋るゴリラと合流できた。
いくら歩いても赤と黒。地獄のような風景だ。
なまじイバラシティに似ているだけあって余計におどろおどろしい。
知り合いにいくらか連絡をしているけど、返ってくるだろうか。
返ってこなくてもやることは変わらないのだけど。

侵略戦争を信じていなかったわけじゃない。
ただ、実感が持てないだけだ。
あたしは今までどうやって教室で生きていたっけ。
クラスメイトの中に、『実はいなかった人』がいるかもしれない。

もっと前に興味を持っておけばよかったな。今言っても無駄だけど。



──想定通り。敵もいるし味方もいる。
いくらか親しい人は敵に回ってしまったけれど、膝を折るほどではない。少し悲しいだけだ。
だから、まだ前に進んで───






















「―――ぁ゛あああぁあぁあああぁあああああぁあああああぁあぁあぁぁあああぁあああああぁああぁあぁあああぁぁあぁああぁあああああぁあぁあぁぁあああぁあああああぁああぁあぁあああぁぁあぁぁあぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」















……聞き間違うはずのない声が
聞き間違いであってほしいと思うほど、悲痛な色を帯びて





耳に、飛び込んできた。









──熱い。燃えるようだ。
──痛い。千切れるようだ。
──苦しい。溺れてしまうみたいだ。

──いや、なぜだろう。ひどく冷たい。
怒っているのに、表情が出ない。困ったな。そういうの、得意なのに。






















──誰だ










彼を、あたしの英雄を、あたしの大切を、あたしの特別を、あたしの好きを壊すのは。










許せない。圧倒して、踏み倒して、蹂躙して解体して沈めて固めて変えて消して殺して────!!!

















──1時間が経過。イバラシティでの記憶が同期された。




















溢れ出した怒りが、踏み出した足が止まる。

崇拝に似た感情。あまりに重すぎて、あまりにも間違えた『愛』が、離散する。

そうじゃないだろう。と、あたしの声が聞こえた気がした。

よかった。イバラシティのあたしは、うまくやってくれた。


さて、深呼吸。

あたしのするべきこと、したいことを考える。


悲しんでいる声の原因は考えずともわかる。
でも、『それ』に対して暴力をぶつけに行くのは正しくない。

あたしは、端末の電源をつけた。







ENo.58 『高国藤久』 とのやりとり

 あなたの連絡に、返答が来る。
 それは、巽燈史郎が“それ”と遭遇してから、ややあってのこと。

怨霊 高国藤久
…………ッ!

 …………コメット」

怨霊 高国藤久
「……………………」
 

           「――ああ。ぁは、あはは

怨霊 高国藤久
ッ……あぁ゛ーーあっはははは!!!!!

 げらげらと笑っている。それはまるで、八つ当たりでもするかのよう。

「どちら?

 ……『侵略者』だよ。
 おれは侵略者!


 ――この街を奪いに来たアンジニティ!!

怨霊 高国藤久
「お前と何度も言葉を交わして、巽への気持ちを応援していた『高国先輩』なんて“皮”に過ぎなかった。
 本当は、大昔に溺れ死んでから幾人もの生者を殺して来た怨霊だったんだよ。今だって、生きている人間が妬ましくて仕方ない!


……なあ、『侵略戦争』が始まった気分はどうだ。
 身近な人間が侵略者だった気分はどうだ?



出会ったその時は、教えてやるよ。
 深くて暗くて寒くて冷たい、海の底の温度を!!


ENo.256 ナガレ とのやりとり

ばれた!?エリートである私に こ そふさわしい称号
ミンタミンヒスタミン!ビタミ ン タミンヒスタミン
の最中に放り出された一粒の砂 に すぎない。流れに
は足が取れたつい最近は腕が落 ち たついに両足が抜
切裏切裏切裏切ったな裏切った わ 裏切りだな裏切裏

たものは買えなかったりす あ とは唇塗って〜〜〜ひ
きますわ。学称号ではない の か?!が取れたつい最
ののに合っていたから拾っ 場 ツ福袋という名のスイ
で見守っていたが──遂に 所 あやまちあやまりたお
痛と思考がなぜこんな旅の へ から並ばないと福が入

筆記具を小脇に抱えて自らの席 私 に向かう。合わせ
に両足が抜け落ちたこぼれ落ち は る思いが赤い激痛
人格が異能を育て上げるかとか ア そんな行為の相手
然豊かな郊外に建っています。 の 通称ソラコー。5
訓は個性・自主性・思いやりで 場 生徒・職員の方は
強い肯定の声が入る────! 所「今日は、 神がや
「故に、これより我々が執り行 へ うのは──」チラ…


ENo.282 巽 とのやりとり


「……すまない、少々混乱していた。心配をかけたか」


「大丈夫……では、ないな。正直、憔悴している」


「…………ありがとう、連絡をくれて。……とても、安心した。本当に」


「無理をするな、とは、言わない。……どうか、無事で居てくれ」


「…………どうか…………」


ENo.555 持明院 寂怜 とのやりとり

J.J.
「全くの同感だよ、エーデルシュタインさん。
 おっと、『誰?』とは聞かないでほしい、白塗りをしていなくてね。」

J.J.
「どちらの味方、か……難しい質問だね。
 私は……イバラシティの為に戦う。それは間違いないよ。
 でも、もし……いや……仮にだよ?
 君が侵略者だったら……私は、戦える自信がない」

持明院 寂怜
「すまないね……ちょっと、泣き言だ。
 大丈夫、私たちはきっと、みんなで卒業するんだ。
 ……そうだろう?」


ENo.671 海の魔物 とのやりとり

しらく
「コメ………ト き…こ…え……る だい………じ……ぶ」

ノイズが酷くそれは聞き取れない。


ENo.702 玖楠 とのやりとり

玖楠
「コメット嬢!大丈夫か!?怪我してないか!?
 俺だ、相良伊橋三年の玖楠だ!

 使い方が分からんで難儀したが…知り合いに安否確認をしておる。
 俺の異能は治癒が出来るでな、怪我程度なら治せる。
 無事なら返事をくれ!」


ENo.717 Qimranut とのやりとり

覚えのあるであろう人物が連絡してくる。

彼は、無邪気な少年であったはずだ。
彼は、貴女より幼い無垢な人間であったはずだ。
彼は、とても優しかったはずだ。

───なのに。

──彼の面影なんて感じられぬほど、虚ろで邪悪に満ちていた。
彼は、肉体も記憶も全て奪われ、成り代わられてしまっていた。

 
すべて、手遅れであるという残酷な現実を叩きつけるために、獣は嘲笑うのだ。

Qimranut
「やあ、"セリカ"の記憶が君に会いたがってたから、こうやって連絡しちゃった。
 ……わかる?俺があいつの皮を被って行動してること。そして、彼はもういないこと。」

「──ごめんよ、俺は。"セリカ"を殺した犯人。
 こちら側で、君達の敵にならなきゃいけない存在なんだ。どうか許してほしい。」


ENo.801 セオリ とのやりとり

セオリ
「ああ。ああ。聞こえるとも、儂を瀬織と呼ぶ哀れな小娘よ。」

セオリ
「どちらにつく? 何と愚かしい問いだ。
儂が、あの、腑抜けた人間どもの側に立つように見えるか?
だとしたら随分とその二つの目は節穴なようだ」

セオリ
「だが、安心するが良い。
儂らが世界の行く末を決する前に、その命、儂の糧にしてやる。
その肌を引き裂き、肉をちぎり食らってやろう!」

セオリ
「「貴様が瀬織と呼ぶ、がらんどうではなく、真に存在する儂がな!」」


ENo.1072 フーコ とのやりとり

フーコ
「「聞こえます、コメットさん。
 今のところ無事です、そちらは大丈夫ですか?

 イバラシティに帰る為に、防衛開始……ってとこです。
 コメットさんは?」」


ENo.1185 夜町 とのやりとり

「コメットさん、聞こえますか」

返事を待たず、しゃべり始める。

夜町
「あのね、コメットさん。廃棄港での会話を、あなたは今まで覚えていますか。あなたが……あなたがわたしの価値を見出してくれたこと、とても嬉しかった!」

「わたしは"あなたの味方"にはきっと、なりません。でも、あなたがどちらの陣営だとしても、構いません。
わたしが憧れたあなたが、あなたのありたい姿で生きて、どこまでも生きてくれることを祈っています」

〈一方的に、言い切る〉


ENo.1199 ハッチ とのやりとり

「やあ。どうやらそっちもイバラ側みたいだねぇ。
そんなことどうでもいいけどな。

どうせここでの記憶はイバラシティでは残らないんだろう?
だったら、お前も、あの巽も、好きに弄ばせてもらう。

逃げまとえよ。その空っぽな頭と心でせいぜいあいつを守って見せろよ」


ENo.1286 ネン とのやりとり


「コメット……大丈夫か?
よかった、既に仲間を見つけたようだな」

ネン
「……私はイバラの人間じゃなかった。それでも、私はイバラシティの人のために戦う。
共に戦ってくれとは言えない。ただ、無事でいてくれ。」


以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
ENo.403
アミナ
ENo.437
晴太
ENo.632
サフィア
ENo.824
オルトロス





ヒビキ
「……ゴリラにガチョウに猫か……」「統一性がなさすぎるね……」

コメット
「おお……ヒビキ先輩、かなり大きな武器を作ってきましたね。」
コメット
「……うん、いつもの銃とは勝手が違うけど、使えそうだ。」
コメット
ところであたしは回復係なんですけど、このキャノンで打ち抜かれる覚悟はみなさんおありですか?

まさこ
「サーヴァント、アンジニティ。
 召喚に応じ馳せ参じた。」
まさこ
「……って一度は言ってみたかった台詞なのよねぇ~!
 そういう訳で魔界大帝アンジニティ討伐までお供するわよ。
 楽しいパーティーになりそうだな!」

シュナイダー
「おっと……!」
シュナイダー
「これも何かの縁です。
ご一緒させてください。」
シュナイダー
「私はシュナイダー・G・ゴリヴァー。
勇者です。
皆さんの剣、そして盾となりましょう。」















IBARA OF FIGHTERS '99
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ハザマに生きるもの
道端ガムマンA
ちわわ
ヤンキー
道端ガムマンB
















たんぽぽ組
ENo.977
ララフィラ
ENo.1084
Mater
ENo.1111
仁枝
ENo.1223
アンジー
IBARA OF FIGHTERS '99
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者







自然LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
装飾LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『飴細工』をつくりました!
 ⇒ 飴細工/料理:強さ20/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]-/特殊アイテム
コメット
「あっ なんかすごい形ができてしまった。」

まさこ(281) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『千歳飴』をつくりました!
勇者(551) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『クラフティ』をつくりました!

巽(282) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『携行食』をつくってもらいました!
 ⇒ 携行食/料理:強さ35/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10

「……頼む、怪我をするなとは言わない。……無事で」

マテバ(541) とカードを交換しました!

狸顧の相 (ブレイドフォーム)


カームフレア を研究しました!(深度1⇒2
ビブラート を研究しました!(深度0⇒1
ダークネス を研究しました!(深度0⇒1

ストーンブラスト を習得!
レッドアゲート を習得!
リフレッシュ を習得!
ヒールハーブ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ヒビキ(216)美味しい草 を入手!
コメット(253) を入手!
まさこ(281)美味しい草 を入手!
勇者(551) を入手!
勇者(551)ねばねば を入手!
ヒビキ(216) を入手!
勇者(551) を入手!
ヒビキ(216)ねばねば を入手!






チナミ区 D-10(道路)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 D-11(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 D-12(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 D-13(草原)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 D-14(水地)には移動できません。

採集はできませんでした。
   - ヒビキ(216) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - コメット(253) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - まさこ(281) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












IBARA OF FIGHTERS '99
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ハザマに生きるもの
チェリーさん
ピクシー
ちわわ
稲刈り機




454 141




3rd
稲刈り機



5th
チェリーさん


6th
ピクシー



8th
ちわわ

















IBARA OF FIGHTERS '99
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ナツメグ
ENo.45
二影
ENo.133
戸張
ENo.217
いつき
ENo.791
ドロイ




641 315















ENo.253
彗星・コメット
「あたしはコメット。咲魔式の後継者でトレジャーハンターさ。」

名前:コメット・エーデルシュタイン
年齢:15歳
身長:154cm
誕生日:3月9日
性別:女性
武器:銃

学ランに着物にスチームパンクという異な出で立ちの少女。飄々とした性格、まるで舞台の上に立っているかのような身振りをする。いつも近くにいる黒猫を「お義父様」「先代」と呼んでいる。
家では飴屋『ほうきぼし』を営んでおり、外にいる時も飴玉を缶に入れて持ち歩いている。店員としての性格は明るく大和撫子。
学校では優等生のような振る舞いをしている。事実頭はいい。
両親はどちらも生みの親ではないらしく、説明する時は「スラム街で捨てられたところを魔女に気まぐれ拾われた」と言っている。その気まぐれがいつ消えてもいいように、身の回りの事は全て自分で出来るようにしている。

異能:『咲魔式』飴玉↔弾丸への置換
咲魔式の戦闘方式として飴玉を弾丸として用いる。飴玉の味、素材によって様々な効果をもたらす弾丸を生成することが出来る。逆に弾丸を飴玉に変えることも出来る。

咲魔式:特殊な戦闘流派。先代はニフリート。飴玉を弾丸として用いる戦闘方法が特徴。通常の弾丸では不可能なトリッキーな戦い方ができる。コメットは咲魔式を扱える素養が異能として備わっていたらしい。

お店→http://lisge.com/ib/talk.php?p=386
全身図→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=comet.png
店員→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=coshop.png


「俺の娘だ。すごくねえわけねぇだろが。」
名前:ニフリート
性別:オス

コメットのそばにいつもいる黒猫。コメットには「お義父様」と呼ばれている。咲魔式の先代当主だったが、跡継ぎを残せぬまま老衰。死ぬ寸前に魔女と契約し、跡継ぎを探す旅を続けていた。姿を猫に変えられてしまっているためか言動もかなり猫。声が渋い。




「お母様、お父様……必ず元に戻します」

偽名:コメット・エーデルシュタイン
本名:御堂翠華(みどう すいか)

御堂家とはイバラシティに存在した名家である。
古くから呉服屋を営むその家に翠華は一人娘として生まれた。
礼儀作法を教えこまえ、両親に蝶よ花よと育てられた彼女は自らの異能も知らないまま無垢で純粋に育つ。
誰かの役に立ちたい、いつか家をつぐものとして恥ずかしくない者でありたいと思っていたところに魔女と黒猫から咲魔式を継いで欲しいと持ちかけられる。
自らの異能が誰かの役に立つならば、と彼女はその願いを了承し、その旨を親に話しに行った。

正しい異能:『夢幻泡飴』触れたものを飴玉に変える異能
彼女は両親の手を握った。自分をまっすぐに見つめる瞳が美しいと思った。
いつまでも、近くで眺めていたかった。
気づいたら、両親の姿はなかった。両親は娘の異能によって飴玉に変えられてしまったのだ。
未だにコメットの異能は制御できておらず、魔女と黒猫によっていくつものロックがかけられている。
コメットは両親を元に戻すため、翠華としての自分を閉じ込めて黒猫ニフリートに異能の制御を教わっている。




















ハザマにおいて、コメットの体は少しずつ飴に置換されていく。
21 / 30
23 PS
チナミ区
D-13
行動順7【援助】HL↑
4500
325







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4タッセルイヤリング装飾20体力10
5キャノンドロップス武器30回復10【射程3】
6飴細工料理20器用10敏捷10
7携行食料理35器用10敏捷10耐疫10
8素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術5破壊/詠唱/火
命術10生命/復元/水
自然5植物/鉱物/地
百薬5化学/病毒/医術
装飾15装飾作製に影響
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
咲魔式:林檎
(ティンダー)
5050敵:火撃&炎上
咲魔式:蜜柑
(ウォーターフォール)
5050敵:水撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
決2咲魔式:サイダー
(ヒールポーション)
5050味傷:HP増+猛毒減
咲魔式:苺
(カームフレア)
5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
レッドアゲート52100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
夢幻泡飴
(フィーバー)
5050敵:火撃&衰弱+敵味全:衰弱
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
決3咲魔式:パイン
(アクアリカバー)
5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
ヒールハーブ5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
咲魔式:葡萄
(アクアヒール)
5070味傷:HP増+炎上を守護化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
魔女の祝福
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
咲魔式:ガナッシュ
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
咲魔式:装填
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
守護天使
(ブレイク)
050敵:攻撃
狸顧の相
(ブレイドフォーム)
0160自:AT増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]カームフレア[ 1 ]ファイアボルト[ 1 ]アクアヒール
[ 1 ]ダークネス[ 1 ]ビブラート



PL / アルス