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[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




 
懐刀より


 
 むかしむかし。いまは昔。今よりずっと、ずっと、俺が小さかった頃の話です。
 俺は、人類の最初の女の人は男の人の肋骨から生まれたと聞いて育ったので、幼い頃の俺はなんも考えずに信じていました。


 でも、今ではもう、わかっています。あれは嘘だったのだな、と。俺の方があの女性の肋骨なのだと識った日に、わかりました。本当は、あの話は、男女が逆だったのだとわかりました。





 俺はそれをわかっているから、あの女性の胸に、ごく自然に、ごく安らかに仕舞われるのです。







REMINISCENCE  追憶


 
 俺がこの街に来たのは、十年ほど前の冬の日でした。この街の端にある屋敷で、下働きをしながら暮らすことが決まったのが、十年ほど前のことだったからです。


 俺は、曾祖父の教え子だという男性に手を引かれ、船から降りて磯の苦い臭いのする港から、この街に入りました。

 そして、そこですぐに俺は凍てつくように厳しい潮風を浴びることになりました。それを避けたくて、俺は情けないほど背を曲げ俯きながら歩きました。周囲から見ると、宛ら囚人のようだったでしょう。

 そのあと、車で数十分ほど揺られて、俺はその屋敷に足を踏み入れました。その屋敷は、茨の茂る庭と石垣で守られていて、暮れなずむ日の中で白い花が赤い光を浴びて、揺らめいていました。その白い花を園芸用のハサミで切る音がシャキン、シャキンと響いて恐ろしく思ったのを覚えています。



 そして、使用人に案内されて通された部屋で、俺は世界に出会いました。

 彼女にすくわれてから俺の全てが始まったのです。

 俺は、その時、初めて自分が生まれて、生きていることを感じることができました。



 そこは、ありとあらゆる家具が白く整えられた部屋で、彼女はその部屋の中の真っ黒な染みのような女の子として存在していました。その女の子は白い天鵞絨のソファに横たわったまま、コン、コン、と咳をしました。



「ドアを、閉めてくれないかな」



 俺は、その朝の空気のような、ツン、とした声でそう言われました。
 開いたままのドアから、廊下の冷たい空気が部屋の中へと流れ込んでいたのです。部屋の白い壁に飾られた、白の木枠に囲まれた鏡に、自身の気の利かなさに真っ赤になった自分の顔が写っていました。


「ねえ、早くしてよ」


 責め立てるわけでもない。むしろ、静かに微笑んでいる目。それがまっすぐにこちらを見ているのを感じ、ドクリ、心臓が跳ねるのを感じていました。


「早くしてって、言ってるよね。わからないかなぁ?」



 そう言われて、俺は、ハッとして慌てて扉を閉めました。
 嫌われないように、機嫌を損ねないように必死で笑顔を浮かべてみました。この屋敷を追われると、俺には生きていける場所がなかったからです。




「なぁに? ……そんなふうに、奴隷のように媚を売らなくっても、わたしはお前のことを追い出したりしないよ」



 彼女は、俺をじっと見つめるのをやめてそっぽを向いて窓の方を見ました。



「行くあても、どうせ、他にはないんでしょ? …………いいよ」



 じんわりと、あったかくなる気がしたのは、暖房のおかげでしょうか、それともそこにいることを許されたように感じたせいでしょうか。


「おいで」


 生きるのが辛くて、どうしようもなくて、緊張していて、不安で、凍てついていたこころ。そんなこころをとかすような優しい微笑みを向けられて、ダムが決壊したように涙が溢れました。


 彼女は自分よりも四つも歳下で、当時の彼女は六歳ほどの本当に幼い女の子でしたが、俺はそんな子供の腿に縋り付きながら、わぁわぁと声を上げて泣きました。

 暗闇から這い出して、生まれて、初めて本物の光を浴びました。悲しみの終わりを感じました。
 静謐な屋敷の中に、産声が響いていました。


 真っ黒の服を着た黒髪の彼女は、あの日の俺にとって、教会のステンドグラスに描かれた極彩色の聖女のようだったのですよ。わかってくださいますか、みなさん。



 当時、風呂の入り方も歯の磨き方も知らなかった俺の身なりは酷いものだったはずです。けれども彼女は俺を優しく抱いて、受け入れてくれました。
 他の使用人や彼女こ主治医は、気難しい彼女を厄介者扱いしましたが、彼女は俺には天使のように優しく微笑んだのです。




 俺には、その事実だけでいい。俺にとっては、俺が見たものだけが、真実なのです。
 その日は俺は、あなたに抱かれ、あなたの胸に仕舞われる欠片であることを感じながら眠りました。





「ほんとはさぁ、奴隷じゃなくて犬が欲しかったんだよね」


 彼女は、そんなことを言っていました。


 今でも彼女は俺のことを『犬』『わんころ』と呼びますが、当時本当に何も知らず(箸や鉛筆の持ち方すらままならないほどでした)、獣同然だった俺のことを人にしてくれたのは、彼女でした。

 文字の書き方も食事の仕方も歌の歌い方も何もかも、教えてくれたのは彼女です。


 人としての生を享受できるのは、彼女のおかげです。

         

 だから俺は、俺のすべてを、彼女に捧げるのです。






MY OATH





 どこかで、戦闘が始まっているらしい。銃声と、金属音が響いている。叫ぶ声が入り乱れている。

 泣いているのか、怒っているのか、それとも笑っているのかはわからんけど、騒がしい。いやに騒がしい。

 守りたい、奪いたい、奪われたくない、幸せになりたい。いろんな人の欲望が錯綜しているのを肌で感じる。

 バラバラの思想を持った人々が、怒りや悲しみ、もしくは憎悪などによって、攻撃性を纏いながら溶け合い、たった一つの生き物になろうとしているような。おぞましい感触がある。双頭の蛇が互いを食い合う姿を眺めるような感触。


 ゆるく、風が吹いた。変に遅い風だった。その風がいやに冷たくて、怖くて、不安。あの子のもとにも、同じ風が吹いている……?

 それは、あかん。探さなあかん。もしかしたら、泣いてるかも。
 

「オトちゃん、オトちゃん! どこ!?」



 見たこともない空。変わり果てた大地の上では、感じたことのない風が吹いている。
 そんなハザマでは、彼女もまた、俺の知らない姿で生きていて、知らない声で話す人に、あるいは人ですらない何かになってるかもしれない。


 でも、それでもいい。

 出会ったあの瞬間に存在した感動が、感じた情熱が、受け取った愛情が、俺にとっての全てやから。記憶自体がもしホンモノじゃなくても、俺が信じている限りはそれが真実。

 だから、探そう。探し続けよう。



「オトちゃーん!!」


「!! イヌ? イヌ! どこにいるの!?


 明らかに動揺している声が、響く。聴こえてよかった。これでまた、出会えた。


「迎えに行くから……」



『待っていて』



 いつも聞いていた声にそう言われる前に、叫ぶ。
 

 
呼んでほしい、名前を。



「俺が行く方が、速いやろ!!」


 
求めてほしい、俺を。駆けつけるから。




「………………」


 人を愛する力も、人を救う力も、既に備わっていることに気づいて。


 貴女を確かに愛している人がいることを覚えて。

 誰かに生きる意味を教える言葉を知っていると自分を信じて。

 あの日にあんたが救った一人の男の名前を呼んで。
 


「…………。釼」



 
使ってほしい、俺のことを。あなたのための、一本の剣として!




「来い!!」



 いつもと同じ声が、脳にまで真っ直ぐに届いた。

 呼ばれた瞬間、どくり、どくりと波打つ脈に意味が生まれるのを感じる。酸素を吸えば肺が膨らむことにさえ、喜びが生まれる。この魂が、照らし出されていく。

 カタパルトで射出されたみたいに、体が吹っ飛んでいく。全身で風を感じて、気持ちいい。



もっと、もっと、呼んで。




ハザマの中で、金色の光が地上を真っ直ぐに駆け抜けていく。流星が空を駆け抜けるがごとく。


 オトちゃんの望みが、どんなものでも構わへん。侵略でも、防衛でも、なんにでも、どこへでもついて行く。

 あんたの願いも、祈りも、全部叶える。あんたの怒りも嘆きも愛も憎悪も全部俺なら、受け止められる。

 あんたの隣なら、きっと、地獄の底でも眠ることができるから。


 高鳴る感情も、溢れる想いも、生きる意味さえ、貴女がくれた。世界が輝いていることを教えてくれた。
 あんたがくれた愛が、情熱が、今もこの胸に燃え盛り輝いてる。その炎が一番のエネルギー。
 俺の100%を越えるパワーを引き出してくれるあんたに、
貴女だけに、永遠の忠誠を誓う。


 愛した大地を駆け抜けていく。

 貴女の胸に、流星よりもはやく走って還っていけるから、自分の異能がすきだった。

 この土地に来てから芽生えた力が、貴女のもとへとまっすぐに導いてくれるから、この土地がすきだった。

 敵を薙ぎ払い、ありとあらゆる困難を越え、この土地を進んで行くよ。
 求める声に愛を込めて応える。すべての愛を以て、応える。貴女のために。



「邪魔ァ!!!」


           ありがとう
 この足に、ありったけの愛を乗せて走るよ。だから、受け止めてほしい!


「お慕い申し上げます!」


 むかし、むかし。二人で読んだ児童書の、ネズミの騎士の言葉。滑らかに発声できる、唇に馴染む言葉。
 絶望を意味する言葉を名に冠するネズミは、病弱で、小さくて、けれども勇敢だった。すべてをハッピーエンドに導いた。
 彼のようであろうと、むかし胸に誓った。
 遠い、遠い記憶。

 
 ハザマのなかで、鋼の魂が煌めいている。

 あの日首にかけた赤い紐を断ち切らないで。温かい世界に導くための一本の紐。交わした約束。忘れないで。

 赤い天鵞絨の髪紐が揺れる。


「我が名誉にかけて!」
 

 戦争どころか、喧嘩もろくにしたことないけど。
 戦い方なんか、知らんけど。
 

 あんたが教えてくれた言葉たちが、勇気をくれるから。きっと戦える。
 大丈夫。彼女が呼んでいるなら、ヒーローにだって魔法使いにだって、ナイトにだって、なれる。
 もつ怖いものは、何もない。



 暗闇の中にも、もう、光る道筋が見えているのだから。



 貴女の望む明日、望む世界が向こうにあると信じるならば。必ず切り開いてみせると、誓う。





さぁ、物語を紡ごうか。貴女には、その資格があるのだから。



 物語は、光だ。




 だから今は、どうか、争いのない場所で待っていて。










ENo.121 理外のチヨ子 とのやりとり

貴女のCross+Roseに連絡が入る。
ひょこ、とばけものが顔を出した。

「夜町先輩……夜町先輩だよね?
 有心 知世子だよ!あの……ごみだらけの場所にいた奴!」

「あちらで話したら、なるべくチヨ子の正体は……伝えておきたくて。
 チヨ子は……アンジニティだから……」

「……チヨ子、こんな見た目だから……怖いかな?
 怖かったらごめんね、もう連絡しないから……」

ばけものは顔を隠すように後ろを向き、それでも語る。

「あのね、私……夜町先輩と話せて楽しかったのは、本当だから。
 それは嘘じゃないんだ。“知世子”もチヨ子も、貴女とお話出来て楽しくて……」

「嘘だった、って思われたくなかったから……それだけ!
 チヨ子はアンジニティでも、イバラシティとあんまり考え方変わらないしね」

へらへらとした笑顔を見せて、ばけものは最後に肩を竦めて。
数秒黙った後に、申し訳なさそうに項垂れた。

「……ご、めん。夜町先輩からしたら、どうでもいいことかもしれないね。
 ええと、夜町先輩とは……戦わないのを、祈ってます」

じゃあね、と手を振りながらばけものは通信を切った。


ENo.233 阿闍砂 陽炎 とのやりとり

阿闍砂 陽炎

-Cross+Roseを通じて、男の声が聞こえる。

「…うむ?これで繋がったかな…?ああ、ああ……

やあ諸君、蟻塚カゲロウだ。狭間世界では息災にしているかな?先生、Cross+Roseの使い方が分からず、前回は連絡し損ねてしまった。すまないなあ…ふふふ…

これは相良伊橋高校の“3年2組”“1年3組”“綱吉部”の生徒に向けた通信である。



…おや?ああ…先生駄目だなあ…まだこの逸物を使いこなせてないらしい。
ああ、何であれ…誰に繋がったっていいのだ…ふふ

ああ…なあそうだろう夜町?無事か?無事なら先生に連絡してほしい。尚ー………」


阿闍砂 陽炎

「あははは、残念だったなァ!!!

せんせいはアンジニティだ!!!

貴様らを犯す暴虐の住人だ!!!!!

アあははは!!!

アンジニティなら名乗り出ろ!!!!

せんせいが直々に殺してやるからなァ!!!!!?

あははハハはハははは!!!!!!」


ブツッ


…ここで通信は切られている。



以下の相手に送信しました

ENo.253
コメット
ENo.437
晴太





特に何もしませんでした。















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
ハザマに生きるもの
ホシイモくん
















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
TeamNo.579
ENo.579
404







付加LV3 DOWN。(LV3⇒0、+3CP、-3FP)

武術LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
料理LV8 UP!(LV0⇒8、-8CP)

チャージ を習得!
ガーディアンフォーム を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






夜町(1185)ボロ布 を入手!






チナミ区 G-9(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 H-9(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 H-10(隔壁)には移動できません。
チナミ区 I-9(沼地)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-10(森林)に移動!(体調22⇒21







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
ハザマに生きるもの
ウルフ




622 664


1st
ウルフ


















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
TeamNo.1220
ENo.1220
.




254 431



2nd
.







ENo.1185
夜町 乙女
概要

お姫様になりたい系女子。

夜町 乙女(よまち おとめ)
相良伊橋高校1-1(15歳)
175センチ 60キロ
1/17日生まれ A型

「もしかして、乙女の運命の人では……!?」
「わたしはわたしの自己満足を追求することにいたします。だから、あなたもすきに生きればいい」

 病弱な深窓の令嬢。成金。
 家の後継になる健康な妹が生まれてから、かなりはっちゃけている。元々独立心が高く、親の仕事や遺産を継ぐ意欲は弱かった様子だが、親の態度の変化についてショックが大きかったのかネジが飛んでいる。
 人の話は聞かないし、意識的に嘘をよくつく。独り善がりで高慢。被害妄想強め。効率主義。友達いない系。

 誰かの孤独感や絶望に寄り添えることができる自分になりたいと思っていて、人に捨てられたモノを拾って帰る習慣がある。

 『夜町家嫡子である自分』という肩書がなくなったため自分の立ち位置を見失っており、すべての物語の起点である『むかしむかし』のような『おひめさま』として再定義しようとしている最中。あまりうまくいっていない。


異能 ブラッディ・メアリ

大まかな特徴は以下の二つ。

・手に触れた血液を任意の形・任意の硬さに変えることができる。他人の血だろうと動物の血だろうと問題ない。(手に触れていない状態では変形は不可能)
・半径10m以内にある血液を自分の手に引き寄せることが可能。ただし、空気に触れていない状態の血液を引き寄せることはできない。(例えば、血液の入った袋と考えて人間ごと引き寄せるようなことはできない)

ハザマにおいては以下の能力も追加される。

・手で触れた血液の量を増減させることも可能。三倍~三分の一までなら増減させることができる。

 尖らせて硬くして武器に転用することも可能だが、剣など武器としての形を整えるには多量の血液が必要となる。
 また、怪我をしたときに傷口に触れて血液を硬化させることで傷口を塞ぐこともできる。


サブキャラ

花蓑 釼(はなみの はがね)
相良伊橋高校OB?かも (19歳)
171センチ  63キロ
3/21生まれ O型 左利き

「ごめんなぁ、俺は女の子の命令しか聞かれへんのんよ」
「オトちゃんのために生きるのが俺の人生で、オトちゃんがおる場所が俺の生きる場所なんよ」

 夜町家に住み込みで働く使用人。虐待サバイバー。
 乙女が寮で生活し始めてから仕事が減り、人手が余っているため実質的に無職なんだとか。アルバイト先を探している。
 明るく人懐っこい性格で、かなり素直。のんびり。寂しがり屋で独占欲が強い。

 何よりもまず、愛に対して忠実であろうとする人。

 異能の効果のせいで女好きと思われやすいし、実際にかなりすきではあるらしい。

異能 お気に召すまま【イエス、マイレディ】

 女性に命令(あるいはお願い)をされたとき、命令されてから一時間は、身体能力が底上げされる。一時間経ったら異能の効果の全てが切れてしまう。
 デメリットとしては、女性の命令を無視する事はできないこと。それに逆らおうとしても体は動かなかったり、命令を遂行するために体が勝手に動いたりする。
 ハザマでは、命令に従うか従わないかの決定権を持つことも可能になる他、身体能力の補正も大きくなる。

 【女性】の範囲についてだが、割とガバガバなので「体は男性でも心は女性」の人や「女装をした男性」「女性っぽい顔つきの男性」だけに留まらず「女言葉で出された命令」にも逆らえなくなる場合もある。たまに女性の命令を無視できる時もある。ごく稀。

 この異能があるからといって、男性の命令に従えないわけではない。
21 / 30
5 PS
チナミ区
I-10
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
325







初心者マークついてます
4
侵略対策・戦術勉強会
12
#交流歓迎
19
両陣営の和平を真面目に考える会
16
悦乱♥イヤラシティ
8
ログまとめられフリーの会
1
【うちの子】貸し借りOKコミュ
7





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4論理武装:結論武器20攻撃10【射程1】
5determination防具17防御10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
変化10強化/弱化/変身
解析5精確/対策/装置
武器10武器作製に影響
防具7防具作製に影響
料理8料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
胸を一突き
(ブレイク)
5050敵:攻撃
ブラッディ・メアリ
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
デウス・エクス・マキナ
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
ガラスの棺桶
(ヒール)
5050味傷:HP増
determination
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
allegiance
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
プリディクション50120味列:AG増(3T)
Chiaroscuro
(クリーンヒット)
5060敵:痛撃&次与ダメ減
UNLIMITED
(フィジカルブースター)
50180自:MHP・DX・自滅LV増
determination
(ファゾム)
50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
チャージ50100敵:4連鎖撃
カタルシス
(ディベスト)
5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
完璧な配役
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
隙のない脚本
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
『むかしむかし』
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
脚光
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / メル