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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






「よかったぁ!皆と合流出来て。
 それに皆、一緒にいてくれるんだよね?」

「知世子、すごく嬉しいよ。」

「ほんとうに、ほんとうに……」
















「ねえ、 ほんとうに?」















あなたも わたしも 空の下。
あなたも わたしも  虚の中。

だけど わたしは 理の外。
みんなと ちがう 内の心。

おなじようで、 ちがうのだ。
わたしだけ、 わたしだけ、

わたしだけ。












時間は進む。
何をしようと、何もしなかろうと、平等に。
世界を奪取する為の侵攻の時間の経過を、時計が知らせている。
頭には新しく十数日分の記憶が埋め込まれるが、前よりは反動もない。
チヨ子は合流した仲間を見遣る。





『どうでもいい事を考えるのは馬鹿らしいでしょう?』

きっぱりと自分の幸せなどどうでもいいと言った神父。




『望まれていないのにできてしまう命って、たくさん、あるから』

望まれていない命がどうにか身を寄せ合い、それでも埋まらぬ“からっぽ”。




『だって僕、生きたいけど死にたくなる、申し訳なくて、俺、う、うゔ……』

中々輪郭を保てない、自分が何だったかを忘れてしまっただれか。



皆、一緒に来てくれる、らしいが。
チヨ子は安堵以上に、虚しい気持ちに満たされていた。

正直、傍にいてくれる仲間に、捏造された記憶とは言えど縁があった人達に、そんな風には言いたくない。
だけど悲しくなる程に、チヨ子は此処に来てから誰とも心を通わせられてはいないのだと知った。

当たり前と言えば当たり前なのだ。
イバラシティで一緒いたとしても、ハザマじゃ縁も所縁もないのだから。
それなのに仲良くしましょうだなんて言える方が可笑しいのは理解している。
それだけならきっとまだ、分かってた。




違う。違うんだ。


大事なところは、そこじゃなかった。


チヨ子は皆を幸せにしようとしていた。
だけど幸せにしたい皆は、幸せを受け止める器、受け皿のようなものに、それぞれ問題を抱えている。


神父の受け皿は、無くしてしまったのか、粉々になってしまっているのだろう。
それでは幸せを正常に受け取れない。


“からっぽ”の受け皿は、きっとそもそも存在しない。
それでは幸せを受け止められず、それはすり抜け落ちていく。


だれかの受け皿は、その人自身が隠してしまいがちに見える。
それでは幸せを差し出されても、ちゃんと受け入れられないままだ。


チヨ子
「…………、……」


チヨ子
「……ねえ、それじゃあ、だめなんだよ」


ただ一人、行き場のない感情を抱くチヨ子というばけものは遠くを見ながら呟いた。
これはただのエゴだ。自分が他人を幸せにしてあげる、だなんて。


知世子
とっても傲慢で愚かで醜くて、最低最悪で。その癖何にも救えないし、何の糧にもなりやしない。



知世子
酷いよね。幸せにしてあげる、助けてあげる、救ってあげるって。何様なんだろうね?



知世子
まぁ“私”にはお似合いかもね。お姫様にはなれないからってせめて星の光にでもなろうとしてるんだよね。醜い自分がキラキラ輝く星になんて、戻れる筈ないのにさあ。お姫様も星の光も何もかも“私”には似合わない。相応しくない。可愛くないし綺麗でもない、ただのゴミクズの癖にさ
でも滑稽でとっても素敵だと思うよ。きっとあの人が見たら、愉悦の笑みを浮かべるくらいにさあ。幸せだったのも幸せに躍起になってるのもきっと“私”だけなんだし、そうやって“私”が孤独になるところが見たかったんだもの




「ねえ私、今とっても “ 虚 し い ” んじゃない?」







チヨ子
「うるさいなあ」

最近、頭の奥が煩い。耳鳴りが酷い。“私”じゃない“私”が、騒がしい。
……分かってる、分かってはいるんだ。
そんなこと。

これは一方通行で、押し付けがましい感情だ。
そうだとは、重々承知な筈なのだ。

それでも幸せになって欲しかった。
きっと“知世子”が得た幸せは嘘じゃなかったから。
皆の笑顔が好きだった“知世子”も、嘘ではないから。
やっぱり守りたいのだ、皆の笑顔を。







時間が、なかった。
皆を幸せにするには、時間が足りない。
裏切る皆に対して謝罪をするにも、きっと時間は足りない。

だからチヨ子は、急ぐ必要がある。
押し付けがましくても、今の内にやれることをなるべくやっておかなければならない。
星の煌めきが夜空の何処かに吸い込まれ、消えていく前に。
チヨ子という一つの星は、この煌めきを振り撒く必要が、ある。


一度溶けてしまったものは、最初の頃と全く同じようには固められない。
起こった変化はそう簡単に止められない。
チヨ子も同じだった。
時計の針が進んでいくのと共に、自分の身体が徐々に波に飲まれていくのを感じていた。

この身体が溶けて、溶けて、何もなくなって。
本当に虚に還るなら。
それまでにチヨ子は、何かを遺したかった。

自分という光が虚に還ろうと、遺されたものはそこに在り続ける。
もし自分の大事な人達の受け皿を元に戻し、幸せをその皿にそっと盛り付けられたなら。
チヨ子がいなくなっても、チヨ子がいたことは失われない。
完全な虚にはならないままで、何処かで生きていける。

この気持ちは、たった一人の、一つだけの想い。
同じように傍にいるのに、誰とも繋がらない孤独な願い。
受け止められなくても差し出し続けると誓った、永遠の祈り。
愛に由来する、チヨ子の核であり、“失ってはならない”もの。



ペンデュラムを残して、その姿が揺らいでいる。

チヨ子
「……ふわちゃん、此処からは、星……見えないね。まっくらだ。」


「──縺翫°縺ゅ&繧?」

チヨ子
「……なあに? どうしたの~?」


「縺翫°縺ゅ&繧薙??縺阪∴繧九�縲?�?」

チヨ子
「…………」






チヨ子
「……、…………そうかも、しれないねえ……」















星は未だ明滅し続ける。
弱いながらも、その存在を主張し続ける。
生き続けようとする。




時間は進む。残酷に。
空虚は蝕む。凄惨に。





チヨ子
「……そうだ、わたし、あの子に謝らないといけないんだった。」

チヨ子
「……あの子、あの子、そう、あの、」


「繧「繝ウ繝翫お縲√け繝ェ繧ケ縲√ロ繝舌�繧ォ繝?縲√こ繧、繝医?√Μ繝シ繝エ繧。縲√え繧」繧ケ繝�Μ繧「」


「縺ソ繧薙↑縲√∩繧薙↑縲√#繧√s縺ュ縲√#繧√s縺ュ」

チヨ子
「…………?」







【籠を探す鳥の道】



ワタシはイバラシティの外から来た人間だ。
元は遠い場所で生まれて、大好きだった地で大好きだった人を失った。
だから其処にいるのが次第に苦しくなって、大好きだった人の旧友のいるというこの地に来た。
それで、彼の死を伝えて、自分も心機一転しようとしただけのつもりだった。

未だ時計を集め続けてしまう変な癖は止まらなかった。
秒針の音がワタシを責め立て、どうして救わなかったと繰り返すのも変わらなかった。
突如生まれた異能との付き合い方も、分からないままだった。

彼がいなくなってから色々とあったけれど、何一つ、自分じゃ変えられないままだった。
それだけだった。
それだけの人間でしかなかった。


なのに。



無情にも、飛鳥の後ろの時計は針を進めている。

飛鳥
「……どうしてワタシ、ここに」


確かに、侵略がどうとかこうとか、説明があった覚えはあった。
でもワタシは外部の存在だ。イバラシティに長居してもいない。
きっとワタシには関係のない事だと、見て見ぬ振りをしていたのだ。

……出来なかった。
ワタシは侵略戦争に巻き込まれたのだ。
これは外部がどうとかは関係なく、イバラシティにいて選ばれてしまったらおしまいらしい。
ワタシは大きく息を吐いて、それから妙な色の空を見る。


やっぱり、自分が選ばれただなんてまだ思えない。
正直無理矢理引き込まれただけだろう、多分。何かと一緒に。
そんな風に事態を片付けようとする自分と同時に、ふと頭に浮かんだ何かを囁く自分もいた。

──もしかしたら巻き込まれたのには意味があって、ワタシは此処で何かすべきなのかもしれない、と。
ただの勘だ、思い付きだ。だけど思い付くと、どうにも頭から離れなくなって。
脳裏にちらついた彼の顔が、焼き付いて離れなくて。



「ねぇ、 もしかして何処かに、 ……センセ、が」


時計が開く。クロウタドリが始まりの歌を歌う。


『──ねぇ飛鳥 今度こそ、飛び立てますか?』


からくり時計はワタシに問いかける。
ずっと縋ってきた籠から飛び出して、本当の籠を探す意志を。
何処かにいるかもしれない彼を、今度こそ救う勇気を。


飛鳥
「……飛び立てますよ。 飛び立ちますとも」

飛鳥
「あの人は……ワタシがいないと、ダメなんですから!」





クロウタドリは、異質な世界の空に舞う。







ENo.46 ニノマエ とのやりとり

ニノマエ
「あっあー。こんにちは、知世子ちゃん。今の名前は違うみたいだけど、敢えて昔の名前で呼ばせてもらうぜ。……残念ながらマジで分かったから、一先ずそこは猛省することにするよ。女の子の顔を覚えるのには自信あったんだけどな」

ニノマエ
「で、うん。お察しの通り、俺はイバラシティの生まれで、イバラシティ育ちの、イバラシティの人間だ。そっちに加担するつもりもあんま起きてない。だから残念だけど、俺と知世子ちゃんは敵だ。会ったらマジで喧嘩しなきゃいけないくらいのな」

「その上で、なんだけど。変でも良いから世間話してくれるってんなら、俺も有難いよ。何分連れがいなくてさあ、暇なんだわ」

ニノマエ
「取り敢えずお返事こんなもんでいい? また気が向いたりしたら頼むよ。話のネタが思いついたら、こっちから喋りかけるかもだ」

「……あ、それと最後になったけど、その恰好も甘ったるくて可愛らしいと思うぜ。イヤ本心ね、これ。そんじゃあな、負けねえぞー」


ENo.101 イクコ とのやりとり

イクコ
「……"チヨ子"ちゃん。そっか、うん……"キミ"もなんだね」
イクコ
「ねえ、あのぬいぐるみね、ちゃんと終わらせてあげたんだ。
おもいでと一緒に……否定されっぱなしじゃかわいそうだもん。
ぼくにはどんな思い出があったのかわからないけど、さ」
イクコ
風の音がノイズとして入る。

ねえ、チヨ子ちゃん。
いやだというならさ、好きだというならさ、
どうしてキミは此処にいるの?

否定したくないというなら

キミは此処に…………何をしに来たの?


ENo.199 独りぼっちの神父 とのやりとり

独りぼっちの神父
「ある少女の話をしましょうか。」

独りぼっちの神父
「彼女は底抜けに明るくて、いつも美味しいチョコを人に配る優しい子でした。
彼女には幼馴染が二人いて、恵まれない境遇の二人が笑顔でいられるよう、色々な事をして、色々な所に行って、とにかく楽しい日々を過ごそうと、過ごしてもらおうとする頑張り屋でした。
年がたち、悪い男に捕まってしまった時に、幼馴染二人は思いました。
「ついに恩返しする時が来たのだ」と。
そうしていつも笑顔だった少女がまた心から笑えるように、色々な事をして、色々な所に行って、取って、鍵をかけて、そうして少女には笑顔が戻ったのです。
今は昔と変わらない元気さで、今日も楽しくこの街のどこかで過ごしている事でしょう。」

独りぼっちの神父
「──────全部フィクションですよ。」


ENo.249 『小鷹裕吉』 とのやりとり

ザザ ザザザ。 通信にノイズが走る。
「あ、あー。入った?入ったか?よし、よおし!!」
プツ。
無題
知世子、知世子!!あは、俺だよ!!無題だよ!
なあ!!なあなあなあ!!全部思い出したんだよ!!!!全部!!
無題
「くく、今そっち向かってるからさ、待っててくれよな、俺が誰だろうと家族で友達だもんな、俺も知世子が誰だろうと家族で友達だと思ってるからさ、新斗も"小鷹お兄さん"もそっちおるんやろ!?あは、良かった!!はははは!!なあ、俺ちゃんと帰るからさ!!」

     「ちゃんとおかえりって言ってくれよな!」     


ENo.259 アザミ とのやりとり

アザミ
「おや、"ちよこれいと女史"でありますか。
……すごいいめちぇんでありますなぁ」

のほほんとした声色での返答。
戦いに際する緊張感などは、一切感じさせないような。

アザミ
「……何故、あちらでの役回りは教師なんでありますかねぇ。
あんまり向いてる気がしないんでありますが。
ワタクシ割と適当でありますし。」

「しかし、お互いあんじにてぃなのでありますなぁ。
ワタクシも"ちよこれいと女史"の幸せのため、奮闘するでありますよ。」

アザミ
「ワタクシの方も何かありましたら連絡を入れるであります故。
お互い、生きてまたお話するでありますよ。」

こちらも軽く手を振れば、通信を切る。

――あの子には恩がある。
彼女の幸せのためにも、気合を入れていかねば。


ENo.581 ツクシ とのやりとり

ツクシ
……これも送信されるんですか?まぁいいか」

(通信画面の内容に驚きつつ、こほんと咳払いをして)」

ツクシ
「確かに驚きはしましたが、何というか安堵感に似たようなものがあったというか」

「アンジニティであるならば、私と同じ様に街の夢を見ていたと。」

「人の姿を得て、仮初めの平穏に包まれた夢を見ていたのは決して一人ではなかったのだと。」

ツクシ
「ジンも貴方と話している時もチゲ鍋とやらの大会の時も楽しそうにしておりました。」

「私はジンが楽しんでいる様子を眺めているだけでも気持ちは満たされましたが、貴方もそうであったならば成り損ないでも人を楽の感情に包めるという事に自信を持てます。」

ツクシ
「ただ私は、ツクシは」

「《否定の世界》アンジニティの存在でありながら、夢の中まで否定することは出来ませんでした。」

ツクシ
「故に―――ツクシは夢の中を肯定します。
貴方がた達の裏切り者と言えるでしょう。」

「故に私にも貴方と同じ事が言えるのです。」

「裏切り者と会話し、咎められる事を恐れるならばここで断った方が良いです。」

ツクシ
「私は今は一人ですからね。お気になさらず。」

「貴方の本当の姿を見ているとジンが喜んでいるのか、私も楽しいですしね」」


ENo.963 はかり とのやりとり

はかり
「……!? …ま、さか。そんな…」

聞き覚えのある声。聞き覚えのある口調。忘れるはずがない。
自分がイバラシティに来て、天文台で初めて出会った大切な友達。

――だが、貴女の変わり果てた…いや、本来のあるべき姿を見て、彼女は絶句する。
ドロドロのチョコレートみたいに溶け切ったそれは、どう見ても彼女の脳裏にある貴女の姿には見えなかった。

それでも、何とか気を取り直して、恐る恐る彼女は声を振り絞り、訊ねた。

「……貴女様は…知世子様…。いえ…ここではチヨ子様、なのですね?」

はかり
「そう…そうなのですね。チヨ子様は…イバラシティの方ではなかったのですね…」

「ええ…私も、貴女様と共に過ごした時間は…楽しく、大切なものでございます。お礼など…むしろ私の方からしなくてはならないのに…。ご連絡だって…嫌ではありませんよ」

はりついた笑顔の貴女に、彼女も静かに語りかけた。
ただし貴女とは対照的に――真剣な表情でだ。

はかり
「…驚きましたが、チヨ子様がどのようなお姿であっても、嫌いになんてなりません。明るくて…優しくて…星が大好きで…ちょっぴりおませさんなところがある……私はそのような貴女様のことを心からお慕い申しております」

ですがと彼女は続ける。

「残念ですが、アンジニティの方々がイバラシティを侵略するとおっしゃること…私はそのような無法には賛同致しかねます。イバラシティは、イバラシティの方々のために存在する世界です。誰かがそれを侵していいという道理は――全くございません

はかり
「再度申し上げますが…チヨ子様に対する気持ちに変わりがないというのは、嘘ではございません。……ただ、もしチヨ子様が他のアンジニティの方々と同じご意見であれば…私はそれを止めるつもりでございます」

そうでなければ嬉しいのですが、とフッと彼女は困ったように微笑んだ。
貴女が大切な癖して、勝手な言い分だと自分でも思うが、それでもあの世界を――イバラシティを護ると貴女にそう告げた。

「私から申し上げるのはこれまでです。またお互いに連絡を取り合いましょうね。……本当に貴女が無事でいてくれてよかった…」

最後はいつも通りの笑顔のままで……そこで通信が切れた。


以下の相手に送信しました

ENo.119
*****
ENo.199
独りぼっちの神父
ENo.249
『小鷹裕吉』
ENo.581
ツクシ
ENo.1185
夜町






ばけものは誰も見ない。

ItemNo.6 不思議な食材 を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 器用10 が発揮されます。















スイーツ★インベーダー
ENo.119
*****
ENo.121
理外のチヨ子
ENo.199
独りぼっちの神父
ENo.249
『小鷹裕吉』
ハザマに生きるもの
疾走雑草A
ミニパンダ
稲刈り機
疾走雑草B
















スイーツ★インベーダー
ENo.119
*****
ENo.121
理外のチヨ子
ENo.199
独りぼっちの神父
ENo.249
『小鷹裕吉』
TeamNo.202
ENo.202
黒須ミカ
ENo.351
アイカ
ENo.610
ユズル
ENo.1248
リト







百薬LV5 DOWN。(LV10⇒5、+5CP、-5FP)
解析LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

具現LV15 UP!(LV5⇒20、-15CP)
合成LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

独りぼっちの神父(199) により ItemNo.5 不思議な石 から射程3の武器『黒いリボン』を作製してもらいました!
 ⇒ 黒いリボン/武器:強さ35/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程3】/特殊アイテム
神父くん
「はい、これで少しは動きやすくなるはずです。頑張ってくださいね。」

リーと従者(206) とカードを交換しました!

【N】小山光 (カレイドスコープ)


ヒールポーション を研究しました!(深度1⇒2
ヒールポーション を研究しました!(深度2⇒3
ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1

召喚強化 を習得!
サモン:サーヴァント を習得!
リビルド を習得!
駄物発生 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






*****(119)美味しい果実 を入手!
理外のチヨ子(121)美味しい果実 を入手!
独りぼっちの神父(199) を入手!
『小鷹裕吉』(249)美味しい果実 を入手!
*****(119)美味しい草 を入手!
独りぼっちの神父(199)美味しい草 を入手!
理外のチヨ子(121) を入手!
理外のチヨ子(121)ネジ を入手!






*****(119) に移動を委ねました。

チナミ区 D-10(道路)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 D-11(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 D-12(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 D-13(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 E-13(草原)に移動!(体調22⇒21

採集はできませんでした。
   - 『小鷹裕吉』(249) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」

ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」

エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」

ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」

ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」


そう言ってフロントダブルバイセップス。

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

エディアン
「むむむ、要チェックですね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

エディアン
「方法はどうあれ、こちらも機会を与えてくれて感謝していますよ?」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

エディアン
「・・・・・雑音が酷いですねぇ。」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


エディアン
「ノウレットさん、何か通信おかしくないです?」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


エディアン
「むぅ。・・・大した情報は得られませんでしたね。」

エディアン
「・・・さ、それじゃこの1時間も頑張っていきましょう!!」


 

チャットが閉じられる――












スイーツ★インベーダー
ENo.119
*****
ENo.121
理外のチヨ子
ENo.199
独りぼっちの神父
ENo.249
『小鷹裕吉』
ハザマに生きるもの
ピクシー
チェリーさん
チェリーさん
ピクシー




312 665





4th
チェリーさん


5th
チェリーさん



7th
ピクシー


8th
ピクシー

















崎に囲まれるお嬢様
ENo.892
ランメイ
ENo.893
アイリ
ENo.894
つぐみ
ENo.895
マサキ
スイーツ★インベーダー
ENo.119
*****
ENo.121
理外のチヨ子
ENo.199
独りぼっちの神父
ENo.249
『小鷹裕吉』




636 642















ENo.121
脈打つチョコレート
どんな形になろうとも、生まれた心は有るが儘。
愛の記憶を抱く限り、齧られたって失せはしない。

空虚に放逐されようと、星空色を身に宿す。
そのチョコレートは確かに、脈打っている。

「有心 知世子から、愛を込めて。
 そして願いと祈りを込めて。
 ――――流星を、あなたに!」

【名前】有心 知世子(うこころ ちよこ)/理外のチヨ子
【性別】女
【年齢】15歳
【体型】152cm/43kg
【好きなもの】
お菓子、花、星、恋バナ、とある小説家の本、いつメン、彼氏
【嫌いなもの】
暴力、退屈、無価値、■■■
【住所】
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1219

【詳細】
爆波津中学校の3年生。
チョコレート色の髪と、ハート模様のピンクの瞳がチャームポイント。
星空を閉じ込めたようなペンデュラムと、緑と橙の花のピンをいつも着けている。

表情豊かで行動力に溢れる。天体観測、読書、恋バナには特に熱心。
幼馴染み二人と仲良しの小説家さんの三人を『いつメン』と呼称して仲良くしている。

7歳年上の同居人がいる。
所謂恋仲というやつで、誰よりも何よりも愛している。
二人で一つの星空であり、永遠を誓い合った王子と姫。
何処でも何時でも、ずっと一緒。

【正体】
大切な人と手を繋いで新しい世界に向かう筈だったチョコレートの少女。
否定された魂は肉体から弾き飛ばされ、アンジニティに堕ちた。
今は形のない虚の化物になりつつあるが、内に秘めた希望がその魂を繋ぎ止めている。

彼女の願いは『否定された存在を幸せにすること』だ。
恋人を、家族を、幼馴染みを、友人を、アンジニティを。
幸せにする為に、侵略を行う。

【異能】
『甘美な流星』─éclat・chocolat─
星の力を使い、治癒効果のあるチョコレートを生み出す。
生み出されるチョコは様々で、チョコを使った他のお菓子も出せる。
(チョコが苦手でも、何故かすんなり食べられるかも)

軽傷から重傷、ストレス解消まで幅広く癒せるが、重い怪我や苦悩であるほど星の力が必要。
星の力の吸収・使用中は、毛先が夜空色に光り瞳の色が変化する。

ハザマでは効果が強化される他、チヨ子が許可した者以外には毒物となる。
空虚、空っぽ、虚無に縁のあるものに対しては、より効果的な治療薬となる。

『永久のワルツ』─Valse pour ma sucrette─
自分の肉体を結晶体、流動体、霧状体の三種類に変容させる。
【結晶】結晶に包まれる。破片は光になって消える為、無害。
【流動】液状になる。スライムに近く、絡み付いたり伸び縮み出来る。
【霧状】霧状になる。物体をすり抜ける事が可能だが、自分からも干渉は不可能。

変容する際に、たまに10cm程度の使役生物を二匹生み出す。
使役生物は頭が悪く、使い物にならない。飽きたら勝手に消える。

ハザマでは常時変容状態になり、本質の“命を生み出す”事に特化する。
使役生物は自分の意志関係なく生み出され、時間が経過すると周りの者を見境なく襲い始める。
最終的にチヨ子の手によって殺される事で、役目を終える。

――――――――――――――

健気に主の帰りを待つ、籠がひとつと鳥が一羽。
鳥籠の鍵が開いたとて、鳥はひたすら主を待つ。

時計の針がチクタクと、脳裏で響いて責め立てる。
どうかこのまま永遠に、貴方の事を想わせて。

「──ワタシの事が必要ですか?」

【名前】籠草 飛鳥(かごくさ あすか)
【性別】女
【年齢】25歳
【体型】151cm/45kg
【好きなもの】
歌唱、鳥類、コーヒー、■■
【嫌いなもの】
蔑視、ピーマン、■■
【住所】
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2999

【詳細】
黒髪で黄色の目、白衣が特徴的な医学・薬学系の研究員。
二つのネックレスと左手薬指の指輪を、常時身に着けている。

口を開くとよく囀ずる。
感情の起伏が激しく落ち込みやすい部分も。

籠草という苗字は偽りであり、本来の苗字は黒歌(くろうた)。
他人には籠草と名乗り、バレるまでは隠し通す。

【異能】
『黒歌鳥のからくり時計』─tick tock twirl─
固定し、持続させる異能。
とある歌を歌う事をトリガーに発動し、
飛鳥の後ろから現れるからくり時計から機械の黒歌鳥が舞う。

飛んでいるものは飛んだまま、浮いているものは浮いたまま。
そんな風に、ただの物体から周囲の人間、
他人の異能によって起きた事象や近辺の天候等も固定できる。
ただ物体に対しては一日につき12回まで、
それ以外に使用した場合は1回で物体5回分計算。

12回を超過すると、気絶して大きな代償を払う事になる。

ハザマでは計24回までは可能なようだ。

【全員の連絡先】
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2638

【PL情報】
何でもフリーなイバラ初心者です。
手探りですが、よろしくお願いします。

既知設定はお気軽にどうぞ。
多分置きレス多めになります。

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@SeventhSora

サブの飛鳥のプロフ絵はNo.119様から!
ありがとうございます!
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公立爆波津中学校
8
#交流歓迎
19
初心者マークついてます
4
#片道切符チャット
7





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5黒いリボン武器35回復10【射程3】
6美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
9ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
具現20創造/召喚
百薬5化学/病毒/医術
合成25合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
乙女座の口付け
(ヒール)
5050味傷:HP増
捕食欲求
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
いたずら隕石
(クリエイト:タライ)
5050敵:攻撃&混乱
決3甘美な流星
(ヒールポーション)
5050味傷:HP増+猛毒減
希望の息吹
(プリディクション)
50120味列:AG増(3T)
身を食む空虚
(クリエイト:ヴェノム)
5090敵:猛毒・麻痺・腐食
大好きな物
(クリエイト:メガネ)
50100味:DX・AG増(5T)
満ちる星影
(マナポーション)
5050味傷:HP・SP増
星雲ベッド
(ファーマシー)
50110味傷:HP増+肉体精神変調減
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
落とし子のささやき
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
揺らめく星あかり
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
ゆかりのリボン
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
夜空のペンデュラム
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
駄物発生500【常時】生産行動『合成』で、合成成功時に自分にアイテム「駄物」が手に入る。(実験除く、1更新1つまで)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
残留思念ノ結合
(ヒール)
050味傷:HP増
【N】小山光
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ストライク[ 3 ]ヒールポーション[ 1 ]ファーマシー
[ 1 ]ハードブレイク



PL / 七日空