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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






私が"それ"に気づいたのは、彷徨い始めて丁度1時間が経とうとした頃。
いくらかの血の塊を斬り伏せて、それからようやくのことだった。

『Cross+Rose』
私と同じように彷徨う者たちの声が、私の見知った声が、そこに広がっていた。


咲那
Cross+……Rose……? こんなものが……。
そうか、さっきまでのも……!
みんなッ! 聞こえているのか!?」


それは、言ってしまえば私達が普段使うメッセンジャーアプリと相違無いもので。
一度見つけてしまえば、使い方に困ることもなかった。

何故、こんなことにも気付かなかったのだろう。
私は必死に、標に縋るように、そのメッセージたちに応えていった。
思いついた名前から、なりふり構わず入力していく。
苛立ちやら、安心やら、恐怖やらで、顔をグチャグチャにしながら。


咲那
「頼む、応えてくれ、ここに居るなら……
まだ無事で……――ッ!!??



      ガコン……



響く歯車の音が、時計台の長針が一回りしたことを告げる。
私はようやく、この世界での時間間隔を取り戻そうとしていた。


――それは、『いつも』の記憶と、共に。




咲那
――ぁ。あ……ああ……ぁあああああ――」




頭がおかしくなるかと思った。
それは、まだカタチも整ってない、焼きも入れていないグラスに、
一気に、直接、熱湯を流し込むようなもの。
呼吸が荒くなった。今度こそ、涙が止まらなかった。
それは私にとって、当たり前の持ち物のはずなのに。


咲那
「……なに、何? 今の…………。
知らない、私こんなの、知らないよ。
モロバ……どこ……? わからな――」


60分――区切りの時間が件の男から伝えられる。
でも、アイツが何を言っていたかも、もう覚えていない。
もう一度、メッセージを送らなくちゃって、そうするよりも前に――




    ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ…………


              ア゛……ア゛ァァ……ア゛……


ウウウ……ウァ……ア゛ア゛ア゛




咲那
「――――ッ!!!」





――声が、聞こえる。

ヤツラはまた、そこに居た。



どうして気付かなかったのだろう? これだけの足音、これだけの気配。
すっかり取り囲まれてるじゃないかと、私は自分で自分を嘲笑うこともできなかった。



咲那
――――ァァァァァアアアアアアアッ!!!



もう一度、光の剣を抜き放つ。
たったひとりの、そのはずだった。
私がやるしか、無かったはずだった。




――そんな私の、その眼前を切り裂いたのは、三閃。


咲那
「――!? なにっ?!」


目の前で飛び散る血塊。その先には、人の陰がみっつ。

その瞬間は、想いを口には出来なかったし、頭も真っ白だったけれど。
でも、ひとりだと思っていた私には、間違いなく…………その剣閃こそ、救いだった。

小さい頃の、あの日を。思い出した。







ENo.102 守屋 弓弦 とのやりとり

弓弦
「天宮寺!」
守屋弓弦
「声がしたから来てみたが、無事、か、良かった。
状況はよかなさそうだが……。」


ENo.168 白妙 凛音 とのやりとり

リンネ
「……咲那ちゃん、私ですけどこれ届いてますか。
こんな状況ですから、少しだけ」

リンネ
「……私は余り口が上手ではないから、巧く伝えられないかもしれないけども。
もし困った事があったり、助けが欲しかったら、呼んでください。私は友人としては、すぐに助けに行きますから。」

リンネ
「咲那ちゃんは強くて、凛々しいからきっと誰からにも頼られると思いますけど。
咲那ちゃんも誰か頼ってください。モロバ君だってきっと助けてくれますし、私も力になります。

ーー何だか巧く伝えられてない気もしますけど……これで。
では、お互い頑張りましょう。」


ENo.505 《夜明け》と《黄昏》 とのやりとり

日明
「天宮寺さん、ご無事ですか?終夜です。
今、皆さんの無事を確認する為にメッセージを送っています。
もし無事であるなら簡単でもいいので返事をください。お願いします。

助けが必要ならすぐに向かいます。なのでその場から動かないでください」


ENo.940 小佐間 御津舟 とのやりとり

ミツフネ
「天宮寺センパイ、大丈夫ですか。
 怪我とかしてませんか」
ミツフネ
「……陣取り合戦は普通の勝ち負けの試合とは違います。
 無理はしないでください。絶対に」


以下の相手に送信しました

ENo.6
雪瀬 かりん
ENo.37
小鳥遊小鳥
ENo.91
一栄斗
ENo.102
守屋 弓弦
ENo.107
朝日ケ丘マクロス
ENo.157
三廻 冬霧
ENo.168
白妙 凛音
ENo.198
魔人王モロバ
ENo.413
伊上 司
ENo.421
根岸 こがね
ENo.476
不壊在 咲琉
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.600
灯星 水月
ENo.618
如月 巴
ENo.683
東堂玄樹
ENo.709
ティーナ
ENo.791
ミロワール
ENo.821
瑠璃井 瑞稀
ENo.825
天弖 薙
ENo.922
黒木 蒔那





【混迷を極める中、少女達の肩を軽く叩く者がいる】

「初めまして、センジュって言います。ユキさんは顔見知りですけど、二人は初めましてだよね?皆思うことはあると思うけど、まずは身を守れるように。状況を理解するのはそれからでも大丈夫だから。

ゆっくり、落ち着いて、思い出して。
貴女たちは為すべきことを知っている。
私たちの"敵"を倒さなければこの悪夢は終わらない。

…剣を取って」

敵を蹴散らし探索を続けると、再び見えるハザマの住人。
その時、肩にかかる小さな衝撃と聞こえる声に、微かな安堵を覚えながらゆっくりと振り返る。

由希
「先輩、それに天宮寺と……」

後一人が見知らぬ顔ではあるが、どうやらアンジニティではないらしい。
由希
「無事で何よりです。まぁ今は談笑する余裕はなさそうですけど」
バイザーを着け、敵を見据えて薙刀を構えた。

由希
「まずはこいつらを殺さないと。みんな、やれますよね?」

咲那
「!? あんた達は……
――! ユキ、リッカも!? それに……」
咲那
「……大丈夫だ、もう大丈夫。
やれる。こんなところでやられるわけに行かない!」
咲那
――蹴散らすぞ!!

リッカ
「おいっす!とりあえず…。アタシはリッカです。」
リッカ
「えーっと…とりあえず初めまして、の顔もあるけど、ここで会ったのも何かの縁ってね。こうして挨拶できたって事は敵同士じゃないみたいだし…仲良くしてね。」
リッカ
「……大丈夫、やるべき事は分かってる。頑張って生きて戦って、さっさと帰んなきゃね。」

ItemNo.6 不思議な刺身と山盛りの山葵 を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 治癒10活力10鎮痛10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















千夜天水
ENo.93
千手 瑛梨香
ENo.270
青水 由希
ENo.539
天宮寺 咲那
ENo.810
夜廻 立花
ハザマに生きるもの
道端ガムマン
ヤンキー
ちわわ
歩行石壁
















職質は簡便な!
ENo.269
七詩乃 冥歌
ENo.458
十七夜 乱狐
ENo.651
緋咲 燐音
ENo.791
ミロワール
千夜天水
ENo.93
千手 瑛梨香
ENo.270
青水 由希
ENo.539
天宮寺 咲那
ENo.810
夜廻 立花








センジュ(93)吸い殻 を入手!
ユキ(270)吸い殻 を入手!
咲那(539)吸い殻 を入手!
リッカ(810)吸い殻 を入手!
センジュ(93)ねばねば を入手!
ユキ(270) を入手!
リッカ(810) を入手!
咲那(539)不思議な石 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
ユキ(270) のもとに 道端ガムマン が空を見上げなから近づいてきます。






幻術LV3 UP!(LV0⇒3、-3CP)
防具LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

ユキ(270) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から防具『壱式霊視眼鏡』を作製しました!

ユキ(270) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『不思議な食材焼き(ソースマヨ)』をつくってもらいました!
 ⇒ 不思議な食材焼き(ソースマヨ)/料理:強さ33/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
「たこの代わりに入れてみたけどどうかな。味の感想待ってる」

レイナ(634) とカードを交換しました!

反射の奇跡 (リフレクション)


バトルソング を研究しました!(深度0⇒1
ストライキング を研究しました!(深度0⇒1
エアスラスト を研究しました!(深度0⇒1





チナミ区 J-6(道路)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 K-6(道路)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 L-6(道路)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 M-6(山岳)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 N-6(山岳)に移動!(体調22⇒21













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














千夜天水
ENo.93
千手 瑛梨香
ENo.270
青水 由希
ENo.539
天宮寺 咲那
ENo.810
夜廻 立花
ハザマに生きるもの
歩行石壁
歩行小岩
鬼火
鬼火




535 565



2nd
鬼火


3rd
鬼火




6th
歩行石壁


7th
歩行小岩


















ハザマ観光ツアー
ENo.33
涼風 六華
ENo.433
氷狐・フラウ
ENo.444
グラスグラス=ノスタルジア
ENo.802
外崎楼鬼
千夜天水
ENo.93
千手 瑛梨香
ENo.270
青水 由希
ENo.539
天宮寺 咲那
ENo.810
夜廻 立花




115 365















ENo.539
天宮寺 咲那
天宮寺 咲那(てんぐうじ さな)
年齢:17歳 身長:164cm 相良伊橋高校に通う高校2年生。

長い黒髪を結わえて流した、凛とした雰囲気の女子高生。
突如告げられた侵略、そして異変の到来とともに、
イバラシティで出会った仲間たちを護るため立ち上がった。
元"自称風紀委員"の、現「風紀委員長」。

自信家で男勝り・媚びへつらわない性格。
どのような相手であっても堂々とした振る舞いをする。
その分悩む時は、一人で悩みがちのお年頃。

「六峰天流」と呼ばれる古武術を、幼少期より習っている。
武芸十八般を6つの大きな括りとして捉えた古武術で、
咲那は剣術と体術において、目録の位まで修めている。
自身の過去と師の教えから、力の振るい方や戦い、争い事にはシビアなスタンスを貫いている。

実家は神社で街の外。祭神は木花咲耶姫命。
休日に巫女役として駆り出されていた。信心は意外と深め。
最近は帰れていない。別のバイトを始めるか思案中。

リスニングによる記憶が得意。授業も聞くばかりで家で勉強することは殆ど無い。本人曰くちゃんと点は取れているらしい。


◆異能
《光の救世者/ライト・セイヴァー》:光の剣を生成する

光と熱量を持った非実体の刃を形成する。
形成された刃は、触れたものを溶断し破壊する。

完全な円筒状の構造物に本人が触れている間のみ発動できる。また、構造物が損壊した場合にも異能の発現は解除される。
咲那は異能を使用する為の装備を特注し、複数所持している。
刀身の威力は本人の意思で非殺傷まで低下させられる。
刀身の発光色も本人の意志である程度まで変化させられる。

なお、上記特性は全て咲那本人の訓練による成果である。


◆魔術
《術符・木花咲耶姫命/天宮寺咲那》

黒木蒔那より贈られた、1枚のカード。
片面には、木花咲耶姫命を象られた絵が描かれ、もう片面には、咲那をモチーフとした光を頂く女性の絵が描かれている。
複数の魔術師によりブランクカードとして作成され、咲那の手によって絵柄が具現化された。咲那はこれをご神体の一種として捉えている。
術具ではあるが、その実態上、性質はほぼ神具と化している。

《術符展開(バレル・オープン)/祝詞奏上・木花咲耶姫命》

術符による起動式。咲那のみに行使が許されている。
「木花咲耶姫命」そのものを呼び、それに纏わる力や加護を得、行使できる。また、その能力は咲那と共に成長する事ができる。
21 / 30
73 PS
チナミ区
N-6
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4ルクスフィクス武器30[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
5レガーススキン防具30[効果1]敏捷10 [効果2]- [効果3]-
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
7不思議な食材焼き(ソースマヨ)料理33[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
8不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
幻術3夢幻/精神/光
防具23防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
練2エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
練3イレイザー50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
女学生の嗜み
(クイック)
020敵2:攻撃
反射の奇跡
(リフレクション)
060自:反射




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]イレイザー[ 1 ]エアスラスト[ 1 ]ストライキング
[ 1 ]バトルソング[ 2 ]パワフルヒール



PL / ねこれー