"彼"はそこにやって来た。 女性をも思わせる顔立ちに、真紅の瞳。年の頃は20前後に見えるだろう。 煤けた黒い外套についた勲章から、あなたの"同業者"であると、理解できるかもしれない。 「……君はBUGについて、どう思うかい?」 そうして、一息ついてから、彼はこう続ける。 「僕は、僕のBUGを捜しに来た。 変な話だろう?あんなに僕が、邪魔だった筈なのに」 その瞳に光はなく、深紅の瞳は血のように濁っていた。 |
エアリス 「これはこれは、お初にお目にかかります。 私こそ、アルカナナイツ『愚者』の座──エアリス=フローレンシア、 以後お見知りおきを──」 あなたの姿を確認次第、おもむろに立ち上がっては、大仰な礼をして迎えるだろう。 その飾った言葉に、丁寧さはさほど感じられず…… むしろ、面白がっているような響きさえある。 エアリス 「ふむ……出会い頭から、面白い話題を振って来るね。 いいね、そういうの嫌いじゃないよ───」 エアリス 「BUGは、私達の写し鏡であり……そして、 ともすれば、無二の友人となり得る存在だと考えているね。 ま、今のところ……敵対的な個体ばっかりで、 そのほとんどが実験材料にしかならないんだけどさ」 今、目の前の女性ははっきりと『実験材料』と口にした。 それが、ごく自然な行為であるかのように。 エアリス 「………そして、ああ、なんという奇遇であろうか! 君も、自分のBUGを探しているんだね」 エアリス 「君は、自分のBUGに会って──一体どうするつもりなんだい?」 |
「少し、長い話になる。 流し聞きする程度で、構わないよ」 ──私は、『人間』の研究者なんだ。 一言で研究と言っても、そのアプローチは実に様々でね。 実際に、人が多く集まる場所に行って、その動きを調べてみたり… 様々な世界を旅しては、その土地に根付いた文化と社会を分析してみたり… とあるアーティファクト……遺物を使って、ある世界の歴史を一通り覗いてみたりした。 観察ばかりでは、分からないことは多い。 自らの望む状況下で、分析を進める『実験』が必要だった。 もちろん、その対象は…… 社会と、そして、それを構成する── 人間だった。 ああ……私だって、他人を同意なく自らの実験に利用するほど腐ってはいないさ。 だからね。自分の、コピーを作って──そいつを、実験台にした。 ただね、腐っても私のコピーだ。反抗されては、堪ったものじゃない。 だから、その兆候を見つけ次第……物語の世界に、幽閉していったんだ。 もっとも、その幽閉も完全じゃなかったようでね。 いくつかのコピーは、外の世界から人が訪れた際を見計らって、逃げ出してしまったのさ。 あれは本当に驚いたよ。 閉ざされた物語の世界に干渉して、ましてや人一人を徹す穴を開ける手段があったなんてね。 確か、言の葉の樹、とかなんとか言ったっけ……? そう、その解放されたコピーなんだけどね。 数十年、数百年といった単位で幽閉していたものだから、すっかり気が狂ってしまっていてね。 何をしでかすか分かったものじゃあないのさ。 いつか、始末しようとは思っていたけれど…… 「……まさか、こんなところで出会うだなんてね」 「アレは、かつての私の無謀さと、諦めの悪さ…… それから、今の私の不注意が招いた、恥と後悔の塊なんだ。 出来ることなら──一人で、決着を付けたかった」 |
「こちらこそ、初めましてだね。 アルカナナイツ【月】の座、早川千尋。どうか君達のお役に立てることを」 彼は深々と一礼する。砕けた言葉遣いとは裏腹に、その所作は恭しくさえ見えた。 「僕のBUGに会ってどうするか、ね……それは……"会ってみないとわからない"。 "また"共存できるのなら共存するし、邪魔になるようなら…… 答えが訊きたい、が答えなのかもしれないね。僕は、僕にどう映るのか」 |
会ってみないと、分からない。 その答えを耳にした彼女の面に、ほんの少しばかり、苦渋の色が浮かぶ。 エアリス 「ありがとう、ありがとう。 君はまだ、分かり合える可能性が残されているんだね。 ──羨ましいことだよ」 エアリス 「しかし、その経緯も気になるね。 もし、差し支えなければ訊いてもいいかい? 君のBUGが、君の完全な鏡写しではない理由を」 |
「……BUGと、か…… いずれにせよ……聴いて構わぬものなら、幾らでも。 ……無論……その時が来るのならば、だが」 「そうだな……曲がりなりにも、専門でやっている研究所だ…… ……研究費の捻出に苦心している故、多少は渋るやも知れんが」 ごちつつも、差し出された羽筆を、手袋越しの手で受け―― 「………」 ――取り損ね。色薄い眉間に、僅かに皴を刻んで後。 一旦、着衣の懐へ、片腕を差し入れると―― ――眼鏡を掛けた。 ……兎角。今度こそは、間違いなく羽筆を受け取り。 此処とはまた別の辺境惑星、その銀河座標と、惑星内住所を書き留める。 「……此れで判るかね。表記が異なる場合は……何処かで座標翻訳して貰ってくれ」 「……『潜在』は……少なくとも、この惑星に降り立った時点で…… 全員が2種に該当し…… ……実際に、2枚の『解離』を起こしている、が……」 「『虚潜在』該当者は……現状、俺が知る限りでは、最大で22名のみ…… ……代替わり等はあるようだが…… ……『解離』した、虚潜在の具象カードを持っている」 「時折、無自覚かつ、解離のないままの者もいるようだが…… ……その辺りの、条件の差も含め……仔細を調べている、といった所だ」 |
モニア 「…?ええと…初めまして…??メイナードさんのお知り合いなのですね? 私は…そう、確かにモニアです。あなたは…? 【貴方のことがよくわからない、どうしてひと目でわかったのだろうか?と、すこし首をかしげて閃いたように。】 」 モニア 「ああ…もしかしてアルカナの。そういえばだいぶ前に教皇様にお会いしました。あなたは彼と同じオーラをまとっていますね。きっと同じ所属でしょう? 」 モニア 「私はヤルカナの永劫。よろしくおねがいしますね。あ、敵対の意思はありませんからね。一応。 」 モニア 「…美食愛好会。メイナードさんからもお伺いした単語です。実は私そういう所を経由して来たわけではなくて。あ、いや、違法滞在とかそういうのじゃなくて。 」 モニア 「気がついたらここに居たんですよね。ええ、本当ですよ。 【美食愛好会、美食、つまり食事処なのでしょうか、と悩んでいる。】」 |
アルメリリ 「……」 「……」 「……」 凄まじく不愉快そうな顔だ。他人の専門に口出しをするものではないと分かっているので口を噤んでこそいるが、それが却って余分な不愉快さを醸し出しているようにも見えるかもしれない。 「――ああ、もしかして」 暫しの沈黙を挟んで、おもむろに口を開く。ほんの少し、体勢が低くなった気がした。 アルメリリ 「二人っきりになりたい、とか?」 |
エアリス 「ああ、危ないとも。そしてなんなら、いつか食べられていいとさえ考えている。 君の言う通り、それの危険性は、隣でしっかりと見ていたし、 実際に幾つかの噛み傷を貰ったね──」 エアリス 「いやいや、それを責めようってワケじゃあない。 ある程度の怪我なら治癒できる薬師が傍にいるわけだし、 そういう前提、対価あっての猛攻だった訳だからね。」 エアリス 「しかし、それをさておいてもだよ。 君の右腕はやはり別モノだったんだね、実に興味深い……… よければもっと詳しく、例えばそこに至る経緯を聞かせてくれはしないかい。 なんなら普段の食生活でもいい、とにかく情報が欲しいんだ……!」 確かな恐怖を、震える口の端に抑えつつ。 それでも『愚者』は、あくまで己の好奇心に忠実に、 ゆっくり、ゆっくりと。 間合いを詰めてゆく。 エアリス 「ふふ、その腕を切り落としてくれないか、と来たね……? あいや、ごく自然な返答だとは思うよ。 何か、引っ掛かるところはないでもないけど……」 エアリス 「私は一介の魔術師であり、そして専門は生物学でもある。臨床試験の経験はあまりないけれどもね、 物理的にそれを切り落とす手段さえあれば、 最初に行う魔術的な分離、及び最後に行う身体的なケアーに関して、ある程度は保証しよう。 けれど……その魔物の格によっては、前者が難しくなる可能性も覚悟しておいてほしい。」 エアリス 「そして……そのためにも、だよ! 君の右腕を、もっともっと…よく見せてくれないか……?」 学者らしい、理性的な態度を見せたのも束の間。 愚者はいよいよ、恐怖と好奇がないまぜの、 執念すら感じさせる形相となって貴方に迫って来る…! 【今後のロール的にまずそうだと感じたので、 失敗もしくは間に合わないという形になるでしょうか……?】 【また、この愚者は多少喰らっても問題ありません。 が、もちろんそれを強要するつもりもありません】 |
“鼻で笑われたのだろうか?" 呟かれた言葉を聞き、彼女はまず最初にこう思った。 しかし、直ちに考え直す。笑われるようなことはしていないからだ。 再び彼女は考える。 そういえば、昔留学に行った国のとある地域では、誰かを呼ぶ際に名前の後ろに"〜はん“と付けるらしい、と。 ワーティファナ 「……あの、大丈夫ですか? ワーに手伝えることがあれば、言ってください」 そこまで考えたところで、彼女は女性に尋ねる。 考えるよりも聞いた方が早いからだ。 そもそも、目の前で倒れている彼女について、殆ど知らないのだから。 衣服についても、“どこかで同じような服を見たかもしれない"という認識に留まっているだろう。 |
灰原 「ねえ風邪じゃないってさ!!大丈夫だったみたい!!」 |
病気の類ではないとわかったので、一安心してエアリスの両手を掴む |
灰原 「今エアリスお姉ちゃんは何の勉強をしてるの?俺なんか、やっぱり動くほうが性に合うというか。俺が注目されることで出来るようになることって、多いなーって感じ。」 |
灰原 「きっとBUGも困惑してるに違いない!俺が何するかなんて、誰にも予測できないだろうからな!!」 |
デイ 「威勢のいい……?あぁ、あの子らのことか」 デイ 「いやー…呼ぶのになかなかリソースがいるからそうポンポン呼べないのよね。あとは言うことを聞かないのもちらほらいるから」 以前の開拓で使役していた怨霊や魑魅魍魎のことだろう。 彼らは自我を持ち、なおかつ呼び出した本人のデイと、そりが合わない。 気まぐれな彼女が呼ぶとしたら、気が向いたときくらいのものだ デイ 「なにはともあれ、生きててよかったわ。それに、死に場所を探してるなんて言っておきながら、 肩章とかつけちゃって……出世?白衣の研究職から転職したの?」 |
ジョーカー 「ああ、熊ね すっかりこの星の名物になったみたいね わたしも今回会いに行くのよ 捌くのが楽しみだわ・・って え?歩数カードって食べれるの?」 ジョーカー 「たしかに、自然が豊富な森とかも結構あったものね そちらの成果としても上々みたいで何よりだわ」 ジョーカー 「・・え、なに あなたもあいつのこと知ってんの・・・? わたしが思ってたよりも交友関係は広いのかしらね・・アイツ 少し見直したわ」 ジョーカー 「やっぱ開拓者にはいないわよねぇ もし混じってたらお尻にぶっ放してるところだけど 情報ありがとう ハットマンさんとは既にお話しさせてもらってるわ」 ジョーカー 「あなたは彼・・いや彼女かしら ハットマンさんの素顔は見たことある? わたしもなんか妙に気になっちゃうのよね」 |
ローデヴェイク 「ふふふ、エアリス君からはちょくちょく話には聞いていたからね。 文明、かあ……開拓が白紙に戻され、開拓者の跡も更地になった星に、ねえ。 兵どもが夢の跡、として遺されたところなのか。 人ならざるモノの成したところ、なのか。 或いは、今もこれが続いている途中、なのか。 考えるところは尽きないし……欲しいね。(目を光らせる)」 |
ローデヴェイク 「あっ、でもまあ、ぼくらの目的は、神とぼくらの信ずるところを行くことだからね。 人助けであるべきだね。うん、うん。(誤魔化すように付け足す) ……しかし、驚きだねえ。この星だけでも十分にイレギュラーなのに、更に変則的な個体まで居るとは。 知人からの話にも聞いていたし、開拓者たちの噂にもなっているし……僕も見てしまったからね。うん。 いいよ、"捕縛"。したいところだね。頑張ってみるよ。とはいえ僕が見たあれは……僕の姿をしていたけどね。」 |
エアリス 「ふむ、なかなかに興味深いね…」 |
エアリス 「わたしのチカラ、どう見せてくれるんだい」 |
エアリス 「私がカードを生成できる、だからといって……の証明にはならない。わかっているよ」 |
エアリス 「ふふ、異世界の文化もこれはこれで興味深いねぇ」 |
エアリス 「次の施設は……っと」 |
エアリス 「ふぁあ……あともうちょっと………眠らせて…………」 |
エアリス 「あっちょっ、ダイス落とし──あぁっ!?」 |
空っぽ 「遊ぶ?遊ぶのかしら???」 |
シーレ 「私は一人では何もできませんので」 |
ロズ 「……気をつけて、ね。」 |
デイ 「幽霊でもいいのなら、手を貸しましょう」 |
目玉新カード……侵食冥闇Lv3、貫侵食冥闇Lv3、全必殺補境Lv3、全付着補狂Lv2
今週はめちゃくちゃ遊んでいる。 アタッカーのクセにわりとしぶといので、防バフや治癒活気して延命してくれると、かなりえげつない動きができるはず。 でも素直に他のアタッカー採用した方が強いと思う 以下、Discordアルカナ鯖の個室chより一部抜粋・改変。 ○がっかけいかく 15回 地30、呪30 (メイン地Lv3、メイン呪Lv2、サブ呪Lv3) 16回 火32、火32 (メイン火Lv2、サブ火Lv3) 17~19回 算60、料48~64、機48~60~64 17~19回は臨機応変対応、フルマーキングは狙わない。 算術…確変、時傷。全体化:創傷、待機、封殺、活気、白紙、弱精神/生命など 料理…増活気、(続活気)、復帰 機動…領域、殺傷、白紙、減速、反動活気 さて、いろいろサブを食い漁ったら20回から改めて冥術・地学を伸ばす。 冥術:320もしくは360、1.5~2更新くらい。 地学:200。ウッソだろお前……こちらも1.5更新余裕で必要だが サブの呪術や心理、突術や火術は120でok。これも案外きついね。 サブサブだと思っていた機動を100で領域3!地学ありがとう!!(八つ当たり) ○今後の方針。 1.封殺も扱えるめんどくせえ惨・貫侵食屋。ナギちゃんに似てる。 2.惨・貫自傷のアブないアタッカー。事象版聖女さんともいう。 の、デュアルロール。 そしてどちらの戦法にせよ 『属性数が少ないが、相性の良い待機を扱う』というのが似たような役割の方との差別点となる。 最近、アタッカーとしてバフデバフが少ないのが致命的な問題点として浮上。 ⇒創傷Lvを犠牲にして解決。さらに継戦能力も向上予定。ただし、もはや純アタッカーとは呼べなくなっていくだろう。 増活気⇒(火炎自傷でさらに減らしついでに増バフ炊く?)⇒瀕死条件のバフデバフ大量放出⇒冥闇吸(無)自傷で回復、が理想の流れ。 |
○ | Pno80 夢の埋火に集うは人か蟲か [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno89 地獄の髑髏妖 Eno57 シーレ Eno113 ロズトア Eno117 デイ |
VS | Pno203 スバルPT [前 / 新 / 集] Eno203 昴 Eno253 神への供物 Eno348 天使 美月 Eno238 常夜燈は舞う Eno359 ガオール |
× |
× | Pno80 夢の埋火に集うは人か蟲か [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno89 地獄の髑髏妖 Eno57 シーレ Eno113 ロズトア Eno117 デイ |
VS | Pno190 Crimson Fragments [前 / 新 / 集] Eno190 早川 千尋 Eno159 ケス Eno13 烟玖 Eno50 クロシェット Eno139 エルタ・ボルテック |
○ |
× | Pno80 夢の埋火に集うは人か蟲か [前 / 新 / 集] Eno80 エアリス・フローレンシア Eno89 地獄の髑髏妖 Eno57 シーレ Eno113 ロズトア Eno117 デイ |
VS | Pno227 渡辺さんPT [前 / 新 / 集] Eno227 渡辺あゆと Eno95 名前を捨てた者 Eno42 まりあ Eno22 アルマ Eno372 ローデヴェイク・ファン・デル・フーフン |
○ |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ■■■■ 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
ロズ 「わたしは前に進む。何があるか分からないけど、前に進むって決めたから。」 |
エアリス 「きみが、わたしを止めるというのなら。 その『意志』、しっかりと示して欲しいんだ。」 |
空っぽ 「鬼ごっこするんだって。わらわら鬼ね!」 |
シーレ 「……」 |
ロズ 「あなた達は、コピーなの。コピー、だから……!」 |
デイ 「さぁさぁ……どちらがBUGか答え合わせといきましょう」 |
リベラ 「すべてはおいしいごはんのために!ですー!」 |
ミーティ 「よーし! 開拓のはっじまりー! どかんといくよー! 前衛は任せて!」 |
ノアハ 「雁首揃えて何の用向きだ?」 |
フィルロズ 「撃滅の狼煙を上げろ。なんちゃって。かっこいい台詞でしょ。」 |
シー 「なんか襲ってきたっす!こえー!!!!!」 |
フィルロズ 「お主も悪よのう。いえいえ僕様ほどでは。誰が悪だ。怒るよ。」 |
フィルロズ 「残念賞でポケットティッシュだ。」 |
エアリス 「あ、戦闘を始める前に……ちょっと待ってほしい。 」 バックパックから怪しげな錠剤を取り出す──! |
フィルロズ 「偽体接続。耐乱呪符起動。だって混乱したら後で謝らなきゃいけないでしょ。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐魅呪符起動。僕様に魅了されてよ。君じゃなくて。ね。」 |
フィルロズ 「呪具現の魔女の力。見せてあげよう。誰が本物か。わかるかな。」 魔女が手を翳すと、開拓者達と同じ姿の像が複数出現した。 |
エアリス 「繰り返すことに疲れたら、いつでも帰っておいで。 彼女は、わたしたち人間を待っているよ。いつまでも」 |
ミーティ 「さぁきなさい! 軽装で武器も貧弱だといっても、前に出ればうざったらしいんだからね!」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
シー 「後でちゃんと食べて欲しいっす」 |
リベラ 「準備はいつでもしっかりと!」 |
リベラ 「やられたらやり返せですー!」 |
リベラ 「もっともっとなかった事にしちゃうですー!」 |
ノアハ 「四精霊に奉る……汝の御業は大いなるかな」 |
ノアハ 「誰が汝を恐れざる……誰が御名を尊ばざる……」 |
ノアハ 「……汝の裁定はすでに現れたり」 |
夢の埋火に集うは人か蟲か Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
フィルロズ 「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆ならなんとやら。 さあ。せっかくだから楽しくやろうじゃないか。」 |
ミーティ 「至高神の導きよ、逃げる歩みに道を示したまえ。 貴方が愛する人々が、強く生きるための、その道を!」 |
フィルロズ 「もしもし。僕様だけど。幻影派遣できる。3体くらい。はーい。お願いね。」 |
ミーティ 「追撃するよ!」 |
フィルロズ 「何事も先に始めた方がえらい。つまり僕様はえらい。」 |
フィルロズ 「おや。」 |
フィルロズ 「そんなに嫌がらなくても。」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
シー 「はい次~」 |
シー 「うりゃーー!これがじぶんの全力魔法!ケガしてもしらないっすよ!」 |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
リベラ 「まだまだ終わらないですー!!」 |
リベラ 「ん?どうしたですー?リベラは何もしらないですー。」 |
ノアハ 「攻め時かな」 |
ノアハ 「心配するな……見掛け倒しさ!」 |
ノアハ 「第一工程からやり直しか……やれやれ」 |
エアリス 「怖いね。あと半歩だったよ」 |
フィルロズ 「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
フィルロズ 「あっもしもしカチュア。遠隔メンテできるかな。じゃあよろしく。はーい。」 |
フィルロズ 「【具現】を使えばこんな所の傷もほら。らーくらく。」 |
夢の埋火に集うは人か蟲か Chain 貫命傷冥闇Lv2(1) 鎖力Lv1(2) 貫自傷冥闇Lv2(3) 治癒活気Lv2(4) 命傷冥闇Lv2(5) 貫自傷冥闇Lv2(6) 全反動活気Lv1(7) 列自傷冥闇Lv3(8) 列治癒活気Lv2(9) 列自傷冥闇Lv2(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
邪神像 「オオオ……オオオ……」 フィルロズ 「邪神像を媒体に。呪具迷宮の一角を呼び出そう。 対象転移。腐食蛞蝓。具現反復。さあ。君の服も装備も溶かしてあげよう。」 |
ミーティ 「これはカードによって勝ち取った私の「ここだけ」の力。 領域よ、起きて! すべての刃に祝福を!」 |
ミーティ 「追撃するよ!」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
シー 「仲良く三人で食べるっすよ。絶対独り占めしちゃだめっすよ」 |
フィルロズ 「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
フィルロズ 「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
フィルロズ 「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
リベラ 「まだ終わらないですー!」 |
リベラ 「集中力が低下するですー!」 |
ノアハ 「僕の番か、やれやれ」 |
ノアハ 「多少は痛い目を見てもらう!」 |
ノアハ 「今のは警告だ」 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
フィルロズ 「【僕様速報】めっちゃ連携してる。」 |
(あなた達の手札のうち1枚に、見えないほど細い糸が絡みついた。) |
シー 「助かるっすー」 |
シー 「助かるっすー」 |
エアリス 「んー、目が覚めてきたよ。」 |
リベラ 「リベラはまだまだ元気ですー!フンフンッ!」 |
ノアハ 「まあ、こんな早々に決着がつくものではないか」 |
フィルロズ 「最速クリア報酬とかないの。そう。じゃあもう少しのんびりしようか。」 |
シー 「4時間経過したっすよ」 |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
エアリス 「わりと手段は選ばない方でね。 後遺症が残っても知らない、よっと!」 |
エアリス 「ごめんね、こうするしかないんだ。さっくり、切り取らせて貰うよ。」 |
シーレ 「……。」 |
デイ 「これで一周するんじゃない?」 |
6'th chain!! |
エアリス 「このアーティファクトわりとなんでも貫くから、 覚悟しておいた方がいいよ。 ……主に味方の皆さんとかね?」 |
エアリス 「ふふっ、やっちゃった!」 |
デイ 「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
エアリス 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
ロズ 「ありがとう……。」 |
ロズ 「これに弱いんだ。」 |
ロズ 「あ。」 |
フィルロズ 「痛い痛い。」 |
シーレ 「weisheit.」 |
デイ 「数えるのが面倒になってきたわね」 |
デイ 「あらぁ……これが苦手なのね」 |
リベラ 「きゃー!!やめてほしいですー!!」 |
ミーティ 「これはまずいかも」 |
Over drive!! |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
リベラ 「きゃー!!やめてほしいですー!!」 |
ロズ 「これに弱いんだ。」 |
ロズ 「あ。」 |
シーレ 「weisheit.」 |