ストーリー（おとさない）＞絵日記（描くのがラク）＞戦闘＞コミュ（出来る範囲で）＞メッセ（無理しない）　くらい



（過去編早めにやっちまいたいなな気分でかきたまってたぶんまきまき/オヤスミ週分いれると最後までいったかな！）
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ストーリーにはエロやグロに類するものもあるかもしれません・人によってはキツい/キモい表現が含まれるかもしれません。
ご興味持ってくださる方は自己判断の上あらかじめ了承してご覧下さい。

　　　 　　<表>24.krkrr　coldstone flyhigh!!――『小さいことから、さかのぼるように、巨大な願い事をよみがえらすように　逆まきにすべての願いを僕がかなえてやりたい』
　　　　　 http://dolch.bitter.jp/sub/colorkrr/story/o24.html

　　　 　　<表>25.krkrr　coldstone flyhigh!!――『ビクターは首を横に振った。リヒトは困ったように笑っていた。リヒトは美しかった。』
　　　　　 http://dolch.bitter.jp/sub/colorkrr/story/o25.html

　　　 　　<表>26.krkrr　coldstone flyhigh!!――『君は産まれてきてよかった？』
　　　　　 http://dolch.bitter.jp/sub/colorkrr/story/o26.html

　　　 　　<表>27.krkrr　coldstone flyhigh!!――『たった一つの武器　即ちアイデアによる、知恵と勇気のコールドストンの物語。』
　　　　　 http://dolch.bitter.jp/sub/colorkrr/story/o27.html




　　　 　　<表>-<裏>　coldstone flyhigh!!――『どちらの創造力が上か。』
　　　　　 http://dolch.bitter.jp/sub/colorkrr/story/ep01.html



これまでのまとめ　http://dolch.bitter.jp/sub/colorkrr/story/flyhigh.html
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piece of perfect peace

A=Art（機巧画）　　　　　　
B=Betrayer（裏切り者）　 　
C=Coldsrone（コールドストン）　　
D=Downfall（崩壊） 　
E=Engulf（飲み込む）
F=Fortune（運命）　　　 　
G=God（カラクル）　　　　　　
H=Hell（地獄）　　　　　　　　　　 　
I=Idea（アイデア）　 　
J=Just（正しさ）
K=Karakrr（カラクルル） 　
L=Live（生きる）　　　 　 　　
M=Monster（怪物）　　　　　　　　
N=Note(手紙)　　　　
O=Outside（表面）
P=Parts（部品）　　　　　 　
Q=Quiz（クイズ）　　　　　　
R=Request（願い事）　　　　　　　
S=Switch（スイッチ）　
T=Tale（御話）
U=Unrestrained（自由）　
V=Villain（悪役）　　　　　　　
W=World（世界）　　　　　　　　　
X=Xeno（外国人）　　　　　
Y=Yes（賛同）　　　　　　　　
Z=Zoo（怪物生息地区）　




















































＿＿W＿＿を＿＿E＿＿ほど巨大な＿＿A＿＿『＿＿G＿＿の肖像』の＿＿T＿＿

＿＿K＿＿の＿＿P＿＿は調和の中に＿＿L＿＿ていた。
心根の良いものばかりが、自分の仕事を愛し、互いに思いやり、幸福を知っていた。
豊かさと平和の中　＿＿K＿＿に溢れた愛と美しさ『＿＿J＿＿』は
それがまさしく一つの＿＿A＿＿であるからに他ならなかった。
＿＿A＿＿である＿＿P＿＿は、争う訳が無い。
全ての＿＿P＿_には、それぞれに＿＿F＿＿とも呼べるなすべき仕事がある。
役割があるからこそ＿＿P＿＿は存在する。＿＿G＿＿は役割なき＿＿P＿＿を産み出しはしない。


＿＿K＿＿の＿＿J＿＿を完成されたものにするのは＿＿G＿＿の代行者＿＿S＿＿達。
＿＿G＿＿の＿＿S＿＿は＿＿P＿＿の＿＿F＿＿を管理し、どんな＿＿R＿＿もなしえてくれる。

＿＿G＿＿という＿＿A＿＿を構成する＿＿P＿＿は＿＿S＿＿に常に＿＿Y＿＿。
＿＿P＿＿にとって＿＿G＿＿を実感させる＿＿S＿＿は＿＿G＿＿と同一の存在だった。
誰もが望まぬ＿＿F＿＿を避け、制御して貰うことを望む。

＿＿K＿＿には、＿＿V＿＿が許され得ない。＿＿G＿＿が不要と判断した＿＿V＿＿は存在し得ない。
悪事は消え、悪意は消え、それが＿＿V＿＿であったことも、忘れさせてもらえる。
＿＿K＿＿の＿＿V＿＿は、今も昔もこれからも、＿＿M＿＿だけだ。

昔、＿＿K＿＿にも＿＿M＿＿があった。＿＿E＿＿た全ての中で＿＿L＿＿た＿＿X＿＿。
＿＿G＿＿は＿＿X＿＿に＿＿H＿＿を見せた。
＿＿P＿＿ではなく、異物である＿＿M＿＿は、＿＿G＿＿の思惑を受けとらない。
＿＿M＿＿は＿＿G＿＿にも＿＿S＿＿にも決して＿＿Y＿＿ない。
＿＿M＿＿は不幸でありながら、＿＿U＿＿だった。

けれどもその＿＿M＿＿も、もういない。
＿＿S＿＿は全て＿＿O＿＿のものだ。
＿＿A＿＿を一つの方向から、＿＿J＿＿姿で見るべき為の＿＿P＿＿。
けれど＿＿G＿＿に別の面と言うものがあるのならば、それは＿＿E＿＿たものではなかったろうか。
＿＿P＿＿が＿＿Z＿＿と呼ぶもの。例えそれが目に認められなかったとしても
＿＿G＿＿の肖像が＿＿A＿＿である以上、完成された姿は＿＿O＿＿だけの筈が無い。
そこには必ず＿＿T＿＿がある。そうでなければそもそも、＿＿A＿＿が＿＿A＿＿たる事は無いのだから。


あるとき＿＿K＿＿は＿＿D＿＿した。
あるはずの無い＿＿F＿＿は、夢が覚めたみたいに姿を現した。
思えば＿＿N＿＿の中に既に＿＿C＿＿の姿があった。
＿＿D＿＿する＿＿K＿＿を見詰めながら、彼の言葉を思い出す。


『＿＿S＿＿に＿＿B＿＿でもいない限り、＿＿K＿＿が＿＿D＿＿することはありえない。』


この＿＿T＿＿は、たった一つの武器　即ち＿＿I＿＿による、知恵と勇気の＿＿C＿＿の物語。
あるいは、＿＿C＿＿からの＿＿Q＿＿。




























































piece of euthanasia　

A=Answer（答え）　　　　
B=Brave（勇者）　　　　　
C=Cadaie（理想郷）　　
D=Dreaming（夢想） 　　　
E=Eat（侵食する）
F=Fight（戦い）　　 　　　
G=Generation（世代）　
H=High（高み）　　　　　
I=invisible（不可視）　　　
J=Jammy（容易さ）
K=Kingdom（神の国）　　
L=Love（愛する）　　　　
M=Mammon（富）　　 　
N=Neverland(夢の国)　　
O=Ourself（自分自身）
P=Pet（ペット）　　　　　
Q=Quandary（苦難）　 　
R=Restraint（抑制） 　　
S=Slave（奴隷）　　　　　　
T=Treasure（宝物）
U=Useful（役立）　　　　
V=Vice（悪意）　　　　 　
W=wiminoiweave（ウィミノイウェーブ）
X=X（試練）　　　　　　　
Y=Yell（わめく）　　　　　
Z=Zenith（絶頂）　


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<裏>**.Melntese　Pray hard



WANTED petshop【http://ikki.x0.com/r/c/c31.html】

口ごもっていたが、サラミスの言葉に驚いたように目を見開くと身を乗り出した。

サラミスの手に置かれた金を見下ろして、アールはちらりとチセを一瞥した。
一歩近づくと、傷だらけの手をそっと押さえ、ポケットに戻すように促した。

そう言っていつもの調子でへらへらと笑いながらサラミスの頭を軽く小突いてみせた

どうかした？との問いには、緩く首をふり言葉を飲み込む。

その後、振る舞った食事を口にし、彼の浮かべる表情にチセは嬉しそうに微笑んだ。
この少年が、こんなにもあどけない表情を見せてくれる事が嬉しかったのだ。




急にサラミスが匙を持つ手を止め、なぜ自分に親切にしてくれるのかと問えば、チセは少しだけ眉根を寄せて苦く笑った。

祖父に連れられ、世界中を旅したことのあるチセは、歳の割には見聞も広かった。
サラミスがどのような立場にある人間なのかも、心当たりが無いわけでも無く、かといって彼が困っているからとは、彼女は言いたくは無かった。

そして、サラミスがポケットから出したPSを、チセは少しだけ驚いた顔で眺めた。
無言で、アールとサラミスのやり取りを見ている。
そのやり取りが終われば、チセはサラミスに向き直り荷物の中からごそごそと何かを取り出した。

チセがサラミスの前にごとりと音を立てて置いたのは、彼女が旅のお守りとして持っていたランプだった。

この言葉は、サラミスを怒らせることになるかもしれないと、チセは思っていた。
俯いていた顔をあげ、サラミスを見つめる。

今度は、綺麗に折りたたまれた紙を差し出す。

勿論、サラミスが望むのであればどちらも持って行ってもらっても構わない。
さぁ、と安心させるかのようにチセは柔らかに笑んだ。

無言で巨大な中華包丁を握っている……。

苦手なタイプのようだ。

薄く血の付いた包丁を振り払う。

巨大な中華包丁をまるで棒切れの様に振り回した後、軽く構える。

翼の前脚でねこじゃらしを器用に摘まんで、ごろごろしている。

喧騒にはあまり、興味がないみたい。