NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 4:00>> 6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「違うってば…ウチは……試合で異能なんか使ってない……!」

「……ほっといてくださいよ。わざわざこんな非常階段、通らなくてもいいじゃないですか。」

「…ウチの名前、ですか?皆藤千穂って言うんですけど…え、それフカミって読むんですか?」

「…そうですよね。異能を持ってたって、強豪校に入れなくたって、バスケは出来ますよね。」

「ギンコせーんぱい!」




ウチはまだ、踏み止まれる。

こんな地獄でも。

みさきちが、恋文先輩が、宮田っちが、この街で出逢った友達がいるから。


でも。


前にはきっともう、進めない。

ウチの背中を押してくれる人がいないから。



ギンコ先輩。『あの日』の出来事。突如として異能を背負わされる運命に泣いて、立ち止まっていた皆藤千穂の再スタート。



ウチの時間を動かす歯車は、ウチがあると思っていただけの幻で。
大事な歯車を失った時計は、歪に進み狂い出す。


それはまるで、皆藤の異能の様に。







ENo.209 黒い鷹 とのやりとり

不動
「チホさん…私が言った言葉を覚えてる?
”あちら側”の存在は…貴方を躊躇なく殺しに来る

だから 身を護ることだけを考えて と。」

不動
「…例え それが大切な人でも
チホさんの 掛け替えのない存在でも

殺すか 逃げるか…それだけしかないんだ
それだけしかないんだよ
…でも」

不動
「こうして連絡してきたってことは…
……チホさん 信じたいんじゃないですか?
何処かでまだ…願っているんじゃないんですか?」

不動
「だったら…信じて見なよ 最後まで。
命を賭してでもそうする勇気があるって言うなら、
信じ通してみればいいじゃないか。

もし…不安があるなら、辛いなら
…私を信じて

敵ではあるけど、私はアンタの友達だ
アンタが困ってるのなら 力になるから
支えてみせるから だから…

…いつでも頼ってくれ
私にはそれくらいしか出来ない それくらいしか…言えない
……ごめんね。」


ENo.233 結乃 とのやりとり

学校や校外で会った時と同じ、普段通りに。愛称を呼ばれて振り返る。
カレーの礼を言われれば、笑顔で言葉を返そうとして――続いたチホの発言によって、それは断たれる。

結乃
「千穂ちゃん。もしかして、もう――銀子先輩に、会ったの……?」

ほんの数分の間に急変したチホの様子から、僅かに感付く。
彼女から伝わってくる焦燥と絶望の気配は、結乃の顔を強張らせた。

結乃
……どうすればいいのか、なんて。私にも――……。

結乃
「……んーん。そろそろ、ベースキャンプに戻るみたいだし、
 そっちの方が、落ち着いてお話できそうだねぇ。」

結乃
「――ね。戻る前に一つだけ、聞いてもいーい?
 どうしたらいいか、じゃなくて~。千穂ちゃんは、どうしたい?」


ENo.400 恋文 とのやりとり

問い掛けに笑顔と自信を持って答える

「そこに希望があるから、だよっ」

恋文
「私の場合はゲームセットだと思っていたら、
 びっくりどっきりもうワンチャンス残っていたから、というのが正しいかな
 千穂ちゃんの望む答えとは違うと思うけど、本当なら私にはもう何もなかったはずだから
 見届けることも決着を付けることも、何もかも
 そう考えたらさ、生きているだけで希望の塊みたいなものじゃない?
 千穂ちゃんだってそう
 なんだってできる
 望みが叶うかは別だけど、
 それでもなんだってしようとすることが、まだできるんだよ」

恋文
「生きている限り希望は必ずある
 だから私は、最期までそれだけ見て生きていくって決めたんだ」

にっこりと笑って微笑みかける

ハザマに居る恋文慕はイバラシティでは既に消えている

死の先にあった生
そしてその生は決して生き返った訳ではなく、やがてハザマと共に消え去る儚い命
達観した様子で、自分の生と希望を絡めて、諭すように優しく皆藤に語り掛ける


ENo.505 日明と月夜 とのやりとり

日明
「――!

……そうですか。深淵見先輩が……心中、察するに余りあります」

日明
「でもどうか、投げやりにはならないでください。
考えても答えの出ない、出口の見えぬ迷路にさまよっているような気分だとは思いますし、僕が言ったところで気休めにすらなりませんでしょうが……

こういうものはとにかく、考えるしかありません。
ひたすら自問自答を繰り返し続けて、自分の納得する選択をするしかないと思うのです。
きっと、ここで思考を放棄して投げやりになってしまった方が貴女は後悔するのではないでしょうか?
――あくまで、僕の主観での解釈なのですけれどね。

くれぐれも、一人で行動なされませんよう。何かあったらいつでも言ってくださいね?」


ENo.539 咲那 とのやりとり

咲那
「そっちも無事で良かった。
大分、連絡つくようになったヤツも増えてきたけど……」
咲那
「……チホ?
どうしたんだ。先輩がって、なあ、おい。

チホ…………?」


ENo.558 白大甕 とのやりとり

「あ、チホちゃ…」

通信を切る寸前まで心配そうな表情の女性が映っていただろう。


ENo.600 水月 とのやりとり

水月
「…すみません、ミナフジ先輩。
 立て込んでいて返事が遅れてしまいました。

 自分は確かに大丈夫で、火星パワーでなんとかしますが…」

水月
「仰る通り、今心配が要りそうな先輩その1だと思います。
 トウドウ先輩がその2で、それ以降は今回省略します。

 …何とは言いませんが。
 吐露する事は気持ちの整理に有効です。人を頼って下さいね」


ENo.620 メイ とのやりとり

メイル
とりあえず落ち着きなよ 二重にメッセージが届いてるよ?

 それでキミはー・・っと ああ、皆藤千穂、だったかな?
 どうも初めまして ボクの名前はメイル
 申し訳ないがキミの知ってる後輩とは別人だよ

 それと、キミの方こそ大丈夫かい? 随分と慌ててたようだが?
 不安ならちゃんと信用の出来る人を探して避難しなよ
 人は脆いのだからね」


ENo.1235 "ハルぺー" とのやりとり

???
「あっははははは!!いいねぇいいねぇ!!その怖がり方ぁ!!……でも不思議だなぁ、僕の体質の影響、実は受けて無いとか?そんなはずは今まで一度だってなかったんだけど」

不思議そうな声を一瞬挟んだが、すぐに、笑い声が重なる。

「気に入ったよぉ、君はやっぱり、僕のお気に入りだね。お気に入りはどうすると思う?たっぷり、たぁっぷり愛してあげるんだ、どこで愛してほしい?寝床?お風呂?路地裏?それとも、出会ったその場で、ブチ××してもいいんだよ?」

???
「――待っててね?僕の、カ・ワ・イ・コ・ちゃん?♥

――その声を最後に、通話は途切れる。」


以下の相手に送信しました

ENo.6
夏鈴
ENo.102
守屋弓弦
ENo.173
レオン
ENo.198
モロバ
ENo.400
恋文
ENo.476
封璃刃定神
ENo.486
デスクレイド
ENo.683
東堂玄樹
ENo.821
瑞稀
ENo.940
ミツフネ





一穂
「棒人間のようなデビ……生物ですね。
見た目と危険性は比例しません。油断せず攻撃しましょう」

結乃
「ほえぇ~…。アンジニティにも、いろんな人がいるんですねぇ。
 慕先輩。教えてくれて、ありがとーございます。」
結乃
「会いたい人がいないわけじゃないけど~。今は、いいです。
 ……それよりも、ほら~。もう少しで、ベースキャンプに戻れそうですね~。」

チホ
「…あのタクシーもけっこー謎だよね。乗り物自体もそうだけど、運転してる人もさ。」

恋文
「タクシーでビューンとツクナミ区まで行けたら楽なのにねっ
 運転手さんにお願いしてなんとかならないかなー?」
恋文
「あ、そうだっ!
 可愛い千穂ちゃんと結乃ちゃんが可愛くお願いしたら、
 案外なんとかなっちゃったりしないかなっ!?
 どうかなっ?どうかなっ?」
恋文
「そいえばさっき、魔術で少しなら跳べるからぴょーんと試してみたんだけど、
 途中に変な生物がいっぱい居て、ちょっと無理そうな感じなんだよー」
恋文
「これもゲーム的な制約?なのかもしれないねぇ?
 歩いて進む分には問題なさそうだから、
 ちゃんと正しい順路で進んでねってことなのかも」
恋文
「んー、ここまではタクシーで来れるみたいだし、一度みんなの所に戻ってみる?
 東に行った人がどんな感じだったかも聞いておきたいんだよねー」















【問】“i”までの距離を求めよ
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
ハザマに生きるもの
こぐまA
大黒猫
ぞう
こぐまB
















【問】“i”までの距離を求めよ
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
おきつねさま珍道中
ENo.33
六華
ENo.433
氷狐
ENo.444
グラス
ENo.802
外郎
















チナミ区 H-15:釣り堀


【問】“i”までの距離を求めよ
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式







チナミ区 H-15:釣り堀



マイケル
「上出来ですね。それでは、どうぞどうぞ。」


チェックポイントから天に向け、赤色の光柱が立つ。

次元タクシーで行けるようになったようだ。






一穂(8) を入手!
結乃(233)古雑誌 を入手!
チホ(388) を入手!
恋文(400) を入手!
一穂(8)剛毛 を入手!
恋文(400) を入手!
一穂(8) を入手!
結乃(233) を入手!
恋文(400)何か柔らかい物体 を入手!
結乃(233)何か柔らかい物体 を入手!
チホ(388)何か柔らかい物体 を入手!






時空LV4 DOWN。(LV14⇒10、+4CP、-4FP)

領域LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
武器LV4 UP!(LV26⇒30、-4CP)

フーコ(1232) により ItemNo.12 ド根性雑草 から装飾『銀の弾丸モチーフのペンダント』を作製してもらいました!
 ⇒ 銀の弾丸モチーフのペンダント/装飾:強さ63/[効果1]復活10 [効果2]- [効果3]-

古びたドラム缶(1390) とカードを交換しました!

サモン・中身 (サモン:ナレハテ)


イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
スパイン を研究しました!(深度2⇒3
アトラクト を研究しました!(深度2⇒3

テリトリー を習得!
エスコート を習得!
トルネード を習得!





チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 H-15:釣り堀』へ採集に向かうことにしました!
   - 一穂(8) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀
   - 結乃(233) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀
   - チホ(388) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀
   - 恋文(400) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀

MISSION!!
チナミ区 P-3:瓦礫の山 を選択!
   - 一穂(8) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山
   - 結乃(233) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山
   - チホ(388) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山
   - 恋文(400) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山













―― ハザマ時間が紡がれる。



ドライバーさん
「・・・・・ふー。」



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。



ドライバーさん
「・・・・・。」



時計台をぼーっと見上げる。



ドライバーさん
「・・・・・。」



自分の腕時計を確認する。



ドライバーさん
「・・・・・。」



・・・とても嫌そうな表情になる。







ドライバーさん
「・・・・・狂ってんじゃねーか。」



ドライバーさん
「早出手当は出・・・ ・・・ねぇよなぁ。あー・・・・・
 ・・・・・面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー・・・」














【問】“i”までの距離を求めよ
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
ハザマに生きるもの
歩行軍手
歩行軍手
ダンデライオン
歩行軍手




315 145



2nd
ダンデライオン





6th
歩行軍手


7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















株式会社オークランド
ENo.1203
玲奈
ENo.1242
アリエス
ENo.1531
オーク社長
ENo.1532
ハヤテ
【問】“i”までの距離を求めよ
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文




354 422

















チナミ区 P-3

瓦礫の山




マイケル
「あ、来ましたかー。チェックポイントはこちらですよー。」


瓦礫の山の上に立つ、棒のような何かが呼んでいる。

マイケル
陽気な棒形人工生命体。
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆




マイケル
「遠方までご苦労さまです、私はマイケルです。
 お疲れでしょう。とりあえずお茶でも。」


チーン!という音と共に頭から湯呑茶碗が現れ、それを手渡す。

 

 

 


マイケル
「……少しは休めましたか?」


マイケル
「それではさっさとおっ始めましょう。」


地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。


マイケル
「私達に勝利できればこのチェックポイントを利用できるようになります。
 何人で来ようと手加減はしませんからねぇー!!」












【問】“i”までの距離を求めよ
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式




553 344



2nd
マイケル参式




5th
マイケル弐式


6th
マイケル








ENo.388
皆藤千穂
〇ミナフジ チホ。16歳。ワカヤマタウン出身。   
相良伊橋高校2年5組。女子バスケットボール部所属。イノカク部とも兼部しているが、基本的にバスケ部優先。

身長157㎝、体重42㎏。ややツリ目で、かき上げた黒髪とサイドテール、そしてゴーグルの様なブレスレットが特徴。

相良伊橋高校の学生寮に住む。
家族構成は両親と弟が一人。ただし家族は異能を持っておらず、イバラシティ外で暮らしている。長期休暇には帰省している。
父親は雑誌の編集者、母親は主婦だが、週3回開かれる料理教室の講師を務めている。
バスケをするには小柄だが、生まれ持った運動神経、俊足と視野の広さ、ジャンプ力、努力で身に着けた卓越したドリブルテクニック、1ゲームは走り回っても切れないスタミナ、そして持ち前のポジティブさでポイントガードとしてチームのオフェンスの要かつムードメーカーとなっている。
将来の夢はプロのバスケットボール選手。

性格は明朗快活そのもの。多くの人に慕われ、彼女自身も友達思い。「絆」、「友情」、「信頼」…いつだってそういった物が何もかもを解決してくれると信奉している。
一方で寂しがりな面があり一人でいる事や別れが嫌い。
やや子供っぽく、奔放な印象を受け、実際頭も然程良くはないが、それでも自分なりの考えを持って行動している。あと割と空気も読める。
また、「夢」や「目標」の話題になると真剣な表情を見せる。自身や友達のこれらを馬鹿にされたり、嘲笑される事は最も嫌う物の一つ。
最近は特に将来の事で悩んだりすることも多い。
学業の成績は微妙。毎日の朝練もあり、授業中は大概睡魔と戦っている。ただし赤点を取ると部活の大会に出られないので、これ以上落ちない様には気を付けている。
一方で体育の成績は常に「5」。体育祭は一年で最も楽しみな行事の一つ。

イバラシティに住み始めたのは中学卒業とほぼ同時。卒業式の帰り道、黒服の男達(政府関係者かイバラシティ職員かはもう知る由もない)に殆ど誘拐に近い形で連れて来られ、自分が異能力者である事、今後はこの街で暮らすべきである事を告げられる。
折角貰えたバスケの強豪校への推薦入学が水泡に帰した事には落胆したが、両親も割と放任主義だったりで許可を出してるし、何より見知らぬ土地での新たな高校生活という胸の高鳴りに身を任せ、移住を受け入れた。


こう見えて結構ゲーマー。アクション系やRPGを好む。

異能名は『Z.O.N.E.』。その能力は自分以外の時間の流れの速さを操る事。異能ランクB-(希少だが効果は現時点では凡庸、今後の発展に期待大)。
流れを遅くする事で相対的に速く動けたり、高所から落ちてもゆっくり着地できたりする。また、流れを早める事で、毒が体に回るのを遅らせたり、カップ麺が出来上がるまでの時間を縮めたりする事が出来る。…何かとツッコミ所があるかもしれないが、色々と皆藤の都合の良い様に発動する。
また操作できるのは速さだけであり、時間の逆行は出来ない。

減速・加速の「度合」も調節可能。イバラシティでは4倍速or1/4倍速の間で、ハザマでは大体銃で放たれた弾丸のスピードが亀の歩みのように見える位から、蝸牛の動きが自動車並みの速さに見える位の間で操作が出来る。また、『時空』の異能として昇華され、そこから派生する各種スキルを行使できる。

強力な異能だがリスクも大きい。長く時間操作を続ければ続ける程、解除時に脳や体に多大な負荷が掛かる。「度合」が大きければ大きい程、このリスクは高まる。最悪の場合死に至る事も。短時間であっても過剰な連発は禁物。

手で掴んでいる生物も自分と同じ時間の流れに置かせる事ができる。
ただし、あくまで『手で』『掴んで』いないといけない。触れただけでは発動しない。
また、異能の効果を受けた相手も解除時のフィードバックも当然受ける。
戦闘において、この異能は総じて短期決戦向きと言える。

この異能が発現したのには、過去に友達の危機を救った時。
バスケでは使わない様にしている。

ある他校との練習試合の際、助っ人として共闘してもらって以来、3年1組の深淵見銀子に憧れを以て懐いており、教室までじゃれつきに行っている姿が良く見られる。

人並みに挫折したり、屈辱を受けたり、孤独を味わったりした経験もあり、飛び抜けた富や名声を生まれ持った訳ではないが、両親、環境、友人、異能、才能に恵まれ、概ね満ち足りた幸福な人生を送ってきたといえる。

持ち物(イバラシティにおいて)
・聖剣(選ばれし者のエクスカリバー):淡い光を放つ聖剣。民研の大掃除を手伝った時に発掘した物を貰った。皆藤には抜けないので役に立たないが、捨てるにも捨てれないので傘立てに放置してある。

〇磔ヶ丘 露樹
ハリツケガオカ ツユキ。イバラシティ出身。32歳。
緑色の髪に、みょこんと飛び出たアホ毛が目を引く。いつも笑顔を浮かべるおじさん。でもやたら若く見える。大体20前半くらいに。
相良伊橋高校のOBでもある。当時の部活は美術部。卒業後は島の外の大学へ進学した。

性格は一言で言うならば『変人』そのもの。
自由奔放、好奇心旺盛、傍若無人。自分がこうしたいと思ったら誰に引き留められようとも実行に移し、誰に阻まれようとも押しのけてく。その結果で後ろ指を指されても、嘲笑されても、白い目で見られても、自分が満足したなら気にも留めない。

若い頃は突拍子も無い行動で警察のお世話になった事も数知れず。
最近は歳を重ねて分別が比較的付いているようだが。

皆藤千穂の父親の友人(自称)。千穂の父とは大学時代に知り合ったらしく、こちらは千穂父を一方的に親友と見ているが、あちらは逆に毛嫌いしている。しかし千穂父にとって編集者と作家という仕事上、どうしても付き合いを持たないといけない上に、イバラシティでの知り合いが他にいないので、仕方なく千穂の責任者を任せている。

職業は漫画家。代表作は『ブルーナイツストーリー』。一人の騎士の冒険と成長を描いた王道アドベンチャー物。去年までトーキョーで『週刊少年イバラ』で5年間連載を持っていた。一時はイバラシティに留まらない大ブームを起こしたが次第に失速、半ば打ち切り同然で作品は幕を閉じた。
本人はこの結末を当然の事と考えている。というのも、後半はさっぱり創作意欲が失せ、殆ど描かされてる状態だったと振り返っている。

そこで休載を期に、故郷でもあり、自分の創作の原点でもあるイバラシティに里帰り。日々奇妙で不思議な異能溢れるこの地でアイデアになる物を片っ端から見聞きし、週刊少年イバラに返り咲く事を目指していた。
そこに飛び込んで来たアンジニティの侵略話。これに喜ばない筈が無く、今日も嬉々としてアレコレ妄想しつつ、取材旅行を名目にチナミ区のアパートの自室から飛び出すのであった。

主な活動場所はイバラシティ各所のバーや廃墟、神社、研究所、危険地域など様々。
人様の私有地だって構わずズカズカ入り込む。この男の辞書に不法侵入の文字は無い。
デリカシーにも欠け、人の神経を逆なでする発現も多々ある。

異能:『知る鍵裏』(ライトトゥノー) ランク:C---(有用だがビジュアル面に於いて大いに難アリ)
鼻と舌を用いた解析系異能。嗅覚よりも味覚の方がより精密な解析が可能で、生物に使えば舐めた時点での思考やどんな異能を持っているかが大雑把に分かる程。
デメリットは香水などで本来の匂いや味を上書きされると使えない事、そして何より使ってる時の絵面がキモい事。



彼の押し入りを拒むのであれば、通報なり脅すなりで追い払うようお願いします。
彼も痛い目に遭うのや警察のお世話にはなりたがらないので。
30 / 30
358 PS
チナミ区
D-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
5000
350







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4サバイバルナイフ武器30攻撃10【射程1】
5相良伊橋高校の制服(防刃)防具33敏捷10加速10
6すりおろし林檎入り特製カレー料理36治癒10活力10鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8銀の弾丸モチーフのペンダント装飾10
9美味しい草食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]防御10(LV20)[効果3]治癒10(LV30)
10吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
11素材20[武器]風纏10(LV20)[防具]風柳10(LV20)[装飾]敏捷15(LV30)
12銀の弾丸モチーフのペンダント装飾63復活10
13何か柔らかい物体素材10[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
時空10空間/時間/風
領域10範囲/法則/結界
武器30武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ダンク
(ブレイク)
5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
ドリブルステップ
(クイック)
5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
クールダウン
(ヒール)
5020味傷:HP増
練3『銀気』
(エキサイト)
5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
『銀脚』
(ヘイスト)
6040自:AG増
『銀護』
(プロテクション)
5060味傷:守護
『銀刃』
(エアシュート)
5080敵:風撃&連続減
『銀撃』
(スパイン)
50110自:反撃LV増
『銀盾』
(ブロック)
5060味傷:HP増+護衛
『銀弾』
(イレイザー)
50150敵傷:攻撃
『銀牙』
(エアスラスト)
5060敵:4連風撃
テリトリー50160味列:DX増
『銀破』
(スカイディバイド)
50200敵貫:風撃&風耐性減
エスコート5080自:次受ダメ減+味列:護衛
トルネード50200敵列:風撃(対象の領域値[風]が高いほど威力増)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
ブレイク1
(ブレイク)
020敵:攻撃
聖なる浄火
(アクアヒール)
040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
カフェインチャージ
(ポーションラッシュ)
2200味傷6:HP増
お守り
(キーンフォーム)
080自:DX・貫通LV増
練3
サモン・中身
(サモン:ナレハテ)
0200自:ナレハテ召喚




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ペネトレイト[ 3 ]スパイン[ 3 ]アトラクト
[ 2 ]イレイザー



PL / tomatomato