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<< 3:00>> 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




ワカヤマタウン某所、皆藤家、チホの自室。

寮暮らしに際して、チホが殆どの服を持ち去って、代わりに家族の物置となったクローゼットの奥に、二冊の雑誌が隠す様に追いやられている。
それは皆藤千穂の手によって封印された、目に触れたくないけども、捨てるにも捨てられない物だった。

月間ブザービート。大学、高校、中学まで、部活やクラブ専門のバスケ情報誌だ。
その20××年の、8月号と9月号。
チホの中学3年生の頃に出版された物だった。


―――8月号、89頁。
【快挙!金田第一中学女子バスケ部、ベスト4入り!】
……大会のダークホースといえば、間違いなくカネイチ中だろう。毎年県大会3回戦負けの彼女達をこの舞台まで牽引したのは、部員一人一人の努力の結果であるが、筆者はその中でも、ポイントガードの皆藤千穂に注目したい。
およそバスケの世界には向かない程の小柄な彼女は、超高校級のドリブルとシュート成功率、パス回し、そして圧倒的なスタミナでチームの攻撃の要となり……






―――9月号、12頁。
【カネイチPG皆藤千穂、公式試合で異能を使用か】
今年全国大会に出場した金田第一中学の皆藤千穂(PG)が、公式戦で度々異能と呼ばれる能力を発動している疑惑が浮上した。
専門家によると、使用されたのは時間操作に関する異能で、……







ENo.6 夏鈴 とのやりとり

夏鈴
「……そんな事言われなくても知ってるよ、私だけじゃなくて私達アンジニティの人間はそうやって"殺された"ような人間ばかりだもの。

それにそれ、アンジニティの人間にいう言葉じゃないと思うけど、まぁ知ってる範囲で答えるなら『私達は誰も侵略方法までは知らなかった』だけど。

同じ部活だった誼みで心配もするし手を貸すとも言ったけど、意味は"敵対しない"ってだけだよ、忘れないで。」


ENo.11 初白 とのやりとり

「はい、お任せしました
これで私も安心して進めますねー」


ENo.102 守屋弓弦 とのやりとり

守屋弓弦
「ああ、今のところは集団行動の方が安全だと思う。出来るだけ同行者と離れるなよ?
本当にこの空間に居るとおかしくなりそうだ。」
守屋弓弦
「勉強会、不動……といえばいい知らせじゃないが、不動は『あっち側』の可能性アリ、みたいだぜ……。」


ENo.173 レオン とのやりとり

*SOUND ONLY*

レオン
「うん! パイセン守ってくれるし、俺もパイセンを守る!」

レオン
「……だからチホりんもギンコちゃん守ったげないとね。」

――通信が切れた。


ENo.198 モロバ とのやりとり

モロバ
「――皆藤先輩か。」

モロバ
「残念ながら咲那先輩と剣と魔法の無敵タッグ結成とはならなかった。
 とはいえ連絡は通じてる。向こうは無事そうだよ。俺もな。」

モロバ
「とりあえず声が聴けて安心したよ。
 先輩の異能は確かに強力だと思う。
 でも……気を張り続けるのは大変だ。」

モロバ
「だから……もし、何か辛い出来事があったら。
 いろんな友達に、少しでいい、相談して荷物を軽くしてくれ。
 "1年生諸君"もちょっとぐらいなら請け負うからよ。」

 ――剣野諸刃は、湊都春菊によって、ある事件の経緯を聞いていた。
 そのことを決して顔色や口調には出さなかったが。


ENo.400 恋文 とのやりとり

恋文
「千穂ちゃんやっほー!
 歩き通しになっちゃってるけど大丈夫~?
 ひとまず次で一旦休憩だねっ!」

恋文
「千穂ちゃんは深淵見さんを探すんだよね
 私の"目的"に協力してくれるかどうかは、
 その後でもいいですから考えておいてくれるかな」

この恋文はイバラシティで深淵見銀子に起こったこと、事件を何も知らない
イバラシティにアンジニティが紛れ込んだ状態での日常を取り戻す
恋文の"目的"が例え果されたとしても…


ENo.476 たましば とのやりとり

咲琉
「………"ヒュムフェアル"、だ
もっとも…こちらでは不壊在咲琉のままで構わないさ

…生憎ココでは向こうみたいな無茶は一切出来ないからな…
心配せずとも大丈夫さ

…名前? ………ああ この子か
この子は…ワタシもよく分からん
【足元にいる小さな子供を優しく持ち上げる】」
たましば
「たまだよー」


ENo.486 デスクレイド とのやりとり

デスクレイド
「………オレはニンゲンが憎い。だがな、お前のような役立たずのちっぽけな小娘に恨みは無い。」

デスクレイド
「これ以上何も問うな。何も知るな。苦しむだけだぞ。小娘。」

デスクレイド
「……。」

デスクレイド
「……いいや。本当に苦しんでいるのはオレ自身かも知れんな。」

────

通話は唐突に途絶える。


ENo.683 東堂玄樹 とのやりとり

東堂玄樹
「……危険な状態だったのか、
でもまぁ今は無事ならそれに安堵しておくべきか
こちらも今は無事だな、一時同行者と逸れて一人で行動した時間はあったが生きているしな
……根結は確かに一緒だが、根結のことを聞いてくるとは思わなかったぞ」


ENo.821 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「皆藤先輩!無事だったんすね、よかった。
 っす、おかげで生きてます。
 そうっすね、お腹すくけどそれどころじゃねーことも多いし。
 わ、分かってますよ…大丈夫っす。
 知らねー人がついてきたりはあるけど…お菓子あげてねーのにな」

どこか「いつも」と違う様子を察したが、今はこちらもいつも通りに努める。
少しは彼女に「いつも通り」の状況を作ってあげたかった。


以下の相手に送信しました

ENo.209
黒い鷹
ENo.233
結乃
ENo.400
恋文
ENo.505
日明と月夜
ENo.539
咲那
ENo.558
白大甕
ENo.618
トモエ
ENo.620
メイ
ENo.1235
"ハルぺー"





一穂
「何とか、妨害をはねのけることができていますね。
この調子で行きましょう。

ところで皆様はこれからどうするつもりなのですか?」

結乃
「ソラコーは遥か彼方だねぇ~。はるばるはるばる~。」
結乃
「私と慕先輩と千穂ちゃんは、ソラコーに縁があるから向かうけど~。
 一穂くんが寄りたい場所があったら、教えてねえ。」
結乃
……千穂ちゃん、千穂ちゃん。
 ……銀子先輩を見つけて、やっぱり先輩はアンジニティじゃなかったって。
 私たちの目で、確認しよ~。
結乃
「慕先輩は、ソラコー以外に行きたい場所とか探してる人は、ありますか~?」

チホ
「……みさきち。うん、そう、だね…とりあえず今は、直接会うしかないよね。」

恋文
「はるばるはるばる~♪
 やー、こーやってみんなで歩いてると、ピクニックみたいで楽しいねっ!
 やっほ~ やっほ~ やっほ~
恋文
「私?探してる人なら…いるよ。
 友好的なアンジニティの人から聞いたんだけど、この現象を生み出した人がいるんだって
 異能《ワールドスワップ》って名前らしいよ? 今回の事を引き起こした張本人を探しているんだー」
恋文
「んー、ツクナミ区…。人口の密集していたあの場所なら、きっと…手がかりが見つかるかも
 私なら、発動させた人を見ればもう一度…
恋文
「あ!ううん、危ないことはしないよっ!
 ほんと、ほんと!ちょっと話を聞ければ~って感じ!
 あはは~。そういう結乃ちゃんはどーなのかなー? 会いたい人がいればちょっとくらい寄り道したっていーんだよー?」

恋文(400) から を手渡しされました。
恋文
「この世界の物って、なにか不思議な力が宿っているみたいなんだよー
 これを使うと、少し身体が軽くなるみたいなの
 副作用もないみたいだから、ちょっと千穂ちゃんもやってみない?」















(仮PT名)
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
ハザマに生きるもの
歩行石壁
歩行軍手A
歩行軍手B
歩行軍手C
















(仮PT名)
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
千夜天水
ENo.93
センジュ
ENo.270
ユキ
ENo.539
咲那
ENo.810
リッカ








一穂(8)ド根性雑草 を入手!
結乃(233)吸い殻 を入手!
チホ(388)ド根性雑草 を入手!
恋文(400)ド根性雑草 を入手!
一穂(8)ボロ布 を入手!
一穂(8)ボロ布 を入手!
恋文(400)不思議な石 を入手!
恋文(400)ボロ布 を入手!






時空LV2 DOWN。(LV16⇒14、+2CP、-2FP)

領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

一穂(8) の持つ ItemNo.9 吸い殻 から射程1の武器『対人用焼きゴテ』を作製しました!
ItemNo.8 花びら から装飾『銀の弾丸モチーフのペンダント』を作製しました!
 ⇒ 銀の弾丸モチーフのペンダント/装飾:強さ10/[効果1]- [効果2]- [効果3]-


恋文(400) により ItemNo.5 相良伊橋高校の制服(防刃)ItemNo.11 毛 を付加してもらいました!
 ⇒ 相良伊橋高校の制服(防刃)/防具:強さ33/[効果1]敏捷10 [効果2]加速10 [効果3]-/特殊アイテム
恋文
「それじゃ、さっき渡した物を出して貰えるかな
 これをこっちの服に、うににっと何かのエネルギーを絞り出して…
 えいやっ! …どう? 身体が軽くなった感じする?」

サンノジ(1641) とカードを交換しました!

お守り (キーンフォーム)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
スパイン を研究しました!(深度1⇒2
アトラクト を研究しました!(深度1⇒2

プロテクション を習得!
スパイン を習得!
ブロック を習得!





チナミ区 K-15(道路)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 J-15(道路)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 I-15(道路)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 H-15(チェックポイント)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 H-16(森林)に移動!(体調11⇒10













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・・・?」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



時計台の正面に立ち、怪訝な顔をしている。




「・・・この世界でオカシイも何も無いと言えば、無いのですが。
 どうしましょうかねぇ。・・・どうしましょうねぇ。」



一定のリズムで指を鳴らし、口笛を吹く――














(仮PT名)
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
ハザマに生きるもの
こぐま
大黒猫
ぞう
こぐま




234 224



2nd
大黒猫


3rd
こぐま


4th
こぐま




7th
ぞう


















(仮PT名)
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
おきつねさま珍道中
ENo.33
六華
ENo.433
氷狐
ENo.444
グラス
ENo.802
外郎




316 414
















マイケル
「あ、ようこそチェックポイントへ。
 いまエビが釣れそうなので少々お待ちを……。」


棒のような何かが釣りを楽しんでいる。

マイケル
陽気な棒形人工生命体。
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆




マイケル
「よくぞここまで。私はマイケルといいます。
 出会いの記念にこちらをどうぞ。」


元気なエビをもらったが、元気すぎて空高くジャンプして見えなくなる。

 

 

 


マイケル
「……戻ってきませんねぇ、エビさん。」


マイケル
「まぁいいです。始めるとしましょうか。」


地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。


マイケル
「私達に勝利できればこのチェックポイントを利用できるようになります。
 何人で来ようと手加減はしませんので、そちらも本気でどうぞ。」




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














(仮PT名)
ENo.8
一穂
ENo.233
結乃
ENo.388
チホ
ENo.400
恋文
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式




612 266



2nd
マイケル参式


3rd
マイケル弐式





7th
マイケル







ENo.388
皆藤千穂
〇ミナフジ チホ。16歳。ワカヤマタウン出身。   
相良伊橋高校2年5組。女子バスケットボール部所属。イノカク部とも兼部しているが、基本的にバスケ部優先。

身長157㎝、体重42㎏。ややツリ目で、かき上げた黒髪とサイドテール、そしてゴーグルの様なブレスレットが特徴。

相良伊橋高校の学生寮に住む。
家族構成は両親と弟が一人。ただし家族は異能を持っておらず、イバラシティ外で暮らしている。長期休暇には帰省している。
父親は雑誌の編集者、母親は主婦だが、週3回開かれる料理教室の講師を務めている。
バスケをするには小柄だが、生まれ持った運動神経、俊足と視野の広さ、ジャンプ力、努力で身に着けた卓越したドリブルテクニック、1ゲームは走り回っても切れないスタミナ、そして持ち前のポジティブさでポイントガードとしてチームのオフェンスの要かつムードメーカーとなっている。
将来の夢はプロのバスケットボール選手。

性格は明朗快活そのもの。多くの人に慕われ、彼女自身も友達思い。「絆」、「友情」、「信頼」…いつだってそういった物が何もかもを解決してくれると信奉している。
一方で寂しがりな面があり一人でいる事や別れが嫌い。
やや子供っぽく、奔放な印象を受け、実際頭も然程良くはないが、それでも自分なりの考えを持って行動している。あと割と空気も読める。
また、「夢」や「目標」の話題になると真剣な表情を見せる。自身や友達のこれらを馬鹿にされたり、嘲笑される事は最も嫌う物の一つ。
最近は特に将来の事で悩んだりすることも多い。
学業の成績は微妙。毎日の朝練もあり、授業中は大概睡魔と戦っている。ただし赤点を取ると部活の大会に出られないので、これ以上落ちない様には気を付けている。
一方で体育の成績は常に「5」。体育祭は一年で最も楽しみな行事の一つ。

イバラシティに住み始めたのは中学卒業とほぼ同時。卒業式の帰り道、黒服の男達(政府関係者かイバラシティ職員かはもう知る由もない)に殆ど誘拐に近い形で連れて来られ、自分が異能力者である事、今後はこの街で暮らすべきである事を告げられる。
折角貰えたバスケの強豪校への推薦入学が水泡に帰した事には落胆したが、両親も割と放任主義だったりで許可を出してるし、何より見知らぬ土地での新たな高校生活という胸の高鳴りに身を任せ、移住を受け入れた。


こう見えて結構ゲーマー。アクション系やRPGを好む。

異能名は『Z.O.N.E.』。その能力は自分以外の時間の流れの速さを操る事。異能ランクB-(希少だが効果は現時点では凡庸、今後の発展に期待大)。
流れを遅くする事で相対的に速く動けたり、高所から落ちてもゆっくり着地できたりする。また、流れを早める事で、毒が体に回るのを遅らせたり、カップ麺が出来上がるまでの時間を縮めたりする事が出来る。…何かとツッコミ所があるかもしれないが、色々と皆藤の都合の良い様に発動する。
また操作できるのは速さだけであり、時間の逆行は出来ない。

減速・加速の「度合」も調節可能。イバラシティでは4倍速or1/4倍速の間で、ハザマでは大体銃で放たれた弾丸のスピードが亀の歩みのように見える位から、蝸牛の動きが自動車並みの速さに見える位の間で操作が出来る。また、『時空』の異能として昇華され、そこから派生する各種スキルを行使できる。

強力な異能だがリスクも大きい。長く時間操作を続ければ続ける程、解除時に脳や体に多大な負荷が掛かる。「度合」が大きければ大きい程、このリスクは高まる。最悪の場合死に至る事も。短時間であっても過剰な連発は禁物。

手で掴んでいる生物も自分と同じ時間の流れに置かせる事ができる。
ただし、あくまで『手で』『掴んで』いないといけない。触れただけでは発動しない。
また、異能の効果を受けた相手も解除時のフィードバックも当然受ける。
戦闘において、この異能は総じて短期決戦向きと言える。

この異能が発現したのには、過去に友達の危機を救った時。
バスケでは使わない様にしている。

ある他校との練習試合の際、助っ人として共闘してもらって以来、3年1組の深淵見銀子に憧れを以て懐いており、教室までじゃれつきに行っている姿が良く見られる。

人並みに挫折したり、屈辱を受けたり、孤独を味わったりした経験もあり、飛び抜けた富や名声を生まれ持った訳ではないが、両親、環境、友人、異能、才能に恵まれ、概ね満ち足りた幸福な人生を送ってきたといえる。

持ち物(イバラシティにおいて)
・聖剣(選ばれし者のエクスカリバー):淡い光を放つ聖剣。民研の大掃除を手伝った時に発掘した物を貰った。皆藤には抜けないので役に立たないが、捨てるにも捨てれないので傘立てに放置してある。

〇磔ヶ丘 露樹
ハリツケガオカ ツユキ。イバラシティ出身。32歳。
緑色の髪に、みょこんと飛び出たアホ毛が目を引く。いつも笑顔を浮かべるおじさん。でもやたら若く見える。大体20前半くらいに。
相良伊橋高校のOBでもある。当時の部活は美術部。卒業後は島の外の大学へ進学した。

性格は一言で言うならば『変人』そのもの。
自由奔放、好奇心旺盛、傍若無人。自分がこうしたいと思ったら誰に引き留められようとも実行に移し、誰に阻まれようとも押しのけてく。その結果で後ろ指を指されても、嘲笑されても、白い目で見られても、自分が満足したなら気にも留めない。

若い頃は突拍子も無い行動で警察のお世話になった事も数知れず。
最近は歳を重ねて分別が比較的付いているようだが。

皆藤千穂の父親の友人(自称)。千穂の父とは大学時代に知り合ったらしく、こちらは千穂父を一方的に親友と見ているが、あちらは逆に毛嫌いしている。しかし千穂父にとって編集者と作家という仕事上、どうしても付き合いを持たないといけない上に、イバラシティでの知り合いが他にいないので、仕方なく千穂の責任者を任せている。

職業は漫画家。代表作は『ブルーナイツストーリー』。一人の騎士の冒険と成長を描いた王道アドベンチャー物。去年までトーキョーで『週刊少年イバラ』で5年間連載を持っていた。一時はイバラシティに留まらない大ブームを起こしたが次第に失速、半ば打ち切り同然で作品は幕を閉じた。
本人はこの結末を当然の事と考えている。というのも、後半はさっぱり創作意欲が失せ、殆ど描かされてる状態だったと振り返っている。

そこで休載を期に、故郷でもあり、自分の創作の原点でもあるイバラシティに里帰り。日々奇妙で不思議な異能溢れるこの地でアイデアになる物を片っ端から見聞きし、週刊少年イバラに返り咲く事を目指していた。
そこに飛び込んで来たアンジニティの侵略話。これに喜ばない筈が無く、今日も嬉々としてアレコレ妄想しつつ、取材旅行を名目にチナミ区のアパートの自室から飛び出すのであった。

主な活動場所はイバラシティ各所のバーや廃墟、神社、研究所、危険地域など様々。
人様の私有地だって構わずズカズカ入り込む。この男の辞書に不法侵入の文字は無い。
デリカシーにも欠け、人の神経を逆なでする発現も多々ある。

異能:『知る鍵裏』(ライトトゥノー) ランク:C---(有用だがビジュアル面に於いて大いに難アリ)
鼻と舌を用いた解析系異能。嗅覚よりも味覚の方がより精密な解析が可能で、生物に使えば舐めた時点での思考やどんな異能を持っているかが大雑把に分かる程。
デメリットは香水などで本来の匂いや味を上書きされると使えない事、そして何より使ってる時の絵面がキモい事。



彼の押し入りを拒むのであれば、通報なり脅すなりで追い払うようお願いします。
彼も痛い目に遭うのや警察のお世話にはなりたがらないので。
10 / 30
168 PS
チナミ区
H-16
行動順4【特攻】AT・DX↑
4900
330







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4サバイバルナイフ武器30攻撃10【射程1】
5相良伊橋高校の制服(防刃)防具33敏捷10加速10
6すりおろし林檎入り特製カレー料理36治癒10活力10鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8銀の弾丸モチーフのペンダント装飾10
9美味しい草食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]防御10(LV20)[効果3]治癒10(LV30)
10吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
11
12ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
時空14空間/時間/風
領域5範囲/法則/結界
武器26武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ダンク
(ブレイク)
5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
ドリブルステップ
(クイック)
5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
クールアウト
(ヒール)
5020味傷:HP増
練2『銀気』
(エキサイト)
5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
『銀脚』
(ヘイスト)
6040自:AG増
プロテクション5060味傷:守護
『銀刃』
(エアシュート)
5080敵:風撃&連続減
スパイン50110自:反撃LV増
ブロック5060味傷:HP増+護衛
練3『銀弾』
(イレイザー)
50150敵傷:攻撃
練1『銀牙』
(エアスラスト)
5060敵:4連風撃
『銀破』
(スカイディバイド)
50200敵貫:風撃&風耐性減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
ブレイク1
(ブレイク)
020敵:攻撃
練3
聖なる浄火
(アクアヒール)
040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
練1
カフェインチャージ
(ポーションラッシュ)
2200味傷6:HP増
お守り
(キーンフォーム)
080自:DX・貫通LV増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ペネトレイト[ 2 ]スパイン[ 2 ]アトラクト
[ 1 ]イレイザー



PL / tomatomato