※※※暫く暫定プロフィールです※※※
・PCが複数存在し独自に動いています
・現在【千手】【左毬】【蛍】【「京都晴仁会」】についてのプロフィールを掲載しております。
・プロフィール画像一枚(追加予定)
―――PC1 (定期メイン)
名前 :千手 瑛梨香 外見年齢:16
身長 :161 陣営 :イバラシティ
武器 :刀 二つ名 :"千手"
所属 :「幾世総合高校」、「京都晴仁会階位55位」
【表の顔】
幾世総合高校一部(シモヨメH-11)へ通う一般的な女子高生。
スポーツ万能勉強普通。好きなものは読書であり、人付き合いも良い。
思春期よろしく時折一人で黄昏たりもするありふれた少女だ。
頬に文字のような痣があるのが特徴。
【裏の顔】
退魔の依頼に特化された集団「京都晴仁会」に所属する退魔師。
特に人知の外である存在に特化し、一般市民に解決出来ない事件を解決する。
とはいえイバラシティでは大なり小なり異能を持つ者が多く、何でも屋や自警団に近い活動をしている。
彼女は「千手」と呼ばれ、100ある序列のうち55に位置する。
【 異能 】
名を「千呪」。自らの内より呪いで編み込まれた強靭な腕を無数に発生させる。
生み出した腕は自在に伸縮し変型する超汎用兵装となるため、能力の自由度は極めて高い。
また、刀にそれら呪いを乗せることで妖刀として運用することも出来、自身の能力を「妖刀使い」だと偽ることが多い。
―――PC2
名前 :栗生 黄昏 愛称 :サマリー
外見年齢:16 身長 :159
陣営 :イバラシティ 武器 :爪
二つ名 :"左毬" 所属 :「京都晴仁会階位66位」
【プロフィール】
「京都晴仁会」に所属する退魔師。爪と機械靴を利用した高速戦闘を得意とする。
誰であろうと分け隔てなく関わる反面野性的な性格であり、死生観等には冷淡に思える一面がある。生まれつき施設で育ったせいで身寄りもなく、他人に強く情を移す場面はあまり多くないだろう。
【 異能 】
名を「概念強化」。あらゆる事象の"意味"を観測し助長する能力。
"壊す"という意味を持つ道具に作用すれば例えば破壊力を上げたり、殺傷力を高めたりすることが出来る。
自由度故に危険な能力ではあるが、所有者の資質が凡人であるため、精々がある程度身体や武器の強化などが関の山である。
―――PC3
名前 :坂江 蛍 外見年齢:15
身長 :153 陣営 :イバラシティ
武器 :鎌 二つ名 :"無色"
所属 :「京都晴仁会階位38位」
【プロフィール】
会話が不得手であり無口。かといって無感動ではなくむしろ感情表現は豊か。結構人懐っこく、性質は小動物に近い。
「京都晴仁会」に所属。口下手が災いし出張や転勤など面倒な仕事を押しつけられることが多く少し憂鬱である。
また、イバラ創藍高校(タニモリG-11)に警備員としても務めている。自らはまともに学校に通うことは出来なかったため、憧れる学生生活を間接的に感じ取る意味でも充実した仕事と感じている。(因みに、年齢は19歳と偽っている)
【 異能 】
「魂喰い」(ソウルイート)。霊魂、妖怪等超常に属する対象を攻撃した際、その存在を削り取り自らの力に変換することが出来る。スロースタートな能力のため、補助なしでは怪我をすることが多い。
会内では特に重宝される能力であり、異動が多い理由に拍車をかけてしまっている。
【「京都晴仁会」について】
現代日本において、平安時代に端を発する陰陽師の集団。
かつて超常の事象に対抗する技術として存在した陰陽術が現代まで脈々と受け継がれ、機械技術との混合の末に"退魔師"と呼ばれるまでに昇華した。
退魔師はそれぞれ自らの能力に合致した武装を纏い、人類に仇名す存在から日夜人々を守っている。
本来は一般的に異能を持たない世界に存在していたため代替性を持たない強大無比な組織であったが、特異点であるイバラシティへの異世界遠征の際にワールドスワップの能力に巻き込まれた。
あたかもイバラシティに元々存在していたかのように現実を書き換えられ、
組織の能力に関しては大きな弱体化を受けている。
それでも個々の能力は超常現象に対して特化されたものであり、他の優秀な異能持ちに比肩する実力を発揮するであろう。
また、独善的な正義に支配された組織であり、基本的に会全体を挙げてイバラシティ側へ加担することとなる。指令にある「正義に背く我らの敵を殺せ」をどのように解釈するかは退魔師諸兄へ一任されている。
特にイバラシティにおける当会を「京都晴仁会 荊街支部」と呼ぶ。支部所在地はタニモリG-9。
(※設定合わせ「京都晴仁会」の内容になります。過激な言葉はありますが基本的には楽しいことをしていくための設定です。トラブル等は極力避けていただきますようよろしくお願い致します)