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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






幼い頃、私は雨戸が締め切られ
電気を消せば昼でも真っ暗になる部屋で何時も過ごしていた。

私にとってはそれが普通の世界
私にとってはそれが当たり前の世界。

だけど……本当はお外で遊びたかった
体をいっぱい動かしてみたかった
だけど、私の白い体はそれを許してくれなかった。

それでも、『お外で遊びたい』
と言うと、何時もお父さんもお母さんも悲しい顔をしていた。
その顔を見るたびに、私もとても悲しくて…。

これはきっと、私が我儘なせいなのだろう
だからこそ、我慢しよう
お父さんとお母さんに悲しい思いをさせないように
だから、我慢しよう。

苦しくても我慢しよう。

辛くても我慢しよう。

誰かに悪口を言われても、我慢しよう。

アレもこれも我慢しよう。

我慢しよう、我慢しよう。

ほら笑顔

我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう我慢しよう。

すぐ元通りになるから

我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう

もう慣れたんだよ

我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう

だから、もう大丈夫

我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう、我慢しよう

私は平気だよ

我慢しよう、我慢しよう…我慢しよう……
我慢しよう、我慢、しよう………
我慢…しよう……

我慢……。

……





ああ…… 私はいつまで我慢すればいいのだろう………?




      イストワール
――――これは、とある少女の物語。




――――ハザマ滞在2時間目












メイル
「…チッ 相も変わらず汚らわしい…。
 せめて人には迷惑かけるなよ、生ゴミが」



鋭い手刀でナレハテを切り捨てる。
その技法は『藤実鳴』の記憶から模倣した動き
彼女が教えてもらったという武術の基本技だ。

メイル
「……。 相変わらず、自分の記憶は今一だし興味も無いが…
 …人の技というのも侮れないものだね…。
 …『あの子』の記憶で戦い方を覚える、か…。
 フッ それも悪くないかもしれないね…。
 別に必須ではないが、効率がいいしな…。」



腕を振るい ナレハテの体液を振り払うと同時に
榊とかいう男から《ちゃっと》が届く
そして《ちゃっと》の使い方と今後の方針を告げられた。

メイル
「……ふん 《ちゃっと》の使い事など『鳴』の記憶があるから不要なのだが…
ようはあれだろ? えすえぬえす…とかいう奴なのだろう…?
 …それに、タクシー・・か 人の乗り物に乗るのは好まないんだが…。
 まぁそうも言ってられないか… どうやらここは閉ざされた空間のようだし…。」



若干怪しい事を言いつつタクシーに乗り込み
移動する間にCross+Roseの基本操作を学ぶ。

メイル
「…チッ …面倒臭いな…これだから化学は嫌いなんだ…
 …だが、まぁいい 丁度確認を取りたい人も居たしね…
 とりあえず設定設定ー・・っと…?
 ……? あばたぁの設定…? あばたぁ…とはなんだ…?
 …えぇい! この設定は後回しだ!! とりあえず音声のみでもいいだろう…!?」



ぶつぶつと呟きながら、何人かにメッセージを送り
再びCross+Roseの見た目設定をなんとか終えた所で
今度は何人もの通知が来る。

メイル
「……ッ!? な、なんなんだこれは…!
 …ああ、これがタイムラグとかいう奴か…?
 やれやれ…面倒臭いが『あの子』を心配して送ってくれた文章だ…
 無下には出来ないな…。
 …ッ!? 天使からも通知が来てる…だと…!? クソがッ!
 何故こんな世界にいやがる…!
 あいつらはどこにでも沸く虫か何かかっ!?



苛立った様子ではあるものの
空っぽだった化物には『藤実鳴』の生真面目さの影響が色濃く出ている為に
律儀に一人ずつに返信をしていく 勿論天使にも…。
そんな中、一人の少女のメッセージが目に付く。





メイル
「…この子は…。
 ああ…『あの子』の髪や瞳を褒めてくれた子か…。
 …相当動揺しているようだな…ふむ…。
 とりあえず自己防衛をしろとは伝えたが…。」

タクシーから降りると、そのまま顔を上にあげてスンスンと辺りの匂いを嗅ぐような動作をする。

メイル
「…む 意外と近くにいるみたいだね…。
 このまま放っておくのも忍びないし
 様子くらいは見に行くとしようか…。
 この子に何かあれば『あの子』も悲しむだろうからな…。」




そう呟くと再び吸血鬼は空を飛ぶ。
『あの子』の友達を守る為に―――







ENo.73 向陽 葵 とのやりとり

ひまわり
「私は…どっちなんでしょうね…自分でもわかりません…
でも、私はどちらの敵であるつもりはありません。

私は、生徒の味方です。

貴方の言う甘い考えかもしれませんが、
それでも"やさしいせかい”はあると信じています。

誰かはわかりませんが、困ったことがあったら相談してくださいね。
先生を頼ってくれる人はみんな私の大事な生徒です。

ご忠告ありがとうございます。」


ENo.198 魔人王モロバ とのやりとり

モロバ
「いや藤実鳴ちゃんだろお前
 なんやねんその口調。ラノベでも読んで影響されたのか?
 僕は自動的とか言い出すのか?
 最近アニメ化されたからって露骨じゃないですか?」

 送信主の声から一発で見当をつけ、半ば断定しながらメッセージを返す。

モロバ
「俺の心配するとか永遠年早えーんだわボケナス。
 いいか。"お前が何者だろうと"知ったこっちゃねえし、
 なにも問題はねーんだ。……なぜなら……」

モロバ
「……オット、決め台詞は後にとっとくか。
 んじゃ、例によってイバラシティ全ての危機みてーだから
 パカーンと大魔導師が解決してくるわ。終わったら熱烈な声援よろしく」


ENo.600 灯星 水月 とのやりとり

水月
「…ご丁寧に、ありがとうございます。
 しぶとさだけには自信がありますので、心配御無用です。

 口ぶりからするに貴女は"藤実 鳴"ではなくて、
 彼女に連なる者――と考えてお話しさせて頂く事にします。」

水月
「――さて、M.E.Dのデータベースとハザマでの機能を動員して
 調べさせて頂きましたが…なるほど、"メイル・クローフィ"。
ヴァンパイア
 吸血鬼の線はやはり当たっていたわけですね、
 それで付き合いが変わるなんて事も無いですけど。

 予測なんてあくまで予測ですからね。流石に100%とはいきません。
 言ってしまうと自分もアンジニティだったなんて大穴もあって、
 楽しかった学校生活も早くも危機に陥ってるわけですし。」

水月
「――助力については感謝致します。

 自分は侵攻阻止に全力をあげつつ、あの生活を諦めません。
 それでも駄目だったらお友達にでもなりましょうか?
 不服でしたら眷属でも配下でもなんでもなりますけど。

 では、そちらも無理はなさらず。
 不死であっても刺し斬りされたら痛いでしょうし。」


ENo.683 東堂玄樹 とのやりとり

東堂玄樹
「藤実……返事してくれるか?……俺にとって大事な後輩だから無事か気になってな」


ENo.814 寸原 鈴 とのやりとり


「鳴ちゃん大丈夫ですか?近くにいるみたいですから私も合流します!」


ENo.940 小佐間 御津舟 とのやりとり

ミツフネ
「藤実、大丈夫か? 誰かと合流できたか?」
ミツフネ
「イノカク部での強さを知ってるから、
 お前は大丈夫だと……思ってるけど、さ……」


以下の相手に送信しました

ENo.6
雪瀬 かりん
ENo.11
百地 初白
ENo.73
向陽 葵
ENo.413
伊上 司
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.521
嵐が丘エリカ
ENo.709
ティーナ





クロハ
「ここで採れた食材ってさ、食べても大丈夫なんだよね…?」

メイル
「パーティ名…星の十字教団Ⅱ号隊……?
 教団…… ……吸血鬼のボクも名乗れと?
 …チッ 笑えない冗談だな…
 まぁいい 手を貸すと決めた以上、キミ達の意見に従うさ。」


「みんな、よろしくね!私が守るから!!」















星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ
ハザマに生きるもの
歩行石壁
ミニゴースト
ホシイモくん
道端ガムマン
















TeamNo.13
ENo.13
シェヴィナ
ENo.377
最後の一 / 一瀬 庵璃
ENo.390
劉/子墨
ENo.618
如月 巴
星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ








クロハ(487)ボロ布 を入手!
メイ(620)ボロ布 を入手!
鈴(814)ぬめぬめ を入手!
ミクル(847)ボロ布 を入手!
ミクル(847)ねばねば を入手!
鈴(814)不思議な石 を入手!
鈴(814)ボロ布 を入手!
ミクル(847)何か柔らかい物体 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
クロハ(487) のもとに 歩行石壁 が泣きながら近づいてきます。
ミクル(847) のもとに 道端ガムマン が微笑を浮かべて近づいてきます。






幻術LV2 DOWN。(LV10⇒8、+2CP、-2FP)

領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

リンネ(168) により ItemNo.5 不思議な石 から射程1の武器『化け物の爪』を作製してもらいました!
 ⇒ 化け物の爪/武器:強さ33/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム

クロハ(487) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から防具『苔緑色のコート』を作製しました!

クロハ(487) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『野菜炒め(大盛り)』をつくってもらいました!
 ⇒ 野菜炒め(大盛り)/料理:強さ33/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10/特殊アイテム
クロハ
「はい、作っておいたよ!…吸血鬼も野菜炒めって食べるんだね…?」
クロハ
「あ、ニンニクとかは使って無いから安心してね?」

楓(766) とカードを交換しました!

どうぶつ王国 (イレイザー)


アクアヒール を研究しました!(深度0⇒1
ファイアボール を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度0⇒1

プロテクション を習得!
スパイン を習得!
プロビデンス を習得!





チナミ区 G-9(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 G-10(道路)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 G-11(道路)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 H-11(道路)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 I-11(道路)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行石壁
豆ゾンビ
ヤンキー




531 655


1st
大黒猫


2nd
ヤンキー



4th
豆ゾンビ



6th
歩行石壁



8th


















TeamNo.1476
ENo.1476
朔月
ENo.1523
紅月亮
ENo.1605
ミアプラ
ENo.1606
風花
星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ




652 231




3rd







8th








ENo.620
藤実 鳴
■名前:藤実 鳴(フジミ メイ)
□年齢:16歳 身長:155㎝ 性別:♀
■住所:カミセイ区 I-20
□相良伊橋高校1年3組 イノカク部所属

■好きな食物:トマト 甘い物
□好きな事:美味しい物を食べる、月を見る事
■苦手な物:日の光 臭い物

□異能:自動再生?
 身体の損傷を再生する異能?
 異能真名:迚ゥ隱槭?蜷ク陦?鬯シ

 小さな怪我、もしくは出血が伴わない怪我は数秒から十数秒
 骨折や肉離れなどは数十秒から一分以内 
 切断など一部が消失する怪我は、千切れた部分がある場合は
 くっつければ数分で完治するが、無くなってしまった場合は
 その部分を再生する為に大量のエネルギーが必要になる為
 昏睡してしまう。

 異能の副作用として、常人は怪我をしないように
 セーブをしている力の部分まで引き出せてしまい
 人の限界を超えた力は体の負担が膨大である為
 普段は意図的に力をコントロールした生活を
 送らなくてはいけなくなってしまった。

 また、代償として損傷を治すには
 それ相応の栄養か睡眠などが必要。

 幼少期の頃に、この異能に目覚め
 同時に筋力の制御が出来なくなってしまった為に
 色々と苦労をした過去がある。

 最近は複数の魔法使いから魔法を教えてもらっている模様。
 現在使える魔法は
 『霧を生み出す』『蝙蝠に変身する』『氷を操る』の三つ 
 その全てを初見で発動に成功させている。
 本人曰く「出来そうな気がした」とのこと


先天性色素欠乏症(アルビノ)の女の子。
紫外線による皮膚の損傷を異能で補う為に
天気の良い日は常にお眠。
異能には睡眠か栄養があればいいので
寝たくなければ沢山食べれば問題ないのだが
カロリーが気になるお年頃。

将来の夢は近所のお爺ちゃんやお姉ちゃんのような
立派な教師になる事。


母に貰った手編みのマフラーを大切にしており
寒い時期はよく身に着けている。
両親との仲は良好
今は二人とも仕事で単身赴任中だが
二人が帰ってくる場所を荒れないように
小さな体でキチンと定期的に掃除して家を守っている。

幼少期の頃にイバラシティへ引っ越してきた。
その際に心配性の母は、鳴が異能者達が集う街で
無事に暮らせるようにと護身術(?)を教えた。


実際の所は、ただの護身術ではなく
無能力者や弱異能者が危険な異能を持った暴漢から
身を守る、もしくは制圧する為に編み出されたが
多様化する異能についていけなくなり、廃れてしまった
とある格闘術
母親はその事を知っているが、当の本人は知らない。

なお、遥か各上を制圧するのが目的である為
本来なら危険とされている反則技を
大量に盛り込んだ危険極まりない格闘術である。
イノカクのルールで、数多くの技が反則だと知った鳴は
大量の技を封印する羽目となった。


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽



































『目の前すら見えない…』






        『永遠の闇…』






『永過ぎる時の中…』


         




   『…自分の姿すら思い出せないほど、記憶は摩耗した』










『ここには…何もない…』









             『…もう、どうでもいい』









   『闇に抱かれて、ただ眠る…』








『ただそれだけ』








     『これが世界に忘れられた者の末路』









     『…死ぬ事すら許されない者の末路』

























『そう思っていたのに…』






         『忘れたはずの…』




    『恋焦がれた光が…』



  『ああ…』






    『たとえ、泡沫の夢だとしても…』






「ボクは…」





▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

- 《否定の世界》アンジニティ -



■名前:メイル・クローフィ
□年齢:不明
■種族:吸血鬼 身長:165㎝ 性別:無性
□能力:不死 身体変化

■好きな物:特になかった(現在はトマトが好き)
□好きな事:特になかった(現在は美味しいものを食べる事)
■嫌いな物:朝日、臭いがキツイ物 教会 科学

科学が発展した、とある世界
大昔、人々が空想から生み出した
複数の魔物の伝承が混ざり合い生まれた原初の吸血鬼の一人。
しかし科学が発展していく内に、そんな幻想は存在しないと
人々から存在を否定されたモノ。

本来なら存在しなかったモノとして消滅するはずだったが
圧倒的な不死性故にそれも叶わず
世界から弾き出され、無の狭間を彷徨い続け
永い時をかけてアンジニティへと流れ着いた。

近代の吸血鬼は血を飲まなければ
いずれ衰弱し、死に至るが
メイルにとっては飲まずとも常に気怠いだけであり
アンジニティに堕ちてきた数少ない人を態々狩る必要もなく
ただ惰眠を貪る日々を過ごしていた。


そんな空虚な日々を過ごしていく内に
今回の騒動へと巻き込まれていく。
ただの空っぽであった自分には『藤実鳴』の記憶は新鮮であり
空っぽの部分が満たされた吸血鬼は
彼女が守りたかった人達を守る為に
イバラシティ側へと協力するようになった。

『藤実鳴』の記憶があるとはいえ
全てを把握出来ているわけではなく
人の生活には未だに少々疎く
偏った覚え方をしてしまって間違えていたり
少々常識が抜けている場合もある。


『藤実鳴』が実在する人物なのか
吸血鬼にはそれを確かめる術は無く
全てが偽りだったのかもしれないと理解しつつも
温かい記憶をくれた彼女と、彼女を助けた人達の手助けを
出来るだけしたいと考えている。


■能力:不死
 読んで字の如く 死なない、死ねない。
 伝承や創作物に書かれているような日の光、銀の弾丸、杭
 などでも死なない
 …死なないだけで滅茶苦茶痛いので嫌いではある。
 あまりにもダメージが蓄積すると暫く動けなくなってしまう

□能力:身体変化
 体の一部、もしくは全身すらも変化出来る能力
 また、自分の血を武器や防具へと変化する事も出来る。

 その気になれば幼子の姿にも大人の姿にも
 まるで化け物のような姿にもなれるが
 今の『イバラシティの鳴』の姿が気に入っているので
 あまり懸け離れた変化をする事はなくなった。

■吸血行為
 人を死に至らしめる程の血を吸う訳ではなく
 酷くても精々貧血でふらつく程度。
 牙から分泌される特殊な体液で
 傷口の沈痛、消毒、治療もしてくれる
 アフターケアもバッチリのご様子。

 メイルにとっては必要のない行動ではあるが
 そのせいで常に衰弱状態で本来の力が発揮出来ないでいる。
 また、伝承や創作物にあるような
 血を吸っただけで生物を眷属化する事は出来ない模様。
20 / 30
82 PS
チナミ区
I-11
行動順6【堅固】DF・HL↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4宵闇の礼装防具30[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-
5化け物の爪武器33[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
6野菜炒め(大盛り)料理33[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
幻術8夢幻/精神/光
領域5範囲/法則/結界
防具23防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
乱鳴打
(クイック)
5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
夢影
(エキサイト)
5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
ダークミスト
(シャイン)
5060敵貫:SP光撃&朦朧
プロテクション5060味傷:守護
月影
(リフレクション)
5060自:反射
スパイン50110自:反撃LV増
プロビデンス50120味全:祝福
練2月堕
(イレイザー)
50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
黒霧
(防御)
550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
幻影
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
幻影
(体力)
550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
再生
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
デイ・ウォーカー
(光特性回復)
520【戦闘開始時】自:光属性スキルのHP増効果に光特性が影響
月光
(太陽)
530【戦闘開始時】自:HATE増+DF増(3T)





被研究カード名/スキルEPSP説明
ありふれたカード
(ブレイク)
020敵:攻撃
練2
どうぶつ王国
(イレイザー)
0150敵傷:攻撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]アクアヒール[ 1 ]イレイザー[ 1 ]ファイアボール



PL / のいぬ