NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




僕は逃げるように走り出した。

イバラシティの人々から見れば、僕の体は化物そのものだ。
逃げるように走り出した。

荒れ果てたハザマの世界。反転した後のイバラシティに重なる。
欲しい。愛と豊かさに溢れたあの世界が欲しい。輝くあの世界が欲しい。
だから仕方ない。こんな醜い願いを抱く僕が、イバラシティの人々に刃を向けられるのは。
傷だらけになりながら、僕は走った。


……ふと、僕に向けられた刃、炎、あるいはそれらが止んだ。
振り向けば、それは事実と少し違った。女がそれらを庇ってくれているのだ。
女の体に傷ができる。だから、僕はのそりと一歩、もと来た道を戻って。
彼女が僕を庇うように、僕も彼女を庇うのだ。

やがて……僕らに害意がないことに、いや埒が明かないからか。
その事に気づいたのか、僕らに敵意を浴びせかけていた者たちは違う道を行った。
彼女は如月 巴と名乗った。あぁ、その名その声その姿は、確かに一瀬 庵璃の記憶にある。
ありがとうと、助かったと、嬉しかったと。伝えたい言葉はいくつもある。
だのに! この体は、人の言葉を発するに苦心する。
こんな簡単なことも、伝えられない。もどかしくて苦しくて、吐きそうだ。
欲しい、人間の体が。戻りたい、人間の体に。

それでも、低く唸る醜いこの声で、伝えるのだ。「イバラシティを護りたい」と。
彼女は、小さく笑っただろうか。そして右手を差し出した。
僕の長く細い。指先に感覚など殆ど無い右手をそっと彼女の手においた。

もし。もしも僕の贖罪が、この身を苛む渇望に飲み込まれてイバラシティに反旗を翻す時。
そんな時が来たならば、どうか彼女が僕を誅してくれますように。


……また、しばらくして。彼女の説得と交渉のおかげで、僕たちは小さな寄り合い所帯となった。
老若男女の人間と怪物一匹。8人は進む。

===========================


僕は一瀬 庵璃の記憶を有しているが、あの男と僕とは別の生命体だと認識している。
僕は彼ほどに善良な人間ではない。……そもそも人間ではないか。

僕が彼に扮して紛れ込んでいる等と説明されたが、きっと違うと願っている。
イバラシティに生きる彼の記憶が、ただ僕に流れ込んできているだけだと。
榊か、或いはその上位者か。いい趣味をしている。確かに僕は動揺している。
『Cross+Rose』にて浮かんだ、記憶の中にある顔。

黒浦 鴉。恋文 慕。
彼らの姿を確認した時、そうだ。僕は心がかき乱された。

歪んだあの体を見た時に、僕は直感した。黒浦 鴉! あぁ彼はこっち側なのだ、と!
僕がイバラシティについていなければ、もしかすれば友人である彼と!
あの街で暮らせるのではないかという事実が! 僕の心を揺り動かす。

だが、それでは恋文 慕はアンジニティに落ちると言うのか。
あの小さな体で受け止めるには大きすぎる、不幸な事実。
それがやっと前を向き始めたその時に、あんな世界に落ちるのか。

許せない。分かる。当然の怒りが湧いてくる。
それでも……僕も、あの世界で、生きてみたい。 生きてみたいのだ!







ENo.618 如月 巴 とのやりとり

トモエ
「『酷いもんだ…どっちが悪なのかわかんないや…。ふふ、お互いボロボロだね?…一緒にいこ?』」


ENo.761 イザイア・クライスト とのやりとり

××××
「アンリ、聞こえるか?
無事なら返事をしてくれ」

【SOUND ONLY】の表示と共に、聞き覚えのある声が聞こえてくる。


ENo.1018 錫也雨子 とのやりとり

大笑いする蛙
「(単眼の怪物をみて大笑いする)なんだいその姿は?まだ死体のほうが食欲をそそるよ」


ENo.1171 優しい侵略者/黒浦 鴉 とのやりとり

クロウラ
「………。
君も、なんすね……。」

クロウラ
「………。

君を食べるのは……骨が折れそうっすね……。
(そう言う表情は自嘲と苦悩を込めた、悲しみの─)」


以下の相手に送信しました

ENo.400
恋文 慕
ENo.985
八木千木良
ENo.1171
優しい侵略者/黒浦 鴉





ヴィーナ
「よろしくねー!私は歌うことしかできないけれど……。」















TeamNo.13
ENo.13
シェヴィナ
ENo.377
最後の一 / 一瀬 庵璃
ENo.390
劉/子墨
ENo.618
如月 巴
ハザマに生きるもの
道端ガムマン
ヤンキーA
歩行石壁
ヤンキーB
















TeamNo.13
ENo.13
シェヴィナ
ENo.377
最後の一 / 一瀬 庵璃
ENo.390
劉/子墨
ENo.618
如月 巴
星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ








ヴィーナ(13)吸い殻 を入手!
一瀬 庵璃(377)美味しくない草 を入手!
劉(390)パンの耳 を入手!
トモエ(618)吸い殻 を入手!
一瀬 庵璃(377) を入手!
劉(390)ねばねば を入手!
ヴィーナ(13) を入手!
ヴィーナ(13)不思議な石 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
トモエ(618) のもとに ヤンキー がスキップしながら近づいてきます。






料理LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

トモエ(618) により ItemNo.5 不思議な石 から射程1の武器『硬い石』を作製してもらいました!
 ⇒ 硬い石/武器:強さ33/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
トモエ
「てれれれってれー!ご依頼の品お届けにあがりましたー!」

ItemNo.7 不思議な食材 から料理『タコの串焼き』をつくりました!
 ⇒ タコの串焼き/料理:強さ33/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
イバラシティで培った記憶・技術を、片腕でなんとか再現しようとする。

トモエ(618) の持つ ItemNo.6 吸い殻 から料理『ラヂオ焼き』をつくろうと思いましたが、やばそうなのでやめました。

メリー(1567) とカードを交換しました!

ふわもこひーる (アクアヒール)


ストレングス を研究しました!(深度0⇒1
ストレングス を研究しました!(深度1⇒2
ストレングス を研究しました!(深度2⇒3





チナミ区 I-7(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 I-8(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 I-9(沼地)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-10(道路)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 I-11(道路)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














TeamNo.13
ENo.13
シェヴィナ
ENo.377
最後の一 / 一瀬 庵璃
ENo.390
劉/子墨
ENo.618
如月 巴
ハザマに生きるもの
ヤンキー
歩行石壁
ヤンキー
ミニゴースト




641 315



2nd
ヤンキー


3rd
ヤンキー


4th



5th
ミニゴースト


6th
歩行石壁



















TeamNo.13
ENo.13
シェヴィナ
ENo.377
最後の一 / 一瀬 庵璃
ENo.390
劉/子墨
ENo.618
如月 巴
わさびは食べません!
ENo.225
篠原のの
ENo.640
古河 優
ENo.875
篠原きき
ENo.1445
江口 達郎




265 511






5th











ENo.377
最後の一 / 一瀬 庵璃
メイン:
一瀬 庵璃(いちのせ あんり)
20才。男性。身長185cm。体重73.6kg。長身で華奢に見えるが筋肉質。

中学卒業と同時にOSAKAのたこ焼き屋に押しかけ弟子として4年修行し、暖簾分けしてもらい、イバラシティで移動販売のたこ焼き屋『愛蛸』を経営する青年。
自動車免許取得のための貯金がなかったため、中古で買った古びた手押しのたこ焼き屋台を引いている。
また、安定した収入のため、アルバイトとして相良伊橋高校学生寮のサブ料理人として、主に食材の下ごしらえなどを担当することになった。
営業中は店のロゴの入った半袖姿だが、流石に休暇中はオシャレも楽しむ最近の若者と言った感じである。

趣味は食べること・アウトドアクッキングだったが、最近は読書にも手を出し始めたりしている。

働く理由は免許取得・人生経験・自分探し・若いときにしか無理はできない・世界一周旅行の資金稼ぎであり、その世界一周もたこ焼き屋台を引いて、世界にたこ焼きの素晴らしさを啓蒙するためのものである。
曲がったことと香りが強い野菜が大嫌いな男。

『侵略』については、明確な驚異を感じている様子で、しばしばそのことについての不安を吐露する事もある。
その上で、自分にできることはなにかを考えており、防災用品や非常食の確保も行っている様子。

備える異能は名付けて『真実の眼』。
自身を中心に10km以内に存在する生物は、眼鏡等の人工物や、はたまた別の異能による視力矯正を無効化され、強制的に素の視力による視覚情報のみを得ることになる。

また、同業者であるオバチャン(Eno.1153)に、PLすら知らない場所で魔眼殺し(仮)としての性質が付与されていた。
このため、効果範囲内では視力矯正だけでなく、視覚に頼った・瞳や視線を介した異能を抑制する力があることが判明した。
この効果は一瀬庵璃本人に対しては常時発動しており、異能発動と同時に効果域を広げることが出来るが、本人はこの効果を認識していない。
(視線を向けた先にテレポート・一度見たものを完全に記憶する・視線を合わせた相手を魅了する等)

移動たこ焼き屋さん
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1290

ハザマにて:
イバラシティに与するアンジニティの一人。名を『最後の一(The Last one)』。
天変地異により、厚い雲が太陽光を遮り、生態系は乱れ、やせ細る大地。
減少する食物が戦乱を呼び、地上から数え切れぬ命が失われた。
さる世界の最後の人類種のつがいの、片割れ。それが『最後の一』となった。
たった二人が生きるのも困難な、明日をもしれぬ世界に疲れ果てた女は、男と心中することを願った。
男はその願いを聞き入れ、女を殺し手厚く埋葬すると、自身も後を追った。
世界最後の男と女を、両方手にかけた男は、世界から人類種の抹殺者とカテゴライズされ、爪弾きにされた。

アンジニティに落ちた際に頭がなく、胸に単眼。ムチのようにしなるが見た目とは裏腹の怪力を持つ隻腕に、腹に大口を持った醜い化け物に変化していた。
能力は自分を除く周囲の生物の体感時間の延長。最大で1秒を1時間にまで延長できるようになる力『噛み締めろ、今生世界の走馬灯(Doomsday Clock)』。結果起こるのは、インターネット対戦ゲームにおけるラグのような現象。右に動こうと思えば1時間後に右に動き、一瞬で過ぎ去るはずの痛みは延々と消えず。もどかしく思い通りに体を動かせない敵対者を、鞭打で屠るのが戦い方だ。

イバラシティは楽園である。食は豊かで、平和で、ただ他愛のない諍いもある。
元の世界に居た時のやまぬ飢餓感から、無意識的にイバラシティでの人格も食べることが大好き。
そして何よりも、愛する人にまともに食事をさせられなかった後悔からか、食べさせることはもっと好きである。

愛すべき楽園に生きるもの達のために戦い、
自身がアンジニティに戻った後、誰かを幸せな満腹にするという夢を託しせるイバラシティの人間との出会いを願っている。
========================
サブ:
御堂丸 悲々々(みどうまる ひみつ)
悲(ひ)が3つで「ひみつ」。男性。
顔色が悪く表情に乏しい男。
イバラ創藍高校に赴任した国語・司書の新任教諭。
帯刀許可証持ち。
========================
サブ:
チン・ジャオ老師
年齢不詳の男。老師と呼ばれるが若々しく、現在の相良伊橋高校の校長も老師の飯で育ったという噂がある。
腰を悪くして、一時祖国で治療していたが、再び相良伊橋高校学生寮の食堂へと舞い戻った。

だが、長時間の立ち作業は腰に悪いため、アルバイトとして下ごしらえを行うスタッフとして、一瀬 庵璃を雇い入れた。

得意料理はイタリアンで、特にボンゴレロッソは絶品である。

========================
こういった形のものに参加させていただくのは初めてです。
配慮しつつ遊ばせていただくよう努力はいたしますが、
何かございましたら、ご指導いただけますと幸いです。
交流がありましたら、仲良くしてください。
よろしくおねがい致します

PL:ヒラザネ・オルカ (Twitter:@midoumaru_sai)


イバラシティ
https://dl.dropboxusercontent.com/s/di6110bnrjrmkfd/anri.png
アンジニティ
https://dl.dropboxusercontent.com/s/d2rcacwaawbw2cc/hazama2.png
20 / 30
70 PS
チナミ区
I-11
行動順6【堅固】DF・HL↑
4000
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4防塵コンタクトレンズ防具30[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-
5硬い石武器33[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
6マンゴープリン料理30[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7タコの串焼き料理33[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
8美味しくない草素材10[武器]麻痺10(LV30)[防具]風纏10(LV30)[装飾]闇纏10(LV30)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
幻術10夢幻/精神/光
料理23料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
シャイン5060敵貫:SP光撃&朦朧
練2リフレクション5060自:反射
練3イレイザー50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
光特性回復520【戦闘開始時】自:光属性スキルのHP増効果に光特性が影響
太陽530【戦闘開始時】自:HATE増+DF増(3T)





被研究カード名/スキルEPSP説明
ブラスト
(ブラスト)
020敵全:攻撃
ふわもこひーる
(アクアヒール)
040味傷:HP増+炎上・麻痺防御




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ストレングス



PL / ヒラザネ・オルカ