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RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「なーーーー!?」

放課後の教室。クラスメイトと和やかなお茶会


馴染みの本屋でのやりとり

図書館を巡る日々

その裏で遂行していく魔導書調査と魔術の習得

図書館での恥ずかしいロールプレイ


各地で様々な縁を結びながら、

それらを守る為に探偵に調査を依頼して



「アンジニティ…そっか、これが…」

恋文がイバラシティで見たことや感じたこと、
そして思ったことがそのまま脳内で時系列に沿って再生されていく

穏やかな気持ち
焦燥感
無力感……
そのほかにも色々な感情が実感を伴って刷り込まれていく

(ふむふむ、なるほど)

恋文にとってこの異常事態はそれほど違和感なく受け入れられる
理解できる部分や納得できる部分が多いのだ
情報は情報として、時系列順に受け入れて、消化していく


「……ん?……うぇ、うええぇぇえ?!」



…その中で、雲行きがあやしくなってきたのはハレ高での闇鍋パーティーからだった

天文部とのなにげない日常のやり取りを通じて、
恋文の中に渦巻いていた辛くて、悲しくて、やり切れない思いが解けていくのを感じて、


「ふぇ……ふえぇぇぇぇぇえええ!?!?!」


思わず上擦ったような声が喉から飛び出てくる

それはそれは、心の隅々まで染み入るような、温かな感情の奔流で
今まで感じたことのないくらい心地良くて、嬉しくて…

「えっ、え、、っちょ、ちょっ…とっ」

そして、夜の公園で、先生と…

「わーーーーー!!?!うわー!わーっ!待ってー!ちょっと待ってぇぇ!!!?ちょっと待ってえええ!!!あああーーーーー!!!?!」


びったんばったん。
地面を転がろうと大地に頭を打ち付けようとも
記憶の再生は止まらない
既にインプットは済んでいるのだ
後はただ、時間に沿って気持ちが再現されていくだけである


記憶にはない、今ある記憶に羞恥【感謝】尊敬【愛情】様々なものが恋文の全身を駆け巡っていく――
その大切な一場面が終了しても、その次の場面の記憶が更に恋文をのたうち回らせにくる


「あーっ!うわー!もうやめてぇーっ!?」

真っ赤になって身悶えるが止まらない。止められない。止まるどころか感情は加速していく

嬉しそうに甲斐甲斐しくお菓子を作ったりなんかしちゃって
送ったメッセージに気付いて貰えず、こういう時だけ鈍いんだからとやきもきしたり

「ぬわあああーーーーっ!!?あーっ!ああーっ!!!」

でも、そんな先生に会うのをとてもとても楽しみにして

「う、うぅ~~~っ……」


たくさんの感情が徐々にひとつの形へと纏まっていく

恋文慕がイバラシティで抱いた想い。けれどそれらは全て、悲しい決意の裏返しとなる

感情は結末へと収束していく

アンジニティを守る決意
淡い初恋を捨て去る決意
そして、打ち明ける決意が、


――全てを覆す本の存在によって無へと帰す


恋文慕の記憶の流入が止まった

本来であれば、記憶がまだ続くはずの時間だ
まだ10日分の記憶は届いていない
精々その半分とちょっとくらいだ

でも、そこから先は何の記憶も流れてこない

……そこで、恋文 秘(こいぶみ ひめる)の、
イバラシティでの異能としての人生が終わったのだ


そこから先の記憶はなく、ただ2通のメッセージだけが届いている

学校で友達と会って出かけたこと
一度見かけたことのある知り合いが怪我をしており、その人に対して特別な感情を抱いていること
そして、それらが恋文秘の感情には何も影響を与えず、ただ記憶として入ってきただけということ

(ああ、つまり、そういうこと)

それらを噛み締めていると、
足元に花束が置いてあることに気が付いた

「これは……
あはは、謝らないとダメですね…」


色とりどりの花々で束ねられた花束を見て苦い顔で笑った
その花一つ一つの花言葉が胸に突き刺さってくる
そっと、その場にしゃがんで花束を取ろうとしたが、
それは触れた瞬間に幻のように消えてしまった

ここはハザマ世界
イバラシティの物を持ち込めるのは最初だけ
イレギュラーであろうと手に取ることはできない

「…この世界に来ているのかな」

死に分かれた友人の事を思い浮かべ、そっと目を伏せる
深く息を吐きだした後、改めて手紙に目を向けた

「……なるほどね、この手紙の部分が今の慕の記憶ってことね
あぁ、それにしても疲れたぁ…
半年くらい年を取った気がするよぉ…
…まぁ、でもこれで、戦う手段は得られた、かな?」



呟き、ポケットの中に入っているサイコロ大の道具を手の平で弄る
これがあれば戦える。アンジニティとの戦闘でも遅れは取らないだろう。しかし…

ハァ~~と、恋文は大きな溜め息を吐いた
花束の残り香が鼻腔をくすぐる


「えぇ、えぇ
わかっていますよ…
アンジニティと戦う? 冗談じゃない
アンジニティの人が大好きになって、色んな人から色んなものを貰って…
…まったくもう、しょうがないですねぇ」


立ち上がり、吹っ切れたような爽やかな笑顔で
この記憶が本物か偽物かなんてどうでもいい
私は私の感じるままに、やりたいように動く
それが恋文の――恋文慕の生き様なのだ



恋文
それじゃあいっちょ、全部救うために動くとしましょうか!


アンジニティもイバラシティも関係ない
恋文が望むことは今も続くイバラシティでの仮初を本物とすること
それがイバラシティで生活している慕の為になるのだから

ハザマの恋文は覚悟を固めて動き出した
あの日常を確かなものとするために







ENo.233 岬 結乃 とのやりとり


――ピピッ という電子音と共に、あなたに通信が繋がるはずだ。

結乃
「あー。あー。……音声、映像共に良好~。」

結乃
「慕せーんぱいっ。岬です~。
 先輩の通信、ちゃーんと届いてましたよう~。私の通信は、届いてますかぁ~?」

結乃
「慕先輩は、この間の卒業式に、出たんですよね~?
 大事な時期に、こんなことになるなんて~……。」

結乃
「私、運動神経とか、体動かすのは、苦手で~。
 戦う……のとか、向いてないと思うんですけど~。料理は、得意なので~。」

結乃
「気は抜けない状況、ですけど~。何か、食べたいものとかあったら~。
 私、がんばって作ります。だから~、遠慮なく、言ってくださいねえ。」


ENo.252 崎 一深 とのやりとり

一深
『『恋文 慕』
...名前を検索かけて、確かに引っかかったわね』

【彼女が元居ただろう座標に向けてチャットを飛ばす。実際は受け取れているのかすら怪しいと説明には書いていたが、しかし指は送信のボタンを押していた】

『単刀直入に聞くから。アンタ、侵略者?』

【積日の疑問、その回答を求めるために】

【返信があるなら滞りなく済まされるだろう。彼女は、回線を常に開いていた】


ENo.307 天河 ザクロ とのやりとり

オニキス
「恋文慕。
『天河ザクロ』の記憶に色濃く焼きついた人物のひとり。何故なら、彼女は。

(そうだ……こいつは)

ポップアップした画面に触れ、VRチャットを開いた。

「よお。ああ、宛先は間違っちゃいねえよ。天河ザクロ――その正体がアンジニティ、吸血鬼オニキスというだけのこと」
「そんなもんは此処においちゃ些細な問題だろう。それよりも――お前、『どっち』だ」

『箱の中の猫』。
文字通りの存在となった少女の蓋を開けようと、人間にはない鋭い牙を口許から覗かせて男が訪ねる。」


ENo.377 最後の一 / 一瀬 庵璃 とのやりとり

宙に浮かぶウインドウに、恋文の名を……
いや、その姿を確認すれば、怪物はぎょっと目を見開いた後、背を向けて低く唸る。
老婆の悲鳴のような、高くしゃがれた耳障りな声だ。
もし、辛抱強くその声を聴くならば。
「ぼくを、みないでくれ、したう」
一音一音を発声しているのに、
酷く苦心しながらもそう伝えようとしているのが分かるだろう。


ENo.393 用瀬 樒 とのやりとり

八十八式・陵
「お前もいるな恋文慕。アイツが守りたい奴は俺が殺したい奴ってことだ。
はっ、お前を殺れば天河ザクロも釣れるか?俺としてはアイツの方と殺し合いてェンだがなァ。」

八十八式・陵
「俺が誰かなんてことはどうでもいいことだ。戦争を、殺し合いを、楽しもうぜ。」


ENo.723 小和泉 来夢 とのやりとり

ポイズンスライム
「『慕ちゃん』?」

ポイズンスライム
「『慕ちゃん』『ともだち』だね あそ ぼ?
溶かして いい よね ひとつ になろ
そう したら ずっと いっしょ に いられる ね?」


ENo.968 緋染の白花 とのやりとり

  届いた通信に戸惑い、躊躇い、困惑する
緋染の白花
「……っ…!」
  それでも無視をする事はできず、目を瞑り深く息を吐いた後
  …震える指先で画面に触れる
緋染の白花
「……」
  繋がった通話には心配、悲しみ、絶望…そして、喜び
  それら全てを抑え込んだ無表情の白花が映るだろう


ENo.1018 錫也雨子 とのやりとり

微笑む蛙
「貴女はとっても不思議な子、あぁ、ミルフィーユのように素敵に食欲がそそられる子
どうか私が食べに行くまで、元気でね?」


ENo.1181 水野 杏梨とふしぎなねこ とのやりとり

戦いを終えて一息ついていた時に、唐突に開いたブランクのウインドウ……
と思いきや、何やら音声が聞こえてくる……?

杏梨
「「えっ、何これ?何……?もしかして、アンジニティの精神攻撃!?」」

杏梨
「「何なのあなた!やろうっての!?
 だったらこんな小細工抜きで、直接来なさい!」」


以下の相手に送信しました

ENo.413
伊上 司
ENo.534
六木 桜蘭
ENo.638
プテラ・プテル





一穂
「宮田一穂です。
異なる世界からイバラシティにやってきた者ですが、それ自体はさほど問題にはならないでしょう」
一穂
「どうかよろしくお願いいたします」

結乃
「――千穂ちゃん! 無事に会えてよかったぁ~。」
集った四人の中で、唯一知り合いのクラスメイトに駆け寄る。
それから、残りの二人の顔を見回す。
結乃
「一人は、ソラコー生~。もう一人は~……?」
結乃
「うん~。まずは自己紹介から、だよねえ~。
 私はソラコー二年生の、岬結乃、っていいます~。」
結乃
「こんな状況だからこそ、力を合わせて~。がんばろ~。
 よろしくだよ~。」

チホ
「みさきち!よかったー無事で!」
…っと、そういえばキミの名前は…ふーん。うん、よろしくぅ宮田っち!
ウチ、皆藤千穂。みさきちと同じクラス!
恋文先輩、さっきはありがとうございます。…絶対皆で生きて帰りましょう。

恋文
「うんうん、みんなよろしくねー
 私はソラコー3年の恋文慕と言います
 呼び方は各自にお任せするよ~」
恋文
「おぉー。別世界から?
 こういうの慣れっこだったりするー?」
恋文
「岬ちゃんだね!よろしくねっ!
 ふふっ、岬ちゃんは良い子ですねっ!
 お姉さんにどーんっと任せておいてっ!」
恋文
「ちっほちゃーん!
 怪我の具合はだいじょぶぽい?
 これから一緒によろしくね♪」
恋文
「おぉっと? 周りの人達とあんまし離れないようにいきましょーか
 もしはぐれたらすぐCross+Roseで連絡してね
 お姉さんが迎えに行くまで動いたらダメですよ~?」
恋文
「いっくよー!しゅっぱぁーつ!」















(仮PT名)
ENo.8
宮田一穂
ENo.233
岬 結乃
ENo.388
皆藤千穂
ENo.400
恋文 慕
ハザマに生きるもの
歩行雑草A
歩行石壁
ピクシー
歩行雑草B








一穂(8)花びら を入手!
結乃(233) を入手!
チホ(388)花びら を入手!
恋文(400)美味しい草 を入手!
チホ(388)美味しい草 を入手!
恋文(400)美味しい草 を入手!
チホ(388)不思議な石 を入手!
結乃(233)不思議な雫 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
一穂(8) のもとに 歩行雑草 がスキップしながら近づいてきます。






響鳴LV2 DOWN。(LV20⇒18、+2CP、-2FP)

時空LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
付加LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

結乃(233) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『桜色いちごプリン』をつくってもらいました!
 ⇒ 桜色いちごプリン/料理:強さ33/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10/特殊アイテム
結乃
「慕先輩~。甘いものは、大丈夫ですかぁ? 一足早く、春っぽい味です~。
 今度、先輩の好きな料理を教えてくださいねぇ。」

アガタ(537) とカードを交換しました!

アイフェイヨ~ン (ブレス)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3

ヘイスト を習得!
アレグロ を習得!





チナミ区 I-7(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 I-8(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 I-9(沼地)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-10(道路)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 I-11(道路)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














(仮PT名)
ENo.8
宮田一穂
ENo.233
岬 結乃
ENo.388
皆藤千穂
ENo.400
恋文 慕
ハザマに生きるもの
大黒猫
ヤンキー
歩行石壁
大黒猫




555 312



2nd
大黒猫


3rd
大黒猫




6th
ヤンキー


7th
歩行石壁


















(仮PT名)
ENo.8
宮田一穂
ENo.233
岬 結乃
ENo.388
皆藤千穂
ENo.400
恋文 慕
べとれいやー
ENo.79
ニアク・セイン=アーデ
ENo.1355
ヘイゼル・ブラックカラント
ENo.1457
モドラヘレク・ダンヘンリー
ENo.1495
鹿瀬 満月




332 156















ENo.400
恋文 慕
キャラ名:恋文 慕(こいぶみ したう)

女性 18歳(相良伊橋高校3年5組文系)
身長149 体重39(一時期より徐々に身長と体重が増加中)
お気に入りの場所・趣味:それを探すために各所を訪問すること
性格:誰にでも敬語で話す精神年齢9歳の女の子。以前の恋文慕に比べると天真爛漫さが顕著に表れている。裏表のない性格。
知識量は膨大だが、知能は年齢相応のため活かしきれていない。(テストで過去問にある問いには全問正解するが、オリジナル問題は解けるか怪しい等)


異能名:恋文慕
異能レベル:E 推定=自己洗脳系。精神固定の特性を持ち、精神系状態異常及び精神干渉に完全耐性(魅了、認識操作などは効かないが、毒や麻痺などは効く)を持つ。本を読ませることで一時的に無効化可能。外部への影響…無し。強度…大。
※恋文慕になる能力。1個の調節つまみがあり、強弱は変えられない。
本を読むたび1個つまみが増えるが、精神が受け付けないのですぐに消滅する。
本を読むと体調を崩すので、本は読まない。
※幼い頃に訳も分からず乱雑に異能をいじった結果ほとんどの自己を喪失していたが、侵略開始後、とある経緯で自己を取り戻した
喪失中の恋文慕の記憶が8年分あるが、自分ではなく姉の記憶だと感じている。
異能レベルがEなのは精神系の攻撃に完全耐性を持つだけの能力であるため。
特殊な異能であるため、基本的には肉体操作と精神耐性の異能として扱われる
※『自分を賭してでも守りたい人を守る。そうじゃないと好きな人に顔向けできない。例え、傷付けば悲しむ人がいたとしても』少女の中のヒーローが言ったセリフ。自分もそうありたいと願った


恋文 秘(こいぶみひめる)
慕の姉。19歳
物語の主役になりきる能力。
対象の本を召喚し、それを取り込むことで発動する
魔法使いだろうが邪神だろうが異能の力で同等の能力を一時的に獲得し、世界の一部を塗り替える
原作にない動きをすると著しく疲労するため、使い勝手はとても悪い
いつも笑顔の穏やかな性格をしていた

慕の異能はこの秘の人格で大部分が創られていた
本来の慕は異能の人格を姉と呼んでいる
以前の慕が関わっていた人達の事を、秘お姉ちゃんのお友達と呼ぶ


[サブキャラクター]ユキシロ
ネコミミフードの少年
濃密な死の気配を纏っている
フードの中に友人がいる
特殊能力:第三の男(The Third Man)
友人の能力:重力・斥力・引力操作

[サブキャラクター]十津川恵滋

[キャラクター]天戸 水鏡(アマト ミカ)
23歳 創峰大学院生
生まれつき足が不自由な車椅子の女性

【過去】<B><I>淡いカーキ色の瞳は常に警戒色を滲ませており、他者と会話する際でも緊張を解こうとしない
もし彼女に話しかけたとしても、少し言葉を交わせばすぐに会話を打ち切り、どこかへ行ってしまいそうな雰囲気がある
その際は間を置いて再度話し掛けるか、彼女の方から話し掛けてくるのを待つと良い、かもしれない
生来のハンデキャップを克服するためなら努力を怠らない性格
過去の出来事から他人をあまり信じようとしないが、人を好きになる努力は絶えず続けている
傍目にはとてもそうに見えないが……</B></I>

【現在】負けず嫌いな所は変わらないが、当時に比べたら格段に物腰が柔らかになっている
恋文慕の後見人となっているが恋文に関心はほとんど無い
"何かあった時"の為のサポートとして派遣されている
普段の行動は専らイバラシティの観光である

異能:誰が為に鐘は鳴る(For Whom the Bell Tolls)
人の『生きたい』『助かりたい』『治したい』といった強い意志を燃やして該当部位を回復させる能力。怪我はおろか欠損部位ですら復元させることができるが、意志が弱かったりその気が無ければ治療はできない。
本人は異能を持っている自覚がなく、自身の足は本人が受け入れてるため対象外。基本的に誰かが手足を失おうと死にかけていようと、それをどうするかは本人の努力次第と思っている



◇◇ ハザマ世界 ◇◇


キャラ名:恋文 慕(こいぶみ したう)
イバラシティ所属
女性 17歳(相良伊橋高校3年5組文系)
身長147 体重35(同年代よりかなり背が低くやや細身)
お気に入りの場所:図書室にて書見台を使って本を読む
性格:読書が大好き。読書中は自分の世界に入り込んで基本無表情無反応。たまにクスっと笑ったり涙を流したりはする。
普段は涙を浮かべて笑うほど明るいキャラクターになりきっており、人付き合いはそれなり。
現実世界での経験が物語世界をより楽しむためのスパイスになるとの考えから、その為なら読書時間を削っても良いと考えている
姉の人格になりきっており、自己に疎い。物語の誰かになることでしか感情を表現できない。
1日8時間を読書時間にしており、人付き合いで読書時間が減った場合は次の日の読書時間がその分延びていく。
図書委員ではないが図書委員以上に蔵書位置や内容に詳しい裏図書委員(自称)

「嘘くさい」とか「演じている?」と言われると笑って誤魔化すも、内心は見破られたというシチュエーションが大好きなのですっごい喜ぶ。
というキャラクターがお気に入りでよく使っている。

語学に才能があり勉強はできるが、落ち着いた環境で本を読みたいので適度に手を抜いている。

異能レベル:F 推定=自己強化系。精神安定及び促進と判断される。外部への影響…無し。強度…低。
※物語の登場人物(主に主役一人のみ)になりきる能力。1万5780個の調節つまみ(侵略開始時)で自由に深度を変えれる。複数のつまみをいじって安定した人格にチューニングしている。
本を読むたび1個つまみが増える。
役が無い場合は、その本を書くに至った想像上の著者を模した人格を作り出す。
※幼い頃に訳も分からず乱雑に異能をいじった結果ほとんどの自己を喪失していた。
恋文慕本人の記憶はあるが、自分とは別人だと感じている。
異能レベルがFなのは自己の内面にしか作用しないため。
※主人公(勇者や魔法使い)になりきっても現実に存在しない力は使えない。本来の自分の物ではない異能も使えない。動きが素早くなったり力が強くなることもない。
響奏の世界に世界最大の図書館を建てるのが夢でした。

イバラシティのCITYMAPで探索した結果、更新時の記憶追加により3つの魔術を習得した
1.アザートースの呪詛(響鳴5:ビブラート)
対象のPOWを抜き取る。弱体化及び理解度不足によりSPダメージのみ。
POW消費=4、SAN=1D6
2."邪眼"応用(共鳴10:バトルソング)
敵に悪運をもたらす呪文を改良し、味方に幸運をもたらすことができる。
逆もまた可能
POW消費=10、SAN=1D4
3.消滅(???)
呪文の使い手がフワッと煙のように消え、前もって準備していた学生寮の部屋にある箱のそばへ瞬時に戻ってきたりできる呪文
POW消費=5、SAN=1


プロフイラスト>ENo537様
アイコン2~9>ENO233様
アイコン10~28>risu様
アイコン29>m様
十conさん使用中させて頂いています
20 / 30
29 PS
チナミ区
I-11
行動順2【疾駆】AG↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6桜色いちごプリン料理33[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8駄木素材10[武器]体力10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]攻撃10(LV20)
9美味しい草食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]防御10(LV20)[効果3]治癒10(LV30)
10美味しい草食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]防御10(LV20)[効果3]治癒10(LV30)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
時空5空間/時間/風
響鳴18歌唱/音楽/振動
付加23装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
呪詛の塊
(ブレイク)
5020敵:攻撃
邪眼の不運
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
呪詛連弾
(クイック)
5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
ヘイスト5040自:AG増
練2アザトースの呪詛
(ビブラート)
5060敵:SP攻撃
アレグロ5020敵:風撃&自:連続増
"邪眼"改変
(バトルソング)
50180味列:AT・LK増(3T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
なんだかちょっとやる気が出たよ
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
後輩の為にもしっかりしないとねっ
(防御)
550【戦闘開始時】自:DF増
なんか側転とかできそう!
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
さっ、逃げまくるよー
(敏捷)
550【戦闘開始時】自:AG増
慈しみの心が燃え上がるー!
(回復)
550【戦闘開始時】自:HL増
身体が軽い・・・?
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
コイブミ異本を思い描く
(体力)
550【戦闘開始時】自:MSP増
傷が癒えていく
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
いたっ ……くない!
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
ぴきーん
(幸運)
550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
応急手当
(ヒール)
020味傷:HP増
アイフェイヨ~ン
(ブレス)
060味傷:HP増+祝福




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イレイザー



PL / yukishiro