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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




あ、あのあんぽんたん~~~~っ!!!

私はグシャリと手に持っていた手紙を握りつぶした。
可愛らしいハートの便箋の中には図書館長からの指令が書かれていた。

ひとつ、最初のアナウンス発生時よりイバラシティ内にて数多くの問題ある図書が発見された。調査せよ。
ひとつ、有事の際にあらゆる対策を講じた一貫としてS.W.A.K.に魔術の再履修を命じる。

その他にも細々とした注意事項が書かれてはいたが、この2つがぶっちぎりに厄ネタだった。
調査?私が?はぁ?一人で?なんの訓練もしてないのに?
こんな異能じゃどう頑張っても戦闘なんてできないのに?
襲われたら簡単に死んじゃうよ??
その上で魔術の再履修ときたもんだ。
無理やり覚えさせてボロボロにしたあげく記憶をさっぱり消されたというのに、またやれって?
ほんっと、もう、アノヤロウ……
[異能発動]
精神が落ち着いてくる。



ともかく、それも今となってはどうでもいい事だった。
だって、既にここはイバラシティではないのだから。


荒廃とした大地に歪な格子柄の赤い光が鳥かごみたいに周囲を覆っている。
空には赤いLOGINの文字。
そして目の前には趣味の悪い時計台と表情筋エクササイズの最中かと突っ込みたくなる満面オールバックがにたにたとこちらを伺っている。



通常ではありえないに光景を目の当たりにして、
うら若い乙女が奇怪な神話生物男性と密室に閉じ込められました。
SANチェックです。


現在のSAN=75
1D100:[26] 】 のSANが減少します。

ガリガリとのーみその裏側が削れる音がする。
ううん、脳はそんな音を立てて削れない。
つまみの値がおかしい。
また変わっている。
さっき変えたばかりなのに?
なにかがおかしいけれど、なにがおかしいかは分からないまま、戸惑いつつもつまみを弄る。
正気を喪失しようが架空の登場人物の正気が消失するだけ。
自我[恋文慕]を失った私と、この異能[書物崇拝狂性同一化]あっての反則技だ。
……条件が条件だけに、なにもうれしくはない。
現状では戦闘にも使えないし。

……ほんとにもう、これでどうしろっていうの…?



私がこの荒廃したイバラシティに来たのは、館長から手紙がきて、私がそれを読み終えた直後である。
故に調査はもちろんのこと、戦闘に使うような魔術の知識も一切ない。
手元に魔導書があるわけもなく、数か月前の事件で失われた記憶消去術は完全消去の異能である。
思い出すことなど不可能だ。

ああ。お偉い方々は重たい腰を上げるのが遅すぎたのだ。
対策の一つとして用意しようとしていた私は、何の前準備もなく異界に飛ばされてしまった。
胸中にあるのはアノヤロウに対する怒りのみ[異能発動]





「お待たせしました」

私が現状把握と思考の鎮静化を図っている間も、目の前の男はにたにたとこちらを見ているだけだった。
一先ず先の意識ジャックでは友好的な態度を示していたはず。
目線で先を促すと、その男は訳知り顔でこくりと頷き、


「よぉ~こそいらっしゃいましたッ!!榊でございますッ!!
 理由は有れど無かれど潜在意識ど、イバラシティ側に所属していただき感謝いたします!」

どえらいテンションで話し始めた。







ENo.413 伊上 司 とのやりとり

生徒会長
「ソラ高生徒会長です。恋文さん、そっちは大丈夫? はいかYESで返事してくれたら助かるわ」


ENo.534 六木 桜蘭 とのやりとり

腹に穴をのある、大柄な男性ほどの生き物。腹の穴からは時折何かがこぼれ落ちている。大きく開く口を開け、辺りにあるものを適当に口に放り込み、咀嚼しながらあたりを見回した。
一人の人間を見つけた暴食は、その少女に近づいていく。
「君、イバラシティの人、だね」
何かを考え込むように首が少し傾く。しばらくして、
「私は君たちに付くことにしたんだ。安心して良い、私は小さな生き物と仲良くする準備がある」
と言って魚のような口を横に開き、不格好な笑顔を作った。
何かを差し出す様子はなく、この表情が、準備されていたもののようだ。
「さてしかし、君たちには一時の仲間を受け入れる準備はあるのだろうか?」


ENo.638 プテラ・プテル とのやりとり

プテラ
「出来ればこの言葉、届きませんように・・・」

手を組み相手をイメージする・・・

「恋文のお姉さん、あたしは貴方と争いたくない・・・聞こえているなら安全な所で身を隠していて欲しい。
あたしは友・・・
・・・・・・力がない人が無理して、取り返しの付かないことになるのを見たくないから」


以下の相手に送信しました

ENo.233
岬 結乃
ENo.307
天河 ザクロ
ENo.377
最後の一 / 一瀬 庵璃
ENo.534
六木 桜蘭
ENo.968
緋染の白花
ENo.1181
マゾメガネ





恋文
「「『ククッ…… 貴方の能力に、期待していますよ』じゃないよ!? 底辺異能者なめんなやこらぁー!いっておきますけどねぇ!最初のスライム相手にも3ヒットポイントダメージで死ぬ自信がありますよ!いーんですか?!ねぇいーんですかー!たすけてーたすけてー!(榊の方へ駆けていく。後ろからはスライムことナレハテちゃんが雛鳥のように後を付いてくる)」












TeamNo.400
ENo.400
恋文 慕
ハザマに生きるもの
ナレハテ








恋文(400)不思議な食材 を入手!






駄木(50 PS)を購入しました。
駄石(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
焼きそばパン(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

響鳴LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
付加LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

アラタ(1335) とカードを交換しました!

獅子心王の加護 (ヒール)


ビブラート を習得!
バトルソング を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5:出発地』に転送されました!

現在のパーティから離脱しました!

チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 F-7(草原)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 G-7(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 H-7(草原)に移動!(体調26⇒25

一穂(8) からパーティに勧誘されました!













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・60分!区切り目ですねぇッ!!」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



チャットで時間が伝えられる。




「先程の戦闘、観察させていただきました。
 ざっくりと戦闘不能を目指せば良いようで。」

「・・・おっと、お呼びしていた方が来たようです。
 我々が今後お世話になる方をご紹介しましょう!」



榊の前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」



帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。




「こちら、中立に位置する方のようでして。
 陣営に関係なくお手伝いいただけるとのこと。」
ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」
ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」



窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。




「何だか似た雰囲気の方が身近にいたような・・・ あの方もタクシー運転手が似合いそうです。」

「ともあれ開幕ですねぇぇッ!!!!
 じゃんじゃん打倒していくとしましょうッ!!!!」



榊からのチャットが閉じられる――














(仮PT名)
ENo.8
宮田一穂
ENo.233
岬 結乃
ENo.388
皆藤千穂
ENo.400
恋文 慕
ハザマに生きるもの
ピクシー
ピクシー
ヤンキー
チェリーさん




246 553



2nd
ヤンキー





6th
チェリーさん


7th
ピクシー


8th
ピクシー







ENo.400
恋文 慕
キャラ名:恋文 慕(こいぶみ したう)

女性 18歳(相良伊橋高校3年5組文系)
身長149 体重39(一時期より徐々に身長と体重が増加中)
お気に入りの場所・趣味:それを探すために各所を訪問すること
性格:誰にでも敬語で話す精神年齢9歳の女の子。以前の恋文慕に比べると天真爛漫さが顕著に表れている。裏表のない性格。
知識量は膨大だが、知能は年齢相応のため活かしきれていない。(テストで過去問にある問いには全問正解するが、オリジナル問題は解けるか怪しい等)


異能名:恋文慕
異能レベル:E 推定=自己洗脳系。精神固定の特性を持ち、精神系状態異常及び精神干渉に完全耐性(魅了、認識操作などは効かないが、毒や麻痺などは効く)を持つ。本を読ませることで一時的に無効化可能。外部への影響…無し。強度…大。
※恋文慕になる能力。1個の調節つまみがあり、強弱は変えられない。
本を読むたび1個つまみが増えるが、精神が受け付けないのですぐに消滅する。
本を読むと体調を崩すので、本は読まない。
※幼い頃に訳も分からず乱雑に異能をいじった結果ほとんどの自己を喪失していたが、侵略開始後、とある経緯で自己を取り戻した
喪失中の恋文慕の記憶が8年分あるが、自分ではなく姉の記憶だと感じている。
異能レベルがEなのは精神系の攻撃に完全耐性を持つだけの能力であるため。
特殊な異能であるため、基本的には肉体操作と精神耐性の異能として扱われる
※『自分を賭してでも守りたい人を守る。そうじゃないと好きな人に顔向けできない。例え、傷付けば悲しむ人がいたとしても』少女の中のヒーローが言ったセリフ。自分もそうありたいと願った


恋文 秘(こいぶみひめる)
慕の姉。19歳
物語の主役になりきる能力。
対象の本を召喚し、それを取り込むことで発動する
魔法使いだろうが邪神だろうが異能の力で同等の能力を一時的に獲得し、世界の一部を塗り替える
原作にない動きをすると著しく疲労するため、使い勝手はとても悪い
いつも笑顔の穏やかな性格をしていた

慕の異能はこの秘の人格で大部分が創られていた
本来の慕は異能の人格を姉と呼んでいる
以前の慕が関わっていた人達の事を、秘お姉ちゃんのお友達と呼ぶ


[サブキャラクター]ユキシロ
ネコミミフードの少年
濃密な死の気配を纏っている
フードの中に友人がいる
特殊能力:第三の男(The Third Man)
友人の能力:重力・斥力・引力操作

[サブキャラクター]十津川恵滋

[サブキャラクター]天戸 水鏡(アマト ミカ)
23歳 創峰大学院生
生まれつき足が不自由な車椅子の女性
異能:誰が為に鐘は鳴る(For Whom the Bell Tolls)
人の『生きたい』『助かりたい』『治したい』といった強い意志を燃やして該当部位を回復させる能力。怪我はおろか欠損部位ですら復元させることができるが、意志が弱かったりその気が無ければ治療はできない。
本人は異能を持っている自覚がなく、自身の足は本人が受け入れてるため対象外。基本的に誰かが手足を失おうと死にかけていようと、それをどうするかは本人の努力次第と思っている



◇◇ ハザマ世界 ◇◇


キャラ名:恋文 慕(こいぶみ したう)
イバラシティ所属
女性 17歳(相良伊橋高校3年5組文系)
身長147 体重35(同年代よりかなり背が低くやや細身)
お気に入りの場所:図書室にて書見台を使って本を読む
性格:読書が大好き。読書中は自分の世界に入り込んで基本無表情無反応。たまにクスっと笑ったり涙を流したりはする。
普段は涙を浮かべて笑うほど明るいキャラクターになりきっており、人付き合いはそれなり。
現実世界での経験が物語世界をより楽しむためのスパイスになるとの考えから、その為なら読書時間を削っても良いと考えている
姉の人格になりきっており、自己に疎い。物語の誰かになることでしか感情を表現できない。
1日8時間を読書時間にしており、人付き合いで読書時間が減った場合は次の日の読書時間がその分延びていく。
図書委員ではないが図書委員以上に蔵書位置や内容に詳しい裏図書委員(自称)

「嘘くさい」とか「演じている?」と言われると笑って誤魔化すも、内心は見破られたというシチュエーションが大好きなのですっごい喜ぶ。
というキャラクターがお気に入りでよく使っている。

語学に才能があり勉強はできるが、落ち着いた環境で本を読みたいので適度に手を抜いている。

異能レベル:F 推定=自己強化系。精神安定及び促進と判断される。外部への影響…無し。強度…低。
※物語の登場人物(主に主役一人のみ)になりきる能力。1万5780個の調節つまみ(侵略開始時)で自由に深度を変えれる。複数のつまみをいじって安定した人格にチューニングしている。
本を読むたび1個つまみが増える。
役が無い場合は、その本を書くに至った想像上の著者を模した人格を作り出す。
※幼い頃に訳も分からず乱雑に異能をいじった結果ほとんどの自己を喪失していた。
恋文慕本人の記憶はあるが、自分とは別人だと感じている。
異能レベルがFなのは自己の内面にしか作用しないため。
※主人公(勇者や魔法使い)になりきっても現実に存在しない力は使えない。本来の自分の物ではない異能も使えない。動きが素早くなったり力が強くなることもない。
響奏の世界に世界最大の図書館を建てるのが夢でした。

プロフイラスト>ENo537様
アイコン2~9>ENO233様
アイコン29>m様
25 / 30
0 PS
チナミ区
H-7
行動順2【疾駆】AG↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8駄木素材10[武器]体力10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]攻撃10(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
響鳴20歌唱/音楽/振動
付加20装備品への素材の付加に影響。

アクティブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
つんつん
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
そこだー!
(クイック)
5020敵2:攻撃
なんでー!?
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
うう、擦りむいちゃった
(ヒール)
5020味傷:HP増
ビブラート5060敵:SP攻撃
バトルソング50180味列:AT・運増(3T)

パッシブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
なんだかちょっとやる気が出たよ
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
こわいこわい…
(防御)
550【戦闘開始時】自:DF増
なんか側転とかできそう!
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
よし、逃げよう!
(敏捷)
550【戦闘開始時】自:AG増
慈しみの心が燃え上がるー!
(回復)
550【戦闘開始時】自:HL増
身体が軽い・・・?
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
心が軽い・・・?
(体力)
550【戦闘開始時】自:MSP増
なんかすぐ治りそう
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
いたっ ……くない!
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
ぴきーん
(幸運)
550【戦闘開始時】自:運増





カード名/スキルEPSP説明
獅子心王の加護
(ヒール)
020味傷:HP増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / yukishiro