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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




―――始まりは突然だった。

数か月前、突然頭の中に響いてきた声は異世界から私たちの世界への侵略を示唆した。
“侵略”。そう、侵略だと。負けてしまえばアンジニティという荒廃した世界と入れ替わってしまう、と。
そして・・・それは既に始まっているのだ、と。



今、私の眼前には見憶えがあって、だけど見覚えのない世界が広がっている。
チナミ区・・・イバラシティの北西にある地区。日々のランニングで何度も通過したから見覚えがある。けれど―――こんなチナミ区は“知らない”。

電気の途絶えて久しい看板。風雨に晒され砂塵に汚れて今にも朽ちそうな建物。
地形も少し変わっているあるところは隆起して低い山を形作っている。
またあるところは広く陥没して澱んだ水が溜まり沼地と化している。
これは―――この風景は―――私が“知ってる”チナミ区の筈がないのだから。


――――“ハザマ”の世界。あの時、私たちにアンジニティの侵略を示唆したという男。
榊と名乗る人物はそう呼称した。
つまりこれは・・・私達が負けた場合はこの風景が現実となってしまうのだろう。
いや、もしかしたらそれすらも“ハザマ”、つまり中間なのかもしれない。
もっともっと、ずっと酷い世界に私達は放り込まれてしまうのかもしれない。


―――顔も知らないアンジニティの住人達のせいで。


そんな理不尽極まりない事、到底看過出来る筈もない。
私達は現実の見えてない聖人ではない。右の頬を殴られたらこれ以上殴られないように殴り返す。
抗うしかないのだ。

それでも、中には満足に戦うことも出来ない人間も多いと思う。
私達は異能を持っている。それでも全ての人間じゃない。
持っていても戦闘向きでないことも多いだろう。
幼子、老人。それだけじゃない。心の弱い者だっているだろう。

つまりは、守らなければならない。それは私にしか出来ないコト。

私は幼い頃から武道を継ぐ者として修練に明け暮れてきた。
実戦経験は殆ど無きに等しいが、それでも身に納めた術理はその辺のスポーツ選手なんかは簡単に凌駕するだろう。

そして、武器。この刀―――“大神成”。
これを手にした時は4年も前のことだった。
手にして何か目の前が白くなって・・・何か声が聞こえた気がした。
どうしても思い出せないが・・・それからこの刀は私専用のものとなって、そして私はこの刀から離れられなくなった。
手放せないノロイ。その代わりに私は“チカラ”も得た。
獣の力。私にはその日から耳と尻尾が生えた。
身体能力が大幅に向上したし、五感も大概に強化された。
視力や味覚、触覚はそこまででもないが夜目は効くし、聴覚と嗅覚に至っては人間の身体には強すぎる。
この特製の首輪で能力を抑えていないと強すぎる感覚に頭が痛くなってしまうのだ。

武器とそれを扱う技術、異能、それに獣の力。


これらが揃っている私は戦わなければならないのだろう。


そう――――


「……みんなを守るために。」









クロハ
「ここで採れた食材ってさ、食べても大丈夫なんだよね…?」

メイル
「パーティ名…星の十字教団Ⅱ号隊……?
 教団…… ……吸血鬼のボクも名乗れと?
 …チッ 笑えない冗談だな…
 まぁいい 手を貸すと決めた以上、キミ達の意見に従うさ。」


「みんな、よろしくね!私が守るから!!」















星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ
ハザマに生きるもの
歩行石壁
ミニゴースト
ホシイモくん
道端ガムマン
















TeamNo.13
ENo.13
シェヴィナ
ENo.377
最後の一 / 一瀬 庵璃
ENo.390
劉/子墨
ENo.618
如月 巴
星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ








クロハ(487)ボロ布 を入手!
メイ(620)ボロ布 を入手!
鈴(814)ぬめぬめ を入手!
ミクル(847)ボロ布 を入手!
ミクル(847)ねばねば を入手!
鈴(814)不思議な石 を入手!
鈴(814)ボロ布 を入手!
ミクル(847)何か柔らかい物体 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
クロハ(487) のもとに 歩行石壁 が泣きながら近づいてきます。
ミクル(847) のもとに 道端ガムマン が微笑を浮かべて近づいてきます。






合成LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

桑畑緑朗(725) の持つ ItemNo.4 樹鉄の鍬ItemNo.5 銀の星十字の首飾り を合成実験し、何か柔らかい物体 に変化することが判明しました!
桑畑緑朗(725) の持つ ItemNo.3 不思議な装飾ItemNo.4 樹鉄の鍬 を合成実験し、どうでもよさげな物体 に変化することが判明しました!

クロハ(487) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『野菜炒め(普通盛り)』をつくってもらいました!
 ⇒ 野菜炒め(普通盛り)/料理:強さ33/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10/特殊アイテム
クロハ
「作ったよー!野菜炒め普通盛り、しっかり食べてね!」
クロハ
「…あ、念の為、玉ねぎは入れないで置いたよ…。
その…耳からして、食べられないかなーとか思ったから。
大丈夫なら、次は入れる様にするよ…?」

みぅ(696) とカードを交換しました!

荊街八景 (イレイザー)


ポーションラッシュ を研究しました!(深度0⇒1
ポーションラッシュ を研究しました!(深度1⇒2
ポーションラッシュ を研究しました!(深度2⇒3





チナミ区 G-9(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 G-10(道路)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 G-11(道路)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 H-11(道路)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 I-11(道路)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行石壁
豆ゾンビ
ヤンキー




531 655


1st
大黒猫


2nd
ヤンキー



4th
豆ゾンビ



6th
歩行石壁



8th


















TeamNo.1476
ENo.1476
朔月
ENo.1523
紅月亮
ENo.1605
ミアプラ
ENo.1606
風花
星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ




652 231




3rd







8th








ENo.814
寸原 鈴
名前:寸原 鈴 (スンバラ リン)
性別:女
年齢:16
種族:人間
所属:イバラシティ
異能:念動力
趣味:刀剣蒐集・鑑賞
愛刀:大神成(オオカミナリ)
部活:帰宅部

「私はれっきとした人間。耳と尻尾は・・・訳があるの。あんまり気にしないでほしいのよね。」

イバラ創藍高校に通う少女。
イバラシティにある古くから続く剣術道場、詠心一刀流の師範の一人娘。

黒髪黒目、ショートヘアの女子高生。
種族は人間だが、狼様の耳と尻尾が生えている。
何故か首輪をつけている。

性格は真面目でやや堅物。
人の話はきちんと聞こうとするが、本人は無自覚であるが最終的には力で解決しようとするやや脳筋なきらいがある。

幼い頃より鍛錬に明け暮れその才覚を早々に開花させてきた。
鈴の異能はシンプルな念動力。同時に3点まで力を発現させることが出来、その出力は発現する念動力の数だけそれぞれ分散する。
範囲は己の腕の1.5本分程度。それより外側になると離れる程極端に出力が落ちていく。
最近は、身に着けた詠心一刀流をベースに、念動力を用いた自己流多刀術を編み出すことに研鑽している。
最高で両手の二刀流と宙に浮かせた三刀の合わせて五刀流まで可能。

常に愛刀の「大神成」を携えて行動する。
この大妖刀「大神成」は使い手を選ぶ代わりに、選ばれた使い手に獣の如き力を与え、その一閃は雷を操ると言われている。
実際雷を操れるかはわからないが、刀身をびりびりばちばちさせることはたまにできた。
この刀を鈴は常に携えているが、本人が望んで常に携えているわけではなく、この大妖刀の呪いのようなものである。
3年前、田舎の蔵の奥にあった「大神成」を見つけた鈴はこの刀に選ばれてしまう。
この刀に選ばれた鈴は狼様の耳と尻尾が生え、刀その傍を離れようとしなくなったのである。
選ばれてしまった当初は方々に掛け合ってお祓いや解呪を試したが
この刀の力が強いこと、邪悪なものでないことから効果は無く、現在は諦めている。
首輪は強くなり過ぎた聴覚や嗅覚を常人レベルに落とすための呪具である。
これがないと、数時間で頭痛が起き始め、数日で床に臥せることになる。
当初は腕輪や指輪、ネックレス等の日常で違和感のないアクセサリの形で作られたが刀に拒否されたようで
すぐに壊れてしまった、おふざけで付けた首輪が壊れずにすんだためこれをつけている。
20 / 30
82 PS
チナミ区
I-11
行動順8【虎視】AG↓
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6野菜炒め(普通盛り)料理33[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8ぬめぬめ素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV25)[装飾]加速10(LV25)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
10ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
合成20合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
練2イレイザー50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
練2
荊街八景
(イレイザー)
0150敵傷:攻撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ポーションラッシュ



PL / 結城