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CITYMAP


ENo.5 アルシス・ヘルン
ENo.9 網旅 葦乃
ENo.16 灯火瑠奈
ENo.54 鯨洲ゆう
ENo.67 真幌 周子
ENo.76 黒鳥乃 黒烏
ENo.84 星野杏子
ENo.98 間明 蓮
ENo.136 咲崎 詩穂乃
ENo.146 トイメ
ENo.238 鳥越九郎
ENo.276 枝長 梨砂
ENo.306 的あたる
ENo.341 響 恢音/響 壊音
ENo.343 夜霧史依
ENo.362 ジル・ミッソー
ENo.365 真木乃 結美
ENo.372 キャロル
ENo.393 用瀬 樒
ENo.398 増本萌香
ENo.420 高宮清春
ENo.446 棘の頂
ENo.467 パトリシア・マテュー
ENo.473 生龍 菖蒲
ENo.505 《夜明け》と《黄昏》
ENo.520 シュヴァルツァー・シュミッド
ENo.555 ファイブロライト
ENo.563 混沌とした知恵【アザト】
ENo.600 灯星 水月
ENo.634 レイナ・バルガレー
ENo.635 鉾井ヨウ
ENo.646 七井羽花
ENo.670 宙良 海凪
ENo.691 瑞山 燐火
ENo.709 ティーナ
ENo.717 フー・アム・アイ/フー・アイ
ENo.737 フォレント
ENo.747 ディラン=ミラ
ENo.750 名無しの魔狼
ENo.758 芝井 依
ENo.795 木王 たおり
ENo.854 リサー
ENo.857 尾上 干挽
ENo.880 丹愛
ENo.892 草原よもぎ
ENo.893 開拓者
ENo.967 前原若葉
ENo.1044 相良 翔太
ENo.1048 劉 月玲
ENo.1125 日向 月都
ENo.1134 鬼崎 奏多
ENo.1200 牡丹
ENo.1216 アイゼン=ダストマン
ENo.1315 ミタラシィ・クシツキィ
ENo.1347 神崎 愛有
ENo.1360 草薙飛鳥
ENo.1391 クロエ・シルヴェストル
ENo.1439 兎野めいこ
ENo.1447 ハタオ・アルムスター
ENo.1450 ドラロ・ネルム
ENo.1455 宮本マクラ
ENo.1478 大神 迅駆郎
ENo.1513 ニコチン中毒先生
ENo.1555 ラン・フェイシン
ENo.1572 九段原朋華
ENo.1594 都築 太陽
ENo.1613 Bran Gald






エリアとその周囲から声が届いた。


ENo.9 網旅 葦乃
葦乃
「彼らは「ナレハテ」と呼ばれる存在。
 ……何のなれの果てだろうかね?」

ENo.28 桐生 玲
\ぱみょーん/ \まにょーん/ \ふぁえー/

ENo.43 ミヤコ=ヴァームリアンヌ
「もう彼に贄は必要ない。早く帰らないと」

ENo.53 魂之音街 月
クー
「センセ、近くにいたりしませんかぁ…?」

ENo.67 真幌 周子
摩周湖
「……学校のみんなはどうしているのかな」

ENo.84 星野杏子
あんこ
「猫と和解せよ。」

ENo.97 十手 小町
十手 小町
「十手小町がいる限り、イバラにアンジは栄えないってね!!」

ENo.108 秋桐誠司(左)・秋桐賢人(右)
賢人
「わーい、きょむりデー」
誠司
「いやなんだよきょむりデーって」

ENo.112 フレイル・アルスター
フレイル
「《侵略開始だ》」

ENo.116 雲谷 煙次/ケムルス
ケムルス
「小生の記憶持ってないだけなのに、どうしてああもアホになるんスかね…」

ENo.158 風見 楓&土谷 大地
大地
「何じゃ、随分荒れたとこじゃのぅ……店は大丈夫じゃろうか」

「心配するとこそこじゃないじゃろ。……しかして、このぼやきも誰かに聞かれていそうじゃのぅ……敵に見つかって襲われんといいが。」

ENo.187 来都 香
(新聞がポストに投函される音がする)

ENo.190 紅崎 蓮
グレン
「うおぉぉっ! なんだこれ! なんじゃこりゃあ!?
変身してみたら、なんかすっげえことになったぞ!?」
グレン
「おい…今の俺、どうなっちまってるんだ!?」
【赤い竜が、ハザマのど真ん中で慌てふためいている…。】

ENo.192 不死沢 勇吾
ユーゴ
「なあ、同じ景色ばっかで迷子になりそうだぜ」

ENo.252 崎 一深
一深
「アタシはここ……そう。こっちに居るんだ、ちょっと意外」

ENo.262 栗原と殻武
殻武 @KRKL262
『あー、テステス』

ENo.276 枝長 梨砂
リサ
「うおおーっ! 拾え電波!届け通信!! 何かこちらに有利な情報飛んでこーい!!」
 (どこにも繋がっていないヘッドフォンをつけて叫んでいる……)

ENo.283 黙し告げぬ天津風
ヒトミ
「さあ、くそったれなゲームを始めよう」

ENo.286 木利鮫 セツ
セツ
「アンジニティなんか捻りつぶしたるわ!!!」

ENo.289 鯨馬 結
鯨馬 結
「あの変な人が言ってた侵略って本当だったの!?」

ENo.301 レビウス・リダーチャ
リダーチャ
(すごいことになりそう)

ENo.320 ロン毛の男たち
ぷかぷかと煙草の煙を漂わせている。

ENo.329 柳田エイジ
ホビー番長
「ストリングスプレイスパイダーベイビー!」

ENo.333 チバラキまい子
まい子
「気合い入れてくぞオラァ!」

ENo.341 響 恢音/響 壊音

どこからか、歌が聴こえてくる…

ENo.381 ヤマモト
ヤマモト
「そう言えば、どうやって帰るんですかね?」

ENo.392 八尋鰐 逢
ホウ
「もー! なんなのよ、ここは〜!?」

ENo.446 棘の頂
伊予島
「わ゛だじの゛装備ぃ゛~~!!」

ENo.473 生龍 菖蒲
あやめ
だれかいますかー?だーれーかー!

ENo.492 廿里 崇司
つづり
「なるほど、侵略騒動は本当だったんですね。
もしかして知っている顔がいるかも…と、期待はしてみましたが……。」
つづり
「ケイさん、ヤエさん…?
 イザイアさん、庵璃さん…力場さん……」

思いつく限り、名を

「……ちみもう堂さん……。……。」
つづり
「誰も、いない。…ですか」

ENo.505 《夜明け》と《黄昏》
日明
「やれやれ、任務の為に訪れただけなのにとんでもないことになりましたね……」
月夜
「仕方ないけど乗りかかった船ってことで、地道に進んでいくとしようぜ」

ENo.564 マナサラダ
サラダ
「にゃーん……」

ENo.606 ハサファ
石油王
「オー!ここがイバラシティ!実に面白そうな所デスねー!」

ENo.634 レイナ・バルガレー
レイナ
「生きていくためには……上手く現代社会に溶け込まないとダメかしら?」

ENo.646 七井羽花
うか
「こゃーん!」

ENo.686 六限 ミサキ
ミサキ
「待ちわびたぞ!!!」

ENo.709 ティーナ
天使様
「―ますか、聞…えま…か、聞こえますか?今、貴方の脳内に直接語りかけています…。」
天使様
「ご覧の通り、皆様はここ…荒廃したるハザマの地へと踏み込みました。
その理由も…自ずと恐らく知る事になるでしょう。ただひとつ…それでも私はこの真実を伝えましょう。」
天使様
己の世界守り…或いは勝ち取りたいのならば、立ち上がりなさい!
これより始まるは生存競争!善もなく、悪もなく、ただ生き残る為の戦いなのですから!!

ENo.750 名無しの魔狼
ヴォルフ
「ここはどこ?なんで私はここにいるんだろう?」

ENo.790 リューちゃん
リューちゃん
だっしゅだっしゅだーーーーーっしゅ!リューちゃんのおとおりだーーーーい!!!!

ENo.822 薬師寺かもめ/XXXX
XXXX
「布教(侵略)再開である」

ENo.854 リサー
リサー
「……記録を開始する。」

ENo.858 植井登志郎
 ツクナミ区内の飲食店で10~20代の男女4名が刃物で次々に刺され,病院に搬送されたが全員の死亡が確認された。容疑者の男は逃走したが,区警によって逮捕された。
 男からは多量のアルコールが検出されたが,男は未成年であった。死亡した4名はいずれも容疑者と面識があり,警察当局は酒に酔った上でのトラブルが原因とみて,捜査を進めている。

───────

 男女4人の殺害容疑で逮捕されツクナミ区北警察署に留置されていた植井登志郎容疑者(19)が逃走した。接見室のアクリル板と鉄製の枠との間に押し破ったような痕跡があり,約20センチの隙間が空いていた。県警は顔写真を公開し,約100人体制で行方を追っている。
 植井容疑者は身長174センチの中肉中背。やや色黒で,髪を金に染めている。逃走時は黒の作業着に,茶のカーゴパンツを着用していた。

ENo.941 ワルツ
ワルツ
「みなさーん!!ここはどこでありますかー!?はざ…ま…?」

ENo.949 月姫=彩洛
ルナ
「此処が私達のスタート地点…ちゃんと目印でもつけておきましょう」

ENo.1039 ステファン"E"ミュンヒハウゼン
(どこからか穏やかなオルガンの音が聞こえる。ワルツだろうか。)

ENo.1125 日向 月都
楔の獣
オオォ……ウオオオオオ……!

ENo.1134 鬼崎 奏多
鬼崎 奏多
「そこのおねーさん!良かったら一緒にお茶でもどう?」

ENo.1160 神崎葉月/十六夜
十六夜
「きゅおーーん
遠くから甲高い鳴き声が聞こえた」

ENo.1162 SグチとMグチ
Mグチ
「ぎゃーっ!? な、な、なんだここ!?」

ENo.1282 佐崎 蒼羽
蒼羽
「えっと、何か叫べばいい…のかな…えっと…」
蒼羽
「おいしいものがーー!たべたーーいっ!ですーーっ!」

ENo.1315 ミタラシィ・クシツキィ
みたらしさん
「ナレハテは小麦粉で固めて……揚げる!!」

ENo.1379 狗翠 酉樹
ユーキ
「わおーーーん!」

ENo.1380 フーベル・ゲルミル
いずみ
「は?侵略?・・・は???」

 私は定型文を読んだ。
 何が起こっているのかは分らないが、ある程度想像することはできる。
 つまりは「始まってしまったか」と言う奴だ。
 ぶっちゃけ心に中二病を抱えた若者大歓喜の、物語の始まりイベントである。
 大歓喜なのは私とて例外ではない。
 普段から妄想していたアレやコレやが、頭の中で心と共にぴょんぴょんしている。

(おいおいー、異世界侵略系かよー、最近の流行は異世界にトぶ方なんだけどなー、まいったなー)

 私は心をぴょんぴょんさせながらため息をつく。
 とにかく今はモブ進行だ。
 何も知らない感じでうろたえたほうが、何かが始まった感がしてとても気分が上がるのだ。
 ひゃっはー!

ENo.1447 ハタオ・アルムスター
キーチ
「なんだ、この世界は!」

ENo.1459 森園巻緒
モリゾノ
「味噌は偉大なり……」

ENo.1478 大神 迅駆郎
ジンクロウ
「腹が減った…誰か、食い物持ってる奴はいないか?」

ENo.1497 コージマ=シュミット
コジマ
「住んでる街の周辺だけど見たことあるようでないものばっかりだなぁ…」

ENo.1567 メリッサ
メリー
「めぇめぇ~っ♪(>ω<@(ひつじが楽しそうに鳴いている)」