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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 どうしてこんなところに私はいるのだろうか。
 事の始まりはギルドで受けた竜退治の依頼だろうな。私は『ドワーフ達が住まう国の坑道に不死竜が迷い込み、巣を作った」と聞いて、迷わずその討伐依頼を引き受けた。
 当然のことながら、竜と聞いて私に同行するものなどおらず、一人で現地に赴くこととなった。知己は誘ってはみたものの、討伐対象が竜と聞いた瞬間に首を横に振ってくれた。おのれ。
 不死竜の坑道には他の魔物はおらず、大変に楽が出来た。討伐対象については苦労するどころか、倒すことは叶わなかった。剣を叩き付けるもその竜鱗が刃を弾き、盾で殴りつけても効果が薄い。私は攻撃の魔導に心得がなく、旅の妖精から買ったオーブを使うも効果が薄く。しかしながら、しかしながらだ。確実に奴の体力を削っていたのだ。
 彼の竜の脳天に愛剣を突き立てようと大地を蹴り、私は奴の頭に近付いた。しかしながら、奴は首を振って私を避けた。最期くらい大人しくして欲しい、まったく誇りもクソもない竜だった。そして、標的を見失った私はそのまま崖際まで移動、不死竜の尾を踏んで転倒したところをそのまま打ち飛ばされて崖下に落ちた。

 そして、気が付いたら此処にいた。私の記憶にある地図には載っていないこの地に。石畳の道のど真ん中に。通行人に滅茶苦茶見られていた。私に向けられた視線は、どうやら珍しい物を見るかのようなそれだった。
 ……後、覚えてるのは、宝石やら何やらを質に入れて得たこの地の通貨でコセキやら住まいやらをなんとかしてもらった、ということだけである。
 今後どうしようね、これ。私帰れるんですかね……。







ENo.1447 ハタオ・アルムスター とのやりとり

キーチ
「ああ、レイナさん、ここにいましたか。
騎士道会で見かけないなと思ったら突然こんなところに。大丈夫ですか?」

キーチ
「異世界に転生して~、みたいなラノベの世界ですよこれは。
レイナさんはこんな世界に見覚え有りますか?yafooでもこういう記述はなくて。」






特に何もしませんでした。











TeamNo.634
ENo.634
レイナ・バルガレー
ハザマに生きるもの
ナレハテ








レイナ(634)不思議な食材 を入手!






武術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
命術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
幻術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から防具『ファングシールド』を作製しました!
 ⇒ ファングシールド/防具:強さ30/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム

水月(600) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から防具『《MODE:MIRAGE》』を作製しました!

エキサイト を習得!
アクアヒール を習得!
シャイン を習得!
プロテクション を習得!
アイスバインド を習得!
リフレクション を習得!
スパイン を習得!
ブレス を習得!
フリーズ を習得!
プロビデンス を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5:出発地』に転送されました!

チナミ区 E-6(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 E-7(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 E-8(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 E-9(森林)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 E-10(森林)に移動!(体調26⇒25

キーチ(1447) からパーティに勧誘されました!













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・60分!区切り目ですねぇッ!!」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



チャットで時間が伝えられる。




「先程の戦闘、観察させていただきました。
 ざっくりと戦闘不能を目指せば良いようで。」

「・・・おっと、お呼びしていた方が来たようです。
 我々が今後お世話になる方をご紹介しましょう!」



榊の前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」



帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。




「こちら、中立に位置する方のようでして。
 陣営に関係なくお手伝いいただけるとのこと。」
ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」
ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」



窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。




「何だか似た雰囲気の方が身近にいたような・・・ あの方もタクシー運転手が似合いそうです。」

「ともあれ開幕ですねぇぇッ!!!!
 じゃんじゃん打倒していくとしましょうッ!!!!」



榊からのチャットが閉じられる――














TeamNo.1447
ENo.365
真木乃 結美
ENo.600
灯星 水月
ENo.634
レイナ・バルガレー
ENo.1447
ハタオ・アルムスター
ハザマに生きるもの
メロンさん
疾走雑草
歩行石壁
キラービー




526 233


1st
疾走雑草



3rd
キラービー




6th
歩行石壁


7th
メロンさん








ENo.634
レイナ・バルガレー
年齢:25
性別:女性
性格:お節介焼き

 冒険者ギルドで日銭を稼ぎながら旅を続ける自称遍歴の騎士。
 鉱山のドラゴン退治の依頼を引き受け無事失敗、尻尾で吹っ飛ばされる。
 崖から落ちた先がなんとびっくり異界に繋がる空間の歪み。
 無事ホールインワンしてイバラシティにようこそ状態。
 そして彼女はそのまま現地人と化す。
 性格は世話焼き。困っている人を見るとほっとけない、悪は倒す。
 中身はポンコツ。一応奇跡はいくつか授かっているのだが、
 結界は張れない、癒しは擦り傷程度しか直せない、浄化は出来ない。
 何が優れてるかっていうと、剣術くらい。料理はだめ。肉が毎度炭になる。
 ポンコツなのだが生まれはそこそこ良く、田舎ではあるが、貴族の生まれ。
 上に姉二人、片や器用万能でこちらが家を継ぐ。片や魔術の天才、婚約済み。
 もう色々固まってるのでレイナは家柄を汚さない程度に好きにさせてられてる。
 お父さんが好き。お母さんはそうでもない。姉は嫌い。
25 / 30
50 PS
チナミ区
E-10
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4ファングシールド防具30[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
命術5生命/復元/水
幻術5夢幻/精神/光
領域5範囲/法則/結界
防具20防具作製と、防具への素材の付加に影響。

アクティブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
アクアヒール5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
シャイン5060敵貫:SP光撃&朦朧
プロテクション5060味傷:守護
アイスバインド5080敵:水撃&凍結
リフレクション5060自:反射
スパイン50110自:反撃LV増
ブレス5060味傷:HP増+祝福
フリーズ50130敵全:凍結
プロビデンス50120味全:祝福

パッシブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:運増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / こじろは誰のためにある!?