［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

【八十八式・陵、覚醒状態へ移行】
「…」
【記憶を復元】
「…あァ」
【◾️◾️よりの伝達、ミッションは継続状況にあり】
「ーーろす」
【直ちに、その存在意義を果たすべし】
「殺すッ！！」
一つの獣が動き出す。全身を黒い防弾コートで覆い、ギョロギョロと常に動く眼球を光らせ、新緑の躯体で闇を駆ける。
「コロス、コロスコロス！！！」
赤い生き物が目に入ったかもしれないが、気にかけることではない最適に端的に単純に葬る。彼は目に入る全てを殺さなくてはならないのだから。
駆けるうちに自身の能力を思い出していく。広い視野、鋭い爪、強靭な尻尾、防具を貫く長い舌…そして、影。
「ガ、ア、ア、ァァァァアア！！」
ひどい頭痛がする。情けない声で嫌だ嫌だと喚く自分の声がする。非常に、苛つく声だ。
「死ね、死ね、死ね！！何もかも俺の前で生きてるんじゃねェ！！！」
影に手を伸ばせば剣が手に収まる。ソレを誰かに突き刺す。
影に手を伸ばせば銃が手に収まる。ソレを誰かに向かって打ち切り、銃を捨てる。
近づく敵がいる。ソレの影に潜り込み、背後から手刀で貫いて頭を拳で砕く。
ーーーその怪物が通った後には、使い捨てられた武器と死体のみが残されていく。

「ァ…ぐ、が…。喧しい…そんなに…そんなに、かよ。偽物の分際で、そこまで、執着をしたのか。なァ…」
建物の影に潜り込み、自分に問う。
当然、返事はない。だが
「分かったよ。そこまでいうなら、仕方がねェ…。姫宮真紅、だな。顔もわかる。そいつを誰よりも優先して殺せばいいんだな」
この怪物には、殺戮（これ）しかない。己の記憶がそれほどまでに愛していると叫ぶのならば、何を差し置いてでも愛さなければ（ころさなければ）ならない。

「さァ、行くぜ。何もかも殺しながら、あの女を探して殺す。任務開始だ」

影に潜みし殺戮兵器は、逃げ惑う市民の影に潜り込み、引き裂いては別の影へと乗り移りを繰り返し、移動を開始した。

ENo.534 六木　桜蘭 とのやりとり

ItemNo.6 不思議な食材 を美味しくいただきました！
　体調が 1 回復！（30⇒30）
　今回の全戦闘において 治癒10 が発揮されます。

しきみ(393) は 不思議な食材 を入手！

武術LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
解析LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
料理LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『残り物』をつくりました！
　⇒ 残り物／料理：強さ30／［効果1］治癒10 ［効果2］活力10 ［効果3］鎮痛10

しらく(501) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『魚の餌』をつくろうとしましたが、相手から取引生産許可が出ていませんでした。
ヒビキ(857) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『流動食』をつくろうとしましたが、相手から取引生産許可が出ていませんでした。

伊舎那(931) とカードを交換しました！

安寧の一息 （ヒール）


チャーム を研究しました！（深度0⇒1）
チャーム を研究しました！（深度1⇒2）
チャーム を研究しました！（深度2⇒3）

エキサイト を習得！
プリディクション を習得！
アキュラシィ を習得！
イレイザー を習得！
クイックアナライズ を習得！
ウィークポイント を習得！

次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5：出発地』に転送されました！

チナミ区 E-6（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 E-7（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 E-8（道路）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 E-9（森林）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 E-10（森林）に移動！（体調26⇒25）

ヒビキ(857) からパーティに勧誘されました！

―― ハザマ時間が紡がれる。









チャットで時間が伝えられる。






エディアンの前に１台のタクシーが止まり、窓が開く。









帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。






エディアンからのチャットが閉じられる――