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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 







セリカ・オラシオンという少年がいた。




セリカ・オラシオン
祈 蒼空と書く。
普段から中々にファンタジーな格好をして出歩く、やたら目立つ少年。青と赤のオッドアイと傷跡が特徴的である。


14歳の少年。年相応に格好いいものが好きで、年齢より幾ばくか幼い印象を与えていた。

自分より一つ年下……今になれば、同い年だったのかもしれない。

彼はよく店に来て飴玉を買っていた。接点と言えばそれくらいで。

何回か一緒に何かと戦っていたような記憶もある。今となってはあまり思い出せないが。

だから、特別仲がいいわけではなかった。

少なくとも自分は本当の意味で彼に心を開いていたわけではなかった。何故なら彼を最後に見たのは10月の頭くらいだったから。

その頃の自分は自我を確立できていないただの演者だった。


 「正直なところ、自分が元々誰だったのかすらも知らない。」


いつしか、彼がそう零していた。

深入りはしなかった。しようとも思わなかった。

けれど

多分、自分と彼はとてもよく似ていたんだろう。

彼もきっと、「自分とは誰か」を探し求めていた。






11月に入ってから、彼の姿を見なくなった。

彼も店を持っていたし、別段気にすることはなかった。









彼と再会したのは、学校の教室だった。

自分より一つ下だったはずの年齢は、一つ上になっていて。



























「やあ、"セリカ"の記憶が君に会いたがってたから、こうやって連絡しちゃった。
……わかる?俺があいつの皮を被って行動してること。そして、彼はもういないこと。」






「──ごめんよ、俺は。"セリカ"を殺した犯人。
 こちら側で、君達の敵にならなきゃいけない存在なんだ。どうか許してほしい。」























セリカ・オラシオンという少年がいた。

いた、のだ。しかし。



セリカ・オラシオン
交通事故、及びQimranutの干渉により死亡した。











その少年はもう、この世のどこにもいない。





悲しい、という感情が薄い。

虚しい、とか。やるせない、とか。そういうことはわかる。悲しいと感じることもあるけれど。

自分は、涙を流せないのだ。たとえ大事な人が飴玉になっても、友人が死んでも、両親が自分を通して別の人を見ていたとしても、自分が捨て子とわかっても、隣人がアンジニティになったとしても。

「ああ、そうか」って。

そんな気持ちがあるだけで。

悲しむべきなのだろう。苦しむべきなのだろう。涙を流して、慟哭するべきなのだろう。

だけど、それができない。

涙を流して感情を吐き出せたのならどれほど楽なのだろう。




だから自分は、その言葉に対して、その状況に対して、『怒る』ことしかできなかった。

正しくない。適切ではないとわかっていたけれど、それでも感情をぶつけずにはいられなかった。





自分は彼に何ができるだろうか。何をすれば彼への弔いになるだろうか。

何をすれば────




































──殺す?




そうだ。セリカ君は殺されたんだ。

悲鳴を上げても、助けを乞うても、救われることはなく。

何を思ったのだろう。誰に助けを求めたのだろう。















『自分は一体何なのか』
『誰かの代わりを続けている自分は一体誰なのか』

君はそれを苦痛だと言ったね。

結局君はないものを演じるしかなくて、二度と帰ってこない『セリカ』へ負い目を感じながら、『セリカ』ではない自分になりたかった。





あたしはね、セリカ君。

それに対する一つの答えを見つけたんだ。

誰かに教えてもらわなかったら気付けないそれを、手に入れることができたんだ。











だから




今度はあたしが君に、それを教えてあげたかったな。

ああ、本当に──


──その行動は命令違反にあたります──





自分が被り続けた殻も、演じている『誰か』も、負い目や苦しみだってそれは紛れもなく『自分自身』のもので。

価値がない、なんてことにはならないんだと。
















教えてあげなければいけなかった。

他でもない、同じ悩みを持っていただろうあたしが。







この戦争が終わってイバラシティが勝ったのなら、彼は帰ってくるのだろうか。

それとも、殺されてしまったものは生き返らないのだろうか。



わからない。わからないけど。


















『彼』を尊重するのなら、殺さなければならない。


あれは人を殺して、侵略活動を続けている。

交戦の意志があって、邪悪な笑い声を響かせている。

逃げてはいけない。それは相手に対する侮辱だ。


自らの手に握られている武器を見る。

使い方次第で人を傷つけも癒せもする異能、咲魔式。

──殺すことだって、できる。














……でも、あの獣を悪だと言うのなら。


自分は、どうなのだろうか。




自分は6歳だった頃、『御堂翠華』だった自分によって作り上げられた人格だ。

両親を飴玉に変えた状態で生き続ける負い目に耐えられなかった自分が、外で活動するために作り上げた『偽物』。

いつかは消えるはずだった自分は、あの言葉に引き上げられて自我を持った。

コメット・エーデルシュタインとして生きることを選んだ。





なら、望まれていた『御堂翠華』はどうなるんだ。

自分は、それを殺したことになるのだろうか。






空に浮く黒い着物の少女を意識する。

仮の存在といえど、『御堂翠華』は確かに自分に言ったのだ。

──恩知らず。よくも私を捨てたな、と。






あの時はその理由がよくわからなかったけれど。

自分が選び取ったものを譲り渡す気なんてないけれど。









両親が元に戻った時、彼らは誰を愛せばいい?



愛娘を失って、その代わりとして引き取った子供さえ別人になっていく。


『御堂翠華』は、死んでしまったのか?

もう戻るつもりのない子どもの自分の手をどうやって引けばいい?

確かにあの自分を愛していた人はいたのだ。たとえ自分を通して別の誰かを見ていたとしても。

































──ああ、悲しい苦しい。























ぽとりと、飴玉が落ちた。

雫のように小さい飴玉が、ぽろぽろと掌に落ちていく。

それはまるで涙のようで、零れるたびに心臓に刺さって棘のような痛みが抜けていった。





『私の場合は、たぶん、異能の使い過ぎの反動でこうなった、と思う。』





ふと、通信で聞いた声が頭をよぎった。





──もう、さっきまで処理しきれず燻ぶっていた感情はどこにもなくて。

だけどそれは、自分の掌にあることがわかって。



















「──まさか」
















『夢幻泡飴』──触れたものを飴玉に変える異能。


















「……そう、か。」





「そう、だね。」






「こうすれば、もう、どこにもいかないからね」





零れた飴玉を大事に握って、空っぽの缶に入れる。















「……嫌になるよ。こんなことばっかり、あたしは上手になっていく。」








不必要で、でも捨てたくない感情をすべて飴玉に変えて。

泣けない代わりに飴玉にして外に出して。

いつかはもっと大事なものさえ飴玉に変えてしまうのだろうか。

この場所で進むために、恐怖や後悔を全部消していくんだろう。


これは、よくないことだ。

正しくないことだ。

だけど、進むために必要なことだ。


あと少し、答えを出せるその時間までは。



































































「そんなこと考えてるお姉さんでよければ、
 何度でも、弱音を吐いて頂戴。
 何度でも、聞いてあげるから、ね。」
























………………





……………………………























→CHAT・・・To.サクマ








ENo.58 『高国藤久』 とのやりとり

怨霊 高国藤久
……あっそう!! 冗談がお上手なことで!!

 不機嫌そうに吐き捨てた。



怨霊 高国藤久
「……何だよ……何だよお前。
 ずるいじゃん」


「そうだよ……」


でも仕方ないじゃん!!!

怨霊 高国藤久
「分かるか!?
 海の底で独り、何百年も独り、誰もおれのことを知らなくて、寒くて苦しいのに、
 肺が痛くて堪らないのに、温もりを求めて自分の身体に触れてももう冷たくて、おれの名をもう人として呼ぶやつはいなくて、当然だ、でも誰にも分かって貰えなくて!!!


 憎んでいた生者からの共感。
 少年は凝り固まったエゴイズムを、慟哭する。


高国藤久
「それでも、肯定するっていうのか。
 それでも、尊重するっていうのか?

 "あの街のおれ"が、お前を形作っても。
 あいつとおれは別人だ。……そうだろ?

 じゃあおれとお前は、無関係の──唯の敵同士じゃねえか。
 何でそこまで。水中で踊ったらフツー人は死ぬんだぜ。
 ……何でそこまで許容する?」

怨霊 高国藤久
「…………」

怨霊 高国藤久
──覚えておけ。"コメット・エーデルシュタイン"!

 分かってるだろうけど……

 これは『戦争』だ。
 真っ向も不意打ちも何でも有りな生存競争。
 
 無用な慈悲は不利を生むことになる」


例えばお前が敵に塩を送りまくったことで……
 どこかの誰かが幼馴染に通信を送る気になった、とかさ




 警告と、なにかの意図にしては手の内を晒しすぎている文句が飛んだところで──
 ぶつりと通信が切られた。



ENo.161 ミツフネ とのやりとり

ミツフネ
「………………。
 小佐間だ。エーデル、………、
 ………………、………ああ、くそっ。言葉が纏まんねえ」

ミツフネ
「お前の言葉は……、覚悟は、聞いた。覚えた。
 まずはそれだけ言っておく。

 本当は『無理すんな』って言いてえとこだが……
 そうも言ってらんねえ状況だしな」

ミツフネ
「巽とは一時期共闘したが、あくまで一時期で……今はまた別行動してる。
 だからって声かけられねえ訳じゃねえし、必要ならこっちからあいつを
 呼ぶこともできると思うが……」

ミツフネ
「…………………………………………………………。

 エーデル。二つ言っておくことがある。
 提案がひとつ。そしてもう一つは質問……いや、確認か」

ミツフネ
「まずは提案のほうから。

 俺の異能は現時点で二つある。
 空間内の立体構造を把握する能力と、
 いのちの持つ流れを把握し調律する能力だ。
 
 これらを組み合わせて行使することで、 
 そのいのちが本来持つカタチを知り、そこに寄せる
 と言うことができる。恐らくは細胞レベルで。
 暗示によって固定化した思考も、それを発している部位を歪みとして捉え、
 その部分だけ元通りに戻すことができるかもしれねえ」

ミツフネ
「ただし、これは自分に使う分には何の副作用も無いが、
 他人に行使した場合、その歪み、変質を俺が被ってしまう
 と言うデメリットがある。肩代わりみたいなもんだ。
 
 ……聞いたな? 理解したな? その上で言うぞ」

ミツフネ
お前が狂ったら、俺は『これ』でお前を引き戻す

ミツフネ
「分かったな。分かったら……
 取りこぼしそうになる前に言え。
 弱音を吐け。強くあり続けるな。生き汚くなれ。
 俺らはガキで、英雄でもなんでもねえんだから」

ミツフネ
「それと、確認、のほうだが。

 お前多分、このこと巽に言ってねえだろ。
 
 ……別になんもかんもあいつに言えって訳じゃあねえが。
 もし本当にあいつに言わず、俺にだけ……或いは俺を含めた
 何人かにだけこのことを伝えたのだとしたら……
 その意図を聞いておきたい」

ミツフネ
「……でないと、うっかりあいつと話している時にこのことを
 言っちまうかもしれねえからな。俺がさ」


ENo.183 黒い兵士 とのやりとり

香枝
「「はい。巽様の異能管理端末として精一杯のサポートをするつもりでございます。大船に乗ったつもりでお任せくださいませ」

「神楽様ですか?サーチしますね」

「…。どうやらこちらには来ていないようですね」

「あっ…。はい、そちらもお気をつけて!」



ENo.256 ナガレ とのやりとり

リッカ
「えぇ、よく聞こえてるわ。感度良好、音質クリア。
 やっと調節が終わったわ……」

リッカ
「……ん~……そうねぇ……

 私は誰か……どちら側なのか……
 ”今回の戦争のルール”に当て嵌めるなら……」

ナガレ
「私は”否定された存在の集合体”であり”アンジニティ”に属するもの。」

リッカ
「だから、私を消そうというのなら受けて立つわ。
 私は、降りかかる火の粉を払い除ける程度は厭わないわよ?

 ”目的”の為に、航路を征くために……
 ……この戦争の目的を探る為に__」

リッカ
「……ふふっ
 何を言ってるんだっ? て感じよね。」

リッカ
「そりゃそうよね、侵略者が何言っても侵略者には変わりないんだもの。
 イバラシティの皆からすれば、今すぐ殺したい相手よね」

リッカ
「でも、私は真相を知りたいの。
 この戦争の意味を…目的を…何故この街が選ばれたのかを……

 一体誰が、こんな戦争を仕掛けたのかを……
 ワールドスワップの真相を……」

リッカ
「__知った先に、何かが見えるのだとしたら……」

リッカ
「……まぁ、相見えたら
 その時は”クジラ”と”カボチャ”には気をつけてね?」

リッカ
「私の友達、案外凶暴だから」


ENo.282 巽 とのやりとり


「―――」



 ……自分に任せろ、と。

 或いは、一緒に考えようだとか。

 ……いっそ。わかった、と、最悪の未来を肯定し、その上でそれまでを
 語ることだっていい。

 何か、話せたら。どれだけ良かっただろう。



 言葉が出ない。

 言いたいことは、いくつもあって。

 ただ、言えることが。

 “言っていい”と、自分で、自分に思えることが、なにもない。



 ハザマにおける時間経過は特異である。

 こちらでの時間よりずっと多くが“あちら”では経過しており。
 定期的に、そのフィードバックがこちらで発生する。

 故にこそ、コメットの問題は発生しており。

 したり顔で偉そうに語った言葉の“答え合わせ”が、残酷にも発生するのだ。



 巽燈史郎は嘘をつかない。

「(けれど、あぁ、俺は失敗した)」

 “失敗”したから“嘘をついた”というのは、違うだろう。

「(だが、“次”は?)」

 出来るつもりだった。だから自信を持って言った。

 それは誤りであったと発覚した。

 では、それ以降はどうすればいい。

 自信があったのだ。逆説、“全く出来ないだなんて想像もしていなかった”。

 巽燈史郎は嘘をつかない。

 ……嘘になるかも知れない、と、そう思うラインを見失った時。

 巽燈史郎は、言葉を持たない。



「もしそうなったら―――」
 できない。できなかったのだ。それを何故“次はできる”と言える?
 嘘だ。自分を騙している。

発覚したコメットの体の問題
 何も分からない。
 “あちら”の自分が異能について取り組み始めてから時間は浅い。
 こちらの緊急性を伝える術ももたない。
 自分の知識は異能には及ばない。

 考える、ことはするだろう。だが、その成果は定かではない。
 「なんとかする」とは言えない。嘘だ。
 「努力をする」―――どうだろうか?



 少なくとも自分は

    “努力”すら出来ず

         結果を前に立ち尽くした。


 
 ……二度。二度だ。

 一度目は、“次はない”とした。
 そのために会話を重ね、努力を詰み、動いた。

 その上の“二度目”は。

「(嘘、だ)」

 …………言えるはずもない。



「だけど、もしも―――」

 そんなことはない、させない、と、意気込む。

 そうかもしれない、だけど、と受け取る。

 そうなった時は、と、誓う。


 ……どうとでも言えるつもりだった。
 どれかを口にするのなら、それに全霊を尽くし、必ず実現する気概がある。

 ―――あった、“その自分”は、失敗した。




「……すまない、コメット」




       巽燈史郎は、嘘を、つかない。





「約束はできない」




 最善を尽くす、と、結果ではなく、過程を誓うものであれば。

 或いは、胸を張って言えただろうか。

 ―――今の自分には。“過程”すら踏めなかった自分には。それすら。

「すまない、コメット。……俺は、今の、俺は。どうやら」

「お前に向けるには、余りにも軽薄な言葉しか持たない」

 ……果たして、どのような気持ちなのだろう。

 不安であるはずだった。決断して話したはずだった。

 何故、それに“嘘”を返せるだろう。

 軽薄で以て貶められるだろう。



「……頑張れ、コメット」

 嘘ではない。

 “頑張れなかった”自分では。“頑張る”とすら言えないけれど。

「応援、」

 出来なかったではないか。……何も知らなかった。

 彼女が何かに取り組み、或いはこちらですら、“それ”が進行している間。
 自分は、自分のことしか考えていなかった。

 ……嘘。言葉を止める。



 ―――だから、これは。



「待っていて、くれ」




 ……ただの、“願望”。



 物理的な意味ではない。
 きっと彼女は歩くだろう。自分などの意思に関わらず。

 それを止める意思もなければ、力もない。


 根拠も、自信もない。そんな彼女の、何の足しにもならない、ただ。

「必ず。必ずだ、何か、を」

 自分が、“其処に居たい”というだけの。

 彼女がゆく道に。彼女が道をゆくことに。関わっていたいと、
 ただそれだけの。

「…………持っていく。お前に言える言葉を、してやれることを」

「俺も。お前の元に、行くから」

 空手形。嘘ではない。“それ”ですらない。



 何もしてやれない。

 有為な言葉を持たない。

 そうなり得る何かすら、見当たらない。

 それでも。

 それでも。

 ―――解決策を考えてくれとは言わない

 出来ない。思いつかない。


 それ、でも。

「お前の事を、背負って居たい」

 ……最大限の貢献、その前提。

 “その顔”も無くして、それでも。



ENo.551 勇者 とのやりとり

シュナイダー
「……なるほど。
 『コメット』さんと。
 こちらでもよろしく――。」
シュナイダー
ニフリートさんでっか!?


ENo.671 海の魔物 とのやりとり

しらく
「でも困らせたくなっちゃうのが人情ってやつじゃない?」

「そういうコメットだって演劇部なんだから
私よりしっかり顔を整えなきゃダメなんじゃないの?」

しらく
「しっかり休息は取ってる?肌の手入れはしてる?

いつもより目つきが鋭くなってるから眉間に良くシワが寄ってるよ。
この戦いで終わりじゃないんだから後のことも考えなきゃダメだよ~

頑張り屋のコメットのことなんだから異能の酷使とかしてそうだしさ」


ENo.702 玖楠 とのやりとり

玖楠
「…………。」
玖楠
「……はは。
 まだ立てるか、とは……随分心配されたもんだな。」
玖楠
「…無論だ、立ち止まるわけには、いかん。

 俺は、イバラシティを護ると決めた。
 侵略者どもなぞに…

 …たとえ死んでも、渡してやるわけにはいかん。

「……。……随分と、知った風なことを言うな?

 “嘘なんかではない”

 …嘘だったではないか。…全部……全部…ッ!!

慟哭にも似た、吐き捨てる言葉。
それはあなたへのメッセージというよりも、他の誰かへの怒りの吐露に聞こえるだろう。


ENo.717 Qimranut とのやりとり

 邪悪の獣は無情だ。

 邪悪の獣は糾弾されるべきだ。


 物質主義は誰かの悪感情を糧にする。

 それ故に誰かを裏切り、殺意を引き出し餌とし、引きずり込むのは至極当然である。


 そこに子供のような情はなく、
 ただ生物として生きようとする残酷な営みがあるのみ。

 

 貴女は其れを深読みするべきではない。
 貴女は獣に情を以て接するべきではない。


 危険だとわかっている猛獣に同じようなことはしないだろう?


 許さぬと罵倒すれば、獣は釣れたと悦ぶ。嘲笑う。

 獣の、思う壺である。


 ───しかし



 無情で非情で"なにもない"が故に、
 喰らい、皮とした者の情に振り回されやすかった。


Qimranut
「俺は、人殺しで。
 だからこそ、殺しに来てほしい。
 否、殺意を持たれて当然で、殺されなくては……あれ?

 普通の獣は、そんなことは思わない。
 罪を理解し悪感情を向けられることも知った上で、それを糧にしようとする。

 しかし、だ。

 その行為自体に恐怖や罪悪感など覚えるはずがなかった。
 ただの餌を得る行為に、罪を覚えるのは人間の業であるはすだった。

「……ッ」

 どう足掻いても、手を伸ばしても、この獣を殺しても。
 あの少年は帰ってこない。

 貴女が彼とした約束も、願いも決して叶わない。

 だが、何故?

 ただ食べて生きるためだけに貴女を嗤ったのに。

 殺すと言われても殺意を喰うだけで死ぬ気は無いのに。

……死ぬ気は無いよ、コメット。けど、全力で来てくれなきゃ困る。

 辛うじて出た言葉は通信機がうまく拾えないほど小さかった。


ENo.801 セオリ とのやりとり

セオリ
「ハッ……!貴様は間違いなく儂に勝つと、確信している物言いだな。」

セオリ
「丸一日。貴様だけを相手にするのなら、
その時が来るのを待つのも悪くないのであろうがな。
生憎、貴様以外にも殺さねばならん輩は多い。」

セオリ
「その度に劇的な要素を求めていたのでは終わりが無いのでな。
出逢った輩から、喰いちぎっていかねば。日々の食事と変わらぬ、ただの日常のように。」

セオリ
「……、名など要らぬよ。鬼と呼べ。
名を貴様の記憶に刻むほど、儂は特別な関係ではなかろう。」


ENo.1072 フーコ とのやりとり

フーコ
「「私は紳士的なゴリラという文言に常識を見失いそうなんですけど。
 え? コメットさんですよね? クラスメイトで最も常識的な感性を持ち突っ込みに日々あけくれているコメット・エーデルシュタイン? 大丈夫ですか?
 実はアンジニティに既に精神を侵略されてません???」

 紳士的なゴリラとは一体なんなのだ。ゴリラのように毛深いだけなのか。それならまだ分かるが、本当にゴリラだったらどうするのだ。それは人語を発するのだろうか。

「え……どの辺にいらっしゃいます? 間違ってゴリラさんに先制攻撃しないように教えておいてください。ソラコー方面に向かってます? 私はチナミ区の北の方にいるんですけど」」


ENo.1286 ネン とのやりとり

ネン
「別……?
イバラと、アンジニティの私たちは……?」


「……私は、私たちの記憶は

……」

ネン
「……ありがとう、君の考えを聞けてよかった
コメットには……いつも世話になりっぱなしだ」

ネン
「……ごめん、私はまだそこまで割り切れそうにない

情けないな……かつての同胞を裏切ってまで、こんな中途半端な気持ちでいるなんて」

ネン
「私も……コメットの無事を祈っている。
また、私なりの答えを出せたら、その時は連絡させてくれ

……ありがとう」

……

ネン
「……コメット、最後に、もう一つだけ聞いていいか?

たぶん私の考えすぎだとは思う。
ここに来てから、心配事ばかりしてるから。だから聞き流してくれてもいい
けど……」

ネン
「無理……してるんじゃないよな?」


以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
ENo.55
ゆい
ENo.195
天使様
ENo.216
ヒビキ
ENo.403
絶望の神器
ENo.671
海の魔物
ENo.1520
"大地の不純物"





ヒビキ
「(おなかすいたな……)」

コメット
どうして案内役の2人は春みたいな空気出してるんですかね?
ニフリート
「俺達が倒すべき相手、間違ってるんじゃね?処す?処す?」

まさこ
格上相手とマッチングさせんじゃねぇよ!
 早くメンテしてマッチングシステム直せや!
まさこ
人類皆平等なはずだろ!
 アンジニティだけ贔屓してんじゃねぇ!!
ガチョウ
...Foolish girl.
まさこ
戦って勝ちてぇ

シュナイダー
ぬ、ゥ――!? 」
シュナイダー
「ふ、む……。なるほど、侵略。
 ……伊達に、大袈裟ではない様ですね。」
シュナイダー
凄まじい練度。    
躊躇いの無さ。
――痛感する。

彼らの"本気"を。
シュナイダー
――しかして、それは。

屈する理由には在らず。
シュナイダー
「――成果は出ています。少なからず。
 行きましょう、生かしましょう。

 立ち上がれるのであれば。
 立ち向かえるのなら。
 全ては糧となるだけです。
 ――次の機会のね。」

ヒビキ(216)ItemNo.7 フローラルポプリ を手渡ししました。

まさこ(281) から 雑木 を手渡しされました。
まさこ
「とっておきだ……上手く使えよ?」















Two sides of the same Coin
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ハザマに生きるもの
ダンデライオンA
ダンデライオンB
ダンデライオンC
ダンデライオンD
















星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド
Two sides of the same Coin
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者







エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。

命術LV5 DOWN。(LV20⇒15、+5CP、-5FP)
百薬LV5 DOWN。(LV20⇒15、+5CP、-5FP)

武術LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
装飾LV5 UP!(LV40⇒45、-5CP)

ItemNo.11 ネジ から装飾『フランケンシュタインの復讐』を作製しました!
 ⇒ フランケンシュタインの復讐/装飾:強さ82/[効果1]舞乱10 [効果2]- [効果3]-
コメット
「調節と制御……気休めにはなるか。」


桔柳(1211) とカードを交換しました!

廻血 (ブレイドフォーム)


クリエイト:グレイル を研究しました!(深度0⇒1
五月雨 を研究しました!(深度0⇒1
ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1

ストライク を習得!
フロウライフ を習得!
肉体変調耐性 を習得!
チャージ を習得!
アクアブランド を習得!
パワフルポーション を習得!
イレイザー を習得!
チャクラグラント を習得!
医食同源 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






勇者(551)花びら を入手!
ヒビキ(216)花びら を入手!
まさこ(281)花びら を入手!
勇者(551)花びら を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


特に移動せずその場に留まることにしました。

採集はできませんでした。
   - ヒビキ(216) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - コメット(253) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - まさこ(281) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - ヒビキ(216) の選択は チナミ区 O-16:梅楽園(ベースキャンプ外のため無効)
   - コメット(253) の選択は チナミ区 O-16:梅楽園(ベースキャンプ外のため無効)
   - まさこ(281) の選択は チナミ区 O-16:梅楽園(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












Two sides of the same Coin
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ハザマに生きるもの
チンピラ
ジャンボゼミ
ダンデライオン
ジャンボゼミ




313 111


1st
ジャンボゼミ


2nd
ジャンボゼミ


3rd
ダンデライオン




6th
チンピラ



















TeamNo.429
ENo.429
案山子
ENo.465
アヤシバ
ENo.665
ユウ
ENo.843
杵独王
Two sides of the same Coin
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者




513 622















ENo.253
彗星・コメット
「あたしはコメット。咲魔式の後継者でトレジャーハンターさ。」


────彼女のプロフィールは、大部分が嘘でできている。

名前:コメット・エーデルシュタイン
年齢:16歳
身長:155cm
体重:49kg
誕生日:3月9日
性別:女性
武器:銃

学ランに着物にスチームパンクという異な出で立ちの少女。飄々とした性格、まるで舞台の上に立っているかのような身振りをする。いつも近くにいる黒猫を「お義父様」「先代」と呼んでいる。
家では飴屋『ほうきぼし』を営んでおり、外にいる時も飴玉を缶に入れて持ち歩いている。店員としての性格は明るく大和撫子。
学校では優等生のような振る舞いをしている。事実頭はいい。
両親はどちらも生みの親ではないらしく、説明する時は「スラム街で捨てられたところを魔女に気まぐれ拾われた」と言っている。その気まぐれがいつ消えてもいいように、身の回りの事は全て自分で出来るようにしている。

異能:『咲魔式』飴玉を用いた魔法
咲魔式の戦闘方式として飴玉を弾丸として用いる。飴玉の味、素材によって様々な効果をもたらす。現在投薬による異能改造が途切れているため、不完全な状態で発動している。専用の銃を用いなければ発動できない。

咲魔式:特殊な戦闘流派。先代はニフリート。飴玉を弾丸として用いる戦闘方法が特徴。通常の弾丸では不可能なトリッキーな戦い方ができる。コメットは咲魔式を扱える素養が異能として備わっていたらしい。

巽燈史郎(ENo.282)とは恋人関係(一応)


お店→http://lisge.com/ib/talk.php?p=386
全身図→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=comet.png
店員→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=coshop.png


「俺の娘だ。すごくねえわけねぇだろが。」
名前:ニフリート
性別:オス

コメットのそばにいつもいる黒猫。コメットには「お義父様」と呼ばれている。咲魔式の先代当主だったが、跡継ぎを残せぬまま老衰。死ぬ寸前に魔女と契約し、跡継ぎを探す旅を続けていた。姿を猫に変えられてしまっているためか言動もかなり猫。声が渋い。



サブ
魔女

大きな帽子をかぶった女性。コメットの義母という立ち位置だが、感情が薄く母親らしいことは何もしていない。花と宝石にまつわる魔女であり、歩いた後に宝石でできた花を咲かせたり、花を使って不思議な魔法を扱う。
ただし、本物の花は咲かせることができない。


御堂すいか(仮)
性別:女性
享年:3歳
御堂呉服店に住み着いている地縛霊。コメットと姿がよく似ているが、瞳の色は茶色。異能の暴発により死亡している。ものぐさ。

異能:テレキネシス
対象を好きな場所へ移動させたり曲げたりできる異能。脳への負担が大きいため、対象にXYZ軸を指定して、決めた方向へ動かすことができるように設定している。









「あたしは、コメット・エーデルシュタインだ。それがいい。」

偽名:コメット・エーデルシュタイン
本名:????
年齢:15歳(戸籍より一つ下。)
誕生日:5月22日(保護日)、11月28日(コメットとしての自我形成日)

捨て子。施設で2歳まで育てられ、御堂家の両親に亡くなった娘の代わりにと引き取られる。名前は無くなった娘と同じ『御堂翠華』である。
御堂家とはイバラシティに存在した名家である。
古くから呉服屋を営むその家で翠華は一人娘として育てられた。
礼儀作法を教えこまえ、両親に蝶よ花よと育てられた彼女は自らの異能も知らないまま無垢で純粋に育つ。
誰かの役に立ちたい、いつか家を継ぐものとして恥ずかしくない者でありたいと思っていたところに魔女と黒猫から咲魔式を継いで欲しいと持ちかけられる。
自らの異能が誰かの役に立つならば、と彼女はその願いを了承し、その旨を親に話しに行った。


かつての異能:『夢幻泡飴』
御堂翠華は飴が好きだったという事実と、本人の持つ『瞳への執着』が混ぜ合わさって生まれた異能。触れたものを時間ごと止めて飴玉に変えてしまう。美しいものは美しいままに。ずっと手の届く場所へ。発動した当時から今まで常に暴走状態である。

正しい異能:『白紙の役者』(タイトル・ロール・エトワール)
台本通りに演じ切る役者。何度でも書き換え可能の台本。端的に言って超強力な自己暗示。
『主』を設定し、その主が望んだように自身の思考、行動、異能さえ変革する異能。本人の羞恥や違和感も消し飛ばし、演じることができる。外見も時間はかかるが変更することができる。(髪の色、目の形など)
母親に「泣かず暴れない赤ん坊であれ」と願われればその通りに。御堂呉服店の夫婦に「御堂翠華であれ」と願われればその通りに演じ切った。『主』の対象は自分であっても構わない。
この異能には『観察』と『情報』が大きく作用する。「御堂翠華であれ」と願われた際に異能の情報を知らなかったため、御堂翠華本来の異能とは別の異能が備わった。同様に、他者を模倣した際に異能の効果を正確に把握していない場合は異能の模倣はできない。つまり基本的に知らないものを模倣することはできない。近づけたとしても『その異能を真似た別のもの』でしかない。
デメリット
・『主』を設定しないことはできない。もし設定しない場合生命活動のみを続ける抜け殻になってしまう。
・リソースは限られているためあまり過度な役を充てられると他の能力が大幅に落ちる。
・『主』を変える意志を奪われた場合自分では主を変えられない。

異能の使用例:めちゃくちゃ辛いものを食べる時に『主』を自分に設定。内容を『平然と食べる人』に設定。するとポーカーフェイスで辛いものを食べられるが、辛いものが嫌い過ぎた場合喋る能力が失われる。









SIDE:ANSINITY
名前:御堂翠華
年齢:6歳

魔女と黒猫に出会うことが無かったコメットのIF。世界の半分を飴玉に変えてしまい、否定の世界へ追放された。
この世界に来るにあたり、『コメットの過去の亡霊』として呉服店に固定されてしまった。元からそこに住む地縛霊『御堂すいか』の体を借りている。
ハザマでは両親を元に戻すことを条件に渋々ながらコメットに協力している。


異能:『夢幻泡飴』触れたものを飴玉に変える異能
彼女は両親の手を握った。自分をまっすぐに見つめる瞳が美しいと思った。
いつまでも、近くで眺めていたかった。
気づいたら、両親の姿はなかった。両親は娘の異能によって飴玉に変えられてしまったのだ。
アンジニティに落ちた時点で、彼女の異能は夢幻泡飴に固定されている。




















ハザマにおいて、コメットの体は少しずつ飴に置換されていく。
30 / 30
216 PS
チナミ区
H-16
行動順7【援助】HL↑
11095
425







ハザマ遠足部
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4タッセルイヤリング装飾20体力10
5キャノンドロップス武器30回復10【射程3】
6何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
7雑木素材15[武器]回復10(LV15)[防具]活力10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
8ゴリー・スーツ防具40体力10
9ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
10狐のキーホルダー装飾45回復10
11フランケンシュタインの復讐装飾82舞乱10
12ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
13エナジー棒料理10活力10防御10
14エナジー棒料理10活力10防御10
15エナジー棒料理10活力10防御10
16エナジー棒料理10活力10防御10
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
命術15生命/復元/水
百薬15化学/病毒/医術
装飾45装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
決3ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
決1ヒールポーション6050味傷:HP増+猛毒減
フロウライフ5080自:MHP・DF増
カームフレア6080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
レッドアゲート52100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
フィーバー6050敵:火撃&衰弱+敵味全:衰弱
リフレッシュ6050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
アクアリカバー6080味肉:HP増+肉体変調を守護化
ヒールハーブ6050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
チャージ50100敵:4連鎖撃
決2アクアヒール6070味傷:HP増+炎上を守護化
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
アクアブランド5150敵:水痛撃&味傷:HP増
パワフルポーション50120自:AT・DF増+猛毒・麻痺・衰弱
オートヒール6060味傷:治癒LV増
イレイザー50100敵傷:攻撃
チャクラグラント52100味傷3:精確水撃&HP増
パワフルヒール50100味傷:精確地痛撃&HP増
ヒールミスト50200味全:HP増+敵全:射程3以上ならDX減(2T)
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
インフェクシャスキュア50140味列:HP増
クライオセラピー50150味傷5:HP増+凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身650【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
医食同源520【戦闘開始時】自:食事による付加効果のLV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
守護天使
(ブレイク)
050敵:攻撃
ヘイルカードかーど
(ヘイルカード)
0100敵5:粗雑水領撃
決2
オゾン水
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
芽吹き
(グランドクラッシャー)
0160敵列:地撃
ミーシャ・ハードブレイク
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
決1
廻血
(ブレイドフォーム)
0160自:AT増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]アクアヒール[ 1 ]ダークネス[ 1 ]ビブラート
[ 2 ]カームフレア[ 1 ]ウォーターフォール[ 1 ]ファイアボルト
[ 1 ]クリエイト:グレイル[ 1 ]五月雨[ 1 ]ヘイルカード
[ 1 ]ハードブレイク[ 1 ]リンクブレイク[ 1 ]フェイタルポイント
[ 1 ]デアデビル[ 2 ]チェインリアクト[ 1 ]コールドウェイブ
[ 1 ]パワフルヒール



PL / アルス