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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





title role etoile

白紙の役者







──それが、あたしの本当の異能らしい。

15年生きてきて、やっと自分の異能を知ることなんてあるかなあ?

まあ、それを知っている両親は飴玉になって、『御堂翠華』は行方不明扱いになっているんだから教
えてくれる人がいないのは当然か。





昔から、自分の立ち振る舞いに違和感を感じたことなんてなかった。

"そう"在ろうと決めたから、そう動くのは当然なんだと。

『役』を充てられたんだから、その通りに演じるのは当然のことなんだと。




でもそれは、どうやら舞台の上だけの話だったらしい。

超強力な自己暗示。自分すらも騙すことができるあたしの異能。

──自分を騙すって、どういうことかわかるかい?

自分の立ち振る舞いや感情に何も違和感を持たないほど騙せたとして。

それが本当に『騙した』ものなのか、わからなくなるんだよ。

自分の持っている気持ちや言葉が『本当』なのか『嘘』なのか、自分ですらわからなくなってしまう。

……そういうことさ。自分を騙すっていうのは。





さて、ここでひとつ疑問が浮かぶわけだ。

あたしは、どこまでが本当で嘘なのか?

ハナから御堂翠華に生み出された存在だけど、あたしはあたしなりに自我を持って、大切なものに誠実であろうと生きてきたわけだ。

ハザマでだって、友達だった人と平気で戦えるし、落ち込んでいる人を励ますことだってできる。

こんな過酷な環境で動じることなく、ヒーローのように立ち続けることができる。

そりゃ、そうありたいって思っているからね。格好つけたいんだ、あたしは。














じゃあ、本当は?















本当は怖い?友達だった人を傷つけたくない?アンジニティから逃げ出したい?飴に変わっていく自分の体に怯えて泣き出したい?すべて放り投げて眠ってしまいたい?














わからない。客観的な『本当』なんて、自分を騙し続けたあたしにはもうわからなくなってしまったわけで。















チトセさんが好きだ。あたしを妹のようにかわいがってくれて、抱きしめて、優しく励ましてくれる。寂しがり屋で、正しい『愛』の使い方を知っている。あんな素敵な大人の女性になりたいと思う。


北条さんは、面白い。普段はぐうたらな態度を取っているように見せるけれど、悩んでいる人には大人としての人生経験を語ってくれる。自分を信じてまっすぐに突き進んでいける。あんな意志の強さを持ちたいと思う。


ヒビキ先輩はお人よしだ。北条さんに呼ばれて焼肉をしているかと思えば、食べきれない量を任されてそれでも食べてしまえる。……一回しか会ったことのないあたしのために、異能を使って助けに来てくれたこともある。人助けを戸惑わない行動力を見習いたい。


しらくちゃんは、あたしの親友だ。断れない頼みごとをしたいときは真っ先にあの子を当たるだろう。いつも笑顔で、だけど涙もろくて情が深い。きっと友達が大切で、力になりたい人なんだろう。太陽のような笑顔を未来でも見たいと、そう思う。


乙女ちゃんは、きっと志が高い人だ。自分の無力さを知って、それでも足掻こうと思って走ることのできる強い人だ。そして、あたしを『強い人だ』と言ってくれる。あたしの証明をしてくれる。前を向く意思を見習いたいと思う。


香枝ちゃんは、心優しい子だ。心を勉強中だなんて言うけれど、あたしなんかよりよっぽど心が成熟している。傷ついた他者の心に寄り添って、大切な人の幸せを願うことができる。あの子みたいに優しくなれればいいと思う。


柚依ちゃんは人懐っこい子だ。あたしのことをコメ姉ぇと呼んで、まるで小動物みたいにぴょこぴょこ後ろをついてきてくれる。家族のことが大事で、家族そのものを大切にして、誰かの不幸に憤って悩むことができる。あの子みたいに素直に誰かのために感情を出せたならきっともっと誰かの力になれるだろう。


高国先輩は誠実な人だ。誰かが苦しんでいるときは真剣に話を聞いて、自分なりの気持ちを答えてくれる。自分にできる範囲で最大限の気遣いをしている。そのさりげなさを見習いたい。



巽君が大好きだ。あたしに『生きたい』と思わせてくれて、その責任を取ると。幸せにすると言ってくれた。彼に名前を呼ばれたり、手を握ってもらえるだけで胸が一杯になる。お互い格好つけてばかりだけれど、その頑張りを支えたいと強く思う。一緒に並んで歩いていきたいと、そう思う。






────この感情も全部、嘘?
































──まさか!!






嘘なんかであるものか!!







たとえそれが作られたものでも、嘘なんかになるものか!!











そんな恐怖、あたしはもうとっくに振り払ってきたんだ。

誰もが皆、必死に役を演じている。その度合いに大小があるだけで。


あたしのこの気持ちは本物だ。たとえそれがワールドスワップによって捻じ曲げられたものだとしても、今のあたしの感情は本物だ。





本物にしていこうと、そう決めたから。





自分の名前を変えても、異能を変えても、性格や立ち振る舞いを捻じ曲げたって、今まで起こったことがなかったことになるわけじゃない。


あたしは、『コメット・エーデルシュタイン』なんだ。

それまでの自分も、これからの自分も今のあたしにはさほど関係ない。

みんなが『コメット』って呼んでくれる今がいい。それを守るために、この場所で戦い続けよう。

























──本当に?──




恐怖も、憐憫も、躊躇いも、今は沈めて。

























──忘れる前に──






















いつかそれが崩壊した時、それを受け止めてくれる人がいると信じているから。







──それまでに自分は──




















いつかあたしがどうしようもなく間違った時、怒ってくれる人がいると信じているから。



──傷つけないと──



みっともなく泣きじゃくって後悔したら、笑ってやってよ。



──最悪、殺さなければ──



あたしが本当にあたしを見失ったら、引っ叩いてでも舞台から下ろしてよ。




























──演じなきゃ──































ハザマにおいて、コメット・エーデルシュタインの体は飴に置換されていく。
『白紙の演者』のデメリット、ひとつ。
あまり過度な役を充てられると、他の能力が大幅に落ちる。



ハザマにおける異能強化は、デメリットにも適用される。
この状態を続けると、身体機能や細胞の一部を犠牲にする。































亡霊:御堂翠華
「……あーあ。張り切っちゃって。」



コメットから少し離れた場所。空に浮かぶ少女は溜息を吐いた。

亡霊・御堂翠華
アンジニティにおけるコメット。
右目が飴玉に置換されている。
なんか常に不機嫌だ。


御堂翠華の異能は、コメットのように可変ではない。

アンジニティに落ちた時より異能は固定されてしまった。


否。もはや異能ではなく、化け物の能力として固定されてしまった。

亡霊:御堂翠華
「便利でいいなあ、あれ。反動が邪魔だけど。」

亡霊:御堂翠華
「──どのへんに無駄なエネルギー割いているのやら。」



コメット・エーデルシュタインは、強い。

たとえ親しい友人がアンジニティだったとしても、『侵略する』という行為自体に敬意を払い尊重し、その上で真っ向から向き合える人間だ。

個々人の意志と決断を何よりも尊重できるのは、舞台から降りた彼女の絶対の価値観である。

その行動について異能のリソースを割く必要はないだろう。


亡霊:御堂翠華
「(じゃあ、どうしてその手は飴玉に変わっているのか。)」

亡霊:御堂翠華
「(悲しいのを我慢しているから?弱音を吐かないようにしているから?)」



どれもピンとこない。相手は絞っているが、弱音は吐いているようだし。


亡霊:御堂翠華
「(わかんないや。まあ、ハザマで死ぬ分にはどうてもいいか。)」

亡霊:御堂翠華
「(けどね、その異能は厄介だよ。)」

亡霊:御堂翠華
「(あなた、"必要ない所にまで"使うでしょう。)」

亡霊:御堂翠華
「(根本的に間違ってるんだよ。頭でっかち。)」

考えを一度断ち切り、前を進む彼らについていった。







































怖い……嘘

気が向かない……不適切


悔しい……いらない


もどかしい……必要ない

悲しい……不必要

傷つけたくない……臆病者


殺したくない……卑怯者










──コメット・エーデルシュタインとは誰だ?









──それは。
あたしが望む『コメット・エーデルシュタイン』は──

……最適で、ありたい。




























コメット・エーデルシュタインは、一般人である。




人に殺傷力のある弾丸を発砲出来た試しはない。







ENo.17 サクマ とのやりとり

サクマ
「どうも♪(ウインク) ヨロシクね。
 わたしもアナタのことは、見たことないわねー。
 でも同じ飴の能力があるなら、すぐおトモダチになれそうだわ。
 ……そう、翠華ちゃんっていうのね。綺麗なお名前ね。」

サクマ
「ふぅん…………。
 同じ存在で、別の身体。

 アンジニティになった翠華ちゃんと、
 そうじゃないコメットちゃんがいる。
 そんなこともあるのねぇ……。」

サクマ
「……………。」

サクマ
「そっか……わかった。」

チトセ
わたしに最初に話してくれて、ありがとう。
 だから、わたしも、コメットちゃんに話してあげる。」

サクマ
 私の秘密を。


 ある場所で、私は私の秘密を知った。   


 私ではない『サクマ』という存在を知った。

サクマ
「同一人物。
 でも、異なる時間と、異なる世界にいる私。」

「……そうね。
 ちょうど翠華ちゃんにとっての、コメットちゃんかしら。」

チトセ
「その子は明るい道を歩いているみたいよ。
 私とは反対でね。
 ああ、本当に似ているわね。」

サクマ
「それと。
 もうひとつ。」


 左腕のロンググローブの留め具を、袖の中で外す。     

サクマ
「これは、さ。
 コメットちゃんとは事情が違うかもしれない、けれども。

 ……いいや。しっかり見てよ。」

サクマ
本当に……こんなところまで、似ることはないでしょう?


 隠されていた左腕が露わになり、画面に映し出される。     
 赤紫とも橙とも表現され得る、
 判然としない色合いで、透き通り、光沢のある表面。

 あなたの告白がサクマに与えたショックと同じくらい、
 あなた自身にショックを与えるかもしれない。

 飴細工のようになった左腕があなたには見えるはずだ。


サクマ
「見ての通り、作り物の腕よ。
 私の場合は……異能でこれを操って、なんとか動かしてるわ。
 本物みたいに動かすのは結構大変だけどね。」

サクマ
「私の場合は、たぶん、異能の使い過ぎの反動でこうなった、と思う。

 ……そっちの理由は見ただけじゃ全然わからないけど……

 ストッパーのお薬が無くなったのに、
 ハザマから流れてくる力が加わったせい、とかかもね。」


 (グローブを戻して、留め具をつける)

サクマ
「コメットちゃん。
 私たちって本当に、他人とは思えないわよね。
 本当に……お店だけじゃなくてね、妹にしたいくらい。

 ううん、チトセも、わたしも。妹のような存在だと思ってる」

サクマ
「あなたを、連れて帰りたい。
 あなたが、欲しい。
 あなたと、一緒にいたい。」

サクマ
「そんなこと考えてるお姉さんでよければ、
 何度でも、弱音を吐いて頂戴。
 何度でも、聞いてあげるから、ね。」


ENo.55 ゆい とのやりとり

ゆい
「……か、確認してないってぇ~…。」
へにゃ、と力の抜けた声が出る
揺さぶりをかけようと思ったのに、
こうあっけらかんと言われるとただでさえ無計画な企みが崩れる。
ゆい
「……もしかしたら、…あっち側かもしれないよ。
 イバラシティにはアンジニティでどうあったかなんて関係がない。
 記憶も、人格も、全部作られたものなんだ。」
あたしが、そうなんだよ。
ゆい
「だから、親しい人が実は敵だったなんてざらにある。
 優しい正義感に溢れた人だろうと、それが仮の姿なんだって。
 だからちゃんと確認しておいたほうがいいんじゃないかな?
 ……それとも、それを分かった上でなお信じられる、というのかな?」

ゆい
「どっちで戦うか……か。」
ゆい
……それ、選べると思ってるの?
ふぅ、と溜め息を一つ漏らしてから返事をする
陣営がどちらかという問いには、答えない。
ゆい
「力のないものは力のあるものに従うか、利用されるしかない。
 他人が敷いたレールの上を知らずに歩かされ、巻き込まれ、
 要らなくなったら捨てられる。

 それが生まれたての赤ん坊のころだったとしてもね?」
もう、アンジニティ側であることを隠す気はあまりない
……というよりも、単に余裕がなさそうな声色。
それでも、"あっち側"で聞いた話を持ち出す。
動揺を誘うように。


ENo.403 アミナ とのやりとり

佐久間
「おー?
そんなに余裕ぶっこけるのか?
・・・大体、記憶持ってたら頭の中ごちゃごちゃにもなりそうだけどなぁ・・・。」


ENo.671 海の魔物 とのやりとり


ノイズが走る。

海の魔物
「ほう…?随分と"白波白楽"について買っているようだな……

別に勝ち負け、そこは構わん、実力差で上回られるのならば本懐である。
自ら生み出したものに負けるのなら俺もそこまでということだ。

ではついで聞かせてもらおう

"白波白楽"は貴様の目にはどう映った。御堂翠華


ENo.824 オルトロス とのやりとり



――じじ、っと一瞬彼女の姿がイバラシティでの彼女に切り替わったかもしれない。


義理か、何かのアクシデントか。
そこまではわからないけれど、その姿は迷子になった小さな幼子のような。
けれど、手の内から覗くその瞳は

“わからないよ”

とつぶやいたような気さえするかもしれない。


「…なるほど。それをさみしいという感情というのか。
理解したばかりではどこで使うかわからなぬものだな。」

次に、貴方が瞬きすれば

その姿はいつもの夜闇の色へと変わる。
そのまま瞳を少しだけつぶってはまた開ける。

「了承した。
貴殿のその瞳が我が“カケラ”を見つけたならばそうなのだろう。
なれば、我からも一つ告げておこう。」


「お前の番は、大丈夫そうだね。
宙と星は、そう。とても美しい」

それだけ、言い残してぷつり、と通信は切れていくだろう。


ENo.1520 "大地の不純物" とのやりとり

トマ子
「……強いね。コメットさんは」

トマ子
「えっと、何処から話そうかな……

 うん。まずは、無事で良かった。本当に
それで、僕はどうか……という話だけど。
僕は、”否定側”。……でも、侵略者にはならないよ」

トマ子
「僕も、この街を守るために戦うって決めたよ。……好きに、なっちゃったからね。あそこの事が。僕があそこに居るべきじゃなかったとしても、あそこにある思い出は。そうしてでも守るべきだと、残しておきたいって…僕は思ったんだ。
 だから……向こうの時と一緒で、力になれる事なら言ってね。僕は、喜んで協力するから」

トマ子
「……ただ、ね。こっちの僕は酷い姿だから…
 驚かせちゃうかもしれないし、なるべく姿は見せられないけれど……信じて、欲しい」


以下の相手に送信しました

ENo.58
『高国藤久』
ENo.161
ミツフネ
ENo.183
黒い兵士
ENo.256
ナガレ
ENo.282

ENo.555
持明院 寂怜
ENo.671
海の魔物
ENo.702
玖楠
ENo.717
Qimranut
ENo.801
セオリ
ENo.1072
フーコ
ENo.1286
ネン





ヒビキ
「久々の決闘だがそんな装備で大丈夫か?」「一番いいのを頼む」

コメット
「………………。」
コメット
「……あの。
全然食材が拾えませんね。」

ガチョウ
「この戦いが終わったら、女の昔話だな。」
まさこ
「語る程の過去なんて無いけどね。」

シュナイダー
「白星、ですか。
 喜ばしい事ではありますが……。」
シュナイダー
実際、喜ばしい事だ。
戦績が奮っていない自分達にとっては間違い無く。
それは理解している。
シュナイダー
しかして、やはり腑に落ちない。
ゴリラたる自分には、同行者達同様守るべき存在だ。
――彼らは自らの自由を掴もうとしているのだから。
シュナイダー
答えは出ない。
そして、答えを誰も知りは――。
シュナイダー
「 おっと……バナナ、
食べておきましょうか?」
シュナイダー
彼らの言葉で、思考は霧散した。
まだ戦いは始まったばかりだ。
――思考も、足も。止めるべきではない。















IBARA OF FIGHTERS 2002
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ハザマに生きるもの
ダンデライオンA
大黒猫A
ダンデライオンB
大黒猫B
















友達あつまれ
ENo.104
飼い鳥
ENo.793
らうらさん
ENo.1065
セオドロ
ENo.1103
ラア
IBARA OF FIGHTERS 2002
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


IBARA OF FIGHTERS 2002
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





自然LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)

命術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
百薬LV15 UP!(LV5⇒20、-15CP)
装飾LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

ItemNo.7 木瓜 から装飾『フローラルポプリ』を作製しました!
 ⇒ フローラルポプリ/装飾:強さ75/[効果1]器用10 [効果2]- [効果3]-
ニフリート
「これなんて読むかわかるか?」
コメット
「うん?ぼけじゃない?」
ニフリート
誰がボケだ!
コメット
「うわ、めんどくさっ!」


ミーシャ(1059) とカードを交換しました!

ミーシャ・ハードブレイク (ハードブレイク)


ウォーターフォール を研究しました!(深度0⇒1
ヘイルカード を研究しました!(深度0⇒1
チェインリアクト を研究しました!(深度1⇒2

ファーマシー を習得!
水特性回復 を習得!
薬師 を習得!
ヒールミスト を習得!
アイシクルランス を習得!
インフェクシャスキュア を習得!
クライオセラピー を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ヒビキ(216)ネジ を入手!
コメット(253)ネジ を入手!
まさこ(281)雑木 を入手!
勇者(551)ネジ を入手!
まさこ(281) を入手!
まさこ(281)花びら を入手!
ヒビキ(216) を入手!
まさこ(281)花びら を入手!
ヒビキ(216) を入手!
まさこ(281) を入手!
まさこ(281) を入手!
まさこ(281) を入手!






チナミ区 G-16(道路)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》』へ採集に向かうことにしました!
   - ヒビキ(216) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - コメット(253) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - まさこ(281) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》

MISSION - 未発生:
   - ヒビキ(216) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(同行者が達成済み)
   - コメット(253) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(同行者が達成済み)
   - まさこ(281) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(同行者が達成済み)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












IBARA OF FIGHTERS 2002
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ハザマに生きるもの
ダンデライオン
ダンデライオン
ダンデライオン
ダンデライオン




425 652


1st
ダンデライオン


2nd
ダンデライオン


3rd
ダンデライオン


4th
ダンデライオン





















星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド
IBARA OF FIGHTERS 2002
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者




143 421















ENo.253
彗星・コメット
「あたしはコメット。咲魔式の後継者でトレジャーハンターさ。」


────彼女のプロフィールは、大部分が嘘でできている。

名前:コメット・エーデルシュタイン
年齢:16歳
身長:154cm
体重:47kg
誕生日:3月9日
性別:女性
武器:銃

学ランに着物にスチームパンクという異な出で立ちの少女。飄々とした性格、まるで舞台の上に立っているかのような身振りをする。いつも近くにいる黒猫を「お義父様」「先代」と呼んでいる。
家では飴屋『ほうきぼし』を営んでおり、外にいる時も飴玉を缶に入れて持ち歩いている。店員としての性格は明るく大和撫子。
学校では優等生のような振る舞いをしている。事実頭はいい。
両親はどちらも生みの親ではないらしく、説明する時は「スラム街で捨てられたところを魔女に気まぐれ拾われた」と言っている。その気まぐれがいつ消えてもいいように、身の回りの事は全て自分で出来るようにしている。

異能:『咲魔式』飴玉を用いた魔法
咲魔式の戦闘方式として飴玉を弾丸として用いる。飴玉の味、素材によって様々な効果をもたらす。現在投薬による異能改造が途切れているため、不完全な状態で発動している。専用の銃を用いなければ発動できない。

咲魔式:特殊な戦闘流派。先代はニフリート。飴玉を弾丸として用いる戦闘方法が特徴。通常の弾丸では不可能なトリッキーな戦い方ができる。コメットは咲魔式を扱える素養が異能として備わっていたらしい。

巽燈史郎(ENo.282)とは恋人関係(一応)


お店→http://lisge.com/ib/talk.php?p=386
全身図→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=comet.png
店員→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=coshop.png


「俺の娘だ。すごくねえわけねぇだろが。」
名前:ニフリート
性別:オス

コメットのそばにいつもいる黒猫。コメットには「お義父様」と呼ばれている。咲魔式の先代当主だったが、跡継ぎを残せぬまま老衰。死ぬ寸前に魔女と契約し、跡継ぎを探す旅を続けていた。姿を猫に変えられてしまっているためか言動もかなり猫。声が渋い。



サブ
魔女

大きな帽子をかぶった女性。コメットの義母という立ち位置だが、感情が薄く母親らしいことは何もしていない。花と宝石にまつわる魔女であり、歩いた後に宝石でできた花を咲かせたり、花を使って不思議な魔法を扱う。
ただし、本物の花は咲かせることができない。


御堂すいか(仮)
性別:女性
享年:3歳
御堂呉服店に住み着いている地縛霊。コメットと姿がよく似ているが、瞳の色は茶色。異能の暴発により死亡している。ものぐさ。

異能:テレキネシス
対象を好きな場所へ移動させたり曲げたりできる異能。脳への負担が大きいため、対象にXYZ軸を指定して、決めた方向へ動かすことができるように設定している。









「あたしは、コメット・エーデルシュタインだ。それがいい。」

偽名:コメット・エーデルシュタイン
本名:????
年齢:14~15歳(戸籍より一つ下。本人はこの情報を知らない。)
誕生日:5月22日(保護日)、11月28日(コメットとしての自我形成日)

捨て子。施設で2歳まで育てられ、御堂家の両親に亡くなった娘の代わりにと引き取られる。名前は無くなった娘と同じ『御堂翠華』である。
御堂家とはイバラシティに存在した名家である。
古くから呉服屋を営むその家で翠華は一人娘として育てられた。
礼儀作法を教えこまえ、両親に蝶よ花よと育てられた彼女は自らの異能も知らないまま無垢で純粋に育つ。
誰かの役に立ちたい、いつか家を継ぐものとして恥ずかしくない者でありたいと思っていたところに魔女と黒猫から咲魔式を継いで欲しいと持ちかけられる。
自らの異能が誰かの役に立つならば、と彼女はその願いを了承し、その旨を親に話しに行った。


かつての異能:『夢幻泡飴』
御堂翠華は飴が好きだったという事実と、本人の持つ『瞳への執着』が混ぜ合わさって生まれた異能。触れたものを時間ごと止めて飴玉に変えてしまう。美しいものは美しいままに。ずっと手の届く場所へ。発動した当時から今まで常に暴走状態である。

正しい異能:『白紙の役者』(タイトル・ロール・エトワール)
台本通りに演じ切る役者。何度でも書き換え可能の台本。端的に言って超強力な自己暗示。
『主』を設定し、その主が望んだように自身の思考、行動、異能さえ変革する異能。本人の羞恥や違和感も消し飛ばし、演じることができる。外見も時間はかかるが変更することができる。(髪の色、目の形など)
母親に「泣かず暴れない赤ん坊であれ」と願われればその通りに。御堂呉服店の夫婦に「御堂翠華であれ」と願われればその通りに演じ切った。『主』の対象は自分であっても構わない。
この異能には『観察』と『情報』が大きく作用する。「御堂翠華であれ」と願われた際に異能の情報を知らなかったため、御堂翠華本来の異能とは別の異能が備わった。同様に、他者を模倣した際に異能の効果を正確に把握していない場合は異能の模倣はできない。つまり基本的に知らないものを模倣することはできない。近づけたとしても『その異能を真似た別のもの』でしかない。
デメリット
・『主』を設定しないことはできない。もし設定しない場合生命活動のみを続ける抜け殻になってしまう。
・リソースは限られているためあまり過度な役を充てられると他の能力が大幅に落ちる。
・『主』を変える意志を奪われた場合自分では主を変えられない。

異能の使用例:めちゃくちゃ辛いものを食べる時に『主』を自分に設定。内容を『平然と食べる人』に設定。するとポーカーフェイスで辛いものを食べられるが、辛いものが嫌い過ぎた場合喋る能力が失われる。









SIDE:ANSINITY
名前:御堂翠華
年齢:6歳

魔女と黒猫に出会うことが無かったコメットのIF。世界の半分を飴玉に変えてしまい、否定の世界へ追放された。
この世界に来るにあたり、『コメットの過去の亡霊』として呉服店に固定されてしまった。元からそこに住む地縛霊『御堂すいか』の体を借りている。
ハザマでは両親を元に戻すことを条件に渋々ながらコメットに協力している。


異能:『夢幻泡飴』触れたものを飴玉に変える異能
彼女は両親の手を握った。自分をまっすぐに見つめる瞳が美しいと思った。
いつまでも、近くで眺めていたかった。
気づいたら、両親の姿はなかった。両親は娘の異能によって飴玉に変えられてしまったのだ。
アンジニティに落ちた時点で、彼女の異能は夢幻泡飴に固定されている。




















ハザマにおいて、コメットの体は少しずつ飴に置換されていく。
30 / 30
270 PS
チナミ区
D-2
行動順7【援助】HL↑
9750
400







ハザマ遠足部
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4タッセルイヤリング装飾20体力10
5キャノンドロップス武器30回復10【射程3】
6何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
7フローラルポプリ装飾75器用10
8ゴリー・スーツ防具40体力10
9ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
10狐のキーホルダー装飾45回復10
11ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
12ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術20生命/復元/水
百薬20化学/病毒/医術
装飾40装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
咲魔式:林檎
(ティンダー)
5050敵:火撃&炎上
縮小:夢幻泡飴
(ウォーターフォール)
5050敵:水撃
咲魔式:小豆
(ストーンブラスト)
5050敵:地撃&朦朧
咲魔式:サイダー
(ヒールポーション)
6050味傷:HP増+猛毒減
咲魔式:苺
(カームフレア)
6080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
咲魔式:檸檬
(レッドアゲート)
52100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
夢幻泡飴
(フィーバー)
6050敵:火撃&衰弱+敵味全:衰弱
咲魔式:ハッカ
(リフレッシュ)
6050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
咲魔式:パイン
(アクアリカバー)
6080味肉:HP増+肉体変調を守護化
咲魔式:ココア
(ヒールハーブ)
6050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
咲魔式:葡萄
(アクアヒール)
6070味傷:HP増+炎上を守護化
夢幻泡飴
(ブルーム)
50120敵全:地撃&魅了・束縛
練3ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
咲魔式:ミルク
(オートヒール)
6060味傷:治癒LV増
パワフルヒール50100味傷:精確地痛撃&HP増
ヒールミスト50200味全:HP増+敵全:射程3以上ならDX減(2T)
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
インフェクシャスキュア50140味列:HP増
クライオセラピー50150味傷5:HP増+凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
魔女の祝福
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
咲魔式:ハニーミルクストロベリー
(献身)
650【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
咲魔式:装填
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
咲魔式[特式]:スピカ
(水の祝福)
550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
守護天使
(ブレイク)
050敵:攻撃
練2
ヘイルカードかーど
(ヘイルカード)
0100敵5:粗雑水領撃
オゾン水
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
芽吹き
(グランドクラッシャー)
0160敵列:地撃
練3
ミーシャ・ハードブレイク
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]フェイタルポイント[ 2 ]チェインリアクト[ 1 ]ファイアボルト
[ 1 ]ビブラート[ 2 ]カームフレア[ 1 ]コールドウェイブ
[ 1 ]リンクブレイク[ 1 ]デアデビル[ 1 ]ヘイルカード
[ 1 ]ダークネス[ 1 ]ウォーターフォール[ 1 ]パワフルヒール
[ 1 ]アクアヒール



PL / アルス