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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






 少女の渡る先には、数多くの世界がありました。


 途上の世界。  発展した世界。

 不毛の世界。  恵みある世界。

 不思議の世界。 解明された世界。


 その一つ一つの地で美味・珍味を探し、
 すべてが違う景色を愉しみ、
 時には現地の人々との間に交流に花を咲かせる。


 少女にとってそれは、楽しい楽しい世界旅行でした。



 ……しかし、うまくいくことばかりではありませんでした。



 複数のプロセスを踏んだ厳重な法律魔法。
 それに連動して腕や足の肉を締め付ける多数の拘束機械。

 明らかに、その者たちは“異邦人”への応対の方法に熟知していました。
 “異邦”から持ち込まれるすべてが、審査の対象でした。記憶や罪でさえも。


 ―― 結末は簡単なものでした。
 

 光線機械によって顔に刻まれた二重△。


 犯罪者とそうでない者を見分けるための印。


 判決文。



■4:00

 ……記憶の奔流が流れ込む……。

 思い出したのは彼の笑顔。
 花の香り。大きな手。慈しみと親愛。
 気持ちの籠った、春を先取りするプレゼント。

 桜のソープで素肌を磨き、
 香りで満たした湯に身体を浸し、
 湯上りにクリームを塗って。

 それらの香りにうっとりと頬を染めて、
 彼の姿を思い浮かべる――。

 *

 そんな彼と、私は、世界侵略をかけて戦った。
 
 泡の代わりに砂埃を。
 湯の代わりに炎熱を。
 膏の代わりに血化粧を。


 「……おねーさん!飴ちゃんなめるっすか!?俺のお気に入りなんすよ!」


 くすり、と苦笑が漏れる。
 ……なんてことはない。いつもの彼がそこにいた。

 彼が彼らしさを失わないでいるなら、チトセも安心しているだろう。
 安心しているのは、それとも私?

 『どちらでもいいさ――。』

 わかるのは、ここが自分のバスルームでないということ。
 何リットルの湯と洗剤を使っても、こびりついた血の匂いを落とせないこと、くらいだ。



■時計

 エディアン、白南海。 タクシードライバー。
 そして現れたロストの一人、ミヨチン。

 大仰な名に反して、彼女の在り様はあまりにも“日常”だった。
 ……肩透かしを食らった。
 少しだけ身構えていたのに、なんだか徒労に終わってしまった。


 そして新たに示された行き先――。
 

チトセ サクマ
飴を操る異能を持つ咎人。
常に新しい味覚に飢えている。
桃色の髪で、赤と黒の帽子をかぶっている。

 ベースキャンプで過ごすひとときの安息の時間を使って、
 Cross+Roseのプライベートエリアを少しだけ弄る。

 梅と桜の枝をまるごと再現して、生け花のように飾り付ける。
 季節感のないハザマの中でも、少しでも春らしい雰囲気を楽しめるように。

サクマ
「……梅楽園か。」


 チトセのお店の近所にあった、それはそれは大きな庭園。
 季節に関係なく咲き乱れる梅花の香り、チナミ湖の波の音、町へ吹き込む安らかな風。

 天気のいい日には足を運んで、その景色を楽しんでいた。
 時には一人で、時には誰かと。


サクマ
「こっちじゃあ、どんなふうになってるんだろーね。」

 ひとときの癒しを与えてくれるのか。
 それとも、ハザマらしく『ロクデモナイこと』になっているのか。

 興味は惹かれる。

サクマ
「聞いてる感じじゃあ、
 みんなアッチに行くみたいだし……。
 それならついていこっかな。」
サクマ
「それに、もしかしたら!
 お団子も食べられるかもしれない、し♪」

 そこで誰かと出会えたら。

 色めく花を背景に踊れたら。

 きっときっと、“楽しい”ひと時が過ごせるだろう。


■ベースキャンプ

サクマ
「くーださいな♪」

 専用の通貨を支払って荷物袋に食料を押し込むと、仲間と共に店を後にする。

 振り返ると、まだまだ会計の行列は続いている。

サクマ
「まるで、夕方のスーパーマーケットみたいだわ。」

 大量の食材を買い込むもの、上質な素材のために大金を差し出すもの。
 それぞれが思い描いた侵略プランのために、思い思いの品物を買い求めている。


 自分のようなヒトだけでなく、巨大な怪物の姿をした者、
 特定の実体を持たない何かまで、皆が揃って『買い物』をしている。

 かつての、イバラシティでの生活の営みを再現するかのように。

 アンジニティに味方しているイバラシティの住人の目には、どう映っているのだろう。
 想像だに楽しい。


 ……


 ベースキャンプでは、色々な人と顔を見合わせることができた。
 普段単独行動している者も、この時ばかりは誰かと過ごしている様子だった。


 小グループの代表者たちは地図を見せ合いながら、今後の方針について軽く確認を行った。
 先刻の『ロスト』出現は、いくつかのグループに進行方向の変更を選択させた。
 もっとも、そうなることはあらかじめわかっていたことなので、会合自体はスムーズに終わった。


 それだけで『みんななかよく』できていればアンジニティに堕ちていない。
 利害は一致していても、どこかよそよそしい ……距離感……障壁……
 そういったものを取り除くには、私たちに用意された時間はあまりにも短い。

 
サクマ
イバラシティ
 あちら側は、キャンプでどう過ごしているのでしょーね。」

 学生なら、クラスメイト同士で集まったりしているのかも。
 そんなことを、地図を見せていた女性(同い年くらいだと思う)にぼやいてみる。
 大した意味はない。ただの世間話だ。
 彼女は意に介さなかったが、連れの男性(人と鳥と馬と猫の特徴がある!)が代わりに返事をしてくれた。


 ……


サクマ
「みんながみんな、
キミみたいなサムライさんだったら頼もしいだろうねぇ。」

 十字槍を肩に担ぎ、帯刀した彼の近くで軽口を叩く。
 彼がその気になれば私の心臓を一突きに、首を軽く跳ね飛ばせるのだろう。
 通信越しではわからない、戦いに身を置く者の“圧”を発しているように感じた。


 (正直、キミが味方でよかったかも。)


サクマ
「……ああでも、一緒に戦うならさ、
 戦場にも可愛い“花”も欲しいよね。 ね~っ。」

 少女の前で、巨大なロリポップを一緒に振るって見せる。
 非現実的な効果音を伴って、大小の★をきらきらと散らせる。
 真似をして振り下ろされたロリポップは、地面に叩きつけられて凄まじい圧壊音を発した。


 (すぐに上手になるよ。) 苦笑いを交わし合う。



 すべてのアンジニティが好戦的とは限らないように、
 すべてのアンジニティが戦い慣れているとも限らない。

 ハザマから与えられる力を借りながら独学で戦い方を身に着ける者もいれば、
 すでに戦い慣れたアンジニティ住人から少しずつ学んでいく者もいる。

 それでも複数対複数という戦いは、歴戦のアンジニティ住人でも不慣れな者が多い。
 元々がハグレモノ。自分勝手に生きることしかできない性質。



 だから、グループ同士で『練習』が行われる。
 なんとも、勤勉なことだと思う。

 ハザマのルールの中、
 少しずつキャップが緩められて力を取り戻していく私たちにとって、
 互いの具合の確認は必要なことなのだろう。


 そんな様子を眺めていた折。

 都合よく、集団戦の練習を行えそうなグループを見つけることができた。
 少人数で行動していた者たちが、一時的にパーティーを組んだものらしい。


 その中にいる、赤い髪の、中学生くらいの少女が目についた。

 きっとイバラシティの住人。ひどく痩せているように見える。
 あまり裕福ではなかったのかもしれない。

 もしチトセが見つけたら……どうしていただろう。




 休憩は終わり。再びの戦いと、戦いと、戦いが、私たちを待っている。








system message

〔 メッセージの延滞処理 〕
 一部のメッセージが透明なイメージファイルに置き換えられています。    
 時間経過でイメージファイル内にメッセージが出現します。
 該当メッセージを受け取った場合、反映までしばらくお待ちください。



ENo.58 『高国藤久』 とのやりとり

怨霊 高国藤久
「アンジニティには存外話好きの奴が多いんですね。 
 ……ま。あんな世界じゃ、誰かと平和にお喋りすんのも難しいだろうし」

 のらりくらりと、ともすれば少し芝居がかって見えるほど
 愉しそうな素振りで語るあなたに、じっと耳を傾けていた。

 やがて話が一段落したのを悟ると、咀嚼するように感想を述べる。

怨霊 高国藤久
「あッはは! 『否定』の住民らしいな。
 ……楽しいのが好き? 『ワールドスワップ』にはあんまり興味はないんすね。
 味方でいてくれんなら、別に良いんだけどさ」

怨霊 高国藤久
「……訊いてくれるんだ。
 おれは──」

「えぇと、チトセさんの知り合いっていうと……あいつらか。
 あっちのおれは高校二年生で、ソラコーに通ってたんだ。
 巽とは昔っからの友達でさあ……。

 最近イイ雰囲気の女の子が居たから応援してたし、そいつとも仲良くなってた。
 その女の子ってのがコメットだ」

怨霊 高国藤久
「あッは! 今じゃ敵同士だ」

怨霊 高国藤久
「ホントのおれはさ、遠い昔の海で溺死した亡霊だった。
 生きている人間が羨ましくっておかしくなりそうでさ。
 海に沈めて、水底まで引き摺り込んできた。そういうやつだったんだ。

 そんなおれにとって、この『侵略戦争』は
 生を取り戻す千載一遇のチャンスだったってわけ」

 ここで語りに一度区切りをつけて、『楽しい』とは異なる種の笑いを一つ溢した。


ENo.94 真柄 とのやりとり

真柄
「ガラス細工か…… いや、目指さんつもりじゃ。
 あれは硝子で人を殺した者が目指して良い場所じゃないと俺は思うとる」

真柄
「実際のところ、戦勝後にやりたい事は…もうないな。
 戦の最中に、勝った時の事はあまり考えんようにしとるしのぅ」

真柄
「って言うかそっちはまた飴屋やるつもりなのか!?
 いやアンタちょっと待て!原料ちゃんと飴じゃよな!?」

真柄
「しかし……まぁ、そんなに飴屋を気に入ってたとは知らんかったな。
 どこがそうも魅力的なんじゃ?異能が飴で便利ではあるじゃろが」


ENo.282 巽 とのやりとり


「…………」

 隅っこに隠れて。
 目を瞑って耳を塞いで。

 じっとして。やりすごして。



「……は」



 ―――苦笑い。



 続く言葉を聞いていた。

 果たして、彼女とコメットは、どんな言葉を交わしたのだろう。

 分かたれた立場を知ったコメットは、どんな気持ちで。


 ……今、笑ってそれを語るこの人は。

 “真実”を……どんな、気持ちで―――



 ……こんな有り様で。

 ―――少なからず心を砕いた人達の、この先を。

 “見ない”ことが、何故楽なのだろう。

 やり過ごすことの何処に、救いが在るのだろう。



「…………見解の相違ですね」

 憔悴の色が濃い、幾つか老いたようにすら思える、疲れた声は。

 けれど確かに、笑みをはらんでいた。

「俺には、ソッチのほうが、ずっと辛いから」

 何を、どう頑張っても。

 “諦める”ことが、“目を逸らす”ことが、出来なかったから。



「まだマシな苦しみを選んでいる」

「まだ結論ではない“悩み”に、しがみついている」

 たとえ、誰がなんと言おうと。

 今の自分が、どのように映ろうと。




……こんなのは、辛すぎる、って

 どれほどみっともなく、声が震えたとしても。



「……そう思う気持ちに。納得の行く折り合いなんて、要らない」

 息を、吸って。

「―――仰る通り」

「……俺は、未だ、悩んでいたい」

 ……あぁ、話していたら、頭がまとまってきた。

 慣れなどしない。割り切れなどしない。

 辛い。

 何に怒鳴ればいいのか、何を嘆けばいいのか。

 明確な“悪者”も見つからない現状に、頭がおかしくなりそうだ。



「最初の通信は。戯けながら、俺を気遣う言葉だった」

「打ちのめされていた……いる、俺にかけた言葉は」
「どうしようもなく、優しいものに思えた」

「今、貴方は」



 ……どうして、と恨む気持ちがある。

 その言動は。少なくとも能動的に、侵略者たらんとするものだ。

 ならば今更人情めいたものを見せるな、と。

 ――もし。……気遣うつもりなら、尚更。

 素直に敵視させてくれと、恨み言を言いたい気持ちがある。



 どうして、と。

 ただ、なんとしても聞きたい自分がいる。

 どうして、こんな事になってしまったのか。

 どうして、コメットと貴方が闘うような事になってしまうのか。

 どうして。

……どうして……



「…………どうして、俺を激励するのですか」

 おめでたい、と嗤うだろうか。

 ……少なくとも。巽には、そうとしか取れないほどに。

 その言葉は残酷で、厳しく―――……



ENo.513 十神 とのやりとり

十神
「……ミラクル、ドロップス……?
 飴屋の……」

十神
「……! ごほ、店員、さん……!
 我のことがわかるのか……?
 あぁ、そうだ…‥我は、十神十!
 え、飴売り切れなんですか……そ、そうか……」


ENo.557 ペーター とのやりとり

ペーター
「まあ若い子ばっかりなところに三十路のおじさんが紛れ込んでてごめんねぇ、ってかんじではあるんだけどねえ。うんうん。
お姉さん、かあ。他のひとにもなーんでかたまに間違えられちゃうんだよね。残念ながらおじさんだけど。
あっ、ここにはいない……筈だけど僕よりも僕の妹と仲良くしてくれると嬉しいな!
来年ソラコーに来る年齢だしね!」


ENo.624 キャロ とのやりとり

キャロ
「本能じゃからな!? 
何処まで甘えたいのであれば甘えればよいと思うのじゃよ?
わらわとしては、あまやかしてなんぼというところもあるからのぅ」

キャロ
「ぇえぇい それはちょっとこっちからしても不服なのじゃよ!?
勝てたと思っていた矢先にするりと抜けたのじゃからな!! もぅ、もうなっ

キャロ
「うむぅ・・・見とれてという風に言われるのはなかなか言われなれぬ故照れ臭いではないかぇ!?」

キャロ
「戦いの場じゃから、出会えたともいえるからのl?
主がアンジでは無ければもっと良かったかもしれぬのじゃがな!?
侵略者という事が分かった故つぎおぅた、時にはもうちっとだけ厳しく戦うとするのじゃよ」


ENo.631 クロウ とのやりとり

クロウ
「あ、さっきのおねーさん!そ~なんすよ~、お腹めっちゃ空くっす。
けどこっちの方が調子いいっすよ。魔力ぶっ放せるからっすかね!……ん?」

クロウ
「あれ、俺なんか話したっすか?
そういえば知り合いに似てるとおも─」

彼女から自己紹介されれば
「ああああーーー!」と
漸くというかやっとというか、合点が行った様子で。

クロウ
「……そっすかぁ。そっちっすかぁ。
飴もったいないことしちゃったっす。
佐久間さんならこの飴美味しいのわかりきってるっすもんねぇ。」

クロウ
「もう食べられないんすねぇ。残念っす。」

ポケットの中、残りはラスト1つ。
彼はこの飴を食べないように大事にしまった。
それがいつまで持つかはわからないけれど。


以下の相手に送信しました

ENo.2
狂月の瑠奈
ENo.44
南天
ENo.47
ベアトリス
ENo.54
鋼鉄メイデンさん
ENo.85
りりぃ
ENo.88
園華
ENo.105
アマネ
ENo.125
おおとり
ENo.158
不浄の滝
ENo.210
雫玖
ENo.223
兎乃
ENo.253
コメット
ENo.279
サツキ
ENo.323
スーズ
ENo.334
ひまわり&ナナシ
ENo.342
色蝕の塊
ENo.363
エミュレッタ
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.403
アミナ
ENo.597
こねこ
ENo.649
エリカ
ENo.671
海の魔物
ENo.748
シルバーキャット
ENo.819
十村蘇芳
ENo.897
_____
ENo.968
緋染の白花
ENo.990
イツ
ENo.1026
コウキ
ENo.1084
Mater





サクマ
「……たっだいまぁ~。いろいろ話付けてきたよ~。
 練習してくれるコたちにも、ヨロシク言っておいたから。」
サクマ
「そうそ、あとでみんなお買い物にも付き合ってねー?
 お菓子をたーっくさん買うからさ。
 梅楽園についたらお弁当にしようねぇ。」
サクマ
「おっとそうだ……お題もちゃんと考えてきたんだよ。

 今回のお題は~~~ じゃん!
 『ペーター君のいいトコロ』だよ~~。」
サクマ
「ペーターくんはねぇ、
 ……やっぱり顔がいいよね。
 背も高いし、指長いし、髪も綺麗だし、
 一言でいうとぉ、美人さんだなーって思ってるよ♪
 ブティックでいろいろ着せ替えてみたいよねぇ。
サクマ
「あ、ペーター君も考えてね~?
 みんなにいいトコロあぴーるしちゃお♪」

雫玖
「確か、次の実戦に向けて色々と試してみるんだっけ?
 まあ、指示に従うよ」
雫玖
「……

  ……

   ……」
雫玖
「いや、ごめん。無いって訳じゃないんだけど改めて訊かれるとこう、上手く言語化出来なくて
 ありきたりの事しか言えないというか…… ペーター先生とは正直あまり話す機会が無かったから……
 それに、こっちだとまだ日が……時間が浅いし」
雫玖
そもそも私自身、あまり周りに興味を持てなかったというか……うん
 小声でそのようなことを呟き。

「……もっとそういうの、言葉に出来るよう努力してみるよ」

ペーター
「ええ?! 一発芸のはなしすればいいかなあ?」

エリカ
「そりゃもう飯くれるとこでしょ!」
エリカ
「でもくれるもんがちょっとおじいちゃんっぽいんだよなー、もしかして結構年上なんかな?」

ItemNo.7 よもぎ団子 を食べました!
サクマ
「よーもぎよもぎー…………。
 もぎもぎもーぎー…………。」
サクマ
「うん……美味し♪
 和菓子もいいよねぇ。」

「んふふ、おねーさんにお礼いっとかなきゃ♪
 今度は何を食べさせてくれるのかなぁ。」
 体調が 0 回復!(30⇒30
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















飴燈光肉
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
ハザマに生きるもの
ハニワ
歩行軍手
大黒猫A
大黒猫B
















飴燈光肉
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
ブラック・パッション
ENo.999
リヨ
ENo.1022
那咲
ENo.1046
カシス
ENo.1097
アフレイド
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


飴燈光肉
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





あなた(425)60 PS 送付しました。

雫玖(210) から 16 PS 受け取りました。
ペーター(557) から 16 PS 受け取りました。
エリカ(649) から 18 PS 受け取りました。
エリカ
「宵越しの金は持たねー主義なんすわ!」

カシス(1046)ItemNo.10 ボロ布 を送付しました。
カシス(1046)ItemNo.11 ボロ布 を送付しました。

ペーター(557) から 不思議な石 を受け取りました。

エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。

幻術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
百薬LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

武術LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
装飾LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

Eva(93) の持つ ItemNo.3 不思議な装飾 から装飾『プイキュア変身ブローチ』を作製―― できるかーい!素材じゃないゾ☆
ペーター(557) の持つ ItemNo.3 ド根性雑草 から装飾『コイン』を作製しました!
エリカ(649) の持つ ItemNo.7 ド根性雑草 から装飾『ポケットコイン』を作製しました!

雫玖(210) により ItemNo.7 不思議な石 から射程2の武器『有平小銃Ⅰ型』を作製してもらいました!
 ⇒ 有平小銃Ⅰ型/武器:強さ50/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-【射程2】

プテラ(561) とカードを交換しました!

力が抜けちゃうよ (クリエイト:ヴェノム)


ファーマシー を研究しました!(深度0⇒1
ファーマシー を研究しました!(深度1⇒2
ファーマシー を研究しました!(深度2⇒3

ストライク を習得!
フロウライフ を習得!
クリエイト:シールド を習得!
チャージ を習得!
アクアブランド を習得!
サモン:ウォリアー を習得!
イレイザー を習得!
集気 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






サクマ(17) を入手!
エリカ(649) を入手!
エリカ(649)何か固い物体 を入手!
雫玖(210)ボロ布 を入手!
エリカ(649) を入手!
雫玖(210) を入手!
サクマ(17) を入手!
エリカ(649) を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほれ、着いたぜ。お代は土産話でよろしく。」


チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 J-16(森林)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 K-16(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 K-15(道路)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 L-15(草原)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - サクマ(17) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 雫玖(210) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - サクマ(17) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 雫玖(210) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












飴燈肉光
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
ハザマに生きるもの
化け狐
ダンボールマン
ベビードラゴン
ダンボールマン




446 135



2nd
ベビードラゴン


3rd
化け狐





7th
ダンボールマン


8th
ダンボールマン

















飴燈肉光
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D




343 561















ENo.17
千歳 佐久間
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   「 さぁさぁそこ往く皆々様。
      おいしいおいしいキャンディーはいかが? 」
 
 
 
 
 
    桃色ヘアの自由人。
     今日もキャンディーショップを飛び出して、
      気ままに街中でアメを売り歩く―――――。
 
 
 
 
 
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆簡易プロフィール
 人間。女性。24歳。身長164cm。
 飴を操る異能者。ふわりと甘い香りが漂う。
 キャンディーショップ『ミラクルドロップス』を営む女性。
 
 
◆スポット:キャンディーショップ『ミラクルドロップス』
 個人経営の小さなキャンディー専門店。色とりどり、形さまざまなキャンディーを楽しくご提供。小さなお子様から淑女紳士ご老公までお気軽にお立ち寄りください。飴細工オーナメントの出張サービスも承っています。

 チナミ区本店 http://lisge.com/ib/talk.php?s=78
 
 
◆PLより:テストプレイからお付き合いのある方へ
 「新しくやってきた」→「しばらく前からいる」という設定にふわっと変更されました。なのでテストプレイ時と同じキャラクターで参加されている方は「すでに知り合っている」設定を結んでくださっても大丈夫です。
 テストプレイでの交流ありがとうございました。本プレイでも宜しくお願い致します。
 
 
◆背景設定:イバラの姿
 http://bit.ly/2K70Rg6
 
 
◆背景設定:ハザマの姿
 http://bit.ly/2qxVTlL

◆プロフィール画像:
 拙作/ゆふ様/つゔ様/なーな様

◆アイコン画像:
 拙作/つゔ様
25 / 30
134 PS
チナミ区
L-15
行動順7【援助】HL↑
9750
400







#交流歓迎
1
イバラ商工会
1
#片道切符チャット
1
ハザマにこにこ刑務所
7
イバラNP建築協会
4
ログまとめられフリーの会
食べるのだいすきクラブ
5
とりあえず肉食う?
13
カード報告会
9
チキンレース
30
その服どうしたの?
4
ワールドスワップ対策作戦会議(仮
4
下馬評酒場「うらぶれ」
14
クラゲ
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2不思議な防具防具10
3ハニィディッパー武器67祝福10【射程3】
4コートジャケット防具30活力10
5試製武装α【銅月】武器30回復10【射程1】
6黒猫ジャケット法衣22体力10幸運7
7有平小銃Ⅰ型武器50回復10【射程2】
8キャンディーリング装飾40回復10
9吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
10エナジー棒料理10活力10防御10
11エナジー棒料理10活力10防御10
12エナジー棒料理10活力10防御10
13エナジー棒料理10活力10防御10
14エナジー棒料理10活力10防御10
15素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
16素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
命術10生命/復元/水
具現15創造/召喚
装飾40装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
シリンジ
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ヴァッサーバート
(ウォーターフォール)
5050敵:水撃
ランプアシュクレ
(ライトニング)
5050敵:精確光撃
フォーリンココナッツ
(クリエイト:タライ)
5050敵:攻撃&混乱
ホイッスルパイン
(エチュード)
50120味全:DX増(4T)
決3ジンジャーシロップ
(ヒールポーション)
5050味傷:HP増+猛毒減
ゴールデンフルーツ
(プリディクション)
50120味列:AG増(3T)
フロウライフ5080自:MHP・DF増
決1クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
グラプシャンドリエ
(ブレス)
50100味全:HP増+祝福
アクーズデュルシール
(アクアシェル)
5050味傷:HP増+火耐性増
オドセルツ
(アクアリカバー)
5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
決3ルボルウィーヌム
(クリエイト:グレイル)
5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
決3グトバテスマ
(ホーリーポーション)
5080味傷:HP増+変調をLK化
パープルジャム
(クリエイト:ヴェノム)
5090敵:猛毒・麻痺・腐食
フレーバードティー
(トランス)
50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
決1マジカルコーラ
(マナポーション)
5050味傷:HP・SP増
決1チャージ50100敵:4連鎖撃
決1オミネラル
(アクアヒール)
5070味傷:HP増+炎上を守護化
カラフルドロップ
(ファーマシー)
60110味傷:HP増+肉体精神変調減
レモンキュービック
(ブロック)
5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
アクアブランド5150敵:水痛撃&味傷:HP増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
ミレットジェリー
(サモン:スライム)
52300自:スライム召喚
決2イレイザー50100敵傷:攻撃
決1ハッカエージェント
(サモン:サーヴァント)
55300自:サーヴァント召喚
決3ハニーコーティング
(クリエイト:バンデージ)
50150味傷:HP・鎮痛LV増
決3アップルフィリング
(インフェクシャスキュア)
60140味列:HP増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身650【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
甘味満悦
(精神変調耐性)
530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
成型生誕
(召喚強化)
520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
決3水切晶片
(五月雨)
540【スキル使用後】敵:3連水撃
良甜薬糖
(対症下薬)
530【HP回復後】対:変調軽減+名前に「自」を含む付加効果のLV減
決2飴使い
(薬師)
650【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
生命のタネ
(ヒール)
050味傷:HP増
もぬけのから
(クリエイト:タライ)
050敵:攻撃&混乱
猛反発枕
(カウンター)
0130自:反撃LV増
サモン:おさかな
(サモン:ウンディーネ)
5400自:ウンディーネ召喚
力が抜けちゃうよ
(クリエイト:ヴェノム)
090敵:猛毒・麻痺・腐食





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]五月雨[ 3 ]カレイドスコープ[ 3 ]ヒールポーション
[ 3 ]ファーマシー[ 3 ]薬師



PL / salaspitg