NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 










「………ママ。起きてる?」


「あ、いいよいいよ、ベッド起こさないで。
 もー。いいのに……。」


「学校?問題なく楽しくしてるよ。
 クラスの子も、寮も、いいこばっかりだし。
 さいきんはサークル?みたいなの作ったりして。
 みんなでゲームしたり気楽に集まったりね。
 
 勉学のほうはもーちょっと頑張らないとかなあ。あはは。
 二年生には無事進級できそうだけどな。」


「ちゅーがくはぜんぜん行けなかったから
 学校生活は3…いや、4年ぶり?くらい?
 どうなるか心配だったし…ちょっと不安だったけど
 なんとかやっていけるもんだね。
 
 あ。ひどいな。未だにわたしが、生徒会役員してるって
 信じてくれないの?
 これでも有能で行動的な女として有め…… いやそれは流石に言いすぎた。」


「そう、もう、今月でじゅうろくさいだよー。
 はやいような短いような、だね。
 お誕生日はね、お友達がたぶん
 お祝いしてくれるかなーーって気配。たぶんだけど。
 だからね、気にしないで。パパも忙しい時期だし。」


「うん。
 運動機能のほうはね、ほぼ問題なしだって。
 お医者サマのお墨つき、というの?
 まーあの地獄のリハビリに耐えた甲斐はあったね。
 いや、ほんと、……思い出すだけで吐きそうだけど。」



「………あの。あの、ね。
 こっちのほう。は。
 無理に処置…しないでも、いい、と思うんだ。
 保険使わない手術ってけっこーお高いでしょ?
 わたし、国公立狙うつもりだけど、もしかすると
 私学になるかもだし。
 だいいち、わたし───」


「…うん。」


「……うん。わかった。
 わかったよ、ママ。…受けるから。
 少しずつでもちゃんと、するから。
 だからそんな顔しないで。」




わたしに触れようとして───諦めたように縮こまる
母の腕を見た瞬間、ぎくりと鼓動が冷たくなった気がした。
それが母を傷つけてしまうとわかっていて。

わたしは、いつだって、その失われた手や足に対して
少しもうまく接することが出来ないでいた。









ENo.2 狂月の瑠奈 とのやりとり

瑠奈
「さて、どうだろうね。
 ただ、仮定の話をしても、事実は変わらないよ。
 それは君も理解してるはずだ。」

瑠奈
「……まぁ無いと言ってもいいだろうね。
 有ったとしても、もう失われたものだ」

「私は、普通の学生生活が憧れだったんだ。
 今の記憶を持っていてはどうやったって得られない」

瑠奈
「……正直、これから何を体験するかは未知数だから
 何を得たいのかは、具体的にはわからないね。」


ENo.17 サクマ とのやりとり


〔 メッセージへのリンク 〕
 https://salaspitg.github.io/ibrchat_e342_5.png


ENo.34 ぺちか とのやりとり

「ʕ=ºⓧº=ʔ!!!」

小野瀬百葉。
その言葉にぴょこんと顔をあげた。

「꒰๑ㆁ✇ㆁ๑꒱」

視線は、じっとそちらにむけたまま。
起こそうとしてくれた布のようなものに、
きゅっと抱きつこうとこころみる。


ENo.73 シェリル とのやりとり

シェリル
「……ふふ、嬉しいですねぇ。そうならないことを願うばかりですが、
 皆で助けに来てくださるその光景というのもまた、見てみたい気持ちがありますねぇ……なんて」

そんな冗談を、口にしてみせる。
通信の向こうでは、あなたは緩く──ふにゃりとした表情を浮かべているのだろうか、などと思いつつ。

シェリル
「──何があっても平気という言葉、信じますよ。
 ただもし、無理をしてしまいそうであれば、必ず連絡をください」

「その時は先生として──そして、イバラシティであなたと接した一人の人間として、
 わたくしもまた、必ずやあなたの元に助けに伺いますから……ね」


ENo.107 メリル/ミノリ とのやりとり

メリル
「周りのみんなはすこし警戒心が足りないんじゃないかなっと思うの私であった。
まぁ其方も無事でいるといいわね。」


ENo.229 神の力 とのやりとり

神の力
お人好しだという極彩の異形の言葉に、肩を竦める。

「確かに、この子の奔放には少々手を焼くことも」

くす、と口元に手をやって、冗談交じりに微笑を零す。
幽体のようなエナが、"め、メーワクでしたか!?"なんて喚いた。

「けれどそれは私が持ち得ない物。
 ……故に、愛おしいのでしょうね」

それは、エナに対してだけの言葉ではなく。
イバラシティと、そこに生きる人々、暖かな世界。
それ自体に、向けられているような。

一方のエナはと言えば、二人の小難しい会話に首を傾げていて。
暇を持て余すように、極彩の異形の傍をウロウロと歩いている……。
犬猫が飼い主の足元をウロつくような錯覚を覚えさせるだろう。

……緊張感の欠片もない!


ENo.282 巽 とのやりとり


「……ああ。……約束しよう」

 感情を出すと辛いから。

 努めて押し殺していたものを、ほんの少し緩めたような。

 ……そんな声色で。

「なにか、決める時に。お前の心配を、勘定に入れる」



 変わらないな、なんて言葉が口をついて出そうになって。

 ……腹の底に燻り続ける、何かへの。
 恐らくは、概ね“全て”への怒りが、混ぜ返されるようだった。

 そこにいるのは、紛れもなく、自分の知る友人で。

 例えば、真摯な言葉をすとんと落としてしまう、緩やかな話し方だとか。



「……なん、なんだろうなぁ、この状況は……」



 空を仰ぐ。赤黒い空が広がっている。

 ……引き摺り降ろしてやろうか、なんて。
 自棄めいたつかの間の現実逃避と共に、ふと溢れたのは。

 言っても仕方がないと抑えていた、ただの愚痴だ。



ENo.360 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「………ふふっ、心配しすぎ」

苦笑しつつ、思う。

小野瀬百葉は、アンジニティの存在だったのだと。

ショックはあれど、嫌悪や拒絶する気はなかったが。

瑞稀
「…やっぱ、百葉さんに隠し事はできねーな」

一息置いて、口を開く。

「あったよ、『前』もな」

瑞稀
「よかった、独りじゃなくて。
 もしかしてげまずのメンツ?あ、ミーラさんかな。

 とにかく、一人じゃないなら安心だ。
 ああ、そっちがどうなってんのかわかんねーけど、百葉さんは百葉さんだから。
 
 …またお菓子、作るよ」


ENo.394 飢餓の魔女 とのやりとり

「――」

ノイズ、ノイズ、ノイズ。
声の主は画面上に現れない。

「どう して なん で
…なん で じぶん と おな じ あん じ に てぃ なの」


酷いノイズから、先ほどよりも苦しそうな声が響く。

「どう し て…どう し て…」

「…」

響く、ノイズ。
しばしの沈黙。

…ふいに、それは終わりを告げる。

「――しんぱいしないでほしいであります、うまくいけばみちができるであります。
ぜんぶじぶんにまかせるであります。

それに、どんなにわるくても、ずっとともだちであります。
いっしょに、あのまちですごすであります」

アメミヤ?
――ねぇ? おのせさん

…ぷつんっ、と音は途切れ、またノイズだけが走るのみとなる


ENo.428 晴 とのやりとり


「・・・ハハッ。将来の恋人かぁ。そんな人がいたらいいけど。
でも、その。・・・俺の好きだった人が傷つくのも嫌だから。
小野瀬さんも無理はしないように、ね?」


「俺だって心配してるから。
平和になった街でまた会えるのを祈ってる・・・よ」


ENo.432 カンナ とのやりとり

カンナ
「よかった、ミーラさんも無事なんですね~。お願い事、なんでしょうか~?ぜひ仰ってください~」


ENo.529 運命の輪の子供 とのやりとり

緋墨
「……よかった、ちゃんと届いてるか」

ほっとしたように表情が緩む。
音声のみなのは少々気になるが――それは、一旦頭の片隅に置いておく。

緋墨
「そっちも大丈夫そうでよかった、安心した。
……はは、みんなちょっと気になったんだろ。流石にないだろうとわかってはいるが、念の為に、みたいな面もあるんじゃないか」

少しだけ可笑しそうに、くつくつと笑う。
……こんな場所でも、日常を思い出させるやり取りができるのはありがたい。
その日常が一種の夢のようなものだったと、わかってはいるけれど。

緋墨
「ああ、俺はこのとおり無事だ。
幼馴染と……あと、何の因果か、面倒見てるチビまでこっちに来てた。
協力してくれそうな人たちも見つけたし、とりあえずはこの人たちと行動するつもりだ」

緋墨
「……小野瀬のほうこそ、大丈夫か?一緒に行動できる誰かがいたらいいんだが……」


ENo.692 こはり とのやりとり

撮影判定 1d100<=6 -> 56(失敗)
返事は帰らない。ただ音がするだけ。しかし僅かだが、音は大きくなっていることを感じるかもしれない。


ENo.723 放課後探検部 とのやりとり

巫弥子
「ああ、良かった、無事で。
こちらも、知り合いと合流できましたので無事です。
ただ……クラスメイトや知り合いにもアンジニティ側だっていう人がいて……」
沈みがちな声で返答して。
巫弥子
「ほんと、どんな基準で呼ばれたんでしょう。
一応、似たようなことはできない苦もないですけれど。
こう、拳で」
暗くなってしまったような気がして、明るい声色になるよう努めて発声した。
巫弥子
「小野瀬さんこそ、似合わないような気がしますが……ひょっとしてものすごいぱわーなんかをお持ちで?
ええと、小野瀬さんの通信、音声だけなんですね……調子が悪いのかな?
私の姿も見えてないとか?」
向こう側に向かって手を振った。


ENo.819 十村蘇芳 とのやりとり

十村蘇芳
「…………。

 Hello? そっちの具合はいかがかしら。
 時間の感覚がめちゃくちゃになりそうね。」

十村蘇芳
「そう。あなたは――そっち側なのね。

 まあ、いままで戦ってきたなかにも、そういう――
 ――アンジニティから寝返ったらしい姿はあったから。

 そのセンも想定していたけれど。」

十村蘇芳
「…………。」

十村蘇芳
“どうして?”

 “そう尋ねたら。
 また……答えを教えてくれる?”

十村蘇芳
「あなたは、私の望んでいたもの、
 すべてを持っているというのに、

 それらすべてをうち捨ててでも、
 為したい何かがあると言うの。」


ENo.998 ミコト とのやりとり


「ミーラさんと……それなら良かった。
 彼女のことも心配だったんですが、小野瀬さんが一緒なら心強いです」


「会いたい人には会えました。少し、意外な形でしたが───
 大事な約束もしましたから」


ENo.1012 桔梗 とのやりとり

桔梗
「…………あ、ら。」
どこかの路地裏。
壁にもたれ掛かり、喉からひゅうひゅうと異音を鳴らす少女は
あなたからの着信に気づき、震える指でメールを開く。
桔梗
「…………は。気にしぃはどっちなんだか。
 あっち側の姿でも、人の世話ばっかり焼きはるんやから……ふふ。」
桔梗
「まぁ、少なくとも次のは既読付けられそうにないなぁ。
 げほ、げぼっ。……元気でやってな、百葉はん。」


ENo.1072 フーコ とのやりとり

フーコ
「大丈夫、私回復ラインは早めに設定してるんです。
ほら、バトロワでも緊急キット早めに使って文句言ってたでしょ、貴方」

と、笑いながら返す。」

フーコ
「……話しました。敵だそうで。
正直、向こうの旗頭みたいな事してて似合うなぁと思ってしまいましたが、
同じくらいに……」

沈黙が流れる。重い、重い。

「……残念でした」」


ENo.1223 アンジー とのやりとり

アンジー
「そもそも、テメェがあの街の連中に味方して何の得があんだよ。
 テメェの目的っつーのはオレらへの嫌がらせか??」

アンジー
「だってよ、どう考えても損だろうが。
 オレらが勝とうがテメェらが勝とうが、テメェの行き先は《掃き溜め》だ。
 案外、それが目的だったりすんのか?
 妾は罪人だからかの地で過ごさねばならぬのじゃ~、みてえなさ。」


ENo.1324 ノブナガ とのやりとり

それから暫くして、IBARINEで見覚えのあるアイコンで、テキストメールが届いているのが確認できるでしょう。

『お気遣いありがとう。
河を背にした状態での戦いで、メンバーが一時バラバラになったけれども、とりあえず合流できた人達と改めて集まって、ベースキャンプに戻れたよ。

こちらも小野瀬さんに助けてもらってばかりじゃ申し訳ないし、こちらも何か助けられることがありそうなら、気軽にご連絡ください。
次はチェックポイントに向かう人が多いみたいだけれども、みんなが無事に切り抜けられるよう、祈ってます』


ENo.1491 透 とのやりとり


「ハァイ小野瀬ちゃん。
今週も鮎喰透アワーはっじまっるよー!」


「あれから三週間……それとも一時間かな。
今度の夢もきっとすぐに覚めてしまうわけだけど」


その前に!


食レポのコーナー!!


「こないだ拾った謎フルーツなんだけどさー。
大丈夫だったよ! 私は元気。お腹も痛くない。それでね、」


「コリコリしてた。歯ごたえがすごかったです!
鶏の軟骨よりやーらかくって、ナタデココよりは固かったかな」


「味は優しくて淡白な感じ。匂いはトロピカルなんだけどね。
果肉入りのシャーベットとか作ったら大ヒットすると思う」
「種はなかったから、自然に生えてたものではないはず……」


謎フルーツ農家の朝は早い。彼の一日は夜明け前に始まる

謎フルーツ農家
「食べた人の笑顔がね。励みになるの。嬉しくなっちゃう。
そりゃあ大変なことばっかりよ。でもやめらんない」


そう言って静かに笑う。この道五十年。伝説の男。
今日も彼は、謎フルーツとともに歩み続ける―――


「みたいなさ。またおいしそうなモノ見つけたら食レポするね!」


「ところで、そっちは誰かと合―――……」

ノイズが混じって、不意に通信が途切れる。
調子があまりよくないみたい。すぐに回復しそうにはなくて。

「積もる話はまた今度。それまでどうか無事でいて。ばいばい、小野瀬ちゃん!」


ENo.1549 ねる とのやりとり

ねる
「百葉…!百葉、よかった…無事なのかな…?」

ねる
「お返事ありがとう……
うん、今は一人だけれど………大丈夫。
一人には、慣れてるし…」

ねる
「サクラとも、連絡つながったよ。
……うん、ありがとう…。ぼくも、百葉の力になれるのであれば…協力する。」

ねる
「そうだ……どこかで、合流とか…できないかな」


以下の相手に送信しました

ENo.99
ウォン
ENo.422
竜人王ウルガレス
ENo.514
カルセドニア
ENo.545
ハルキ/ユイカ
ENo.555
持明院 寂怜
ENo.1491






色蝕の塊

たまさか同じ敵に挑む事になったひとびとに
怪物は一言も発さない。

ただ拒否をする姿勢もなく、
目の前の障害を並び立ち睥睨した。

いぬいぬ
「……とりあえず、よろしく。」

砂火
「……お困りみたいだね。ボクもだ。今回限りの共闘と行こうじゃあないか!」

ミロスラヴァ
「先輩…砂火…よろしく」















Аврора
ENo.342
色蝕の塊
ENo.565
戌亥縫
ENo.632
サフィア
ENo.1055
ミロスラヴァ
ハザマに生きるもの
歩行軍手
大黒猫
ハニワ
大ガラス
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


Аврора
ENo.342
色蝕の塊
ENo.565
戌亥縫
ENo.632
サフィア
ENo.1055
ミロスラヴァ
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





サフィア(632) から 101 PS 受け取りました。
百薬LV10 UP!(LV10⇒20、-10CP)
付加LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)

ItemNo.6 吸い殻 から魔晶『未使用切符』を作製しました!
 ⇒ 未使用切符/魔晶:強さ20/[効果1]耐火10 [効果2]- [効果3]充填6

戌亥縫(565) の持つ ItemNo.11 羽 から魔晶『紅茶色の羽根飾り』を作製しました!

悠吏(526) とカードを交換しました!

村焼きビーム (イレイザー)


デスペラート を研究しました!(深度0⇒1
デスペラート を研究しました!(深度1⇒2
デスペラート を研究しました!(深度2⇒3

薬師 を習得!
ハーバルメディスン を習得!
インフェクシャスキュア を習得!
草根木皮 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






サフィア(632)ボロ布 を入手!
戌亥縫(565) を入手!
色蝕の塊(342)何か固い物体 を入手!
ミロスラヴァ(1055) を入手!
戌亥縫(565) を入手!
戌亥縫(565) を入手!
ミロスラヴァ(1055) を入手!
ミロスラヴァ(1055) を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほれ、着いたぜ。お代は土産話でよろしく。」


戌亥縫(565) がパーティから離脱しました!

サフィア(632) がパーティから離脱しました!

チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 J-16(森林)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 J-17(森林)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 J-18(森林)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-19(森林)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - 色蝕の塊(342) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ミロスラヴァ(1055) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - ミロスラヴァ(1055) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












Аврора
ENo.342
色蝕の塊
ENo.1055
ミロスラヴァ
ハザマに生きるもの
こぐま
疾走雑草




634 151


1st
疾走雑草


2nd
こぐま



















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















Аврора
ENo.342
色蝕の塊
ENo.1055
ミロスラヴァ
チームあげぽよ
ENo.501
カナリア
ENo.587
いちま




412 512











ENo.342
小野瀬百葉
【名前】小野瀬百葉/ONOSE MOMOHA
【年齢】15歳 【性別】女
【身体】140cm/38kg
【所属】相良伊橋高校1年5組 生徒会役員(庶務)
-------------------------------------------------------

眠たげな顔つきをしている。いつでも眠たい。
顔立ちも体つきも幼めだがれっきとした高校生。学生寮住み。

どこでも眠れるようにジャージ着用。枕も常時携帯。
教室廊下どこかの部室や教科準備室とあらゆる場所が寝床。
職員室はさすがに怒られたので、なるべく寝ない。なるべく。

そんな調子で生徒会室でもよく寝ていた結果
庶務の座を頂いたりしたとか、しないとか。

睡眠を除くと電子音楽の視聴と自作が趣味。
ゲーム熱上昇中。
不純異性同性交遊も趣味、そして特技。
音に色を見る感覚を持つ。

【異能】
あらゆる物で自在な色で染められる。
ハザマでは加えて精神力を投じることで
その色から連想する現象を発生させる。
(例:赤→発火、黒→暗闇で蔽う、緑→蔦や蔓へ変わる等)
発生物は一見生物であっても無機物。生命力や魂を持たない。
連想に無理のないほど強力。


-------------------------------------------------------

アンジニティ出身。
もともとはイバラ側の人間とあまり変わらぬ容姿だったが
罪に対する咎として、異形と化す種子を植え付けられた。
ハザマで現れる姿は身長2.5mの
さまざまな色彩の泡を背負う化け物然としたものとなる。

=======================================================

レス返信に相当なムラ有。置きレス多め。
1行表示に即した改行をしております。
2行表示時レイアウトが気持ち悪かったらごめんなさい。

ロール、絵などのSNS等へのアップ可。
既知やネタ振りなどご自由に。此方も適度に振れましたら。
連絡先[@ropropsakura]
25 / 30
301 PS
チナミ区
J-19
行動順4【特攻】AT・DX↑
9750
400







相良伊橋高校
5
#交流歓迎
1
アンジ出身イバラ陣営の集い
8
ログまとめられフリーの会
【うちの子】貸し借りOKコミュ
4
初心者マークついてます
2
眠りに生きる者共
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4無色透明の想い出装飾30体力10
5メラースのマント防具30防御10
6未使用切符魔晶20耐火10充填6
7ポテトサラダ料理25器用10敏捷10耐疫10
8白牡丹の鎖武器30闇纏10【射程2】
9美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
10ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
11何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
自然20植物/鉱物/地
百薬20化学/病毒/医術
装飾30装飾作製に影響
付加10装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
偽りの大地
(ストーンブラスト)
5050敵:地撃&朦朧
練3白蓮の雫
(ヒールポーション)
5050味傷:HP増+猛毒減
胡桃の実
(ヒールハーブ)
5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
焦茶の蔓
(ブルーム)
60120敵全:地撃&魅了・束縛
遥かなる白
(ファーマシー)
50110味傷:HP増+肉体精神変調減
安らぎの空
(レジスト)
5050味傷:HP増+肉体精神変調防御
ハーバルメディスン50100味傷3:HP増+DF増(1T)
赭き地の咆哮
(グランドクラッシャー)
70160敵列:地撃
インフェクシャスキュア50140味列:HP増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢650【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
地の祝福650【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
草根木皮550【HP回復後】対:領域値[地]2以上なら、HP増
魔晶作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「魔晶」を選択できる。魔晶は効果3に充填LVが付加される。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ゴリ・ブレイク
(ブレイク)
050敵:攻撃
双眼鏡
(クリエイト:メガネ)
0100味:DX・AG増(5T)
鈴のお守り
(リフレクション)
050自:反射
練3
村焼きビーム
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ボロウライフ[ 3 ]ファーマシー[ 3 ]リザレクション
[ 3 ]ポーションラッシュ[ 3 ]デスペラート



PL / 櫻