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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






…イバラシティの勝利、曲がりなりにも◆◆◆◆はそれに加担している。

だが勝ってしまえばどうなるだろう、アンジニティだった友達はイバラシティから去り、自分たちもまた孤独になる。

…アンジニティの勝利、それが起こってしまえばアンジニティだった友達もイバラシティへ残ることができる。

…その代償はイバラシティの友達と引き換え、だ。



――ああ、どうして。

どうして戦争は起こってしまったのだろう。

どうしてみんなで仲良く、なんて許されないのだろう。

ずっと、いやなもやもや、剥がれない。

戦争なんて、戦争なんて起こらなければ――






飢餓の魔女
「…」

今、自分に腕があったとしたら間違いなく頭を抱えていただろう。
感情が、どういうわけか爆発してしまったみたいな感じ。
ぱらぱらと、心に雨が降っているように。
からっぽになってしまいそうだ。

…別に、すべて終わった後関わらなければいいだけの話なのだ。
会わないように努力すれば、みんなは悪い魔女に捕食されないのだ。
暴走しても、なんとか、自分で、押さえたら、いいのだ。

…もっとも、それができれば苦労なんてしない。

飢餓の魔女
「――」

順番に、アンジニティだったクラスメイト達の名前を呟いていく。
そんなことをしたって無駄たというのに。

…そんなことをしながらも、謎のチャットについても考えていた。
まるで自分の事を知ったかのように、帰りたくないなんて言って。
…それに、「◆◆◆◆」。
それは自分の事なのだろうか、まるでジャミングを受けたようにそこだけが聞き取れなかった。

…自分は、帰りたい、その思いはきっと間違いではない。
だって、友達に迷惑をかけたくないから。

飢餓の魔女
「…」

…今度は、ある友達のことが頭に思い浮かぶ。
大魔王と名乗って、ちょっぴり意地悪な友達。

…ああ、嫌だなぁ、会いたくないなぁ。
でも止めなきゃ、あんなに咳をして、無理をしているのかもしれない。

だって、初めにここで会話をしたとき、ひどくショックを受けていて。
もう遅いかもしれないけれど、友達同士で戦ってほしくなんてない。

――ほんとに、やめてくれるかなんて保証はないけど。
今はやらなきゃいけない事。
























――違う、違う違う違う。

何を勘違いしていたんだろう、落ち着いて考えてみれば何もかも逆だ。

『平穏』を『戦争』が壊しているんじゃない。

『戦争』が『平穏』を作り上げていたんだ。

だってそうだ、戦争が始まったからこそ、
仮初ではあるもの否定された者はその名を捨て、響奏に住む者と共に暮らしているんだ。

最初からそう言ってじゃないか、この戦争がなければなんてバカらしい考え、どうして持ってしまったんだろう。



…ふふ…ふふふ



思わず笑みがこぼれる、だって簡単な話だったんだ。

ならばまずはこの戦争の首謀者を見つけなくては。

そしたらこの戦争を乗っ取るんだ。

戦争なんて終わらせない、永遠に、永遠に戦争をし続けるんだ。

そしたらいつしか戦争は平穏の間に等間隔で行われるただの遊戯に成り果てる。

これなら◆◆◆◆だってずっと『飴宮 彩季』のままでいられる。

それで平穏はずっと保たれる、響奏も、否定も、誰も不幸にならない最高のハッピーエンドだ。

戦争をずっとずっと繰り返そう、それでずっとずっと一緒だ。

永遠に、寂しくない、悪いもやもやなんて吹っ飛んでしまう。

このあふれ出る飢餓感は、抑えられない欲望は。

それで終局を迎えるんだ。

オノセさん、ヒムロさん、キキョウさん、ベリスさん、みんな、みんな、みんな。


ずっと、ずっと、大切な友達であります。



◆◆◆◆◆
魔女から生み出され、魔女が『契約』した悪魔。
友達に飢えている。





【◆◆◆◆◆顕現により『飢餓の魔女』及び『飴宮 彩季』の魔術レベルが上がりました】
【◆◆◆◆◆顕現により居たい場所が『アンジニティ』から『分からない/定まらない』へ変化しました】







ENo.17 サクマ とのやりとり


〔 メッセージへのリンク 〕
 https://salaspitg.github.io/ibrchat_e394_5.png


ENo.58 『高国藤久』 とのやりとり

怨霊 高国藤久

「……お前、さっきの」

 あなたの姿を確認すれば、少年は不機嫌さを顕にする。
『侵略』に未来を、希望を、願えど手に入れられなかったもの全てを望む少年にとって、
 アンジニティの裏切者は憤慨の対象に他ならなかったのだ。

「あいつとは友達っていうか、あー、まあ、……そうだけど。

 あ? ……全くだよ、くそッ。さっきはよくも!」


 ──『帰りたい』。あの地獄に?

 けれど咄嗟には理解しかねるその願いに、少年は一先ず言葉の続きを待った。

 やがてひび割れた喉から必死に絞り出すような、つっかえ混じりの語りが途切れると、
 彼は力が籠もるのを抑えるような声で、こう返した。


高国藤久
「……なんだよ、それ。
 それでも、それでもさあ。

 お前自身は、本当に幸せになりたくねえの?
 もう一度あの世界に戻って、一生苦しみで日々を消費する空っぽの絶望を、
 お前は受け入れられんのかよ。


 それじゃ、お前は何にも報われないじゃねえか!

 ………………わかんねえよ」


 それは、ひとりの敵を寝返らせようとする打診にしては、随分感情的な問い。

 そのうち"気に入らない"とばかりに鼻を鳴らす──呼吸はしていない。あくまで生前の真似事だ──と。
 世界から存在を『否定』され、遂には己で己を『否定』するあなたの、
 たった一つの"おねがい"に。


怨霊 高国藤久
「…………」

怨霊 高国藤久
「わかったよ」

 少年は長い沈黙のあと、了承を返した。

「……けど。多分それはおれに向いてない。
 あいつを守るには、もっと相応しい奴が居るから。
 まあ、マジでどうにもなんなかったから……考えとく」

「あと。もし、もしも『侵略』が失敗しても、別にお前には何もしねえよ。
 胸糞が悪くなるだけだし。

 ……まあ、でも。
 確かに"あっち"のお前と杉乃は、きっとお似合いの友達だったんだろうな」

 博愛の心を持つ少女を思い浮かべた少年の唇から、そんな言葉が溢れる。

……やっぱ全然わかんねえよ。まやかしの記憶が、そんなに大切かよ。
 自分の幸福よりも、命よりもさあ。

 ……アンジニティの姿のお前は、あの街には居ないのに

怨霊 高国藤久
「──ともかく! 次は邪魔すんなよ!!」

 やがて最後にそう吐き捨てると、去っていくことだろう。


ENo.73 シェリル とのやりとり

シェリル
「……別にそれは、謝ることではありませんよ」

「最初からイバラシティにいるのか……それともアンジニティにいるのかは、選べることではありません。
 環境というものは、与えられるものに過ぎない。それは、仕方のないことなのです。
 わたくし達は最初に何が与えられるのかどうかを、選ぶことは出来ないのですから……ね」

シェリル
そして、続けられたあなたの言葉を聞く。
介入のような何かも全て聞いた後に、これは言葉を続けた。

「──ねえ、雨宮さん。いえ、魔女さん……と言ったほうが良いのでしょうかね。
 あなたは"酷いことをしない""傷つけない"ために向こうへ帰ると仰りましたけれども、
 それは本当に、あなたのしたいことなのですか?」

シェリル
「……それと、個人面談で言おうか迷っていたことがありましたので、今言いますね」

ここで彼女は、自身からの映像を、繋いだ。

仕方が無いから、帰る?本当は皆と一緒に、いたいのではないのですか?
 仕方のないこと──あなたの選択肢はそんなものに狭められるべきものでは、ありませんよ」

「──もう一度、自分としっかり相談してみてください」

シェリル
「それと、これは気のせいであったら申し訳ないのですが──

 "もやもや"が嫌なのであれば、言ってください。
 自分だけではどうしようもないのであれば、助けを求めてください。
 一人でそれと付き合う事ができないのであれば──
 ひとりで抱え込まずに、言ってください。

 先生は全員の味方です。先生は、全員を尊重します。
 ──あなたも"みんな"の中に、しっかりいるのですよ?


ENo.529 運命の輪の子供 とのやりとり

緋墨
「……あんまり慣れないほうがいいもんだと思うが……でも、大丈夫っていうんならそれを信じる。
空腹は……どうするか、たまに食べれそうなものが見つかるから、それでなんとかなる……か……?」
緋墨
「……ちゃんとした環境が揃ってたら、何か作ってやれるんだが……」

まともな調理環境が揃っている場所が、このハザマにあるとは考え難かった。
それに、見つかったとしてもこんなに荒廃した場所だと使えるとは限らない。
がしがしと頭をかいて、小さく息をつく。

緋墨
「――……」

が、次の瞬間には、わずかに表情が歪んだ。
ぐっ、と。何かを言おうとして、けれどその言葉を飲み込んで――。

緋墨
……ふりじゃなくて……お前は……飴宮、だろ


俯いて、小さく吐き出した言葉は――微かに震えていた。



ENo.889 ディルクルム とのやりとり

さまよう夜風
「……へんなの。

 なんだって、好きなだけ、もらえるかもしれないのに。
 帰っちゃうんだ」
さまよう夜風
「けが……うん。アメミヤも、気をつけて。
 決闘で会ったらいっぱい遊ぼう。
 ぼくらが遊ぶには、そこしかないだろうから」

そう言って通信を切ろうとして、思い出したように口を開く。
ディルクルム
「……あ。ぼくはヨルじゃないから、えっと、名前……覚えててほしいな。
 ディルクルム。夜明けって意味なんだって。

 ……アメミヤも、アメミヤじゃないんだよね……聞いたほうがいいかなぁ……


ENo.998 ミコト とのやりとり


「彩季さん……」

どんなに変容していても、こちらを気遣う様子は変わらない。
ならば自分の出すべき答えも一つだ。


「……あの日々が嘘だったなんて思っていません。
 あなたはいつだって純粋な気持ちを向けてくれましたから。

 きっとまた、二人で美味しい物を食べに行きましょう」

微笑みながらそう返した。
友人として尊にできる、最大限の心遣いだ。


ENo.1491 透 とのやりとり


「――――……―――…ん、んん………」

通信端末がオンライン表示へと変わる。
画面の向こうにいる君に、いつものように呼びかける。

「飴宮ちゃん! 君もこっちに来ちゃったんだ」


「私は元気。でも、喉はカラカラ。足はガクガク。
そのうちお腹までペコペコになっちゃったらどうしよう!」


「夢の世界みたいな場所なのに、お腹もすくし疲れるなんてヘンだよね」

やっぱりここは、もう一つの現実。昼間の世界と鏡写しの。

「うーん、君のお菓子が恋しいです!」


「はじめてくれたクッキーがね、とても優しい味がしたんだ。
私もしらくちゃんと一緒にお料理がんばってるんだけど、あの味はまだ出せなくて……」


「でも、自分でやってみてよくわかった。
誰かを想って作るのって、すごく楽しい! 答えはその辺にあるのかもだね」


「私ね、一人で旅することにしたの。途中で会える可能性はかなり低いと思う。
どこかで会えたら、その時は――――」


「お菓子の取り替えっこしよ。それまでどうか無事でいて!」


ENo.1549 ねる とのやりとり

ねる
「彩季…?大丈夫かな……ノイズが、ひどいけれど…」

ねる
「悪い魔女…?
…うん……わかったけど、彩季も気を付けて…」

ねる
「そうだ、彩季は誰かと一緒…?
どこかで、会えたらなって…思うんだけれど……」


以下の相手に送信しました

ENo.2
狂月の瑠奈
ENo.4
リリア
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.261
暮泥 唯
ENo.342
色蝕の塊
ENo.514
カルセドニア
ENo.779
ハルト
ENo.985
瑠璃子
ENo.1012
桔梗
ENo.1055
ミロスラヴァ
ENo.1058
レックス
ENo.1214
照龍
ENo.1324
ノブナガ
ENo.1329
ミフ=ニグレア





飢餓の魔女
「…から だ なに か へん…?」

瑠璃子
「……守護者。シカのようにも見えますが、一体……なんなのでしょう?
本当に、傷つけあわなければならないのでしょうか?」

ItemNo.9 フルーツパフェ を食べました!
魔女は貪るように、おいしそうにパフェを食べていきます。
「ごち そう さま」

けれども魔女の飢えは、治まることを知りません。

「おな か すい た」
 体調が 0 回復!(30⇒30
 今回の全戦闘において 攻撃10 防御10 強靭15 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















水音と名月
ENo.278
『日向月都』
ENo.543
禍根
ENo.870
寧音
ENo.1012
桔梗
TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





イリヤ(255) から ボロ布 を受け取りました。
イリヤ
「取り出したるは魔法のボロ布、ご確認よろしゅうー」

イリヤ(255)ItemNo.8 不思議な雫 を送付しました。

お魚(50 PS)を購入しました。
お肉(50 PS)を購入しました。

呪術LV5 DOWN。(LV15⇒10、+5CP、-5FP)
具現LV5 DOWN。(LV20⇒15、+5CP、-5FP)

変化LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
料理LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

U・D(1203) の持つ ItemNo.10 美味しい果実 から料理『ベナァナ(巻き舌)』をつくりました!

レイジ(1278) とカードを交換しました!

《超越存在・連続起動》 (チェインリアクト)


インフェクシャスキュア を研究しました!(深度0⇒1
インフェクシャスキュア を研究しました!(深度1⇒2
インフェクシャスキュア を研究しました!(深度2⇒3

ガードフォーム を習得!
ラトゥンブロウ を習得!
ローバスト を習得!
ディベスト を習得!
敗柳残花 を習得!
クリエイト:バトルフラッグ を習得!
アブソーブ を習得!
サモン:ビーフ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






U・D(1203) を入手!
レックス(1058) を入手!
レックス(1058) を入手!
瑠璃子(985) を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほれ、着いたぜ。お代は土産話でよろしく。」


瑠璃子(985) に移動を委ねました。

チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 J-16(森林)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 K-16(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 K-15(道路)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 L-15(草原)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - 瑠璃子(985) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - レックス(1058) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - 瑠璃子(985) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - レックス(1058) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
ハザマに生きるもの
疾走雑草
化け狐
ベビードラゴン
化け狐




614 364


1st
疾走雑草


2nd
ベビードラゴン


3rd
化け狐


4th
化け狐





















飴燈肉光
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D




343 561















ENo.394
飢餓の魔女
※不穏・サブPCの悪役ロール・食人要素等が含まれます※


―――――――――――


◆おいしいものを食べるのは幸せな事◆
◆だからとてもいいことなのだ!◆


飴宮 彩季(あめみや さき)

身長:152cm
年齢:16歳
好き:美味しい物、一人での食事、他人との食事、外食、自炊、友達!
嫌い:断食
誕生日:8/5
弱点:激辛

元気いっぱいで明るく、ぐるぐる眼鏡がトレードマークの少女。
何より三度の飯が好きで基本的に好き嫌いがなくなんでも食べる。
というよりおいしい物全部好き。
おなかにブラックホールができているかのごとく沢山食べる。
運動も欠かさないが健康のためではなくご飯がおいしくなるためらしい。
頭はそんなによろしくない。
いつも持ち運んでいるかばんの中には小さなキャンディケインが一本と大量の飴が詰め込まれている。



その正体は魔女のたまご、「暴食の魔女」を自称している。
人間社会にうまく溶け込めるようにと両親からの課せられた試験としてしばらく一人でイバラシティにて住むことになる。
「飴宮 彩季」という名前は本名ではないが、母親には外では本名を明かさないようにと固く言われている。
とはいうものの一人暮らしをいいことに外食漬けになる事を企んでいたのであった。
それと同時に最高の魔女になることを目標にし、魔術に対しての興味も津々である。
ちなみに魔女であることを積極的に隠すような事はしていない。
服装がどことなくスイーツよりなのは母の趣味らしい。
いつか魔術でみんなで幸せにしたいと考えている。


異能・甘美なる箱庭《コンバート・ワールドイーター》

魔力を込めてキャンディケインの杖で叩いた物は食べることができるようになる。
魔術の血筋上基本的に甘味となる。

異能・魔女の飴玉《キャンディ・オブ・メタモルフォシス》

鞄の中に詰め込んだ特製の飴玉を様々な形に変化させることが可能。
飴玉一つだけならサイズは基本的に大きくはできないが一回の魔術で飴玉を多く使う(合体させる)とどんどん大きくさせる事も可能。
無論使い捨てなのでなくなったら作らなければならない。
(材料は市販でもなんでもいい飴と自らの血を使用する)
ちなみに飴玉状態なら食べる事は可能、味は地獄のようなマズさ、魔術が使えない人が舐めると体に毒なので注意!(変形後は食べる事は不可、毒も抜けている)

「今日もご飯がおいしいであります!」

―――――――――――



◆魔女は大きなかまどに閉じ込められ、そのまま焼け爛れてしまいました。◆



・ハザマでの真なる姿

飢餓の魔女・◆◆◆◆

身長:2m前後
年齢:???
好き:美味しい物、美味しい物、美味しい物、美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい
…それと、大切な友達。
嫌い:飢餓感

大きな口をもつ異形。
腕はなく、包帯の巻かれていない箇所は焼け爛れている。
そしてぽっかりと空いたお腹の中心にはふわふわと大きな飴玉が浮かんでいる。
その代わりにツインテールのような髪は怪物のように動き、噛みつき、意志を持つ。
その身体は動くほどに、そして喋るほどに焼け付くような痛みを発する。
だがそれ以上に食べても食べても収まらない永遠の飢餓感に苛まれている。
ある出来事から自己肯定力は低め。
その身体はほぼ不死に近く、その身が貫かれようとも生き延びてしまう。
元々は『人食いの魔女』の家系ではあったが、母の忠告から人を食べる事を恐れ、森の中でひっそりと暮らしていた。
しかし、悪魔に陥れられ、異形の存在と化す。
時には暴走をし、自分の意志に反して無差別に人間を食べてきた。
そうして彼女は他の魔女の手によって世界から追放されることとなった。

異形となった今でも、できるかぎり人を食べる事を避ける。
が、何も口にしないとどんどんとお腹の飴玉が小さくなっていき
やがてそれがなくなってしまった時、再び彼女は暴走する。

だから、彼女は再び大切な友達に手をかけてしまう事を恐れた。
だから、否定の世界へと帰るため、イバラシティ側へと着くのだ。


甘美なる箱庭《コンバート・ワールドイーター》は常時発動、口に入れた瞬間食べられるものへと変化する。

魔女の飴玉《キャンディ・オブ・メタモルフォシス》はお腹の大きな飴玉から
小さな飴玉を分裂させて使用。
お腹の飴玉はどんどん小さくなるが食べれば食べるほど元に戻っていく。


―――――――――――

◆???◆

???

―――――――――――


◆愚かで滑稽な人間どもよ◆
◆ぼくこそが真なる王となる者だ◆
◆ひれ伏せ、絶望しろ◆
◆そして地獄であがくがいいさ!◆


・サブPC1-A

群青たる悪魔(カルム・L)

身長:140cm
年齢:?
好き:チーズ、他人が苦しむ姿など
嫌い:感情の無い者

ある国で敗北を喫し、傷を癒すためにこの街へやってきた悪魔。
どうやらこの街で悪だくみを考えているようだが…?



※外道寄りなサブPCです、お気を付けください。



・サブPC1-B

寡黙たる監視者(A9)

身長:131cm
年齢:?
好き:カルム
嫌い:おばけ

カルムと時たま行動を共にしている仮面をつけた少年。
基本いつも感情の起伏がまったくと言っていいほどない。



※こちらも外道寄りなサブPCです、お気を付けください。


―――――――――――

・サブPC2

ゲームマン

好き:アニメ、ゲーム、少女、酒

とがったーに現れるアカウント。
いわゆるアニオタやゲーオタである。
酒飲みのロリコンでもある。

―――――――――――

◆かにかに◆


・サブPC-EX

かにさん

どこにでも出没します、かわいいね。


―――――――――――



※ロール速度はまちまちですがまあまあ亀レス・置きレス寄りです
※不穏、サブPCによる悪役ロールが含まれております。
OTISに追加する際はお気をつけください。
※日記等画像に使われているフォント(敬称略)
・しねきゃぷしょん/chiphead
・Neko_no_Mezame/稲塚 春
※アイコンNo.24はおジル様に描いていただきました!







―――――――――――


自分はひとりぼっちで居るべきなのだろう、けれども、
せめて、幸せな夢だったと自分自身に胸を張って言えるように。


―――――――――――
25 / 30
108 PS
チナミ区
L-15
行動順4【特攻】AT・DX↑
9750
400







【うちの子】貸し借りOKコミュ
4
相良伊橋高校
5
アンジ出身イバラ陣営の集い
8
食べるのだいすきクラブ
5
#交流歓迎
1
ログまとめられフリーの会
初心者マークついてます
2
チキンレース
30
とりあえず肉食う?
13
両陣営の和平を真面目に考える会
15
魔女





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6半溶のキャンディケイン武器40混乱10【射程3】
7素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
8お魚食材10[効果1]活力10(LV15)[効果2]敏捷10(LV25)[効果3]強靭10(LV35)
9ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
10吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
11お肉食材10[効果1]攻撃10(LV15)[効果2]防御10(LV25)[効果3]増幅10(LV35)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術10呪詛/邪気/闇
具現15創造/召喚
変化15強化/弱化/変身
料理40料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
飴細工の刃
(ブレイク)
6050敵:攻撃
飴細工の大針
(ピンポイント)
6050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
飴細工の弾雨
(ブラスト)
6050敵全:攻撃
飴細工の注射器(魔女の薬)
(ヒール)
6050味傷:HP増
捕食
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
飴細工の貫槍
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
纏わりつく水飴
(カース)
6050敵:闇撃&束縛
飴細工の金槌
(クリエイト:タライ)
6050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
飴細工の注射器(魔女の血)
(クリエイト:スパイク)
6060敵貫:闇痛撃&衰弱
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
ローバスト50100自従:MSP・AT増
水飴のカーテン
(ダークネス)
50100敵列:闇撃&盲目
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ディバウア5080自従傷:喰LV増
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
生成:飴細工の騎士
(サモン:サーヴァント)
65300自:サーヴァント召喚
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
サモン:シャドウ55400自:シャドウ召喚
サモン:ビーフ50100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
大罪者の決意
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
果ての怪物
(堅守)
650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
魔女の黄昏
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
飴細工形成強化
(召喚強化)
520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
敗柳残花530【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
キュアライズ
(ヒール)
050味傷:HP増
ドンちゃん2
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
決3
[DSN309]月島キャロル
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
慈悲の天輪
(ホーリーポーション)
080味傷:HP増+変調をLK化
《超越存在・連続起動》
(チェインリアクト)
1150敵:5連鎖撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]クリエイト:シールド[ 1 ]ガーディアン[ 1 ]ヘイルカード
[ 1 ]アクアヒール[ 2 ]イレイザー[ 3 ]インフェクシャスキュア
[ 1 ]アラベスク[ 1 ]マナポーション[ 1 ]アイスソーン
[ 3 ]ヒールポーション



PL / ひやむぎおるず