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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 








✿これまでのあらすじ✿

命を賭けた球技『D.D(Dodge or Death)』
打倒避田をスローガンに掲げ、ついにD.D部が設立された相良伊橋高校。
しかし、イノカク派の生徒会長の謀略によって、設立早々D.D部は廃部寸前にまで陥っていた。

表立った部活動もできないまま、多目的教室Aを避場(Dodge-jo)がわりにひっそりと練習をする日々。
そこに一年の問題児、田中田が乱入。「ここウチの遊び場だし」と自らの縄張りであると主張する。
多目的教室Aを使用する権利がどちらにあるか、D.Dで勝敗を決めることとなった。

そう、この田中田こそが生徒会長が差し向けた刺客。
トーキョーシティでは名を知らぬ者はいない凄腕D.Dプレイヤー、タナカータ・カナータだったのだ。
決戦の地、ハザマ。その正体を隠していた田中田はついに自らの秘技を明かす。


それは、かつて界隈を騒がせた“帰る魔球”。『日帰り旅行《ワンデートリップ》』だった。





 ゴオオオオオオオオオオオ

 ←『日帰り旅行《ワンデートリップ》』
暮泥 唯
「あの規模……Dボールの域をはるかに超えてる……!!
あんなもの直撃したら、ハザマごと消し飛びますよ!!」
田中田 哉太
「分かってるって。ウチの技が全く変わってないとでも思った?
ウチの“帰る魔球”、ハザマの力で“還る魔球”になったんだよね。」
田中田 哉太
「あの球はこの試合ごと無に""""還す""""……全力で避けてみなよ。
タイムリミットは24時間────何もできないなら、ウチもゆいゆいも死ぬよ。」
暮泥 唯
「くそっ、オレのポジションがルーラーだと分かってて言ってるんですか?
わかりました……いちD.Dプレイヤーとしての誇りを賭けて、やってやりますよ。」
暮泥 唯
あの還る魔球を破壊するほどの……最強の100時間カレーを作ってみせる!!


ドン! ※太鼓の音


濯木 龍臣
「言ってくれるじゃねえか。100時間カレーを24時間で作ってみせるだァ?
テメェは回避もできねえどころか、さんすうもできねえのか?」
暮泥 唯
「濯木ッ!? そんな、生徒会長の差し金は一人だけじゃなかったんですか!?」
濯木 龍臣
「生徒会長? 知るか。オレは哉太のためにここに来たんだ。
哉太あるところに龍臣あり、颯あるところに龍臣あり……有名な諺だ、当然知ってるよなァ?」


ドン! ※太鼓の音


暮泥 唯
「こいつ……タイキストのくせにスピーカーから太鼓の音を出すなんて……!!
これが公式試合だったら魔撃引き回しの刑に加えて、うどん小屋出禁ペナルティですよ!!」
濯木 龍臣
うるせえ!! オレはうどんよりラーメン派なんだよ!!


ドドン! ※太鼓の音


暮泥 唯
「クッ!! 味方を鼓舞するための太鼓で聴覚を直接攻撃してくる荒業……!!
このまえ必殺技(※ビブラート)を回避されたのがそんなに悔しかったのか……!?」
伊藤 颯
「で、でも、あの時はたしかにオミの攻撃は避けられちゃったけど……。
みんな避けたのに、ユイくんは避けられないんだね……D.D向いてないんじゃない……?」
暮泥 唯
「ッ!? 伊藤さんまで……!!
ドッジボールで最後まで残るタイプだと思ってたら、やっぱりD.Dプレイヤーだったんですね!?」
伊藤 颯
「それはあんまり関係ないと思うけど……ユイくん、オレのことほとんど知らないでしょ?
教えてあげる……オレたちのDボールは、オレの血でできてるんだよ。」
伊藤 颯
「もちろん、あの“還る魔球”もね。」
齎藤 颯
「それと、もうひとつ。オレの名前……本当は齎藤だから。」
暮泥 唯
!? 伊藤じゃなくて!?
そんな……真の名前も能力名も明かされない奴は大体強キャラ……!!」
田中田 哉太
「そゆこと❤ オミもはーちゃんもいれば、ウチら最強の布陣じゃね?
ゆいゆいのカレーだけじゃどうにもならないって。」
齎藤 颯
「さあ、手の内は明かしたよ。これで正々D.D(セイセイドゥ-ドゥー)戦えるね。」
濯木 龍臣
(ああ、颯ッ! オレが守ってやるって決めたのに……!!
それはそれとして、真剣に闘おうとする颯も死ぬほど可愛い!! 最高だ……!!)
齎藤 颯
「そういうことだから……終わりにしよっか。
みんな、行くよ。……あ、オミも良いよね……?」
濯木 龍臣
ア゛ァ゛!? 良いに決まってんだろ!!




────回避共鳴《シンクロドッジ》────



暮泥 唯
グアーーーーーーー!!!!!!























 終末まで 残り24時間




ドン! ※太鼓の音







✿次回予告✿

三人の猛攻によって窮地に追い込まれる唯。
激戦の果て、突如現れた“佐藤 圭”を名乗る謎の男が新たなゲームを提案する。
そのゲームは世界を滅ぼすとも云われ、アンジニティに長らく封印されていた球技。
────そう、命を賭けた禁断のゲーム『D.D.D(Dark Dodge or Death)』だった。

24時間後に墜ちる“還る魔球”を食い止めるため、唯は最強のカレーを完成させられるのか?
そして、回避とは無縁だと思われた彼ら三人の知られざる過去とは────?

次回、第六話。『これだから最近の若者は』

三人が隠している秘密、絶対に見逃すな!






◆『D.D』とは?

コヌマ区S-5、公立避田高校にて盛んに行われている球技。
詳しいことはわからない。

『騒乱荊街 回避球技『D.D(Dodge or Death)』について』(ENo.174PLによる解説ページ)
https://www.evernote.com/shard/s413/sh/f40ab37c-1d35-46ca-91ff-37ddf7dd51ea/909a25eeb943ae30eedf0b3c15ae15e4


この話はフィクションです
エイプリルフールの悪戯は既にこの日記に紛れ込んでいる。この日記の一部を改竄し、辻褄を合わせ、ごく自然に、巧妙に。こんな場所にまで影響が及んでいるなんて、全くひどい話ですね。
4月1日まで あと12日
上記のお話に登場するもろもろは実在するPCや企画とは一切関係ありません。もちろん、この日記は安心安全の100%無許可にこだわった天然素材のオーガニック無許可ダイアリー。何もかも無許可です。
本編まで あと37字
ちょっと早めの新鮮な四月馬鹿をお届け。
これより嘘偽りなく本編を開始します。















0:00

ハザマの刻は36時間続く。
世界は廻り続ける。誰にも止められはしない。






"貴方は何処に居たいですか"









"私は家族のそばに居たいです"







記憶を、繋ぎ合わせる。

ぐちゃぐちゃになった細切れの記憶を、繋ぎ合わせる。
イバラシティで15歳の誕生日を迎えたとき、あらゆる記憶は形を失くした。
初めてハザマにやってきた日、その異能は顕現した。







少年の内側に隠れ住んでいた“それ”が確かに姿を現したとき、
その肉体に収まっていた中身らしい中身は、ほとんど溶け落ちてしまっていた。

抜け殻が地べたをのたうち這いずっては、その皮の内にわずかに残った血肉がこぼれ落ちる。
削りきれて血まみれになった爪で地を掻きながら、空洞の身を引きずっていく。

それも、そのうち、ぱったりと動かなくなった。







転がり落とした眼球は、赤い空ばかりを見つめていた。









ハザマの空は、今もまだ赤いままだ。

















"貴方は何処に居たいですか"



『Cross+Rose』が問いかけます。



回答は常に変更可能です。





















“暮泥 唯”は、素知らぬ顔をして此処に居る。











    
暮泥 唯は 最悪の手段を最善とする。
暮泥 唯は 全ての痛みを覚えている。
暮泥 唯は いつか己の正体を明かす。
暮泥 唯は 望まれずとも生き残った。

終末まで 残り20時間
内部から引き裂かれた人皮、醜く歪んだ身体。骨肉は溶け、ちぎれちぎれの四肢はあらぬ方向へと曲がり、群がる羽虫が眼孔から出入りする。おぞましく崩れ果てた姿と化してなお、彼はまだ生きている。









────暮泥 唯は              


(…………暮泥 唯は、)

(暮泥 唯は、どういう人間だった?)

(分かっている。)

あいつが居なければ良かった。

あいつが居なければ、こんなことを気にせずに済んだ。

ENo.60 田中田 哉太 とのやりとり

田中田 哉太
「エ~? ウチだけ戦闘サボるワケにもいかねーし……」
田中田 哉太
「大事な話────?」
田中田 哉太
「………………」
田中田 哉太
「…………そっか……。分かった、後で行く。待ってて。」

空っぽの御守を受け取った。


ENo.130 齎藤 颯 とのやりとり

齎藤 颯
「そう、実は……ていうか実はでもなんでもなく、最初から齎藤なんだよね……。
 ごめんね、最初から言っておけばよかったね……」

齎藤 颯
「いや……かっこいいの!?あれで!?
オレ、運動神経とかゴミだし、ほぼほぼ一人で血まみれになってるだけだからね!?」

齎藤 颯
「ユイくんの方が普通にすごいと思うんだけどな……。
 その、うん、見た目は……アレかもしれないけど……」

齎藤 颯
「食べたいもの?オレ、漬物が好きで――」

齎藤 颯
「――いやどう考えても漬けてる暇ないわ……ごめん、聞かなかったことにして……」


ENo.251 蹲る肉塊 とのやりとり

蹲る肉塊
「…律儀に返事を寄越Shiたカ、確かニお前で間違いナイNa、
 しかしAンジニティだっタKa…想像し難イな。
 いや、身分を隠しテイルNoは俺を謀る為Ka?」

蹲る肉塊
「ま、良イ…お前達アンジニティに身分偽Ru理由はNaイな、
 俺は葛祭祀斗Wo装い避難を促Shi、人間の戦意を削グ事が目的Daダった。」

「お前GaアンジニティでアルNaら用はNaい。」

「生き延びろ、死ぬな。」

最後、一言だけクラスで話していた面影が残る。
短い通知が終わる。


ENo.394 飢餓の魔女 とのやりとり

飢餓の魔女
「――あ…」

差し出された袋に混乱を示すが、少し経つと怪物のような髪が素直にそれを受け取る。
しばらく、それを目線に落とす。

「…あり が と
ごめ ん な さい」

立ち去っていくあなたに、小さく言葉をこぼした。


ENo.406 濯木 龍臣 とのやりとり

濯木 龍臣
あっ!カッコイイ系の異能だ……
濯木 龍臣
(……いや、茶化してる場合じゃねえわな……)
こぼれていく中身を見た。
濯木 龍臣
「そうだな……多少燃費は良くなってるくらい……
オレの異能は“エネルギーが『足りない』物体を『足りてる』ことにする”異能だから、
ゼロをイチにする異能に強弱もクソもないかもな。」
濯木 龍臣
「それか、異能は強くなってても身体が追い付いてなくて、
表に出てきてねぇか……」
濯木 龍臣
「……まあ、ともかく、お前はキツくなったらすぐ下がれよ。
それでもいつか、死にそうになったら……」
濯木 龍臣
「その時は、お前にオレの異能を使う。
人に使ったことねえから、どうなるか分かんねえけど
悪く思うなよ。勝つためだ。」


ENo.422 竜人王ウルガレス とのやりとり

ウルガレス
「はいはい、件の九頭竜坂くんですよ。
 そっちの方が君らには通りがいいだろうし。」

にこ、と笑顔で答えて

「いやー、マジウケるんだけど、アイツが交流してたのほとんど防衛側でさ
 全く、どういう数奇な運命してんだろうね」

他人事、と言わんばかりであるが

「つーか、よく見たらそっちのPTみんなトリーズナーってわけかい。
 やってんねェ!そういうハッチャケ精神大好きだよ。
 俺に手伝えることがあれば言ってくれ。
 やれそーなら、やるわ。無理なら既読スルーするから。」


ENo.465 アヤシバ とのやりとり

アヤシバ
「んだよ。
 おめーもかよ。
 お元気なら何より。
 うちはアンジニティの行く先なんかどうでもいいし、
 まー……
 そうだな。
 理由があってアンジニティに行きたい、ってのは合ってる。

 っつか、
 おめーだって見た目変わってねーからイバラの人間なんだろ?
 なんで侵略に加担するんだ?
 破滅願望でもあんの?」


ENo.498 土塊と黄花 とのやりとり

「おだやk…… うん。それ、いい。
ヒト、いらない じゃない……から……。」
そう返す声もまた、心なしか穏やかだ。

「…………それの、きおく……は ある。
それ だけ」
でもそれだけだ、それ以外は違う。声の主はそう感じている。
"本当に砂藤さん?" との言葉には、曖昧にしか返せなかった。

「…………?」
防衛者たちに苛立つ感情はともかく、
同行者たちに嘘をつく思考は理解できない。嫌いだ。

「うそ、どうして いう。どうして?」

「イバラシティ、……きおく、たのし、たのしそ……。
だから、もっとほしい、おもう……。」


以下の相手に送信しました

ENo.60
田中田 哉太
ENo.165
フェデルタ
ENo.352
根岸
ENo.362
レーカ
ENo.586
すずめ
ENo.947
もも





田中田 哉太
「次回練習戦、そがセンのチームじゃん? という事は~~~やっぱアレしかないよな」
田中田 哉太
みんなで水切りやろうぜ~~~!!

齎藤 颯
「水切り?水切りってあの、川とかにビャッて石投げて飛ばすアレ……?
 ……一緒にやってくれんのかなあ」


「さあ……曾我部先生乗ってくれるんじゃないですか? 知らんけど……。
先生以外の、他のおっかない連中の説得はどうしましょうねえ……。」

「オレらの中で一番おっかない人に交渉頑張ってもらいますか。ね、濯木さん。」

濯木 龍臣
は?誰がやるか。
交渉の台詞だけ考えといてやるから
テメェでやってこいやタコ!
濯木 龍臣
「そうだな。“水切りしようぜ!お前石な!!”って言ってこいよ。
言わなかったらテメェが石だからな」

ItemNo.8 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ を食べました!

 イバラシティでの記憶が           。
      日常が 死んでいく       。

 体調が 0 回復!(30⇒30
 今回の全戦闘において 治癒10 充填10 増幅10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手A
歩行軍手B
歩行軍手C
















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
めちゃくちゃさいきょうつよつよ団
ENo.362
レーカ
ENo.383
レオン
ENo.447
血迷い少年
ENo.678
ヤト
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





暮泥 唯(261) に ItemNo.96 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.97 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.98 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.99 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
濯木 龍臣(406)ItemNo.7 吸い殻 を送付しました。

お肉(50 PS)を購入しました。
お肉(50 PS)を購入しました。
お野菜(50 PS)を購入しました。

自然LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

幻術LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
領域LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
料理LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『『やり残したこと』』をつくりました!
 ⇒ 『やり残したこと』/料理:強さ50/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10

『ユイちゃん。お前、死ぬ前になんかやりたいことないの?』    

『その状況でも、まだ生き続けたいのか?
本当の最期まで、足掻いてでもまだやりたいことが、あるのか?』
    


「…………。」

ItemNo.7 お肉 から料理『細切れの肉』をつくりました!
 ⇒ 細切れの肉/料理:強さ50/[効果1]攻撃10 [効果2]防御10 [効果3]増幅10

 黙れ。

ItemNo.13 お野菜 から料理『どどめ色のぐちゃぐちゃ』をつくりました!
 ⇒ どどめ色のぐちゃぐちゃ/料理:強さ50/[効果1]器用10 [効果2]幸運10 [効果3]命脈10

 黙れ!!


ルナリウム(777) とカードを交換しました!

[バーニングチューン]ルナリウム (バーニングチューン)


デストロイ を研究しました!(深度0⇒1
デストロイ を研究しました!(深度1⇒2
デストロイ を研究しました!(深度2⇒3

ツインブラスト を習得!
結界 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






暮泥 唯(261)ボロ布 を入手!
田中田 哉太(60) を入手!
齎藤 颯(130)ボロ布 を入手!
濯木 龍臣(406)ボロ布 を入手!
田中田 哉太(60) を入手!
濯木 龍臣(406) を入手!
齎藤 颯(130) を入手!
田中田 哉太(60) を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 に転送されました!
ドライバーさん
「ちと雑だったかね。次元酔いは大丈夫か?」


田中田 哉太(60) に移動を委ねました。

チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 J-16(森林)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 K-16(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 K-15(道路)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 L-15(草原)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - 田中田 哉太(60) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 齎藤 颯(130) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 暮泥 唯(261) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 濯木 龍臣(406) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - 田中田 哉太(60) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 齎藤 颯(130) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 暮泥 唯(261) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 濯木 龍臣(406) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
ハザマに生きるもの
ベビードラゴン
ダンデライオン
稲刈り機
ジャンボゼミ




336 611


1st
ベビードラゴン



3rd
ジャンボゼミ


4th
ダンデライオン



6th
稲刈り機



















いちご肉まん
ENo.1237
五十嵐
ENo.1244
雪之丞
ENo.1257
アルマ
ENo.1268
めぇこ
これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣




225 214















ENo.261
立ち帰る落陽
 


この少年は 生粋のイバラシティ生まれだ。
この少年は 必死で『普通』を繕っている。

この少年は もうじき死ぬ。




【異能】
イバラシティ:『おもひで備忘録』
決して忘却することができない完全記憶能力。
自身の意思で制御することはできず、見聞きしたすべてを記憶し続けるが、一定量の記憶を蓄積した時点から、新しい物事を記憶するたびにそれまでの記憶が崩壊していく。


ハザマ:『多世界観測』
空に線を引くことで、その場を観測するための“眼”を作り出し、『目が届く範囲』を自らの領域として、記憶を対価に様々な事象を呼び起こす能力。一度使用した記憶は消失し、二度と思い出すことはない。

この異能を一度発動したあとは能力を行使しているかどうかに
関わらず、24時間後に異能の消滅と共に死亡する。









【暮泥 唯(クレナズミ ユイ)】
16歳♂ 171cm 相良伊橋高校1-2

どこにでもいる地味な男子高校生。
これを疑うなら、会って確かめてみるといい。

彼は、『普通』の少年だ。








◆既知設定OK。学校内や公園でよく寝ています。
◆相良伊橋高校所属PCにはこちらからも既知ロールを行うことがあります。

【常駐プレイス】http://lisge.com/ib/talk.php?p=1703
【ロールまとめ】http://lisge.com/ib/talk.php?p=291

【おもひで備忘録】http://catamariva.fool.jp/if/ibara2/IF/IF00.html
25 / 30
111 PS
チナミ区
L-15
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
9750
400







アイコン60pxの会
8
アイコン120pxの会
3
ハザマにこにこ刑務所
7
イバラ出身アンジ陣営の集い
2
相良伊橋高校
5
光の祝福
9
華胥の桃林
4
とりあえず肉食う?
13
クラゲ
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1尽日の走馬灯武器10【射程1】
2免れ得ぬ終末防具10
3しょうもなさそうなバッジ装飾10
4目潰しシャープペンシル武器30攻撃10【射程3】
5メンダコのキーホルダー装飾30幸運10
6『やり残したこと』料理50器用10敏捷10耐疫10
7細切れの肉料理50攻撃10防御10増幅10
8お肉食材10[効果1]攻撃10(LV15)[効果2]防御10(LV25)[効果3]増幅10(LV35)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10カド武器67祝福10【射程3】
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
12ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ防具40命脈10
13どどめ色のぐちゃぐちゃ料理50器用10幸運10命脈10
14ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術15夢幻/精神/光
領域15範囲/法則/結界
解析10精確/対策/装置
料理40料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング6050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
リフレクション6050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
アマゾナイト50100自:LK・火耐性・闇耐性増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
プチメテオカード5040敵:粗雑地撃
クリエイト:グレイル6070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
レイ5030敵貫:盲目
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
ディム5050敵:SP光撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
パージ50120敵列:粗雑SP光撃
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
落陽
(太陽)
650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
鏡像530【被HP回復後】自:反射
修復530【被HP回復後】自:守護
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
結界530【HP回復後】対:守護+環境変調を守護化
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
甘くて冷たい思い出
(ヒール)
050味傷:HP増
末広がりの僧帽筋
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃
追いすがる暗闇の恐怖
(クリエイト:ウィング)
0130自:追撃LV増
夢の残滓
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
決3
[バーニングチューン]ルナリウム
(バーニングチューン)
0140自:炎上+敵5:火撃&麻痺





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]プチメテオカード[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]デストロイ
[ 3 ]ライトジャベリン[ 3 ]ワンオンキル



PL / 鴉瓜