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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 









『ユイちゃん。お前、死ぬ前になんかやりたいことないの?』


カスミ湖。
白昼の陽光を照り返す水面を眺めて、二人の少年は水上に浮かぶボートに揺られている。
ちょうど一年前、季節は年明けの冬。それでも、よく晴れた暖かい日だった。










『……だーかーら、死なないって。
例えばさあ、心臓移植で生き延びた人間を死んだって思うのかよ。』

『思わないけどよお。』

『よろしい。ですからオレは死にませ~ん。
つか何? そんなに死んでほしいの? キッツ……。』


澄んだ湖と、その水底を覗き込む。
冷たい水の中に沈んだ神社を見下ろして、白い息を吐き出した。
何年も見つけられていないままの、噂に聞いただけの魚影を探す。
子供の頃、一番最初に二人でこうしてボートに乗ったのは、たったそれだけの理由だった。




『あのさ。一人の人間の死って、心停止と脳死のどっちだと思う?』

『……お前が死なないってんなら、心臓が止まったときじゃないの。』

『なるほどね。それじゃ、心拍停止状態から回復した人間は一回死んだってことになるな。』

『じゃあ脳死。』

『なるほどね。それじゃ、植物人間はもう死んでるってことになるなあ。薄情者~。』

『分かってたけど、お前サイテーだな。』


二人の少年は、学校や家ではできない話をここでしていた。
カスミ湖の外周、水辺に放置されていたボロのボートを拝借して、
人間だらけのイバラシティから逃げ出すように、他に誰一人もいない湖の中央まで漕ぎ出す。
いつものことだ。この日もそれは変わらない。




『オレは死なないよ。』


二人の少年は、本当にそこに居るかどうかも分からない魚を追いかけていた。

いつまで経っても見つからず、一向に姿を現さないそれに言い訳をするように、
『きっと日頃の行いが悪いんだ』とお互いをからかって笑い合う。




『記憶と情報がバラバラになるんだって。記憶ごとの時系列とか、関連性とか。
自分がいま何歳だったかとか、どこに居るのかとか、今まで何をしていたか……とか。』

『常人でも忘れないような大事な記憶が壊れたら、ついでにオレの人格もぶっ壊れるわけだ。』

『まあ、当然だよな。人格は記憶から成るものなんだから。』


2月15日。約束の日が近付く。
“暮泥 唯”という一人の少年の存在は、周囲の人間に死の定義を問う。
家族も、友人も、各々がその答えを導き出すことを強要された。

“暮泥 唯”は、15歳の誕生日を迎えたところで死ぬことはない。

人格の死というものは、この社会においては死と認められることはない。
このイバラシティに張り巡らされた社会のルールは、まだ生きている彼の死を認めない。


彼の死を定めるものがあるとすれば、それは個人による勝手な思い込みだ。




“暮泥 唯”は生き続ける。

社会的に、法律に従い、戸籍上、公的な書類が示す通りに。




『ショータ。オレがおかしくなっても、そばにいてくれる?』

『…………』

『……分かんね。』

『はは。』

『……俺もソラコー行こうか迷ったけど、やめたんだよね。
高校でお前と初めて会う奴らにとっては、それがお前なワケじゃん。』



『何も知らない奴らが、元々のお前のことをなかったことにするワケじゃん。』

『何も知らねえくせに、お前は始めからそういう奴だったって勝手に思い込むワケじゃん。』

『俺、多分そっちのほうが耐えられねえわ。』


静かな水面の向こう側を、ゆらりと魚影が通り過ぎていく。
二人の少年は、それに気付かなかった。

いつものことだ。この日もそれは変わらなかった。











カスミ湖の底に沈んだ神社と、度々目撃される巨大な魚影の噂。
まだ幼かった二人の少年は、きっとそれが神様なのだと信じて疑わなかった。

神様を見つけることができたら、願い事を聞いてもらうのだと決めていた。


結局、在りもしない神がその願いを聞き届けることはない。








いつのまにか中学生になっていた少年たちは、もはや神など信じていなかった。
幼い頃の約束を引きずりながら、水底の忘れられた神を探す。形骸化した儀式を続けるだけだ。


童心を捨ててしまった少年たちは笑いながら言う。





『ほら、きっとお前の日頃の行いが悪いせいだ。』    

『そう? お前の前世が大罪人だったからだろ。』    




ちょうど1年前、2月14日。
二人はそれきり、出会っていない。









朝原 昇太
暮泥 唯とは同い年の幼馴染。
二人はそれだけの関係だ。この少年は『暮泥 唯』という人間を、まだ生きていることにしたかった。

暮泥 唯
朝原 昇太とは同い年の幼馴染。
二人はそれだけの関係だ。この少年は『暮泥 唯』という人間を、もう死んでいることにしたかった。

終末まで 残り21時間
ハザマの刻は36時間続く。
彼が真に『暮泥 唯』であるかどうか、
このハザマにおいては実に些細な問題だった。











────暮泥 唯は 望まれずとも生き残る。    

人々は遺された抜け殻を指して言った。


『お前は他人』    

ENo.165 フェデルタ とのやりとり


「……へえ」

(意外だな、と口の中でつぶやく。記憶で覗き見る彼はクラスメイトにそこまで思い入れのあるタイプにはあまり感じなかった。どこかドライな、そんな雰囲気だと)

「……確かに、こんな場所だし、見知ったヤツが見知ったままでいるなら安心するだろうなあ」


「知り合いが侵略者だったとしても、顔馴染みには挨拶しておきたいって事か。……なんかちょっと変わってるな。お前」

(普通なら、裏切り者とか、そういう負の感情を抱きそうなものなのに、その部分に関しては割り切っているのだろう。やはり、それはそれでどこかドライな印象を覚える)

「……顔なじみが、ねえ。そうだなあ……そもそも顔馴染がいねえんだよな、おじさんは」


「……逆に聞くけど、お前はどうなんだよ。探してたクラスメイトが実際にアンジニティの侵略者で、目の前に全然違う姿でいたとして。そういう場合は、どういう気持ちになるんだ?」


ENo.352 根岸 とのやりとり

「いや、わたしだよ。どうしてかな、ハザマでは声が出るようになるの。
ちゃあんと無事だったんだね、良かったよ」

ほっとしたように笑った。→

「私はそうだね、防衛側だよ。
そっちはどうなの?まさか侵略側だなんて言わないよね?」

おそるおそる、といった感じで切り出す。
そちらも仲間であることを信じていた。
まさか“そっち”側であろうことなど知る由もない。


ENo.362 曾我部 零夏 とのやりとり

曾我部 零夏

「暮泥ィ~~~~????
零夏ちゃん割と真面目に心配してやったんだけど~~~~????


ぐりぐりと肘で背中を攻撃している!地味に痛い!でも騙された恥ずかしさによる心の痛みの方がはるかに上回ってるから許してほしい。いや許さなくてもする。

曾我部 零夏
「そりゃ受け入れるよ。かわいいとは思ってるし。
ただ、その理由は「先生」だからじゃないけどな。

そもそも本来の俺は先生でもなんでもない。あくまで“俺”の意思だよ。
どうしようもなく「戦うのも生きるのも嫌になった」時は来るといい。楽にしてやる。」

曾我部 零夏

「人が真面目な話しようとしてるのに意図的にぐっちゃぐちゃにしないでくれません!?」

でも諦めてべっちゃべちゃにされた。

「……いや?まあそう聞かれたらいいんじゃないの?って気がする。
「苦しい・辛い」を「生きたい」が上回るなら立派な意思だし。

「生きたい・死にたくない」も立派な本能だし意見だからいいじゃんフワッと。って言うかお前がフワッとした解答するのも今更だから諦めてるっつーか


ENo.586 すずめ とのやりとり

すずめ
「ルールね……。
 勝手に巻き込んでおいてルールも何もあったもんか、
 って感じではあるけどね」

「ありがとう。
 あまり物資が無かったから、助かるよ」

コロッケと絆創膏の箱を受け取ると、絆創膏を鞄に。
コロッケをすこし齧る。

「うん……油の味がするね。
 こんなところでも、普通のものを食べられるっていうのは
 精神衛生上、すごくいいことだと思う」

「……うん。
 人には向き不向きがあるから。
 今は、身を守ることを一番に考えて。

 ……またね」

「何かあったら、連絡してね」


ENo.947 もも とのやりとり

もも
「……あのね、おにいちゃ……ううん。」
「ももっていいます。ももを、どうかよろしくおねがいします。」

青年の様子がおかしいことに気が付いて、言葉を飲み込んだ。

「おじいちゃんは、おとなでもないてもいいっていってた」
「だからみんながくるしくても、たぶん……」

「ももはね、一人だけど元気だよ。ここにはみんながいるから。」
「むこうよりこっちのほうが、元気なくらい!」

「……また、覚えてなくても。話しかけていいですか」


以下の相手に送信しました

ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.251
蹲る肉塊
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.406
濯木 龍臣
ENo.422
竜人王ウルガレス
ENo.465
アヤシバ
ENo.498
土塊と黄花





田中田 哉太
ねえねえ『夜の』を付けて一番エロくない単語考えるゲームしようぜ〜~~!!
田中田 哉太
「夜のカップラーメン。」

齎藤 颯
「夜の、えぇ……?えっと……夜の……アルカリ土類金属


「じゃあ~~~……夜のやきそばパン……。
どうでもいいけど、ハザマってちゃんと夜が来るんですかね?」

濯木 龍臣
は!!!上等だコラ吠え面かくなよ!!!!
濯木 龍臣「じゃあオレは夜の……
『夜の鍋焼きうどん』!!!」
(腹減ってきたな……)
濯木 龍臣
「…………。」
濯木 龍臣
で、これ誰をいつ優勝にするんだ!?!?

ItemNo.9 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤItemNo.12 に持ち替えました。

 ここにあった『からっぽの御守』は田中田に託した。
 だから、ここには何もない。からっぽだ。
   



ItemNo.7 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ を食べました!

 イバラシティでの記憶が走馬灯のように駆け巡る。
 何でもない日常が、死んでいく己を追い立てた。

 体調が 1 回復!(15⇒16
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
ハザマに生きるもの
大黒猫A
大山猫
大黒猫B
歩行軍手
















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D







暮泥 唯(261) に ItemNo.95 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.96 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.97 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.98 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.99 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。

具現LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

自然LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
領域LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
料理LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

濯木 龍臣(406) により ItemNo.10 白石 から射程3の武器『カド』を作製してもらいました!
 ⇒ カド/武器:強さ67/[効果1]祝福10 [効果2]- [効果3]-【射程3】
濯木 龍臣
「カ……あの……いや……これでいいか?」

齎藤 颯(130) の持つ ItemNo.2 美味しい草 から料理『さくらんぼのクラフティ』をつくりました!
濯木 龍臣(406) の持つ ItemNo.9 美味しい果実 から料理『さくらんぼのクラフティ』をつくりました!
ItemNo.8 美味しい草 から料理『ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ』をつくりました!
 ⇒ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ/料理:強さ45/[効果1]治癒10 [効果2]充填10 [効果3]増幅10

ぐちゃぐちゃに潰れた記憶を繋ぎ合わせた。    


ユメミ(1438) とカードを交換しました!

夢の残滓 (ツインブラスト)


プチメテオカード を研究しました!(深度0⇒1
プチメテオカード を研究しました!(深度1⇒2
プチメテオカード を研究しました!(深度2⇒3

ストーンブラスト を習得!
アマゾナイト を習得!
ノーマライズ を習得!
プチメテオカード を習得!
ガーディアン を習得!
パージ を習得!
エリアグラスプ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






田中田 哉太(60)吸い殻 を入手!
齎藤 颯(130)ド根性雑草 を入手!
暮泥 唯(261)吸い殻 を入手!
濯木 龍臣(406)ド根性雑草 を入手!
田中田 哉太(60) を入手!
暮泥 唯(261) を入手!
濯木 龍臣(406)ボロ布 を入手!
齎藤 颯(130) を入手!






田中田 哉太(60) に移動を委ねました。

チナミ区 I-15(沼地)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 G-16(道路)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 B-4(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - 田中田 哉太(60) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 齎藤 颯(130) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 暮泥 唯(261) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 濯木 龍臣(406) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - 田中田 哉太(60) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 齎藤 颯(130) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 暮泥 唯(261) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 濯木 龍臣(406) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手
歩行軍手
歩行軍手




166 461


1st
大黒猫






6th
歩行軍手


7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
めちゃくちゃさいきょうつよつよ団
ENo.362
曾我部 零夏
ENo.383
レオン
ENo.447
血迷い少年
ENo.678
ヤト




533 611

















チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
立ちはだかるもの
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》




661 234




3rd
守護者《DEER》


4th
守護者《DEER》


5th
守護者《DEER》


6th
守護者《DEER》









ENo.261
立ち帰る落陽
 


この少年は 生粋のイバラシティ生まれだ。
この少年は 必死で『普通』を繕っている。

この少年は もうじき死ぬ。




【異能】
イバラシティ:『おもひで備忘録』
決して忘却することができない完全記憶能力。
自身の意思で制御することはできず、見聞きしたすべてを記憶し続けるが、一定量の記憶を蓄積した時点から、新しい物事を記憶するたびにそれまでの記憶が崩壊していく。


ハザマ:『多世界観測』
空に線を引くことで、その場を観測するための“眼”を作り出し、『目が届く範囲』を自らの領域として様々な事象を呼び起こす能力。能力を行使している最中は意識のほとんどを“眼”に注いでいるため、反応が鈍くなる。

この異能を一度発動したあとは能力を行使しているかどうかに
関わらず、24時間後に異能の消滅と共に死亡する。









【暮泥 唯(クレナズミ ユイ)】
16歳♂ 171cm 相良伊橋高校1-2

どこにでもいる地味な男子高校生。
これを疑うなら、会って確かめてみるといい。

彼は、『普通』の少年だ。








◆既知設定OK。学校内や公園でよく寝ています。
◆相良伊橋高校所属PCにはこちらからも既知ロールを行うことがあります。

【常駐プレイス】http://lisge.com/ib/talk.php?p=1703
【ロールまとめ】http://lisge.com/ib/talk.php?p=291

【おもひで備忘録】http://catamariva.fool.jp/if/ibara2/IF/IF00.html
30 / 30
132 PS
チナミ区
B-4
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
5500
375







アイコン60pxの会
11
アイコン120pxの会
3
ハザマにこにこ刑務所
8
イバラ出身アンジ陣営の集い
3
相良伊橋高校
5
光の祝福
9
華胥の桃林
4
とりあえず肉食う?
13
クラゲ
3
公衆便所
13





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1多世界観測武器10【射程1】
2免れ得ぬ終末防具10
3しょうもなさそうなバッジ装飾10
4目潰しシャープペンシル武器30攻撃10【射程3】
5メンダコのキーホルダー装飾30幸運10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
8ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ料理45治癒10充填10増幅10
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10カド武器67祝福10【射程3】
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
12ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ防具40命脈10
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
自然5植物/鉱物/地
幻術10夢幻/精神/光
領域10範囲/法則/結界
解析10精確/対策/装置
料理35料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング6050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
リフレクション6050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
アマゾナイト50100自:LK・火耐性・闇耐性増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
練3プチメテオカード5040敵:粗雑地撃
練3クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
レイ5030敵貫:盲目
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
ディム5050敵:SP光撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
パージ50120敵列:粗雑SP光撃
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
落陽
(太陽)
650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
鏡像530【被HP回復後】自:反射
修復530【被HP回復後】自:守護
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
甘くて冷たい思い出
(ヒール)
050味傷:HP増
末広がりの僧帽筋
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃
追いすがる暗闇の恐怖
(クリエイト:ウィング)
0130自:追撃LV増
夢の残滓
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ワンオンキル[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]プチメテオカード
[ 3 ]ライトジャベリン



PL / 鴉瓜