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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




イバラ陣営のベースキャンプ。
探索から一時帰還したその場所は同じように戻ってきた参加者でそれなりにごちゃついていた。
喧騒から少し離れた場所にいたフェデルタは、アイテムを物色しながらいつものようにシガーケースを取り出した。

「おい」
「……あん?」

咎める声に不機嫌さを隠さずに返事をする。その態度に同じように不機嫌な顔をしたグノウの眉間に更にしわが寄った。

「いい加減にしろ」

グノウのその言葉が煙草を指してものだとはすぐに理解した。つっかかるのも面倒なフェデルタは、わざとらしく溜め息を吐くとシガーケースをコートのポケットに戻した。

「……はいはい。と、そうだ、お前、ペン持ってない?」

返事ついでにそんなことをたずねる。単に軽い気持ちだ。なにか持ってるならラッキーとか、その程度の。

「は?」
「うわその何で俺がみたいな顔やめろ」
「その通りだ。なぜ私がお前にそれを貸してやらなければいけない?」

フェデルタの冗談目かした物言いに、グノウは不快感を露にした顔をする。睨み付けているかと言うほどに鋭い視線がフェデルタを刺した。

「ちょっともの書くだけだよ」
「その文字で何を、誰に伝える? 他のアンジニティの仲間への密告に利用しないという根拠は?」

グノウの信用していない、というのを微塵も隠さぬ態度にフェデルタは舌打ちした。
しかし、グノウの気持ちもごもっともである。と、いう理解くらいはするもののペンひとつでここまで警戒されているのは、正直やりにくい。

「……あー、なんだ、その……ここいらでハッキリ改めて言っておくがよ、俺は、お前達を出し抜こうとか邪魔しようってのは毛頭無い」
「口だけなら幾らでも言える……そして、協定を結んでいるのはお前だけではない」

そばにいる大きな異形。その上に乗る姿。グノウが軽く視線を向けるのに釣られるようにフェデルタも視線を向けた。
自分が彼ら主従をどうこうしようと考えてないのは事実だが、それと同様にスズヒコが何を考えているかハッキリと理解していないのも事実だった。

「……っ!!」

フェデルタが、グノウに何かを言おうとした瞬間、いつもの記憶の流入がはじまり思わず頭を押さえて軽く呻く。
相変わらず平和で恵まれて、楽しそうに過ごす少年の記憶。

「……"グノウさん"?」
「ッ……」

今の今まで一緒にいたのに、まるでなぜそこにと言いたげにフェデルタ――否、吉野俊彦が呼び掛ける。

「ねえ、グノウさん、迦楼羅は……それに、兄貴と……愛夢と……ねえ、どこに、守らなく……ちゃ……ッ、くッ」
グノウが言葉をかけあぐねている間に吉野俊彦の意識がすらすらと言葉を並べていく。が、それもそこまでだった。フェデルタの動きが止まり、忌々し気な舌打ちをひとつ。それから、ああくそと悪態をついて無意識にシガーケースを取り出した。

「……」
「なんだ、今度は止めないのかよ?」

フェデルタが自虐めいた笑みを浮かべながら煙草を取り出し、火をつければグノウの眉間の皺がまた増えたが咎める言葉は聞こえて来なかった。

「……俺が煙草を暇なし吸ってるのも、お前らを出し抜くつもりがないのに、手を組めと提案したのも理由はひとつだけだ」
「……」





煙と共に吐き出した声には自嘲が含まれている。出し抜けなくてもいつもならもう少し取り繕えた気がする。
それが今はただ正直に話す他無い。まるで、先程記憶を見た吉野俊彦のように、バカみたいに正直に。取り繕う余裕もなければ、気分でもない。情けなさだけが去来する。

「安心しな。お前が情に絆されるなんてこれっぽっちも思っちゃいねえからよ」

グノウから明確な返答を聞くより先にフェデルタは手をひらりと振って先を歩き始めた。

「……」

グノウから離れ、人気の少ないところの崩れかけた柱に凭れかかりながら紫煙を燻らす。
肺に煙を吸い込んで思い切り吐き出しながら、軽く頭を押さえた。まだ、違和感がある気がする。
吉野俊彦の記憶を見る度にこれでは、本当にやってられない。そのためにも自分の事を記しておかなければならない。自分は、フェデルタ・アートルムだと。
あとでキャンプでペンを手に入れよう。そんな事を考えていると、ずん、も僅かに地面が揺れた。

「……ん?」

何事かと辺りを見れば背後の方からじっとフェデルタを見つめる大きな獣の双眸と視線がぶつかった。
見慣れた怪物の姿に驚く事はなく、それよりも共にいるはずの姿が無いことに首をかしげた。

「……スズヒコはいねえのか」

ぐるる、と返事のかわりに唸り声が返ってきた。獣自身もまたスズヒコではあるのだが、フェデルタの口からでたそれが、己で無いことは理解できているようだった。
買い物にでもいったのだろうと納得をしていると、獣は大きな体を丸めて座り、首をフェデルタの方に伸ばしたまま大人しくしている姿はスズヒコと共にいる時と印象が違って感じる。
いつもが手のつけられない獰猛な獣なら、今は飼い慣らされた大人しい生き物、という感じだ。

「……何だお前、慰めにでも来たのかよ」

短くなりすぎた煙草を手の中で灰にしながら、冗談っぽく呟く。ただ、なんとなく今となりにいる姿に妙な安堵感を覚えるから、慰められている、と言われれば否定は出来ない。

「……こんなはずじゃ無かった。もっとうまくやるつもりだった。少なくとも、このハザマとやらに来たら、少しは上手くいくと思ったんだ」

フェデルタは、無意識に口が開いていた事に自分の声を聞いて気付いた。けれど、それを止めたいとも思わない。口に出して吐き出さないと、やっていけない。そう思った。

「……俺自身が揺らいでる。それはずっと、感じてた……これ以上死ねば、炎に喰われちまうって。……そんな所によお、俺よりもはっきりと意思と形を持った男の記憶が来るんだ」

吉野俊彦の存在は記憶を見る度に大きくなっている。眩しいほどに真っ直ぐで純粋な少年の姿。守りたい人がいて、その為に邁進する姿がうらやましくて、自分よりも彼の方が本当ならば必要とされているのではないかと思いたくなる程に、心にずぶりずぶりと入り込んでくる。

「……いつか、あいつに喰われちまいそうで正直怖い。俺の身体の筈なのに」

溢した声は僅かに震えた。青い獣は、反応するでもなくただ静かに側にいる。フェデルタは、その姿を一瞥してから大きな息を吐いた。

「我ながら情けねえよな。いっそ、俺も意地はるのやめちまおうか」

狂ってしまった方が余程楽だろうと、何度も何度も考えた。それこそ、狂ってしまったスズヒコを見る度に、自分もそれに習えばいい――目の前の事に蓋をして逃げるのはいつだってしてきた事だろう、と。
フェデルタは大袈裟に天を仰いで、空笑いをこぼす。そんな姿を大きな瞳がじっと見つめてきた。先程までは見ていなかった筈なのに。まるで、何かを見透かしたかのような視線。
フェデルタは頭を乱雑にかきむしった。

「……わかってる。わかってるよ」

咲良乃スズヒコは逃げない。彼は戦い続けて、そして狂ってしまった。彼の狂気は現実から目を背ける為ではない。戦い続ける為のものなのだ。自分が求めているものとは同じではない。だからこそ、自分は狂うという選択肢をとる訳にはいかない。いまだ戦い続ける彼を差し置いて、自分だけ逃げる訳にはいかないのだ。

「ぐるる……」
「……情けねえな、俺」

獣にさとされたフェデルタはため息と共にもう一度天を仰いだ。







ENo.244 スズヒコ とのやりとり

スズヒコ
「……そんなに理解の及ばない領域かな。
俺は普通に納得できているんだけど……」

獣が撫でられている。
しばらくすると頭を振り払ったり、手で払うような動作を取った。

「撫で方が気持ち悪い」


……そっぽを向いている。

スズヒコ
「……あと、当たり前だけどやっぱり実感としては薄いな。
痛みほど強い刺激ではないからだろう。戦う時は、結構困るんだけど……」


もう良くない?といった具合で唸り始めた。


ENo.261 暮泥 唯 とのやりとり


「……変わってますかね? 本当にこれだけ沢山の侵略者が紛れ込んでるなら、
街が無事に守られたって、今あるイバラシティは跡形もないと思ってるんで……。」

「『あるべき形に戻る』って言えば、聞こえはいいんですけどねえ。」

「知り合いが全然違う姿だったら……そうですねえ……。」

 しばし考える。
 視線だけを動かして、遠くを歩いていく人々を眺めた。

「まず、気付かないと思います。本人が明かしてくれない限りは。
わざわざ正体を明かして、気付かせてくれること自体は好意として受け止めます。」


仮に、の話ですけど。オレだったら、どうでもいい奴には正体は明かしません。
正体を明かした時に、驚いたり、悲しんだり、喜んだり苦しんだりしてくれる相手……、
少しでも何か反応が見込める相手じゃなきゃ、明かす意味がないので。」

「……だから。正体を明かされた時は、オレ期待されてるな~って思うし、
その期待に応えてあげたいなって思いますねえ。思うだけですけど。」

「つか、おじさん意外と悪魔的な質問してきますね?
いい年こいて、純真な青少年を思い付きでからかったりしたらダメですよお。
どいつもこいつも人間の形した侵略者に見えてくるじゃないっすか。」

「……もしかして、おじさんも侵略者ですか?」


ENo.360 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「そっか…あっちとこっちで記憶だけ一緒のタイプなんだ。
 
 …あんたが敵じゃなくてよかったよ。
 顔とか全然違うけど、なんか…トシっぽいから」

目を伏せた。

瑞稀
「「クラスでアンジニティのやつ、やっぱまだいるよな…」

そう呟くと少し笑みを浮かべ、

「分かってるよ。
 …あんたこそ、うっかりやられんなよ」」


ENo.452 魄角 とのやりとり

フォス
「あの方は…俺達の手で消した。放っておけば部下に危険が及ぶと判断したからだ…
だが誤算があった。
あの方は元々とある女性を唆し、終いに肉体を乗っ取っていた。
俺達が討ち取る寸前に、強欲な旧神と悲運の未亡人は分離された。その未亡人を俺は新たな部下として受け入れ保護しているわけだが…」

フォス
「彼女を含めた部下達を護るために、俺は若い邪神の力にも頼る事にしたんだよ…
フジウルという、俺よりも体格も身体能力も遥かに優れた御方だ。
彼は力だけでなく向上心も欲もあるが、俺は今を生きる彼の姿勢に気に入って頼る事にしたしある程度の要求を甘んじて受け入れようとも思っている…

それが現状の結果というわけだが…」

フォス
「…ふむ、全然違うと? お前と接点の欠片もない姿だというのか。

俺は異能で体色を誤魔化してあちらにいるだけだから、会える機会でもあればと思ったが…望みは薄いか」

フォス
「(お手柔らかにと聞けば)

……ああ、俺はそうするしフジウル氏にもお手柔らかにいかせるようにするよ。
ただし、お前は全力で来い…!

俺が仕向けるのにも限度がある。俺はともかく彼等は常に餓えているからな…!」


ENo.912 愛夢 とのやりとり

男が思う通り、誰も悪くはない。彼だって自分から進んで“吉野俊彦”を望んだわけではないだろう。それが分かる。だって、彼の謝罪の言葉はこんなにも震えていて、自分もよく知る感情――罪悪感に塗れていて、とてもとても辛そうなものだから。

「ううん、大丈夫。気にしないで?」
声は、明るい。
表情も、明るい。
男なら――吉野俊彦なら――知っているだろう。ここまで明るい声を出すときは、決まって無理をしているときだ。
愛夢
「別にあなただってなりたくてトシくんになった訳じゃないと思うし、誰が悪いわけでもないよ。だから、そんな顔しなくて大丈夫。ね?」
自分は、吉野俊彦が好きだ。彼にたくさん助けてもらってきた。それすらもきっとワールドスワップによって埋め込まれた感情であり記憶なのだろうけれど、自分の中で、それは変わらない。

だから、吉野俊彦が“この男”なのならば、そんなに辛い顔はして欲しくないのだ。
愛夢
「……あなたが、私のことまで、背負うことはないよ」
そう言って、眉を下げて、笑った。


ENo.1039 オーディオル とのやりとり

オーディオル
「ああ、悪を倒し、旋律を正すのは私の役目。それはわかっている」

オーディオル
「しかし、私一人では敵は強大過ぎるんだ。そう、あいつらは私の力さえ超えている。」

オーディオル
「だから頼む、私に協力をしてほしいんだ!呼ばれたからにはこの世界を護りたい。あなたには面倒なことかもしれないが、私には守りたいものがある。だから少しでいい!私に力を貸してくれ!」


以下の相手に送信しました

ENo.214
眼神バロール
ENo.244
スズヒコ
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ
ENo.909
グノウ





スズヒコ(244)ItemNo.8 藍鉄鉱 を手渡ししました。

迦楼羅(931) から を手渡しされました。















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手A
歩行軍手B
歩行軍手C
















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
【PT2】LuckyStar
ENo.270
レン
ENo.586
すずめ
ENo.854
ルーシー
ENo.1043
セラエ
















チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》


痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
立ちはだかるもの
守護者《OWL》A
守護者《OWL》B
守護者《OWL》C
守護者《OWL》D







チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





お野菜(50 PS)を購入しました。
お野菜(50 PS)を購入しました。
お野菜(50 PS)を購入しました。

魔術LV5 DOWN。(LV15⇒10、+5CP、-5FP)

変化LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
武器LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

ノジコ(456) の持つ ItemNo.10 牙 から射程1の武器『2Bえんぴつ』を作製しました!
グノウ(909) の持つ ItemNo.10 平石 から射程2の武器『夜繋のツバメ』を作製しました!
ニアク(784) の持つ ItemNo.13 すごい木材 から射程1の武器『ピカピカに磨いた手錠』を作製しました!

百合奈(97) とカードを交換しました!

ティータイム (ハーバルメディスン)


ヴィガラスチャージ を研究しました!(深度0⇒1
ヴィガラスチャージ を研究しました!(深度1⇒2
ヴィガラスチャージ を研究しました!(深度2⇒3

ディベスト を習得!
ガーディアンフォーム を習得!
ヒートイミッター を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






スズヒコ(244)ボロ布 を入手!
フェデルタ(165)ビーフ を入手!
フェデルタ(165)ボロ布 を入手!
迦楼羅(931)剛毛 を入手!
迦楼羅(931)ボロ布 を入手!
グノウ(909) を入手!
フェデルタ(165)ビーフ を入手!
フェデルタ(165) を入手!
迦楼羅(931) を入手!
グノウ(909) を入手!
スズヒコ(244) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
迦楼羅(931) のもとに 歩行軍手 がゆっくりと近づいてきます。
迦楼羅(931) のもとに 大黒猫 がものすごい勢いで駆け寄ってきます。






次元タクシーに乗り チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほら降りた降りた。次の客が待ってんだわ。」


迦楼羅(931) に移動を委ねました。

チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 S-8(森林)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 T-8(山岳)に移動!(体調28⇒27
ヒノデ区 A-8(山岳)に移動!(体調27⇒26
ヒノデ区 B-8(森林)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - フェデルタ(165) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - スズヒコ(244) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - グノウ(909) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 迦楼羅(931) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - フェデルタ(165) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - スズヒコ(244) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - グノウ(909) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
ウルフ
ウルフ
キラークリーパー
大蛇




534 661



2nd
大蛇


3rd
ウルフ


4th
ウルフ





8th
キラークリーパー

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
番長連合
ENo.544
狸谷まみな
ENo.795
ホビー番長
ENo.1209
満子
ENo.1448
Bran




423 644




3rd
Bran












ENo.165
喰らい尽くす炎
既知設定等大歓迎です。お友達ほしい。

イバラシティでのRPについて。
・基本平日夕方~24時くらいはある程度レスポンスが可能です(ただし、21時~22時辺りで反応がなくなる場合もあります)

・基本が置きレスなので時系列あまり気にしないです

・長くなりがちなので切って頂いても大丈夫です





¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

イバラの姿 

吉野俊彦 よしの としひこ
16歳 175cm 相良伊橋高校1年2組

相良伊橋高校に通う男子高校生。
大学生の兄(Eno244)を持つ。

そこそこに真面目で、わりとおせっかい焼きでどちらかといえば熱血系。
中学までは剣道をやっていたが、今は部活動などはせずにたまに自分の住んでる所の近くにある剣道サークルに顔を見せる程度。
勉強は中の下程度で体育は得意。
無愛想ではないが時々ぶっきらぼう。とはいえ、クラスの雰囲気に合わせて笑顔や表情の変化は増えてきた。わりと相手の事を主に考えて自分の事は後回しにしがち。

【炎命の士――リミテッド・ファイアーマン】
俊彦は火や炎、それにまつわるものを操る異能と認識している。自分が本気で燃やしたいと思わなければ草とかに燃え移っても燃え広がらない便利機能つき。
ただ、一般生活にそれほど役に立たないし使うには物騒なので本当に危険な相手等でなければめったに使わない。
また、異能名が本人としてはあまりにもこっぱずかしいので、詳しく聞かない限りは「火を操る能力」くらいに言いとどめている。


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

ハザマの姿

Fedelta Atrum フェデルタ・アートルム
年齢不詳(享年42歳) 175cm

一度死んだ後、多くの時を死に損なった男。
とある世界で人の身に炎の怪物を宿す存在となり、今ではその炎の怪物に自身が食われる事を危惧している。

彼の目的はアンジニティからの脱出であり、侵略自体には全くの興味を持たない。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
サブキャラクター(テストプレイから続投)

古瀬圭一郎 ふるせ けいいちろう
享年32歳 173cm

元々いた世界で紆余曲折の末に生ける屍(ゾンビ)となった男。
世界の片隅に誰にも迷惑をかけないよう、そして静かに朽ちていける事を望んでいたがその思いも叶わず、気が付けば 《否定の世界》へと飛ばされていた。

生前はどちらかといえば短気だったが、死んでからは自分の処理能力の遅さにイラつく事すら疲れてしまったの、静かで地味。

――であったが、とある者の手で、現在は【もしかしたらこのイバラシティに存在していたかもしれない舘和男】の場所を借りて
人間の頃の姿に近い形でイバラシティのカフェバー《白詰草》のマスターをしている。
この世界に存在している間はワールドスワップなどの事は覚えていない。


【不死体――しなずのからだ】
端的に言ってしまえば驚異的な回復力を持っている異能。ただし、不死と名はついているが回復力以上にダメージを与えるか、一撃で死に追いやってしまえば死亡する。
また軽い休憩をとれば疲労も回復するしそもそも疲れにくい。

失ってしまった部分が再生する事はないが、体から離れてしまった部位はくっつけてしばらく置いておくと融合して元通りになる。頭と首が切り離されていたとしても心臓が動いているうちに合わせてしまえば元に戻る。らしい。試した事は流石にない。
異能の代償なのか、痛覚がない。

以上は館和男のもつ異能であるが、古瀬圭一郎にも適用されている――が、そもそもこれは、動死体としての彼自身の特性とほぼ同じである。

その為、もし生命力を感知できる異能などを持つ人物が彼の事をよく見ればその事に気付く事は可能である。

カフェバー《白詰草》スポット
http://lisge.com/ib/talk.php?s=108
25 / 30
143 PS
ヒノデ区
B-8
行動順4【特攻】AT・DX↑
9750
400







痛撃友の会
2
アイコン60pxの会
8
ログまとめられフリーの会





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4粗削りのナイフ武器30攻撃10【射程2】
5着なれたコート防具35防御10火纏10
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
7ぼろぼろマフラー装飾45幸運10
8素材15[武器]致命15(LV20)[防具]舞撃15(LV30)[装飾]器用15(LV20)
9お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
10お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
11お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
12ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
13ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
14ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
15素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
魔術10破壊/詠唱/火
制約5拘束/罠/リスク
変化10強化/弱化/変身
武器40武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
プリディクション50120味列:AG増(3T)
レッドショック5080敵:3連鎖火撃
フロウライフ5080自:MHP・DF増
練3デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
アリア520自:SP・次与ダメ増
コントラスト5060敵:火痛撃&炎上&自:守護・凍結
マジックミサイル5070敵:精確火領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
デストロイ50100敵:守護減+火痛撃
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
ヒートイミッター50100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
練3イレイザー50100敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
獄炎陣550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど獄炎LV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
常備薬
(ヒール)
050味傷:HP増
鉄球の一撃
(ブレイク)
050敵:攻撃
念道波
(ショックウェイブ)
0160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
調息
(パリィ)
50自:AG増(2T)+SP増
ティータイム
(ハーバルメディスン)
0100味傷3:HP増+DF増(1T)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]五月雨[ 1 ]アラベスク[ 2 ]クリエイト:バトルフラッグ
[ 3 ]アジャイルフォーム[ 3 ]プリディクション[ 3 ]ヴィガラスチャージ



PL / カミヤキサラ