NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




〝玩具を使うなら習熟することだな〟




ノジコ
「くやしい〜っ! た、ただしい〜!!」
もちわか丸
「ノジコちゃん、悔しがるか讃えるかどっちかにしたら」
ノジコ
「びええ〜!!」

 ハザマの時間の四時間目、わたしはすっかり、凹み切っていたのでした……。
 何故かっていうと、ハザマにやってきてからはじめての決闘!
 わたしたち、ここまで練習試合だって何度もやってきたし、きりんちゃんとも力を合わせていい感じでお山登りだってしてこれたんだから、結構やれるんじゃない!? そんなキモチでいたんだけど……。
──ううーん、結果は、ぼろっぼろのボロ負け!
 しかも、きりんちゃんはわたしを庇ってくれたせいで、先にやられちゃうし……。
 きりんちゃん、きっと痛かったわよね。ゴメンね……。
 出てきたねこちゃんたちにもあんまり善戦できなかったし、自信もやる気もガタガタです……。

 こんなときこそ、元気を出さなきゃいけないのにっ。
 わたしの異能は、るんるん気分だとすっごく強くなって、しおしおしちゃうと逆に出てこなくなっちゃうから、どんどん冒険したいなら余計に。
 ぱんぱんっとほっぺを叩いて、とりあえず手元でえんぴつをいじいじ。
 だって、負けちゃって悔しいのはホントだけど……、戦ってくれたアンジニティのお兄さんとお姉さん、とってもカッコ良かったんだもの! 記憶にちょこっと残ってるうちに、受けた印象をえいえいって紙にぶつけてみるのです。
 あ、なんかいつも通りってカンジ。ちょっと元気が戻ってきたカモ?

もちわか丸
「まあぶっちゃけノジコちゃんたちは全然強くないんだし、
 いちいち負けて気にしてても仕方なくない?
 僕は勝ったときだけ大喜びするスタイルをここで提案していく」
ノジコ
人が持ち直しかけてるモノローグの最中にそんなこと言わないのっ!

 ぷんぷん! って素振りを見せても、もちわか丸ったらしれーっとしちゃって。
 でも、挙げてもらったアイデアってすっごくいいアイデアだと思わない?
 やっぱりもちわか丸ってば、世界一ステキな自転車だわっ♪

もちわか丸
「まーまーこれをご覧なさいよ」

 そんな風に言って、もちわか丸が教えてくれたのはCross+Rose……の一機能?
 そういえば、最初のころにちょっと触る練習はしていたけど、きりんちゃんと合流してからはそれほど触っていなかったのでした。
 それ以外のことでバタバタしてたり、みんなで移動に忙しかったりしたものね。
 ハザマのもちわか丸は、自分一人で動いたりすることもできるんだけど、やっぱりそうするのが慣れっこだからわたしが手で押してることも多くって。そんな空き時間を利用して、Cross+Roseの機能なんかも色々調べておいてくれたみたいなの。すごいっ!

 まずは見慣れたログインの文字に、ハザマにいる人たちの情報ページ。
 それにえっとこれは……、りざると、……うーん、──「世界影響力」?
 ぽちぽちっと開いてみると、あっ! シロナミさんにエディアンさんのお顔!
 そしてその下に、ばばばーっと人の名前が表示されていきます。

もちわか丸
「ポイント取得性で勝敗が決まるみたいな話だったけど、
 結構ガッツリ戦績が集計公開されてるみたいなんだよね。
 で、ノジコちゃんたちは今のところランクG。具体的に言えばマジ弱い」
ノジコ
がっ……ががーん!
 ホントじゃないの! あっ、あられもない……!」
もちわか丸
「で、前に当たった人たちは、これ……かな? 現時点でランクDだってさ。
 僕らより幾分かは格上だよ。
 初陣で、こっちはただの美術部とチャリの集まりだったわけで、
 ……っていう風に考えたら、ま、善戦したんじゃない?」
ノジコ
「いいかんじにはなしをまとめられている気がするけど……そんな気もしてきたカモ……。
 ううう、もちわか丸ってば、わたしよりおしゃべりテクニックがすごいわ……」
もちわか丸
「まあそれで故郷を追放されたわけで、多少はね?」

 リストを動かして、もう一度自分たちの前後をチェック。
 確かに、わたしたちは弱いのかもしれないケド……、同じ順位にはわたしたち以外もいる。
 最下位ってわけでもないし、アンジニティの人だって同じランクにいるみたいで。
 これってホントに、同格の人と当たれていたら、もしかしてもしかすると、どうにかなっちゃってたかも?
 全部運のせいにしちゃうのもあんまりだけど、やっぱり戦う相手については運もあるし、結果だけで落ち込みすぎちゃうのも、あんまり良くないわねっ!
 ひとまずわたしたちに出来ることからやっていって、それでダメならどうしようもなくて、……あと、できたらちゃんときりんちゃんのことも守ってあげて、ひとまずそれができたらじょーでき! ってことで考えましょう。そうしましょっ!

 それにしても、影響度ランキング上位の人たち……。
 SとかAになる人たちにもイバラシティの人がいて、びっくり。
 もともと何か、戦いのお稽古とかしてた人たちなのかしら?
 わたしたちが練習試合しましょっ! って声をかけても、アンジニティの人たちと本気で戦った時よりぼっこぼこのぼこにされてしまうかも……。強さの想像がぜんぜんできないっ!

 それより更に更に目立つのが、アンジニティの人たち。
 そんなつよーいイバラシティの人たちもいるのに、上位五人以上の人は、みんなアンジニティの人。
 やっぱりこれって、経験の差?

もちわか丸
「まああっちはなかなかに荒れてるからねえ〜。
 日ごろからこういう喧嘩はどこでもやってるし、対人戦に慣れてる人も多いと思うよ。
 対人と言わず、対ネコチャンとか対イヌチャンも」
ノジコ
「数的にはイバラシティの人の方が多いって聞いてたけど……」
ノジコ
「これはけっこー、勝負のゆくえが読めない可能性っ!?」

 しかもしかも、今のわたしたちは残念ながら……、戦力的にはあんまり貢献できないランクです。
 でも、自分たちの世界のことを、全部強い人たちにおまかせっきりにするのも、なんかヤだよね……。
 自分一人で苦手なところは、誰かに教えてもらったほうがいいわ! それも、とっても得意な人……そう、ぷろふぇっしょなるに!
 となると、リストを見ながら得られる答えは──ひとつ!

ノジコ
「……アンジニティの人たちに、戦い方を教えてもらいましょうっ!」
もちわか丸
ちょっと待ってなんでそうなるかな

 あわてるもちわか丸をよそに、わたしは周りの人たちのことをCross+Roseで調べ始めます。
 ふふふ、調べはついているのです……!
 アンジニティの人たちの中には、結構イバラシティに協力してくれる人たちが……いる!
 なんてったって、今隣でわたわたしてるもちわか丸だってそうなんだもの。それに、この間練習試合をしてくれたおねえさんだって、実はアンジニティから来たなんてことも言ってたし……。それに、そのおねえさんもとっても強かったし!
 アンジニティのお友達をいーっぱい増やして、わたしもレベルアップして、そしたらみんなハッピーじゃない! なんて完璧なけーかく!

 相変わらずもちわか丸はわたわたしてるけど、今だけはしーらないっと!
 そう思いながら、上空に表示されたCross+Roseを、わたしはるんるん操作していくのでした。


ENo.1097アフレイド・ザ・ビハインドさんの戦闘終了後セリフをお借りしました。








ENo.165 フェデルタ とのやりとり

フェデルタ
「ん? ああ、わざわざえらいなお嬢さん……こっちも色々お世話になってるからそんな気にしなくていいのによ。

……そうか、そういう意味では確かに何かを作るっていうのは結構役に立つ技能なのかもしれねえなあ」

フェデルタ
「頭では忘れても身体が覚えているかも、か。いい考えだな、それ。やれること全部やっておきたいってのも、うん」

フェデルタ
「は? いや、俺は描かねえぞ。俺と一緒にいるやつが描くだけだし……素人の絵なんて見てもつまんねえだろ」


以下の相手に送信しました

ENo.223
兎乃
ENo.310
キリン
ENo.784
ニアク
ENo.1239
えみりん





ノジコ
「これで全員そろっちゃった感じかしら!?
 すっごーい、いきなり大所帯ね!」
もちわか丸
「なんか別働隊もいるんじゃなかったっけ」
ノジコ
「じゃあ、もっとにぎやかになっちゃうかも〜っ!?」
ノジコ
「あっ、ニアクおねえさんにはもうご挨拶してもらってたけど、
 改めて自己紹介タイムにしましょ!
 わたしがノジコで、こっちの男の子がきりんちゃんで、このコがもちわか丸!
 ずーっと三人でここまで来たから、大人の人がいるのいるのって心強いカモ!」
もちわか丸
「そんなわけでどもども。
 それにしてもアレだね、僕あっちでもこっちでもまあ見た目は自転車だし、
 いわゆるフツーのアンジニティの人とは初めてちゃんと話したかも。
 やっぱ見た目とか記憶が変わっちゃってる系なの?」
ノジコ
「実はご近所さんだったりとか〜っ!? きゃっ!」

モドラ
「ツクナミ在住会社員の成瀬こと、アンジニティの人ですう。
 モドラ って気軽に呼んでね ミ☆」
モドラ
「そろそろ行こっかァ?さてはて…」

ニアク
「さて、少しの間だがよろしく頼む」
ニアク
「特に私はな。
 モドラ、あとで上手く合流しろよ」

キリン(310)ItemNo.6 黄鉄鉱 を手渡ししました。















こぐま座の下につどう
ENo.310
キリン
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ
ENo.784
ニアク
ハザマに生きるもの
歩行軍手A
歩行軍手B
歩行軍手C
大黒猫
















三位四体
ENo.303
明楽
ENo.315
ウチモ
ENo.1230
士円
ENo.1321
チャンディー
こぐま座の下につどう
ENo.310
キリン
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ
ENo.784
ニアク
















チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》


こぐま座の下につどう
ENo.310
キリン
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ
ENo.784
ニアク
立ちはだかるもの
守護者《OWL》A
守護者《OWL》B
守護者《OWL》C
守護者《OWL》D







チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





エインモーネ(421)15 PS 送付しました。

アイカ(862) から 10 PS 受け取りました。
アイカ
「ありがとー。可愛い栞にしてくださいね」

エナジー棒(30 PS)を購入しました。

魔術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
装飾LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

フェデルタ(165) により ItemNo.10 牙 から射程1の武器『2Bえんぴつ』を作製してもらいました!
 ⇒ 2Bえんぴつ/武器:強さ75/[効果1]追撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
フェデルタ
「……もうこれ武器なのかわかんねえな……まあ、上手い事使うんだろうけど」

スズヒコ(244) の持つ ItemNo.10 毛 から装飾『百科のエフェメラ』を作製しました!
キリン(310) の持つ ItemNo.8 平石 から装飾『マイ花椒ボトル』を作製しました!
アイカ(862) の持つ ItemNo.8 花びら から装飾『花びらの栞』を作製しました!

じいや&ねえさん(814) とカードを交換しました!

代償憑き (リザレクション)


パワフルヒール を研究しました!(深度1⇒2
パワフルヒール を研究しました!(深度2⇒3
アクアヒール を研究しました!(深度2⇒3

イグニス を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






キリン(310) を入手!
ノジコ(456)ボロ布 を入手!
モドラ(730)ボロ布 を入手!
ノジコ(456)ボロ布 を入手!
モドラ(730) を入手!
モドラ(730) を入手!
モドラ(730) を入手!
ノジコ(456) を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 に転送されました!
ドライバーさん
「ちと雑だったかね。次元酔いは大丈夫か?」


キリン(310) がパーティから離脱しました!

モドラ(730) がパーティから離脱しました!

ニアク(784) がパーティから離脱しました!

チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 S-8(森林)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 T-8(山岳)に移動!(体調28⇒27
ヒノデ区 A-8(山岳)に移動!(体調27⇒26
ヒノデ区 B-8(森林)に移動!(体調26⇒25

エインモーネ(421) からパーティに勧誘されました!

採集はできませんでした。
   - キリン(310) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - エインモーネ(421) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ノジコ(456) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - モドラ(730) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - キリン(310) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - エインモーネ(421) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ノジコ(456) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - モドラ(730) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












チャリで来た
ENo.310
キリン
ENo.421
エインモーネ
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ
ハザマに生きるもの
疾走雑草
ウルフ
疾走雑草
ぞう




561 555


1st
疾走雑草


2nd
疾走雑草



4th
ウルフ





8th
ぞう

















XYZ:GB隊
ENo.16
狐嵐華丸
ENo.156
グラフトバベル
ENo.262
バイタルエクス
ENo.495
ラピアクチュール
チャリで来た
ENo.310
キリン
ENo.421
エインモーネ
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ




216 563















ENo.456
辺 野路子
辺 野路子(ほとり のじこ)
Sex ♀ / Height 141cm / Birthday 5/22

 私立日凪学園中等部3年生。美術部所属。
 実家はタニモリ区某所にある。
 中学2年生の頃、異能『感情電池』の制御のために一般の学校から日凪学園に転入。通学のため、マガサ区で美術館を営む祖母と二人暮らしをしている。
 幼少期もマガサ区で暮らしていて、小学生になるタイミングで両親(耕二・ひばり)とタニモリ区へ引っ越した。
 Uターン引越しのため、多少はマガサ区にも土地感や思い入れのある場所がある模様。
 当時の知り合いとして、幼馴染に姫州 鬼燐(310)がいる。

 本人はいたって明るく、夢見がちとも言えるような性格。
 絵を描くことが好きで、将来の夢は絵本作家になること。
 異能そのものについても、本人は特に疎んでいないが、自分の感情に蓋をせずにのびのびと自己表現をできる場を求め、通学先の変更を決める。
 電車などのごみごみした環境を嫌い、チャリ派。
 通学も自転車通学。そこそこ健脚で、2区くらいならけろっと自転車移動できる。
「もちわか丸」と名付けた愛用の電動自転車にカバンと画材を載せ、異能でセルフ充電しながら走り回っている。


■異能:感情電池(エモーセル / emocell)
 正の感情の昂ぶりと連動し、電気や熱、運動などのあらゆるエネルギーを産み出す異能。負の感情はトリガーにならない。
 発動時にエネルギーを求める場所があれば、適したエネルギーに置換され優先的に供給されるが、身の回りに供給先がない、あるいは生産量が多かった場合には暴発を引き起こす。異能の制御は本人には行うことができず、強い喜びや楽しさを引き金に、常に勝手に発動する。
 常にアイドル状態で異能が発動し続けている関係か、摂取した栄養が体よりも異能に回されやすい体質。低身長も異能の副作用とされている。
 ハザマでの戦闘は、戦闘中に何か楽しいことを空想し、爆発や放電を引き起こすことで行なっている模様。

===========================

もちわか丸(もちわかまる) / ハザマ限定サブ

 ノジコの愛用している若草色の電動自転車。26インチ。アンジニティ出身。ハザマでのみ人語を操り会話し、都合よくストラップへの変身機能を持っていたり、誰の支えがなくても自走したりする。
 故郷は「完璧なものづくりの世界」だが、「自転車なのに心があっておしゃべり」という不良品に生まれてしまった為、製造されてすぐにアンジニティに追放された。
 イバラシティでは人格を持たない、紛れもなくただの電動自転車です。ハザマで人格が表出した際には、イバラシティで見聞きした情報も本人の記憶として思い出されるようです。

===========================

中曾根 モ津(なかそね もづ) / イバラシティ限定サブ

 ノジコの母方の祖母。旧姓は輪島(わじま)。
 ノジコの絵の師匠であり、原点でもある。
 ノジコと同じ異能を持っており、彼女と同じくらいの小さな背丈。愛想がないように見えるが、あくまで顔立ちだけで、本人も少し気にしている。
「モヅばあ」と名乗り、地域の子どもたちのために自宅を改装し、『びわの木(マガサ区I-6)』という絵本美術館を経営・開放。
 若い頃は、モヅばあ自身もあまり売れていない絵本作家だった。作家としてはふるわなかったが、次世代育成に携われている現状にもそこそこ満足している。
25 / 30
209 PS
ヒノデ区
B-8
行動順4【特攻】AT・DX↑
9750
400







イバラNP建築協会
4
#交流歓迎
1
#片道切符チャット
1
ログまとめられフリーの会
カード報告会
9
チキンレース
30
両陣営の和平を真面目に考える会
15





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2まっさらノート武器35【射程1】
3どこかのボタン装飾45強靭10
4おでかけおようふく防具30活力10
5おでかけりぼん装飾30幸運10
6エナジー棒料理10活力10防御10
7タピオカクリームおいなりさん料理35器用10敏捷10耐疫10
8みずいろトイカメラ武器35束縛10【射程2】
9ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
102Bえんぴつ武器75追撃10【射程1】
11ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
12おさんぽスカート防具67敏捷10火纏10
13素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
魔術20破壊/詠唱/火
幻術5夢幻/精神/光
装飾40装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ぼーん!
(ブレイク)
5050敵:攻撃
ぼぼーん!
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
いっぱいぼーん!
(クイック)
5050敵:3連撃
ドキドキ☆大花火
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
げんきの魔法っ!
(ヒール)
5050味傷:HP増
よくばりヒーリング
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
びりびりアロー
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
てきぱきおそうじのおまじない
(スイープ)
5050敵列:攻撃
わんつー!
(ストライク)
5050敵:攻撃+自:連続減
キャンプファイヤーのよる
(ティンダー)
5050敵:火撃&炎上
UFO☆ぴぽぱ
(ライトニング)
5050敵:精確光撃
からくちカレーの、ヒミツ?
(レッドショック)
6080敵:3連鎖火撃
びゅんっ!なにかな?
(サンダーショット)
5080敵貫:光撃&麻痺
カミナリさまのドンドコたいこ
(サンダーボルト)
5080敵痺:光痛撃&麻痺
決3てびょうしチャチャチャ
(チャージ)
50100敵:4連鎖撃
ながれぼしのリューセイくん
(ファイアボルト)
50100敵貫:火痛撃
めらめら・ゆらゆら・どっかーん!
(デストロイ)
50100敵:守護減+火痛撃
決3まっしろワイシャツ日和
(イレイザー)
50100敵傷:攻撃
決3イグニス50120敵傷3:火領撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
らいおんさんごっこ
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
かめさんごっこ
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
やる気ちゅーにゅー!
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
ココロのじゅんび
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
ナースさんみたいな笑顔
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
きらきら・ぴかっと・かがやいて
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
こっそりのしのびあし
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
妖精さんのふしぎなマッチ
(火の祝福)
550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
おまつりダンスくるくるり
(獄炎陣)
550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど獄炎LV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ひつじヒール
(ヒール)
050味傷:HP増
いやしのうた
(ヒーリングソング)
0120味全:HP増+魅了
天空から雷電一筋
(ムーンサルトプレス)
0120敵:光撃&MSP減
呪符~オイナリ~
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
決2
代償憑き
(リザレクション)
0150味傷:HP増+瀕死ならHP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]パワフルヒール[ 3 ]イレイザー[ 3 ]デスペラート
[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]アクアヒール



PL / メシエナンバー