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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 ハローハロー、ハザマの皆さん。
 僕は26インチの電動アシスト自転車。名前は……うーんどうだろう?
 持ち主のノジコちゃんには「もちわか丸」って呼ばれているから、それが名前でいいのかな。
 でも自転車に名前をつけるって、多分イバラシティでも、あまり一般的な感性ではないよね……。
 イバラシティではただの自転車の僕は、イバラシティでの出来事を記憶しながら、この「ハザマ」にやってきたときにだけ意識が宿る。
 僕はそう、ノジコちゃんたちにとっては侵略者に当たる、──アンジニティの住人だ。

ノジコ
「ってことは、もちわか丸はアンジニティで生まれたのね」
もちわか丸
「いいや、違うけど?
 もしかしなくても、ノジコちゃんたちって
『アンジニティ』については何も聞かされていない系」
ノジコ
「シロナミさんに最初にもらった連絡としては、
 アンジニティがワールドスワップでせめてくるぞー!! ……って感じ?
 それと、既にアンジニティの人がイバラシティに混ざってる、ってことね!」
もちわか丸
「うーん、つまり無ってことだね! まずはそこからかあ〜!」

──アンジニティは、世界の掃き溜め。
──様々な世界からの『否定され追放された者』が棄てられる世界。
──ごく稀に、自らこの世界に迷い込む者もいる。
──環境は悪く安息の地も無く、内から外への道は完全に閉ざされている。

 アンジニティを知らない人に、噛み砕いてあの世界を説明するなら、まあそんなところ。
 でも自転車の僕にとっては、満足はいかないなりにそんなに嫌いな世界でもなかったな。
 何せ自転車はお腹が空かないからね。
 治安の悪い荒れ果てた世界で、食べるものや寝る場所に苦労していた人も時々見かけてはいたけど、自転車が困ることっていうと道がガタついて走りづらいくらいで、衣食住については無関係の立場だったからね。
 アンジニティでの暮らしがそんなに長かったわけでもないし。僕はまだ車体もピカピカな新米ってわけさ。

 僕の本当の故郷は、「完璧なものづくりの世界」と呼ばれていた場所。
 イバラシティとかアンジニティとか、固有の地名はあったのかもしれないけど、それを自転車に語る人はいない。基本的に、自転車に名前をつけようなんて考える人がいないみたいに。
 そこは様々な道具やおもちゃ、乗り物が毎日生み出されてほかの世界に送り届けられている、世界全体が巨大なファクトリーみたいな場所だったよ。
 あっほら、話を聞いているノジコちゃんが目を輝かせている。
 そんな気はしてた。ここから話を脱線させないようにしなくてはならない。
 とにかく、他の世界の存在が広く認知されていて、人やモノの行き来があるような世界なら、そうやって一つの目的に特化させた世界っていうものも珍しいものではないんだよ。それこそ、アンジニティが様々な世界の罪人たちをまとめて幽閉する、牢獄のような場所を担っていたようにね。

ノジコ
「でもそうなると、もちわか丸はおうちで何か悪いことをしちゃったの?」
もちわか丸
「うーん、そうとも言えるしそうとも言えないし」

 正直なところ、僕がアンジニティに送られたのは、僕が生まれた瞬間から決まっていることだった。
 結構多いんだよね。生まれたことそのものが重罪、ってことになっちゃったタイプの人。

 完璧なものづくりの世界で生まれた僕は、完璧ではない不良品だった。
 世界の根幹を揺るがす存在として生まれてしまった僕は、こうして生まれてすぐ、ピカピカの新品のうちにアンジニティに送られた。
 アンジニティは罪人たちの世界だけど、「罪」を定義するのは結局、そこに住んでいる人とか神様なんだよね。だから、大罪人の定義だって生まれた世界で変わってくる。
 僕が最初からイバラシティの不良品自転車として生まれていたら、アンジニティに追放されることも無かったはずだけど、最初からスクラップ扱いで破棄されて、こうやって持ち主に巡り合えることもなかったかもね?
 人生ホント、塞翁が馬だよね〜。僕は自転車なんだけど。

ノジコ
でも、そんなのっておかしいわ!
 だって、もちわか丸に乗ってて困ったところなんてひとつも無いんだもの!
 足だってぴったり地面に届くし、ブレーキもきゅっきゅっだし、ペダルだって軽いのよ!
 もちわか丸が不良品だなんて、ただのインチキじゃないっ!」
もちわか丸
「ノジコちゃんにそう言ってもらえると、僕とってもうれしくなるなあ。ありがとう。
 でもねノジコちゃん。僕にはちゃんと自分で自覚している不良もあるんだ。
 だから、世界の決定は間違いなんかじゃないんだよ」
ノジコ
「ええっ、ウソよウソっ!
 じゃ、じゃあ聞くけど……一体どこに不良があったの?」

 ノジコちゃんに問いかけられて、僕はすうっと息を──吸うわけないじゃない、僕は自転車なんだから。
 でも、何かを言い淀むような間を作っておいた。
 こういう告白シーンは、こういうところでワンテンポ開けた方が美味しいに決まっているから。

もちわか丸
「僕はね……、おしゃべりだったんだよ」
ノジコ
おしゃべり
もちわか丸
「ノジコちゃん。ひとつ思い出してほしいことがあるんだけどね。
 自転車って基本的に、喋らないよ」
ノジコ
「あー、あぁ〜っ……」

 まあ、ハザマも特殊な世界みたいで、ハザマで会った自転車なら喋ってもおかしくないかな〜とは思うけども。
 人みたいに心があって、ちょっとおしゃべりだった自転車。それが僕。
 完璧なものづくりの世界の定義と、自転車の定義を破壊しかねない不良品。あるいはオーパーツ。

 アンジニティの暮らしがそんなにイヤじゃなかったのは、僕みたいな奴がゴロゴロしていたところもあるかもしれない。雑草は歩き回るし、動物でも石でもなんでも、基本的には喋る。
 僕ははなから、故郷で生まれたイレギュラーが僕たった一台なわけはないと信じている。誰かの営みで作り出されるものについては、乗り物でも罪の定義でも、この世に完璧なんてものは存在しないから。
 でも、好き勝手にアンジニティで生きてる彼らを見て、ちょっとスカッとしたのもホントだよ。

 そんなこんなでワールドスワップの頭数に勝手に数えられて、「不良のない自転車」としてイバラシティにやってきた僕は、生まれて初めて、故郷でも得ることができなかった持ち主に出会った。
 そして今、おしゃべりに生まれた変な自転車と、自転車に名前をつける変な女の子は、イバラシティでもアンジニティでもない変な場所を、後輩くんも入れた二人と一台で楽しく駆け回っている。
 まあ、割れ鍋に綴じ蓋とも言うし。
 きっと出会うべくして出会った僕らの人生、やっぱりそんな悪くないと思うな。


 いやまあ、僕は鍋でも蓋でもなくて、自転車なんだけど!







ENo.85 りりぃ とのやりとり

りりぃ
「…じゃあ、辺ちゃんって呼ばせてもらおうかな…。
うん…私も気をつけるから、大丈夫…。
心配をしてくれてありがとうね…」

りりぃ
【ノジコの危機感のない発言にはむしろ癒やしを受けて、ほっとして。】

「…うん、そうだね…。
進級したら…もうすぐ一緒の学校になるんだね…。
ここでのことは向こうではわからないけれど…、もしかしたら向こうでも話したりするのかも…」

【その時は宜しくね…と小さく笑い。】

りりぃ
「期末テストも…ふふっ…そっか。そっちも頑張らなきゃだ…。
そうだよね……向こうのことだって、頑張らないとだよね……」

りりぃ
「……辺ちゃん、ありがとう。
辺ちゃんのお陰で、ちょっと元気が出てきた気がする…。
絶対に負けないでね…一緒に頑張って、全部無事に終わって…向こうでもお話できたら嬉しいな…」

【辺の言葉に表情に明るさを増したりりぃは小さく手を振り通信を切る。
その瞳には希望が少しだけ取り戻されていた。】


ENo.223 兎乃 とのやりとり

兎乃
「あっ、あなたこの間会った……!

え、えぇ、こちらこそありがとう~。私たちもまだまだ経験不足だし、すごく参考になったわっ。あなたもなかなかやるじゃな~い、あははは……

私は初早森兎乃(うさもり うさの)って言うの。よろしくね。」

兎乃
「あら、そんなことないわよ~。私たちだってまだまd……ってバレてる?!

(何の変哲もなさそうな自転車に突然自分たちの素性をバラされた!!)

なっ、ナニその自転車?!喋った?!それ、あなたの異能なの……?」


ENo.310 キリン とのやりとり

キリン
「ぼくぼく詐欺…じゃないや。ええと、どうもご丁寧に…?
もちわか丸…さん??」

キリン
「あー…(おねえちゃんほどの勢いじゃないけど、似たもの主従?っていうか…やっぱちょっぴりノリが似てるなあ)うん、確かに。よくも悪くも先輩は先輩だものね。」

キリン
「いや、迷惑なんて。先輩にはいつもお世話になってばかりで…。
あ、向こうでも記憶?意識?あるんだね?
なるほど、登下校のときに会う…すれ違う…時くらいしかエンカウントしないから…。
日凪の構内だと異能が減衰するんだ。だからあっちが一応僕の自然な姿ってことになるかな」

キリン
「こっちは願望…というか理想というか、まあ異能だね。
僕としてはこっちの姿の方が便利だし格好いいと思うんだけど、どう思う?」

キリン
「僕が知ってる限りでは見た事はない、はずだけど…
まあイバラシティも広いから、自転車を操るだとか自転車になれるだとか、そういうニッチな異能使いは探せばいそうだよね?」


ENo.784 ニアク とのやりとり

ニアク
「こんにちは。……ニアク=セイン・アーデだ。
 どうぞよろしく。次から少しの間、同道させてもらう。
 まあ、正式な挨拶は合流してからになるだろうさ」


ENo.1239 えみりん とのやりとり

えみりん
「これはこれは可愛らしいレディ。
こちらこそお相手ありがとう。
初めまして、私は社 映美莉(やしろ えみり)
好きに呼んでくれたまえ。」

えみりん
「で、我が吸血鬼かどうかだっけ?
ふふっ、どうだろうね。
一応異能という事になってはいるけど、
もしかしたら本当にそうかもしれないよ?」

えみりん
「ふふ。気になるのはよくわかるから謝る事はないさ。
うん。分かっているとも。
それで……」

えみりん
「本物だとしたらどうしたいのかな?」


以下の相手に送信しました

ENo.165
フェデルタ





ノジコ
「けっこう登ってきたわね! そろそろてっぺんかも!
 そしたら今度は下り坂だわ!」
ノジコ
「きりんちゃんは、足とか大丈夫?」
もちわか丸
「山は下りの方がキツイなんて話もあるよね〜。
 あのほら、お正月の駅伝大会とかさ」
ノジコ
「ええっ!? もちわか丸、どこでそんなお話覚えてくるの?」
もちわか丸
「おばあちゃんのテレビの音とか、
 普通に庭まで聞こえてくるからな〜」
ノジコ
「んもうおばあちゃんったら……音量下げてもらわなきゃ」

キリン(310) から 大軽石 を手渡しされました。

キリン(310)ItemNo.11 牙 を手渡ししました。















ふぞろいのイバラ民たち
ENo.310
キリン
ENo.456
ノジコ
ハザマに生きるもの
土偶
大山猫
















ブラック・パッション
ENo.1046
カシス
ENo.1097
アフレイド
ふぞろいのイバラ民たち
ENo.310
キリン
ENo.456
ノジコ







迦楼羅(931)ItemNo.9 藍鉄鉱 を送付しました。

幻術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
装飾LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

ItemNo.3 美味しくない草 から装飾『どこかのボタン』を作製しました!
 ⇒ どこかのボタン/装飾:強さ45/[効果1]強靭10 [効果2]- [効果3]-
ノジコ
「あれっ!? どこの!? 取れちゃったのかなあ……」


モドラ(730) により ItemNo.12 大軽石 から防具『おさんぽスカート』を作製してもらいました!
 ⇒ おさんぽスカート/防具:強さ67/[効果1]敏捷10 [効果2]- [効果3]-
モドラ
「けっこう可愛くできたと思うんだ~。
 共闘、よろしくね」

ドレイク教授(370) により ItemNo.12 おさんぽスカートItemNo.6 吸い殻 を付加してもらいました!
 ⇒ おさんぽスカート/防具:強さ67/[効果1]敏捷10 [効果2]火纏10 [効果3]-

レビン(57) とカードを交換しました!

呪符~オイナリ~ (カレイドスコープ)


デスペラート を研究しました!(深度0⇒1
デスペラート を研究しました!(深度1⇒2
デスペラート を研究しました!(深度2⇒3

ライトニング を習得!
サンダーショット を習得!
サンダーボルト を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






キリン(310)平石 を入手!
ノジコ(456)黄鉄鉱 を入手!






キリン(310) がパーティから離脱しました!

現在のパーティから離脱しました!

チナミ区 Q-9(森林)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 R-9(森林)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 R-7(チェックポイント)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

キリン(310) からパーティに勧誘されました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - キリン(310) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - ノジコ(456) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - モドラ(730) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - ニアク(784) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 が発生!
   - キリン(310) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - ノジコ(456) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - モドラ(730) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - ニアク(784) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












チャリで来た
ENo.310
キリン
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ
ENo.784
ニアク
ハザマに生きるもの
歩行軍手
歩行軍手
歩行軍手
大黒猫




236 666


1st
大黒猫






6th
歩行軍手


7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















三位四体
ENo.303
明楽
ENo.315
ウチモ
ENo.1230
士円
ENo.1321
チャンディー
チャリで来た
ENo.310
キリン
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ
ENo.784
ニアク




514 152

















チナミ区 R-7

チェックポイント《廃ビル》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OWL》
黒闇に包まれた巨大なフクロウのようなもの。


 


守護者《OWL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














チャリで来た
ENo.310
キリン
ENo.456
ノジコ
ENo.730
モドラ
ENo.784
ニアク
立ちはだかるもの
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》




164 314


1st
守護者《OWL》


2nd
守護者《OWL》


3rd
守護者《OWL》


4th
守護者《OWL》











ENo.456
辺 野路子
辺 野路子(ほとり のじこ)
Sex ♀ / Height 141cm / Birthday 5/22

 私立日凪学園中等部3年生。美術部所属。
 実家はタニモリ区某所にある。
 中学2年生の頃、異能『感情電池』の制御のために一般の学校から日凪学園に転入。通学のため、マガサ区で美術館を営む祖母と二人暮らしをしている。
 幼少期もマガサ区で暮らしていて、小学生になるタイミングで両親(耕二・ひばり)とタニモリ区へ引っ越した。
 Uターン引越しのため、多少はマガサ区にも土地感や思い入れのある場所がある模様。
 当時の知り合いとして、幼馴染に姫州 鬼燐(310)がいる。

 本人はいたって明るく、夢見がちとも言えるような性格。
 絵を描くことが好きで、将来の夢は絵本作家になること。
 異能そのものについても、本人は特に疎んでいないが、自分の感情に蓋をせずにのびのびと自己表現をできる場を求め、通学先の変更を決める。
 電車などのごみごみした環境を嫌い、チャリ派。
 通学も自転車通学。そこそこ健脚で、2区くらいならけろっと自転車移動できる。
「もちわか丸」と名付けた愛用の電動自転車にカバンと画材を載せ、異能でセルフ充電しながら走り回っている。


■異能:感情電池(エモーセル / emocell)
 正の感情の昂ぶりと連動し、電気や熱、運動などのあらゆるエネルギーを産み出す異能。負の感情はトリガーにならない。
 発動時にエネルギーを求める場所があれば、適したエネルギーに置換され優先的に供給されるが、身の回りに供給先がない、あるいは生産量が多かった場合には暴発を引き起こす。異能の制御は本人には行うことができず、強い喜びや楽しさを引き金に、常に勝手に発動する。
 常にアイドル状態で異能が発動し続けている関係か、摂取した栄養が体よりも異能に回されやすい体質。低身長も異能の副作用とされている。
 ハザマでの戦闘は、戦闘中に何か楽しいことを空想し、爆発や放電を引き起こすことで行なっている模様。

===========================

もちわか丸(もちわかまる) / ハザマ限定サブ

 ノジコの愛用している若草色の電動自転車。26インチ。アンジニティ出身。ハザマでのみ人語を操り会話し、都合よくストラップへの変身機能を持っていたり、誰の支えがなくても自走したりする。
 故郷は「完璧なものづくりの世界」だが、「自転車なのに心があっておしゃべり」という不良品に生まれてしまった為、製造されてすぐにアンジニティに追放された。
 イバラシティでは人格を持たない、紛れもなくただの電動自転車です。ハザマで人格が表出した際には、イバラシティで見聞きした情報も本人の記憶として思い出されるようです。

===========================

中曾根 モ津(なかそね もづ) / イバラシティ限定サブ

 ノジコの母方の祖母。旧姓は輪島(わじま)。
 ノジコの絵の師匠であり、原点でもある。
 ノジコと同じ異能を持っており、彼女と同じくらいの小さな背丈。愛想がないように見えるが、あくまで顔立ちだけで、本人も少し気にしている。
「モヅばあ」と名乗り、地域の子どもたちのために自宅を改装し、『びわの木(マガサ区I-6)』という絵本美術館を経営・開放。
 若い頃は、モヅばあ自身もあまり売れていない絵本作家だった。作家としてはふるわなかったが、次世代育成に携われている現状にもそこそこ満足している。
30 / 30
115 PS
チナミ区
D-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
5500
375







イバラNP建築協会
2
#交流歓迎
3
#片道切符チャット
5
ログまとめられフリーの会
1
カード報告会
9
チキンレース
34
両陣営の和平を真面目に考える会
17





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2まっさらノート武器35【射程1】
3どこかのボタン装飾45強靭10
4おでかけおようふく防具30活力10
5おでかけりぼん装飾30幸運10
6黄鉄鉱素材15[武器]麻痺10(LV20)[防具]反光10(LV25)[装飾]光纏10(LV20)
7タピオカクリームおいなりさん料理35器用10敏捷10耐疫10
8みずいろトイカメラ武器35束縛10【射程2】
9
10素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
11
12おさんぽスカート防具67敏捷10火纏10
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
魔術15破壊/詠唱/火
幻術5夢幻/精神/光
装飾35装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ぼーん!
(ブレイク)
5050敵:攻撃
ぼぼーん!
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
いっぱいぼーん!
(クイック)
5050敵:3連撃
ドキドキ☆大花火
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
げんきの魔法っ!
(ヒール)
5050味傷:HP増
よくばりヒーリング
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
びりびりアロー
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
てきぱきおそうじのおまじない
(スイープ)
5050敵列:攻撃
わんつー!
(ストライク)
5050敵:攻撃+自:連続減
キャンプファイヤーのよる
(ティンダー)
5050敵:火撃&炎上
ライトニング5050敵:精確光撃
からくちカレーの、ヒミツ?
(レッドショック)
5080敵:3連鎖火撃
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
サンダーボルト5080敵痺:光痛撃&麻痺
てびょうしチャチャチャ
(チャージ)
50100敵:4連鎖撃
ながれぼしのリューセイくん
(ファイアボルト)
50100敵貫:火痛撃
めらめら・ゆらゆら・どっかーん!
(デストロイ)
50100敵:守護減+火痛撃
練3まっしろワイシャツ日和
(イレイザー)
50100敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
らいおんさんごっこ
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
かめさんごっこ
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
やる気ちゅーにゅー!
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
ココロのじゅんび
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
ナースさんみたいな笑顔
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
きらきら・ぴかっと・かがやいて
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
こっそりのしのびあし
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
妖精さんのふしぎなマッチ
(火の祝福)
550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
おまつりダンスくるくるり
(獄炎陣)
550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど獄炎LV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ひつじヒール
(ヒール)
050味傷:HP増
いやしのうた
(ヒーリングソング)
0120味全:HP増+魅了
天空から雷電一筋
(ムーンサルトプレス)
0120敵:光撃&MSP減
呪符~オイナリ~
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]デスペラート[ 1 ]パワフルヒール[ 2 ]アクアヒール
[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]イレイザー



PL / メシエナンバー