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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 ―――早くお行きなさい。


「…………」

 背に投げかけられた言葉に押されるように、歩いていく。

 また一人。“闘い”、“倒す”形となった。

 ……それを選んだからでなく。それ以外の何を選ぶことも、しなかったから。


(考えろ)


 焦りがある。

 無力感がある。

 こうして悩み、考える間にも、状況は不可逆的に進行していく。


(考えろ)


 思考を止めてはならない。

 急がなければならない。けれど、短慮に意味はない。


「考えろ、考えろ、考えろ……!!」


 ……頭を回せ。

 今、自分が現状に負い目を感じたところで、何も好転などしない。

 自己嫌悪も落胆も怒りも、余計なリソースだ。自分の性能を落とし、得られるものは何もない。
 報いを幾らかでも受けている気になるだけの、自己満足。


 ―――悪人じゃあないのよ。善人でもないけど。


 当たり前、といえばそう。

 その言葉が、鉛のように重く、腹の底に残っている。

 どのような意図で言ったのか。問うこともできなかったけれど。

 わざわざそれを、“伝えたい”と思った人がいることを。忘れてはならない。絶対に。










ENo.58 『高国藤久』 とのやりとり


 [着信]

 ≫発信者『高国藤久』
  


ENo.102 安里杏莉? とのやりとり


童女は、静かにそこに在った。

時折吹く風に、深い墨色の髪が揺れる。

顰めた貌に瞬きさえしなければ、
その様はまさに美しい人形のようだった。


童女
「……お話、にございますか」

その人形が、ようやく動き出したのは、
あなたが語りを終えた其の後だっただろう。

「永くの間、私は斯様なものとは疎遠でございましたから。
 上手くできるか、定かではありませんが、……それでも」


童女
「……ええ、ようございます。
 そのために、私はあなたさまの前に
 姿を曝したのでございますから」

「私は正さねばなりません。
 斯様な事態――この侵略とやらに巻き込まれたが故、
 起こってしまった悲劇について。

 あなたさまが、私のこの世での
 存在を知ってしまったことについて」

……からん、ころん。と下駄の音。

それによって生じてしまったであろう、擦れ違いについて。

 ……私には、正す義務が、ございますから」


童女
「……先に、申し上げました通り。
 本当ならばお会いするはずではございませんでした」

少なくとも、これは童女にとって予定外だった。
『斯様な姿のあなた』に逢うことになるなど、
有り得ないはずの事態だったのだ。

「異世界との接続。淋代鈴という童女。
 彼女とあなたさまが出逢いさえしなければ、
 私はきっと今まで通り、身を隠していたことでしょう」

「あなたさまと私は、お会いするはずではなかった。
 ……その意図が伝わらなかったのでしたら
 申し訳ございません。
 先に申し上げましたように、
 永く人とは話をしていなかったものでございますゆえ」

「……ご容赦くださいませ」


童女
「……けれど、そんな私でも、
 あなたさまのお話を聞き、
 一つ理解したことがございます」

童女は小さく目を伏せる。
それは懐かしむようで、……羨むようで。

「"私"は、どても、愛されていたのでございますね。
 きっとただの出来損ないの座敷童子……
 いえ、それ以下だったことでしょうに。

 そんな私を、世界を跨いでまで、
 愛してくださる方がいらっしゃったのですね」



「……でしたら、私は。

 矢張り、あなたさまのその思い違いを、
 一つ正さねばならないのです」


童女
「……ですが、その前に。

 あなたさまは今、私に名を問いました。
 でずが残念ながら私には今、名乗るための名がございません。

 真名こそは私の胸の中にとどめてあるにしろ、
 その他名乗るための名は、人々の口伝で
 移ろい変わってしまいましたから」

その世界では、神の形は人が定める。
"本当の名前"は誰にも変えることなどできないが、
所謂"通称"と呼ばれるものは、
逆に誰にでも変えることができる。

もう童女の名は、何度変わったかが分からない。
それだけの期間を、童女は過ごしていたのだという。

「故に私に、名乗る名などはございません。
 その点ご理解をいただいたうえで、私からも一つ、
 問いかけをさせていただきたいのでございます」

伏せた目を、正す。
鳶色の瞳が、あなたを見つめた。

童女
「……"鈴の持ち主"。
 あなたさまのその鈴は、今はどちらに在るのでしょう。

 ああ、いえ。この世界ではございません。
 荊の街において、あなたさまは……
 あの"虚っぽ"の鈴を、至極大事に
 持ち歩いておいででしたから」

「あなたさまと淋代鈴の縁は、
 あの鈴から始まったと言って、過言のないものでしたから」


「……お答えいただくことは、できますでしょうか?
 この、私めの……ちっぽけな、問いかけに」


ENo.253 コメット とのやりとり

「……よかった。」

 いつもの、とまではいかないが見慣れた笑顔を浮かべる姿に安堵の息を吐く。
 ここまでくれば、きっと彼は歩いて行ける。折れそうになっても、膝をつくことはしないだろう。

「うん、知ってるよ。君は強い。だれよりもあたしが、それを知っている。」

 たとえ苦い記憶であったとしても、巽燈史郎が『強い』ことを、自分はちゃんと見てきたのだから。

 その使い方をきっと間違えないであろうことも、信じている。

「……ありがとう」

 何度目かの約束。そのどれも、自分たちにとっては大切なもので、決して軽くはない。
 その約束をしてくれたこと。
 そして、"必ず飛んでいく"と言ってくれたこと。

 それはきっと、自分の身に危険が及んだ時だけではなくて。
 万が一自分が自分でなくなった時に、きっと気づいてくれるだろうという勝手な信頼。

 きっと余裕がないのはお互い様で。
 それでも歩いていけるのも同じのはずだから。

「うん。もしそうなったら、飛んできてくれ。
 それがわかっただけで、あたしはまだまだ進めそうだ。」


 ──通信に映らないように自分の手を見る。

 異能を自覚してから、動かすことはできるようになった。
 痛みは感じないが、動作に支障はない。

 手首まで浸食したそれを、話すべきだろうか。
 この状態に恐怖しているかさえ、自分にはわからなくなってしまったけれど。

 このまま進めば、きっといつかはばれてしまうだろう。
 それまでに、なんとかできるだろうか。
 元に戻すことができるのだろうか。
 "向こう"の自分が、両親を元に戻せたのならば可能なのだろうか。


 ──わからない。
 わからないけれど。

 伝えたくない、と思う。
 心配をかけるのが嫌なのか、自分がいつか全て飴になってしまうと実感させられるのが怖いのか。

 それを考える余裕はもうないけれど。


 ──だけど


  「……そういうものとして。
  当たり前に必要な意思疎通の一つとして、
  話し合えることが望ましいように、俺は思う」



 わからなくても、覚えている。
 その言葉に誠実でなければ、『コメット・エーデルシュタイン』は損なわれてしまう。
 それすら忘れる前に、伝えなければいけない気がした。


「……面白くない話を、しないといけない。」

 自分で思うよりも、いつも通りの声が出た。

「あたしの体は数か月前のもので、体内にはお義母様の薬が残ったままだ。
 そしてここにお義母様は召喚されていない。
 端的に言うと、あたしの体のメンテナンスを出来る人が今ここにはいない。

 異能で抑えてはいるけれど、体の調子はすこぶる最悪だ。
 繊細なバランスで成り立っていたものだから、一つでも摂取を怠るとこのザマでね。

 それでも戦う分にはハザマ時間まではもつだろう。
 幸いお義父様はいるから動けなくなる分には問題ないし。」

 一つ一つ、自分の異常を説明する。
 無茶をする時には、それを共有しようという話もした。

「そして、最悪なことに。」


 右手を、映す。
 宝石のように艶を放つそれは、まるで色鮮やかな飴細工だ。

「──あたしの体はこうだ。

 理由はわからない。けど、右手の指先から徐々にこうなっている。
 なんとか動かしているけれど、痛覚が無くなってしまってね。
 今は……手首を過ぎたところか。」

 いつ襲われるかわからない今、装備を外して確認する暇はない。
 だから感覚での予想だ。

「……ずっとこのペースで行くなら、この侵略戦争が終わるまであたしの体はもたない。
 せいぜいあと20時間くらいもてばいいかな。」


「余裕がない所に更に最悪な話をしてしまって申し訳ないと思う。
 あたしだって余計な心配をかけたくないから本当は黙っているつもりだった。

 でも、ここを逃したらずっと話さないかもしれないからね。」

 ハザマで死亡、ないし再起不能になったらどうなるのだろうか。
 イバラシティでの体に影響は出るのだろうか。
 出ないのであれば、正直この問題を気にする必要はないとさえ思える。

「この体に対して恐怖しているのか、あたしにはもうわからない。
 異能の使いすぎて色々内面が麻痺してきているんだ。

 だから、あたしが大切なものを取りこぼす前に伝えなければならなかった。」


「解決策を考えてくれとは言わない。
 この状況であたしの事情まで背負ってくれとは言わない。
 あたしの方でなんとかできないか考える。
 だけど、それを最優先にするつもりもない。
 戦う分に支障はないから放っておいていいとあたしは思っている。」

 もしも戦争の最後まで体が持たないのならば。
 終わってしまうその時まで悔いのないように戦うのみだ。
 諦めなどではなく、信念を貫くために。

「だけど、もしも」


「あたしが本当に全部飴に変わって、動くことも話すこともできなくなった時は」

 その時は、悪いけれど

「君が来るより前に、あたしが向かうよ。」

「誰かに取られたり、砕けたり、溶けてしまうよりも前に。」


「当然、そうならないように努力はするけどさ。」

 困ったように笑う。
 画面の向こうで困っているだろう顔を想像しながら。

「……こんな場所でも、最後は君が傍にあってほしい。
 砕くでも、埋めるでも、食べるでも……あたしの最後は君に任せたい。」


ENo.273 とのやりとり

「……ときに」

「みっつんとは……学友か何かなのかね」


ENo.392 魔人王モロバ とのやりとり

モロバ
「心臓が張り裂けそうなことがあったか?
 この残酷な世界の何もかもが嫌になったか。
 頭を抱え、もう立てないと思ったか」

モロバ
「だが、お前は今こうしてここにいる。
 カッコつけようとできる奴はな、本当にソレができる奴なんだ」

モロバ
「俺は巨乳美女じゃねーし、お前のママでも、恋人でも、ヌイグルミでもねぇ。 
 こんなことしか言えねぇ」

モロバ
「だから弱音はそーいう奴らに零せ。
 そんでもって、俺から言えるのはこれだけだ」

モロバ
お前は間違ってない。

 その先でこの大魔導師が待ってるぜ。巽燈史郎

モロバ
「……ところで、魔神王ヤイバのDVD見終わったか?
 イチオシの話数あったら教えろよ。先輩命令ねコレ」


ENo.513 十神 とのやりとり

「そうか、そうか。辛かったな。
 な、だから、このまま……我と、……
 どうした、巽くん?」

強い意志を灯したあなたの目を不思議そうに見つめる。
血液を頭から、眼窩から、口の端から滴らせて。虚ろな笑みを浮かべながら。

それから唱えられるあなたのコトバを、ただ、聞いて。

「──……、………たつ……み…くん」

この後輩はきっと立ち止まってはくれないと──
前に進むという選択しかできないのだということを、理解して。
虚ろな笑顔に、じわりと悲しみが滲んでいく。

「……巽くんは…………あくまで、立ち向かうのだな」

自分と同じように、彼もこの世界に
──現実に絶望したはずだと思った。

「進んだ先に、より救いのない結末があろうと、先へ行くのだな」

自暴自棄になって、こちら側へ来てくれるのではないか。
そう期待した。

けれど、そうではなかった。

「……我は──我では、お前を止められないよ……」

伸ばしかけた手を、そっと下ろす。

「行けばいい。行った先で、もっとたくさんのものを失えばいい。
 友達も、想い出も、感情も、なにもかも……」

「……その旅路に呪いあれ。
 いつかお前も世界を恨む時がくる。
 だから……それまで精々足掻いてみせよ、巽燈史郎。
 神はお前を見守っている。お前が疲れ果て倒れ伏す、その時まで──」

呪詛を吐いて、潤んだ瞳から零れ落ちたのは血か涙か。
ぽたりとひとつ、水音と共に通信は途切れた。

────・・・…

「──巽くんも……行ってしまう」

「生きているんだ、あいつも。我とは、違う……
 否定の世界の住人とは……違う。
 我は……受け入れたくない……こんな、現実なんか……」

通信を切ってしばらく──膝を抱えてその場に蹲るしか、できなかった。


ENo.633 ラザー とのやりとり

 ぷつん、と、時差混じりのチャットを開く。

 それでも、繋げた回線から彼に送る無音と無言は、『時差』で誤魔化しきれない程に、長い沈黙を伝えた。

「私、は。……そっちじゃない、わ。……同じ陣営。」

『だから、単なる杞憂よ。』『一緒に歩んで、皆を助けましょう。』

……違う。

 彼は、私のそんな正しさで。正しさに縫い混ぜられた嘘で立ち止まってくれる程、柔な人間ではない。
 天賦の才で、心からの誠意で、嘘を尽くしても。彼はその天ごと動かす、揺るがす。

「……楽な、道。」

 だとしても。
 そう言い切るまでに、彼はどれだけ傷付いたのだろう。それでも、それでも尚、それを楽な道と言い切ってまで、彼は前を向こうとしている。私のよく知る困難を前にして、正しく後悔する為に。

「……強いわね、巽は。」

 前を向く、なんて口約束はいくらでも出来る。でもそれは『楽な道』だ。今まで通りの、自分らしい嘘。

「……そんな巽だからこそ、私は、」

 彼は、自分が傷ついてでも、正当な後悔を選んだのだ。
 そんな彼に、信を置く人間なら。
 ……傷付いてでも逃げるな、マーム・ラザー……!


「……私は巽の事が、妬ましくて堪らない……!」


――客観視出来ている分、救いがない。
 廊下で彼が言った事。

私がどれだけ隠しても、心の中に混ぜ込んでも、貴方はそれを看破していく、その先を行く!

――“俺がいることで実現性の後押しになる”ことがあっても、“俺が居なくなって1-1らしさが損なわれる”ことは無い。
 そうして持った、羨望混じりの興味の中で、彼等を知って。息を吐いて。

羨ましくて、……誇らしくて、どうしようもないぐらいに、1-1の貴方達が、羨ましかった! 私がどうしてそこにいないのかと何度も思って、名簿を見ても、何もが同じで、

 彼が自分と同じように、『語彙大富豪』で自分の名を出して、自分と違い、その場で勝利したことを知って、苦しい息を吸って、

……なんで貴方は先に居るのよ、巽燈史郎!!!

 伝える事を、意味を捨てた、言葉の狂乱。

……誰にも言いたくなかった、私にとって一番の、『嘘を捨てる』困難。


ENo.824 オルトロス とのやりとり


「なれば、お前の愛に拾ってもらえ。
あの女は、お前が倒れたところで無理やりにでも起こすのだろう」

それが、記憶の残滓として残っている二人の姿だ。
それが、人として焦がれた姿だ。
むつまじく、しかしてその隣を支えあうその姿は

どうにもこうにも、人なのだから。

だからこそ、本当ならばここに自分は不要なのだ。

“責任転嫁”も”虚無”も彼らには不要であり
最もいらないものなのだから。



だけど、壊れた魔物の見た夢が
彼らの姿を見たいと願ったから此処に居る。

―さようなら、大事な友達―


それを自らが理解できるかも。
理解する可能性がある事も分からない。
あぁ、きっとあの壊れた夢の女ならばここで困ったように笑うのかもしれないな



「…もう、我がすることも不要。
なれば、立ち去ろう。

さようなら


さようなら、巽 燈史郎 (夢の忘れ形見)




次に会うときは、きっと最後なのだろうね。
それとも」


また、会えるのだろうか。
言葉を虚無に飲んだ魔物は、そっとどこに行くでもない足取りで歩いていくのでしょう。


以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
ENo.102
安里杏莉?
ENo.136
ティトリ
ENo.229
神の力
ENo.256
ナガレ
ENo.298
避役
ENo.342
色蝕の塊
ENo.658
天弖
ENo.671
海の魔物
ENo.801
セオリ
ENo.844
エリィ
ENo.854
ルーシー
ENo.964
姿無きエリスロス
ENo.1072
フーコ
ENo.1104
刀崎 依良
ENo.1286
ネン





ミツフネ
「……考えることが多すぎるな、ここはさ」

詩穂乃
「「何か変なの、出てきたけど…絶対負けないよ!私は、頑張る!!」」

「……解放、か……居るのは、鹿なのか……?」

「連中の云う……姫やら、主やらというのは……
 いずれ、このハザマで逢う事があるのだろうか」


「全力を尽くします。宜しくおねがいしますね」

ミツフネ(161) から 左天白陽・改 を手渡しされました。
ミツフネ
「巽! 上手く使えよッ!!」

詩穂乃(191) から 白樺 を手渡しされました。
詩穂乃
「これ、私には使い道わからないから、欲しいならどーぞ!(木を取り出して渡す)」

ItemNo.7 メロンパンV2 を食べました!

「さて、大事に備えて糖分補給だ」
 体調が 1 回復!(10⇒11
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















天体観測
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ENo.282

ハザマに生きるもの
ウルフA
メロンさんA
メロンさんB
ウルフB
















ブラッドハウンズ
ENo.123
仙斗
ENo.189
水野 杏梨
ENo.618
姫子
ENo.619
こがも
天体観測
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ENo.282

















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 4 増加!
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


天体観測
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ENo.282

立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





リンカ(332)10 PS 送付しました。

詩穂乃(191)ItemNo.10 花びら を送付しました。
詩穂乃(191)ItemNo.12 美味しい草 を送付しました。

領域LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)
料理LV5 DOWN。(LV25⇒20、+5CP、-5FP)

命術LV10 UP!(LV10⇒20、-10CP)
自然LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
付加LV10 UP!(LV10⇒20、-10CP)

リンカ(332) により ItemNo.15 白樺 から防具『カーディガン』を作製してもらいました!
 ⇒ カーディガン/防具:強さ75/[効果1]活力15 [効果2]- [効果3]-
リンカ
「はーい、お仕事ありがとねー。こっちじゃあんまり意味ないけどあっちはもう春だし、それっぽい生地にしとくよー?」

セラエ(1043) により ItemNo.11 吸い殻 から装飾『HFC-282t』を作製してもらいました!
 ⇒ HFC-282t/装飾:強さ50/[効果1]耐火10 [効果2]- [効果3]-

セラエ(1043) により ItemNo.13 毛 から装飾『小惑星の力学』を作製してもらいました!
 ⇒ 小惑星の力学/装飾:強さ50/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-

ツクモ(106) の持つ ItemNo.7 砕けたチャームItemNo.8 毛 を付加しました!
すずめ(586) の持つ ItemNo.7 金串+ItemNo.6 ボロ布 を付加しました!

クロヒト(417) とカードを交換しました!

守ってやるよ (リストア)


ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1
ハードブレイク を研究しました!(深度1⇒2
ハードブレイク を研究しました!(深度2⇒3

ストーンブラスト を習得!
アイアンナックル を習得!
リフレッシュ を習得!
クリエイト:ホーネット を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ミツフネ(161) を入手!
詩穂乃(191) を入手!
(273)古雑誌 を入手!
巽(282) を入手!
(273) を入手!
詩穂乃(191)美味しい果実 を入手!
巽(282)美味しい果実 を入手!
巽(282) を入手!
(273) を入手!
ミツフネ(161) を入手!
ミツフネ(161) を入手!
詩穂乃(191) を入手!






現在のパーティから離脱しました!

チナミ区 K-18(森林)に移動!(体調11⇒10
チナミ区 K-19(草原)に移動!(体調10⇒9
チナミ区 K-20(草原)に移動!(体調9⇒8
カミセイ区 K-1(森林)に移動!(体調8⇒7
カミセイ区 K-2(森林)に移動!(体調7⇒6

採集はできませんでした。
   - 巽(282) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - 巽(282) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












天体観測
ENo.282

ハザマに生きるもの
ウルフ




121 116


1st
ウルフ


2nd


















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















TeamNo.1468
ENo.1468
がるーん
天体観測
ENo.282





244 644



2nd








ENo.282
巽燈史郎
●巽 燈史郎(タツミ トウシロウ)

 相良伊橋高校に通う一年生。身長179cm、体重66kg。座右の銘は『即断即決』。

 着崩さない制服、キビキビした挙動と絵に書いたような優等生。……であることに間違いはないのだが、時にその行動力は、自身の良心に沿って妙な方向に突き抜けることもある。
 後述する異能の関係もあり、成績は良好。特に数学、物理学に強い。
 趣味は天体観測である。

◆RPにより開示(ENo.58「高国藤久」を除き既知設定任意)
 前科一犯。6人の少年に暴行した事件で傷害罪、家庭裁判所で有罪判決を受ける。
 事件の状況から検察の求刑よりいくらか減刑され、家庭裁判所から保護観察処分を言い渡される。20歳までの期間であるため、現在も定期的に保護観察官と面会を行っている。

・異能:『地心天動』
 一言で言えば“天動説”。地球を中心に、あらゆる“衛星”が公転しているという仮想を現実に投影するもの。
 「対象を指定」「自分を中心に軌道を設定」「公転の方向・速度を決定」「発動」というプロセスを踏む。最も難解な二番目を「(その距離を半径とした)円状」とすることで大きく手順を短縮できるが、例えば自身に近づく、遠のくといった軌道は、公転の円を脳内で結ぶまでのタイムラグを要する。

 巽燈史郎はこの異能を利用し、事故、不意打ちへの対策として、『半径1m以内』『時速20km以上で進行する無機物』を対象として、『等速・円状の軌道での公転』を設定している。
 交通量が多い、人混み、会話の流れでそういった状態が発生しうる等、状況に応じての解除。或いは危険な場所での条件変更等例外はあるが、基本的には常時である。
 (PCの知覚任意) 

――――――――――◆―――――――――――








――――――――――◆―――――――――――

●間明 蓮(マギラ レン)

 21歳。剣道道場『錬心舘』経営。身長176cm。体重97㎏。

 両親は逝去しており、一人で住むには広い武家屋敷と、質素に生きるなら十分な不労所得を有している。趣味は散歩、そして剣道。
 大会の類に出たことはなく、部内でもあまり試合をすることはなかった。出たいと思ったことも、試合を組むことを避ける節があった顧問への不満も無く、当時も今も、ただ『趣味』として稽古を続けている。
 ……しかし、ここ最近はその向き合い方にも変化があり。

・異能:――
 静止視力・動体視力・深視力から成る空間認識能力。
 筋力・平衡感覚から成る継続的・瞬発的な身体操作。
 それらを限りなく認識通り運用するための、神経伝達速度と心肺能力。

 彼に異能はなく、それら全て、人間が例外なく生まれ持つ、身体能力である。
――――――――――◆―――――――――――





































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●小林 牡丹(コバヤシ ボタン)
 
 とある高校に通う三年生。

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●アルヴィン・リース=マイヤーズ

 顔怖い。
6 / 30
286 PS
カミセイ区
K-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
9750
400







両陣営の和平を真面目に考える会
15





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ジャケット防具30活力10
5頭痛薬武器30回復10【射程1】
6携行食(耐疫10)料理30器用10敏捷10耐疫10
7素材20[武器]風纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV20)[装飾]風柳15(LV30)
8違法改造EaCM防具60活力15
9レジンフラワーペンダント装飾40祝福10回復10
10美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
11HFC-282t装飾50耐火10
12素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
13小惑星の力学装飾50回復10
14左天白陽・改武器67器用10【射程3】
15カーディガン防具75活力15
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
命術20生命/復元/水
自然5植物/鉱物/地
具現10創造/召喚
付加20装備品への素材の付加に影響
料理20料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール6050敵:水撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
カース5050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
エチュード50120味全:DX増(4T)
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
フロウライフ5080自:MHP・DF増
アイアンナックル50100敵:地撃&DF減
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ボロウライフ5070敵:闇撃&味傷:HP増
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
コールドウェイブ6080敵4:水撃&凍結+自:炎上
ヘイルカード60100敵5:粗雑水領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
クリエイト:ホーネット5080敵貫:地痛撃&衰弱
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
チャージ50100敵:4連鎖撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
アクアブランド5150敵:水痛撃&味傷:HP増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
サモン:ハンター54300自:ハンター召喚
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
瑞星530【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
おひるねのうた
(ヒール)
050味傷:HP増
鰐淵さん誘拐事件~洗濯編~
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
いのち
(ライフリンク)
050自従傷:HP増+HP譲渡
守ってやるよ
(リストア)
0120味全:HP増+環境変調を守護化





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ハードブレイク[ 3 ]イレイザー[ 3 ]五月雨
[ 3 ]ストライク[ 3 ]オートヒール



PL / Lamb