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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




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..

... .. .






安里菜々にとって、安里杏莉は困った姉だった。

明るく元気で風邪知らず。
ちょっとの往生際の悪さと、ちょっとどころでない暴走癖。

壊したものは数知れず。
殴られた人数も数知れず。

そんな、困った姉だったけれど。


























安里菜々は、姉のことが本当に大好きだった。








────────────





安里菜々
「(………おねーちゃん)」


蹲り、手の平の中のレジンを眺める。
その中に眠る安里杏莉は、まるで宝石の中のお姫様のように見えた。










安里杏莉
レジンの中に閉じ込められた安里杏莉。
彼女を閉じ込めた異能の名は、
《スウィート・レジン》というらしい。















安里菜々
「(……疲れちゃったよ、おねーちゃん)」





侵略戦争。

その渦中でも、自分は案外冷静にやってきた。
少なくとも自分では、そう思っている。



姉はレジンに閉じ込められ。
知らない少女が姉を名乗り。
知ってる男がアンジニティ《侵略者》で。

……本当のコロシアイを目の前にして。



それでも何とかやってこれたのは、姉、安里杏莉の影響が大きかっただろう。


……レジンの中のこのちっぽけな姉を、自分は絶対に守り抜かねばならないのだ。





安里菜々
「(……おねーちゃんと、みつふねさんのために)」




浮かんだのは、姉とその彼氏の姿。

安里菜々は、姉の努力を傍で見てきた。
誰よりも、誰よりも、ずっとずっと近くで、傍で見続けていた。

だからこそ強く想うのだ。



   ……安里杏莉には、

       絶対に幸せになってもらいたい、と。



姉に彼氏ができたと聞いた時。
自分はどんな気持ちだっただろう。




   まさか。

   あの姉に?

   本当に?

   そんなはずは。




   …………けれど、そんなことよりも。

      心から、『よかった』と。自分はそう、思ったのだ。







安里菜々
「(……あたしはもう、必要ないけど)」



姉に彼氏ができた以上、自分が姉に深入りすることはない。

一番近くで、ずっと近くで姉を見てきた自分はもういない。


これから先は、もっともっと近くで、姉の姿を見て、
一緒に歩んでくれる、そんな大切な人が姉の傍にはいる。



あとは二人を見守るだけ。
そう思っていた、その矢先――――

……この侵略戦争の幕が、明けてしまったのだ。





安里菜々
「(……あたしにも、まだやれることがある)」





姉を閉じ込めたこの不可思議な異能。
これが悪意によるものなのか、はたまた善意によるものなのか。

安里菜々は未だ、量りかねていた。



……もしも、悪意によるものだったとしたら。

自分もはこの異能を、"解除"する術がある。





母親から受け継いだ異能。
使い方次第では、きっと恐ろしいことだってできてしまう異能。



『望んだ異能を手に入れる』異能。





その存在を知ってから、いくつかの失敗や、成功を重ねた安里菜々は
この異能を使うことに、"畏れ"を抱くようになっていた。



何でもできるということと、何でもしていいということは
決して同義ではない。



いつの日かそこを履き違えてしまいそうで、
安里菜々はこの異能のことを、畏れてしまっていたのだ。







でも。






その異能があれば。
このレジンから、きっと姉を救い出すことができる。



もしもこのレジンが、悪意によって生み出されたものならば、
自分は姉を救い出さねばならないだろう。

でも、確かに現状、このレジンにより姉が匿われているという
事実が存在するのは否めない。


……だから。





自分は。姉のために。

  姉と恋人の、未来のために。





あのニセモノの姉の正体を、探らねばならないのだ。
















安里菜々
「(………失敗しちゃった、かな)」



体感にして何日も前。
しかしこの世界では、たった1時間前の喧嘩を思い出す。

……自分は、少し結論を焦りすぎて、
あのニセモノの姉の機嫌を損ねてしまったようだ。



失敗した。

それだけで、自分の意義が、少しずつ脅かされていくのを感じていた。







安里菜々
「(……おねーちゃん)」





姉のレジンを見つめている。
姉ならばこんなとき、なんて言うだろう。

……自分の大好きな、大切な、あの姉は。



少し能天気で、往生際が悪くて、かなりの暴走癖で周りを困らせて。
だけど優しくて、努力家で、みんなを愛する、あの姉は。







安里菜々
「(……うん、そーだよね)」






安里菜々
「(わかってるよ。……おねーちゃん)」








……答えなんて。


きっと、考えるまでも、なかったのだ。












だから、自分は、安里菜々は。


そんな姉のことが、大好きなのだから。















... .. .

..

.

















____________________________________________________________

  ○月✕日

安里さんちでの食事会の日。
結果は、まあ、楽しかった。

というか料理が美味しすぎる。なんだあれ。
話によると、安里さんちのお母さんが、すごい料理上手らしい。

その分、杏莉さんと菜々さんはあんまり料理しないって言ってた。
それでも美味しそうに料理を食べる2人をみて、
みどりさんはとても喜んでいたようだったから、
まあそんなもんだよな、と僕は思っていた。

声が、今日はやけに、静かだった。


____________________________________________________________













ENo.99 ウォン とのやりとり

右鞠
「……あぁ、そういう」

変に納得したような声――そして。

「そんな心配すんなって。アタシはアンジじゃないからさぁ」

いつものように、友人に口にするように。

「ナシナシ、って演じてるような言い方じゃんよ。しっかりしろ」

おーい、なんて――

「――で? なんだって、そんな感じなの。安里は」」


ENo.161 ミツフネ とのやりとり


 ───すぐには、言葉が出てこなかった。
 

 
 ぐらぐらと頭が揺れる。
 視界が正しく像を結ばなくなる。
 安里 菜々が見せたレジン。その中身。何故、彼女がそこに。
 この異能に心当たりがある。でも使い手の姿は見当たらない。
 いやそれよりも同じ異能が行使されたのであるならば確かに内包者は
 生きてはいるだろうがだからとて安心はできない万が一レジンが破壊



 されたら何が起こるか分からないし彼女は自分の一番大事なひとなん
 だから万が一等あってはならないだからそれは自分が守るべきだ他の
 誰でもなく自分が持つべきだろ例え相手が友人だろうが知人だろうが
 妹だろうが知ったことか俺が一番彼女のことを大事に考えているんだ
 だからそれを寄越せいや今何て言った起こせるって言ったかだったら
 さっさとこんな狭い場所から解き放て馬鹿何をやってるんだよ二度と
 会えなくなったらどうするこうなりゃ力づくでも菜々に異能を使わせ

 


 ぱん、と。
 一際大きな音がハザマの片隅で響く。

 小佐間 御津舟が、両の手で……
 己の頬を両側から渾身の力で叩いた音だ。
 

ミツフネ
「…………菜々。
 正直に言う。俺は、杏莉に会いたい。

 杏莉が普通の女の子だって知ってる。
 暴力とか嫌いだし、日常を何より大事にしてる。
 こんな所にいたら神経どんどんすり減っちまう……てのも、
 そりゃあ、分かるよ。分かる。分かるさ。

 ……俺だって、そうなんだから。

 けど…………」


 ──何かあったとしても、絶対、傍にいるから。
   傍で護るから。だから杏莉も、
   傍で、支えてくれるか。


      ──私だって、守られるばっかは嫌だもん。
        みんなや御津舟くんが頑張ってるのに、
        それすら知らないなんて、嫌だもん。

 

ミツフネ
「それでも、隣にいたい。何もかもを賭して支えたい。
 支えて欲しい。折れそうになった時、頑張れって言って欲しい。

 杏莉がどうしてこんなことになっちまったのかは分かんねえけど、
 多分あいつは、俺だけが頑張ったり傷ついたりしてる、なんて知ったら
 更に凹むと思うから。だから──」

ミツフネ
「……起こしても良いって、そう思う時まで。
 杏莉を誰にも渡さないでくれ。お前が、お前だけが、持っていてくれ。

 そして、杏莉を起こす時。傍に居させてくれ。

 俺も頑張るから。お前との約束、守るから。 
 酷い怪我したりとかしないよう、気を付けるから。……頼む」


ENo.191 詩穂乃 とのやりとり

詩穂乃
「………。」

何もかも、自分が知っている安里杏莉とは違う。
言葉使いも、姿も。

「はい。サイン。歌うのも別にいいけど…。伴奏もないからちょっと不思議な感じになるよ?」

ださい廃墟の世界、というのは同意しなかった。
だってここは、別の人が生きている世界なのだから。
こそこそと、ほとんど同じ座標に居たから。サインを贈ろう。

詩穂乃
「あはは。もともと私が所属するグループも、Angelgunnerだしね。一応は合ってるのかも」

話を合わせる。
合わせて、少しでも、情報を。
……そう、思っていたけれど

詩穂乃
「…やっぱり、違うんだ。…杏莉ちゃんは、冗談でもそんなこと言わない。
……杏莉ちゃんは、『普通』だから」

小さな声で、呟く。
こんな冗談を、例え冗談でも言える相手なら。
自分の恋人はあれほど心を乱されはしなかっただろうと、そう思う。
普通だからこそ、自分も、彼女を眩しいと思ったのだから。

やはり、少女化したのではない。
ここにいるのは、安里杏莉を騙る何かだ。
それがわかっただけでも、いいのだけど。

それは、それとして。どうにも邪険にしがたいのも、また事実。
裏表のない態度は、冗談が悪質だったとしても拒みにくい。

詩穂乃
しかし、彼女が自分を安里杏莉だと言い張るなら。外せない人物がいる
それは、確かめておかないと。

「ね、ミツフネくんのことは、覚えてる?アンリちゃんの彼氏の。¥nとっても仲良かったよね。私ももちろん、できるだけみんなと居たいけど…やっぱり、杏莉ちゃんには必要な存在だと思うんだ。その辺、どう?もしかしたら一緒に歌を聞きに来る約束とか、やっぱりいちゃいちゃとか、してる?」

…この姿の安里杏莉相手に、いちゃいちゃできるほどミツフネ君の胃は強くなさそうだけど。それでも、彼のことは聞いておきたかった。


ENo.282 巽 とのやりとり


 果たして……或いは恐らく、少女が予想する通り。

「……少し、待ってくれ」

 『落ち着け』という要求を譜面通り受け取って、しばらくの時間を求めた。



 安里菜々は、巽燈史郎のことを過大評価もしなければ、過小評価もしていないだろう。

 少なくとも巽はそう考えていたし、その評価は自己分析とそう変わりないとも認識していた。

 詰まるところ。

 敬愛する先輩は、“自分が取り乱しかねない”状況にある、と。




   「……あぁ……」   




 ……そう予想して。備えて尚、目眩がした。



 このような状況下にあってすら、現実味のない光景だった。

 どのような神経、倫理、思想を以てすれば、人一人を此程までに冒涜出来るのだろう。


 成程、と、頭の中の、何処か醒めた部分が納得していた。

 前置きして、恐らく菜々が説明の言葉、その順番を慎重に選んで尚。

 自分はこうも寒々と、激昂している。



「……分かっ、た」

「なにかあれば……いや、余計だな」

 それが、本当に必須であるならば。

 たとえ自分の手であろうと、使うことは躊躇わないだろう。

 ……少なくとも、自身の教養であるとか、計算能力だとか。
 或いは“異能”が有用な盤面だとは、自分でも思わない。

 まして、怒髪天を衝く人格が付いてくるのならば尚更。



 ただ。

「……多分、菜々ちゃんの判断力や、体調が、本当に万全なら」

「こんな状況の俺に、この事を知られるような状況を。そもそも避け得たと、俺は思う」

 可能な限り、『巽燈史郎からの心配』だとか、そういう感情を廃して。

 言外に、『無理はするな』と、そう警告した。



 そうして、続く問いかけ。見上げる瞳に返るのは。

 揺らぎ、擦り切れて尚。……硬く鋭い、鷹の瞳。



「わからない」

「俺個人の判断ならば。どちらであれ、そもそもこんな状況から遠ざけたいと思う」


「けれど」



 赫々と、爆炎の如きそれではない。

「耐えられるか、どうか」

 蒼く鋭く引き絞られたような。

「その機会すら奪う権利は。俺にも。誰にも無い」

 その怒りを、罷り間違っても目の前の少女に向けないように。

 何処までも淡々としたそれを、返答とした。



ENo.298 避役 とのやりとり

避役
「あ~ギャンギャンギャンギャン騒ぐ女はも~~~っとタイプじゃありませ~~ん!!そもそも2足歩行の時点で守備範囲外なんだよね!!お帰り下さい!!」

ハザマでのトカゲモドキは感覚も爬虫類ということなのだ!(そうか?)

「俺はなんていうか母性!バブみ!!そういうのを感じる年上の女が好きなんでぇ~!!ガキんちょはダメ――っとぉ」

避役
「ガキんちょが一人増えたな……」
初見ガキんちょ判定はよくない。善い子は真似しないように。

「まぁ多少はバストがありそうだしそっちの脳内キラキラ夢見がち自己評価天元突破暴力女よか落ち着いてそうでまだいいな……君のことはアンリチャンミニマムと呼ぶことにしよう」

避役
「『侵略者』、まぁ~出どころは一緒!俺はイバラシティの住人じゃぁない。こんなかっこよくてすご~いドラゴン、いねえだろ?」
ふふん。
「でもまぁ~、俺はイバラシティ側!そのが面白そうだろ?俺は面白いことがあればそれでいいんでね!」

その場で胸(?)を張ってみせる。目がなく口も開いたり閉じたりするのみであるため、このトカゲモドキに表情と呼べるものはない。
しかしその仕草や尾の振れ方より推して知るべしという具合だ。

「いやしかし、ミニマムたちよぉ、できるなら俺はぁ~、」

避役
最低限このくらいのおっぱいは欲しいんだよな~~

最低!
トカゲモドキは二人の認識の隙間を縫ってその姿を変貌させる。
顔や身長はイバラシティにおける安里杏莉そのものだ。

だが、一点。

びっくりするほど豊胸されていた。

「つーわけで、がんばって♡」


以下の相手に送信しました

ENo.18
アリヒト
ENo.81

ENo.101
イクコ
ENo.162
桜と向日葵
ENo.189
水野 杏梨
ENo.211
ミカゼとアガタ
ENo.282






イクコ
「…………次は、だあれ?」















正運極心
ENo.18
アリヒト
ENo.101
イクコ
ENo.102
安里杏莉?
ENo.211
ミカゼとアガタ
ハザマに生きるもの
メロンさん
こぐま
チンピラ
ジャンボゼミ
















正運極心
ENo.18
アリヒト
ENo.101
イクコ
ENo.102
安里杏莉?
ENo.211
ミカゼとアガタ
のんびり下山ハイキング
ENo.185
珠沙
ENo.1115
Asche
ENo.1210
泡仙花
ENo.1251
くだり
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


正運極心
ENo.18
アリヒト
ENo.101
イクコ
ENo.102
安里杏莉?
ENo.211
ミカゼとアガタ
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





ミツフネ(161)ItemNo.10 松 を送付しました。

武術LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
料理LV10 UP!(LV30⇒40、-10CP)

ハルモニア(685) とカードを交換しました!

斬首の記憶 (エアブレイド)


サモン:サーヴァント を研究しました!(深度0⇒1
チャージ を研究しました!(深度0⇒1
チャージ を研究しました!(深度1⇒2

イレイザー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






アリヒト(18) を入手!
イクコ(101)古雑誌 を入手!
安里杏莉?(102) を入手!
ミカゼとアガタ(211)古雑誌 を入手!
アリヒト(18)美味しい果実 を入手!
アリヒト(18) を入手!
安里杏莉?(102) を入手!
イクコ(101) を入手!
イクコ(101) を入手!
イクコ(101) を入手!
ミカゼとアガタ(211) を入手!
イクコ(101) を入手!






チナミ区 J-19(森林)に移動!(体調10⇒9
チナミ区 J-20(道路)に移動!(体調9⇒8
カミセイ区 J-1(道路)に移動!(体調8⇒7
カミセイ区 J-2(道路)に移動!(体調7⇒6
カミセイ区 J-3(道路)に移動!(体調6⇒5

採集はできませんでした。
   - アリヒト(18) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 安里杏莉?(102) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ミカゼとアガタ(211) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - アリヒト(18) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 安里杏莉?(102) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












正運極心
ENo.18
アリヒト
ENo.101
イクコ
ENo.102
安里杏莉?
ENo.211
ミカゼとアガタ
ハザマに生きるもの
ダンデライオン
ジャンボゼミ
歩行軍手
ダンデライオン




121 235


1st
ダンデライオン


2nd
ジャンボゼミ


3rd
ダンデライオン






8th
歩行軍手

















正運極心
ENo.18
アリヒト
ENo.101
イクコ
ENo.102
安里杏莉?
ENo.211
ミカゼとアガタ
ガストフロント
ENo.341
わこ
ENo.611
ユウ
ENo.1021
りあな
ENo.1129
村雨




622 644















ENo.102
安里杏莉
LAST UP : 2019/11/21
______________________________


※※※このPCは暴力行為を行うことがあります※※※
※※※問答無用の暴力は行わないよう気をつけますが
  何かありましたらPLまでよろしくお願いします※※※

______________________________

名前◆安里杏莉
年齢◆17歳 身長◆160cm
異能◆精神高揚時に怪力
住所◆ソレアードタニモリ東 606号室

甘いものと恋バナが大好き。
Eno161の小佐間御津舟くんと交際中。


物心ついた頃から、『運命の人と幸せに暮らす夢』を見て育ち、幸せな結婚生活に憧れる女子。
憧れすぎて拗らせた彼女は、些細なことで妄想→高揚の後、異能を暴発させよくいろんなものを壊している。
可能な限り公式プレイス以外は破壊しないよう、中の人が苦慮しているとか何とか。

名前の読みは「あさとあんり」。
「あんりあんり」と誤読されることを少し気にしている。

働いていたコンビニが潰れてしまったため、バイトを探している。
けれどもうすぐ受験生ということもあり、バイトをするか勉強に集中するか、本人も悩んでいるようだ。
→バイト先が見つかりました!

______________________________

名前◆安里菜々
年齢◆13歳 身長◆153cm
異能◆不明
住所◆同上

アサト・スーパードライ。
そろそろロリと呼べない気がする。


姉の暴走癖に辟易しながら育った結果、辛辣塩対応が身についてしまった憐れな少女。
甘いものが大好き。苦いものが苦手。
言語を介せない、自分より小さな生き物が傍にいると挙動不審になる。最近は少し、克服しようとしているらしい。

甘いものが大好き。大事なことなので2回言った。
5 / 30
342 PS
カミセイ区
J-3
行動順4【特攻】AT・DX↑
9750
400







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5小さなレジン細工装飾40幸運10
6塩おにぎりとむぎ茶料理35器用10敏捷10耐疫10
7ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
8オトメのハート大砲40列撃10【射程4】
9抹茶のマカロン武器40風撃10【射程2】
10素材20[武器]疫15(LV30)[防具]放盲15(LV25)[装飾]舞盲10(LV20)
11素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
時空5空間/時間/風
自然10植物/鉱物/地
響鳴5歌唱/音楽/振動
解析5精確/対策/装置
料理40料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード70120味全:DX増(4T)
プリディクション50120味列:AG増(3T)
エアブレイド50100敵列:風撃
アイアンナックル50100敵:地撃&DF減
ヴィジランス5030自:AG増(2T)+次受ダメ減
マーチ60100味全:AT増(4T)
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
スキューア50100敵貫:地痛撃&次受ダメ増
ヴィガラスチャージ50100味全:次与ダメ増
フィックルティンバー6080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
タッチダウンライズ5030自:AG増(2T)+HP減+連続増
タービュレントブルーム5060敵全:地撃+3D6が15以上ならAT減(2T)
アースタンブア50100敵:地撃&自:3D6が15以上ならMHP・MSP増
決3プチメテオカード5040敵:粗雑地撃
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
チャージ50100敵:4連鎖撃
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ブランチ50100敵:地痛撃&領域値[地]3以上なら、敵傷:地領痛撃
決3イレイザー50100敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
安息のひととき
(ヒール)
050味傷:HP増
願望を叶える力
(サステイン)
050敵:攻撃&味傷:守護
決3
爆炎符
(イグニス)
0120敵傷3:火領撃
斬首の記憶
(エアブレイド)
0100敵列:風撃





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[ 2 ]チャージ[ 3 ]ストライク[ 1 ]サモン:サーヴァント
[ 3 ]ファイアボルト[ 3 ]クリエイト:グレイル



PL / 無垢【@832mk】