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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




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【4】

 むかしむかし、とある山の麓に。
 
 小さな小さな村が、ありました。
 
 
 
 村長は、盲(めしい)の男 「荊尾 瀬渡(かたらお せと)」。

 その奥方は、奇妙な肌と髪を持つ女 「荊尾 揺律音(かたらお ゆりね)」。

 世の“普通”とは異なる二人。けれども彼らは幸せで、いつも穏やかで。
 
 それにつられてか、村の人々もまた、皆一様に穏やかで。
 
 
  
 他の村や町との交流は殆ど無い村でしたが、山の恵みと川の恵み、
  
 それに少しばかり拓いた土地に作った畑で取れる作物を分け合い、
 
 皆争いも無く、慎ましやかに暮らしておりました。
 
 
 
 
 
 さて、この村には子供がふたりおりました。
 
 姉の名は「荊尾 水渡里(かたらお みとり)」。

 弟の名は「荊尾 繋譜音(かたらお つふね)」。

 いずれも村長とその奥方との間に生まれた子供でした。
 
 
 
 二人はどちらも盲ではなく、肌の色も常人と同じ。
 
 けれど、それでいて両親の持つ不思議な力を少しずつ受け継いでおり
 
 父親と同じように山を我が物顔で駆けまわり、
 
 母親と同じように病や怪我を感じたりすることができたのです。
 
 
 
 二人の子供は、両親だけでなく村人全員から見守られて育ちました。
 
 子供たちもまた、両親や村人を偏見なく受け入れ、懐きました。
 
 目が見えなくても。肌の色が違っても。
 
 腕が片方なくっても。罪人の刺青が彫られていても。
 
 あちこちに刀傷がついていても。言葉が上手く喋れなくても。
 
 子供たちにとっては『彼らは最初からそう』だったし、何より自分たちは
 
 彼らに沢山の愛情を注がれて育ったのだから、彼らを嫌う理由など
 
 ひとつもありませんでした。
 
 
 
 そうして素直に育っていく二人を眺め、瀬渡と揺律音、村人の中でも年長の

 面々は一つの覚悟をします。
 
 我々は村の外を知っている。人々の醜さも知っている。
 
 暮らしに必要なものを仕入れる目的以外で、この村を出たいとは思わない。
 
 けれど子供というものはいつしか、未知の世界を知りたいと思うもの。
 
 その時のための策を整えよう。

 いつか外に出ていく彼らが困らないよう、様々なものを用意しよう。



 水渡里と繋譜音の姉弟は、様々なことを教わりました。
 
 身の回りのことは勿論、山の外にある植物や動物のこと、
 
 読み書きや計算、病や毒のこと、人の体のこと。
 
 外に街があること、住んでいる人たちのこと、身分、職業。
 
 悪人の見分け方と対処の仕方。
 
 どれもこれも、子供たちの知らない事でした。
 


 子供たちは一生懸命学びました。
 
 けれどそれは、外の世界が知りたかったから、ではありません。
 
 両親が、村人が、好きな人たちが熱心に教えてくれるから。
 
 だから彼らもそれに応えようとしました。 
 
 

 村と山の外などに一切興味はありませんでしたが。
 
 
 
 なぜ、他の場所に行く必要があるのだろう。
 
 ここには全てがあるのに。
 
 ここで生きて、ここで死ぬ。それで何も困らないのに。



 



 数年の歳月が過ぎ。
 
 水渡里は十二歳、繋譜音は十歳になりました。
 
 
 
 姉の方は活発で、山を駆けることが好きでした。
 
 弟の方は大人しく、本を読んだり絵を描いたりすることが好きでした。
 
 普段は共に遊んでいる二人でしたが、弟が家にいたいと願った時は
 
 姉も無理に誘わず、一人で山に行くようになりました。
 
 
 
 その日も、同じように水渡里は山に入っていて。
 
 
 
 そして、珍しく。
 
 父よりも先に、気付いてしまったのです。
 
 
 
 山に、誰かがいる。
 
 
 
 父親の言葉を思い出します。
 
 この山には、どこかから逃げてきたり、追い出されたりして、
 
 哀しい思いをしたひとが迷い込んでくることがある。
 
 そういう時は、父さんと母さんが迎えに行くんだ、と。
 
 
 
 だから、彼女も、そうしました。
 
 父と母が大好きだったから。
 
 彼らと同じ行いをして、褒められたかったから。
 
 
 
 けれど、水渡里と両親との間には大きな差がひとつ。
 
 人の醜さ、愚かさ、欲望、汚さ。
 
 そう言ったものを、知っているか否か。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「すまんねえ嬢ちゃん、道に迷っちまって」
 
 
 うそだ。あんたは真っ直ぐ山の中に入って来た。
 
 
「娘を医者に診せたかったんだが、獣に襲われてねぇ」
 
 
 うそだ。そこの子の傷は、あんたがつけた傷だ。


「せめて近くで休めるとありがたいんだがなぁ」

 
 うそだ。あんたはもっと欲しいと思っている。
 気持ち悪い流れがどくどくと渦巻いている。
 

「ヒヒ、まあぁ、ガキがこんなとこにいるってことは
 近くに村があるってことだぁなぁ。
 なら案内なんぞなくても、ひ、ヒヒ、俺ぁ運がいいなぁ」

 
 
 気持ち悪い。
 気持ち悪い。
 気持ち悪い。
 
 こんなものが、山の中にいることが。
 こんなものの流れを、感じてしまうことが。
 こんなものが、自分に近付いてくることが、
 自分に手を伸ばしてくることが、
 
 
 
















あんたは、いらない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 瀬渡と揺律音が、水渡里の元に辿り着いた時。
 
 そこにあったものは。
 
 
 
 
 
 蒼い顔をして震えている、名も知れぬ娘がひとりと。
 
 呆然とその場に立ち尽くす愛娘、水渡里。
 
 そして、







 かつて『人』だった原型を辛うじて留めている、血肉の塊がひとつ。

 
 
 
 
 
 
 
 水渡里には、父親譲りの力がありました。
 
 母親譲りの力がありました。
 
 真っ直ぐな性根と、強い意思を持っていました。
 
 そして何より、彼女は両親が、弟が、村の人たちが大好きでした。
 
 彼らと一緒に、ずっとずっと、慎ましくも楽しく暮らせれば
 
 それだけで良いと思っていました。
 
 
 
 それだけ、だったのに。
 
 
 
─────────────────────────────────








ENo.12 七夏 とのやりとり

七夏
「わたしがあの部で"視る側"に徹していたのは
 偏にこういう自体を見越してのことだ。
 だからわたし達に立ちはだかろうという連中の情報は幾らか提供できる」

七夏
「けれど、その数はけして多くはないし、所詮は上辺だけのものだ。
 各人の事情なんてものはわたしなんぞが知り得ることじゃあない。
 キミの期待に添えるかは保証出来ないぞ」


ENo.72 ウィル とのやりとり

ウィル
「ソラコー生で、モリヤ……調べておこう。
学校は制服である程度絞れるとして、特徴と……フルネームは?」

ウィル
「それに関しては気にすることはない。
むしろ、この状況で友人の安否を気遣えてるのは立派じゃないかな。

……ただ、そうだな。こちらも安否が分かっていない知人が居るんだ。」


ENo.95 暁人 とのやりとり

瑞羽
「……?」

【疑問を投げかけられ、灰色の少女は小さく首を傾げ――ああ、と納得したように頷く。】

「これ……街だと、今は別に、使う用事も、ないから…。

ただの、武装、だよ。
街でも、使おうと、思えば…すぐ、使えるよ。


【カシャ、と金属が擦れるような音を立て、金属製の翼が小さく稼働する。】

瑞羽
「どろどろ…あの、赤い、ヘドロ、みたいなの?
わたしも、襲われた。斬り飛ばしたけど。

【何というか、「戦闘慣れ」した者の雰囲気である。】

「今は――何か、鹿みたいなの、と、戦いに、なりそう。

ミトリヤも、気をつけてね。
お兄さんにも、よろしく。」


ENo.150 泥蘇光悪渡 とのやりとり

泥蘇光悪渡
「ヒーローだよ!!!

……これでも一応、な。

《ムスくれた態度で応答して》」

泥蘇光悪渡
「……ああ、知ってる。

そっちも知ってるッつーことは隠しても仕方ねェし、言うわ。
どーせ戦う羽目になるンだしよ。
…………十神が、アンジニティだった。」

泥蘇光悪渡
「《なるべく表情を見せないで、ミツフネに伝える。》」


ENo.191 詩穂乃 とのやりとり

詩穂乃
「?、どうしたのミツフネ君。そんなに見つめて…、杏莉ちゃんが居るんだから私に乗り換えちゃ――――……」

無理に笑う。
笑え、笑え。
現状の不安を、心配を。
悟られてはならない。
誰にも。…この侵略が終わるまで。…あるいは、私が消えてしまうまで。

そんな事を思いながら、黙ったままのミツフネをからかうことで、誤魔化そうとしていたが…

詩穂乃
「いきなり何言ってんの!バカ―!!!!」

耐えきれなかった!!
イノカク仕込み?の綺麗な回し蹴りが放たれる!
尚、避けてももちろんいい。
また、周りの人物たちはこの叫びを聞いていたことにしてもいい

詩穂乃
「ど、どどど、どっちが攻めって、なに、言って!、別にそんなの、どうだっていいでしょ!!、大体、杏莉ちゃんっていう可愛い彼女が居るのにどうしてそんなこと気になるの!、百合に挟まりたい男子か!それともアケビも口説いて4Pとか狙ってるの!?サイテー!!!、女の敵!、歩行石壁に蹴られて肋骨骨折しろーー!!

色々切羽詰まっているからか。
急に方向転換させられた詩穂乃の思考は滅茶苦茶に混乱している。
ミツフネ触れてもない方面の知識も遠慮なく垂れ流され、大事な友人の一人である相手に意味不明な罵倒をしてしまう
……けれど。確かに、張り詰めた糸は少しだけ、緩んだ。


ENo.219 ステバ とのやりとり

嗤う影
「拝木すてらの異能ね。
『取り込んだものは己の一部なので操れる』的な感じかな。まあ、物質操作だね。

取り込んだ、の定義を説明するのはちょっとめんどくさいけど……

『拝木すてらはあの血肉や骨やらで全てではない』し、
極端に言えば、
たとえあの血肉や骨やらが消し飛んだとしても『取り込んだものが残っていれば死んだとは言えない』

ついでに言っておくと、取り込んだモノは自分自身だから経歴とか経験とかそういうのも分かる。ほとんど記憶に定着させられずに忘れ去ってるけど。雑学とかはその辺の影響。」

嗤う影
「でもって『あいつは、なんなんだ』って聞かれるなら……、

付喪や騒霊を手足とするホニャララ、ざっくり言っちゃうと怪異。」

嗤う影
「少し前まで要求に答えてただけだったのにね、
ワールドスワップが作り出した状況に色々教わって成長しちゃった。」


ENo.253 コメット とのやりとり

コメット
「──もしもし、小佐間先輩ですか?
あたしです。コメット・エーデルシュタインです。」

コメット
「そちらは無事ですか?あたしの方はヒビキ先輩や探偵さんと合流できたのでなんとか、といったところです。」

コメット
「クラスメイトや知人がアンジニティ側というのも何人かは把握済みです。
……先輩も、恐らくは何人かそういった方がいると思いますが。」

コメット
「……もし、巽君に会うことがありましたら、声をかけてあげてください。
 色々迷っていると思うので。」

コメット
「………………

 ……それと、ひとつお願いしてもいいですか。」


「あたしの異能は、強力な自己暗示です。」

 声は小さく低く。
 恐らくはあまり広域に聞かせないために。

「あたしはこの場所で進み続けるために、この異能を使い倒します。
 恐怖も、憐憫も、悲しみも全部沈めて"強い人"であり続けようと思います。……少なくとも、本当に覚悟が決まるまでは。」

「その過程で、もしかしたらあたしは大切なものまで取りこぼしてしまうかもしれません。
 侵略者を排除し続けるただの化け物になってしまうこともあるかもしれません。」

 そうならないよう努力はしますが、と付け足して。

コメット
「……ですから、あたしが何かおかしいことを言いだしたり、しでかそうとしたら止めてくれませんか。

 言うことを聞けるほどの理性があればいいのですが、そうでなければ殴ってでも止めてください。

 ……異能の制御を碌にできない不出来な後輩ですが、どうか。」


ENo.298 避役 とのやりとり

避役
「俺がなんであっても殴ると言う強い意思を感じる……感じるだけだが……」

トカゲモドキは気持ち浮遊した。
逃げにかけてはもうすごいのだ。

イヤ俺カメレオンに似てるだけで変温動物ってわけじゃ……――あ?」

避役
「ノンノン!
カメレオン+人間+廃墟=俺!
わかる?俺はあすこの廃墟の環境そのものな~の!
今後俺がいないと思って黒田さんにこっそり何か話してもぉ、ハザマタイムでぜ~~んぶ俺に筒抜け!すっご~い!!
そしてこのことをイバラタイムのお前は知ることができない……

すっご~~い!!


ENo.352 根岸 とのやりとり

「声が出るからっていつものウィンドウが使えなくなる訳じゃないよ。
ハザマではどうしてか、声が出るようになるみたい。
何でなんだろうね、わたしにも分からないんだけど」→

ウィンドウは文字を映さないまま静かに浮いている……。


ENo.377 火花 とのやりとり

火花
「んー、その辺そういえば詳しく聞きたいかも。
"あっち側"のヒトってみんなあんな感じなん?」
火花
「くふふ、でもたしかにソレ言えてるかも。
あたしちゃんならもっとギャンカワな見た目にするわ。みっちゃん分かってんじゃーん!」
火花
「え、服?そりゃそうでしょ、てかここ来る前に着替えたりできんの?
ていうかみんなカラダがどうこうより命獲りに来てる的なとこある。」
火花
「相変わらず優しいねみっちゃんは。だいじょぶだいじょぶ。
あたしちゃんの異能知ってるっしょ?変なのは全部燃やしちゃうから!

みっちゃんも危なくなったら呼んで欲しさあるわ。近くだったらちょっぱやで行くし。」
火花
…戻ったら誰かがいないとか、絶対やだし。


ENo.392 魔人王モロバ とのやりとり

モロバ
「ていうかアンジニティ出身だけど防衛側で戦ってるやつもいるから 
 そいつらの手前、無差別に攻撃しちまうとな~」

モロバ
「ミツフネ君が俺の知ってる通りの
 甘ちゃんってことが確認できたところで、例の話どうなってんだ?
 “お前が勝たなきゃいけねー相手”だ」

モロバ
「そのへんの事情さっぱり掘ってねーけど、
 この状況下、命とりあうには絶好の機になっちまうんじゃねぇか?
 もちろん“テメーの敵”にとってだ」

モロバ
「こっちじゃ流石に組み手はしてやれねーが、
 助言とか軽い力添えぐらいならできるぜ。さて、どうする?」


ENo.501 カナリア とのやりとり

カナリアンヘッド
「ナンデヤネン」

カナリア
「カナヘッの可愛さがわからへんなんて……
 さてはみっちゃん、『向こう側』やな……?」

カナリア
「冗談はさて置き、大丈夫そうで安心やで!
 こっちはイッチーと一緒やし、変なバケモンも何とかなっとるで。」

カナリア
「困った事なぁ……今カツ丼が食べたいんよなぁ。
 みっちゃん持ってへん? 豚肉。

 あとイッチーはまたストロングなボケでもかましたんやろか……


ENo.545 ハルキ/ユイカ とのやりとり

東堂玄樹
「いや十分すぎるほどに頼りにはしているぞ
……まぁこちらも無事は確認できたが、立ち位置が異なるものはいた
それでも親しい友人二人はそうではなかったが、
それでも仲の良い者の中にそういったものがいるから厄介のは確かに変わりない」

東堂玄樹
「……それに確かに小佐間の言うとおりだな
必要な時以外の勝利は無理して狙う必要もない
だから無理はしないさ……試合よりも……こうしたものの方が慣れてしまっている
経緯もある以上経験則としてもそのつもりはないしな」

東堂玄樹
「それにしてもそんなこと無いつもりなんだが
……頭の隅には入れておく、だが可能な限り自分で、処理する
それに……敵になった者も含めて何一つ諦める気はない以上
多少のことは飲み込まんと掴み損ねそうだしな」


ENo.587 いちま とのやりとり

いちま
「めっちゃキレててウケるんだけど。
 てか剃るのはマジ無理みある。髪はJKの命だし?」
いちま
「あ、やっぱみんな来てるんだ。
 どうせみんなで来るならさ、
 こんなトコより遊園地とかの方がよかったじゃんねー」
いちま
「……」

「………」

「…………え?待って」
いちま
「………味方じゃないコ、いるの…?」


ENo.656 『 』 とのやりとり

シエル
「…アンジニティではあったから。
 響と似たようなもの。精神にアンジニティがががg————
————————z_____________
突如、ノイズと共に声色が変わる。
1時間という時差の影響か、それは定かではないが…
少なくとも、今までとは打って変わったものだというのは分かるだろう。
————————z_____________
「…………。」

暫しの静寂、後に悲しげに、一言だけ呟かれた。

「…小佐間くんは、同じクラスになったときのこと、覚えてる?」
貴方は、違和感を覚えるだろう。
『神宮』という人間は2-2に以前からいたはず。
そんな名前を聞いた覚えはあるし、学校にいたはずだと。

しかし、その名と顔は鮮明に思い出せない。
まるで、『彼女』の存在自体が曖昧になったかのような感覚に陥る事だろう。


ENo.897 _____ とのやりとり

Nicolaham
「-@hk bs?
 ………」

Nicolaham
「ui fudqo eeyq@¥4
 -@hf 6?w@ jat@5wf@tlw@
 q@to bys@f jat@5qhueyq@
 bys@bc nyukbs ………」

Nicolaham
「………nyus d30pi ulqeyq@」


以下の相手に送信しました

ENo.101
イクコ
ENo.102
安里杏莉?
ENo.122
よつね
ENo.189
水野 杏梨
ENo.216
ヒビキ
ENo.224

ENo.260
貴登子
ENo.273

ENo.382
イオリ
ENo.383
レオン
ENo.432
カンナ
ENo.513
十神
ENo.582
リョウ
ENo.612
チホ
ENo.723
放課後探検部
ENo.1072
フーコ
ENo.1104
刀崎 依良





ミツフネ
「……考えることが多すぎるな、ここはさ」

詩穂乃
「「何か変なの、出てきたけど…絶対負けないよ!私は、頑張る!!」」

「……解放、か……居るのは、鹿なのか……?」

「連中の云う……姫やら、主やらというのは……
 いずれ、このハザマで逢う事があるのだろうか」


「全力を尽くします。宜しくおねがいしますね」

巽(282)ItemNo.9 左天白陽・改 を手渡ししました。

ItemNo.7 野菜(?)炒め詩穂乃風 を食べました!
ミツフネ
「はあ…… こんなところでも飯は旨いな……
 材料気にしたらいけねー気はするけど」
 体調が 1 回復!(11⇒12
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















天体観測
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ENo.282

ハザマに生きるもの
ウルフA
メロンさんA
メロンさんB
ウルフB
















ブラッドハウンズ
ENo.123
仙斗
ENo.189
水野 杏梨
ENo.618
姫子
ENo.619
こがも
天体観測
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ENo.282

















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 4 増加!
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


天体観測
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ENo.282

立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





安里杏莉?(102) から を受け取りました。
安里菜々
「「……まあほら、松でも見て落ち着きなよ」」

響鳴LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

武術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
命術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
武器LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

ItemNo.8 ネジ から射程3の武器『左天白陽・改』を作製しました!
 ⇒ 左天白陽・改/武器:強さ75/[効果1]貫撃10 [効果2]- [効果3]-【射程3】
ミツフネ
「大分慣れてきた気がするな、これも……」

ItemNo.7 松 から射程3の武器『右天黒月・改』を作製しました!
 ⇒ 右天黒月・改/武器:強さ75/[効果1]器用10 [効果2]- [効果3]-【射程3】
ミツフネ
「さて、こっちはうまく行くかな……?」


アキラ(812) とカードを交換しました!

ヘイルカード (ヘイルカード)


エチュード を研究しました!(深度0⇒1
マーチ を研究しました!(深度0⇒1
チャクラグラント を研究しました!(深度0⇒1

アイシクルランス を習得!
精神力 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ミツフネ(161) を入手!
詩穂乃(191) を入手!
(273)古雑誌 を入手!
巽(282) を入手!
(273) を入手!
詩穂乃(191)美味しい果実 を入手!
巽(282)美味しい果実 を入手!
巽(282) を入手!
(273) を入手!
ミツフネ(161) を入手!
ミツフネ(161) を入手!
詩穂乃(191) を入手!






巽(282) がパーティから離脱しました!

(273) に移動を委ねました。

チナミ区 J-19(森林)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 J-20(道路)に移動!(体調11⇒10
カミセイ区 J-1(道路)に移動!(体調10⇒9
カミセイ区 J-2(道路)に移動!(体調9⇒8
カミセイ区 J-3(道路)に移動!(体調8⇒7

採集はできませんでした。
   - ミツフネ(161) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 詩穂乃(191) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - (273) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - ミツフネ(161) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 詩穂乃(191) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)
   - (273) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ハザマに生きるもの
ダンデライオン
疾走雑草
疾走雑草




626 252


1st
疾走雑草


2nd
疾走雑草


3rd
ダンデライオン



5th



















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

パスファインダー
ENo.500
水月
ENo.1324
ノブナガ
ENo.1327
りる




126 134






5th









ENo.161
小佐間 御津舟
─────────────────────
** 注意:彼らの異能は複写できない。 **
─────────────────────
■小佐間 御津舟(おさま みつふね)

 身長170cm、体重そこそこ。
 相良伊橋高校二年二組に通う生徒。
 バイト先が潰れてしまったので、
 新たなバイト先を探している。
 住居はエクレールツクナミ305号室。

 安里 杏莉(ENo.102)と付き合っている。

【異能】
『???』
 彼の持つ唯一の異能。
 以下の異能を正しい形で行使する限り、
 組み合わせて使用することができる。

『空間掌握(ハコニワ)』
 展開空間内の全ての形を認識する能力。
 五感を封じられていても認識可能。
 空間内にこちらから干渉することはできない。
 
『整流命繋(ミツナギ)』
 命の持つ“流れ”を認識、把握する能力。
 流れが歪んだり欠損したりしている場合、
 これを正しい流れに寄せることができる。

『巫の誓約』
 大切な人を喪ってはならない。
 その手に戦うための力が無くとも。

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■小佐間 美鳥夜(おさま みとりや)

 身長150cm程度。胸はぜんぜんない。
 チナミ区の実家に住む中学三年生。
 なのにツクナミの兄の家によくいる。
 考えるより先に行動するタイプ。

【異能】
『???』
 彼女の持つ唯一の異能。
 以下の異能を“本来と逆の形”で行使する限り、
 組み合わせて使用することができる。

『空間掌握(ハコニワ)』
 兄の異能と同じ。
 
『整流命繋(ミツナギ)』
 兄の異能と同じ。

『茨の誓約』
 その力で他者を殺めてはならない。
 誰かが危険に晒されていたとしても。

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■昏田 三(くらだ みすじ)

 身長2m弱。体重すごくおもい。
 屈強な身体、血の気の無い肌をした
 明らかにその筋の人間にしか見えない男。
 本職は綜合警備保障。副業は家庭教師。
 通信教育も承ります。

【異能:流体加速】
 液体を加速させる空間を作る。
 加算ではなく乗算でかかるため、
 元の勢いが強いほど威力も大きくなる。

【その他技能】
 射撃術、近接戦闘術、符術、
 特殊装甲型宅配車両からの制圧砲撃

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■山本(やまもと)/
 亜倉 右賢(あくら うげん)

 身長180cmちょい。ひょろ長いおっさん。
 常に白衣を着ている。うさんくさい。
 阿久津機術研究所勤務。

【異能:流浪者】
 自分の意思に関係なく世界を渡ってしまう。
 きっかけや転移先など一切が制御できない。

【その他技能】
 魔術、魔機混合具製作、話術

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■繋譜音(ツフネ)
 譜と音を繋ぐ者。亡霊。
 
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■水渡里(ミトリ)
 水と里を渡す者。アンジニティ。

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7 / 30
357 PS
カミセイ区
J-3
行動順7【援助】HL↑
9750
400







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4左天白陽武器30攻撃10【射程2】
5錆符装飾30幸運10
6右天黒月武器40闇纏10衰弱10【射程2】
7右天黒月・改武器75器用10【射程3】
8左天白陽・改武器75貫撃10【射程3】
9素材20[武器]疫15(LV30)[防具]放盲15(LV25)[装飾]舞盲10(LV20)
10藍の羽織防具67反撃10
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
12素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
13素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
命術20生命/復元/水
武器40武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
火行式改・甲
(ブレイク)
6050敵:攻撃
火行式改・点
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
水行式改・連
(クイック)
5050敵:3連撃
水行式改・乱
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
御繋・常
(ヒール)
5050味傷:HP増
火行御繋・転
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
火行式改・貫
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
水行式改・制
(スイープ)
5050敵列:攻撃
練1火行式改・一矢
(ストライク)
6050敵:攻撃+自:連続減
水行式改・落水
(ウォーターフォール)
5050敵:水撃
箱庭御繋・千夜
(エチュード)
50120味全:DX増(4T)
水行式改・水鏡
(リフレクション)
5050自:反射
土行式改・岩重
(フロウライフ)
5080自:MHP・DF増
箱庭御繋・暁光
(マーチ)
50100味全:AT増(4T)
水行式改・刃砕
(コンテイン)
5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
水行式改・蒼炎
(コールドウェイブ)
5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
練3水行式改・清流
(チャージ)
50100敵:4連鎖撃
練1水行御繋・流転
(アクアヒール)
5070味傷:HP増+炎上を守護化
練2土行式改・吼虎
(ガーディアン)
5050敵:攻撃+味傷:護衛
水行御繋・首咬
(アクアブランド)
5150敵:水痛撃&味傷:HP増
土行式改・破軍
(カウンター)
50130自:反撃LV増
練3火行式改・衝破
(イレイザー)
60100敵傷:攻撃
練2水行御繋・命脈
(チャクラグラント)
62100味傷3:精確水撃&HP増
練1火行式改・裂閃槍
(ハードブレイク)
61120敵:攻撃
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
調息
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
調息
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
覚悟
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
覚悟
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
覚悟
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
構え
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
構え
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
揺律音の加護
(水の祝福)
550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
精神力540【被攻撃命中後】自:SP増+SP10%以下なら復活LV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
クリスマス
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
『メリーさんの怪』
(ピンポイント)
050敵:痛撃
練1
もっと身体に良い薬草料理
(ファーマシー)
0110味傷:HP増+肉体精神変調減
デッドライン
(デッドライン)
0100敵列:闇痛撃
ヘイルカード
(ヘイルカード)
0100敵5:粗雑水領撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]レッドショック[ 1 ]ストライク[ 1 ]イグニス
[ 1 ]アクアブランド[ 1 ]チャクラグラント[ 1 ]ウォーターフォール
[ 1 ]イレイザー[ 1 ]アイシクルランス[ 1 ]ティンダー
[ 1 ]チャージ[ 1 ]グランドクラッシャー[ 1 ]エチュード
[ 1 ]ブレイドフォーム[ 1 ]ファイアボルト[ 1 ]マーチ



PL / きぬくろ