NOTICE
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RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




~数年後~


「信じられない……あの狂暴な怪物共を一瞬で殺しちまった」
「それだけじゃない。あいつらから奪った生命力で仲間の傷も治してる」
「あの子さえいれば一団は安泰だ。もう死の恐怖に怯えなくて済む」
「彼女こそ新しい指導者にふさわしい!」



あの日から、私の一団での立場は大きく変わった
もう一人の『』はただの手のひら返しだと憤っていたが、それでもいい
この新たな力が皆の助けになるなら、私が彼らを導こう













~数年後~


「街を作るって……そんなことできるのか?」
「分からない。だが確かに当てのない旅を続けるのも限界がある。畑や家畜ができれば食糧に困ることも無くなる」
「これから生まれてくる子供達も、安心して生きられるわ」
「俺は賛成だ。あの人の選択はいつも正しかったしな」
「よし、創ろう!俺たちの街を!」



ありがとう……
きっと皆が安心して、幸福でいられる場所を創ってみせる












~数年後~


「駄目だ、こんな枯れた土地じゃ作物なんか育たない……」
「だからあの人が異能で土地をよみがえらせようとしてくれてるんじゃないか。無駄口叩くな」
「そりゃそうだが……しかし毎日毎日あんだけ異能を使って、よくやるよ」
「ああ、大変だろうに。全く頭が上がらないよ、あの人には」



休んでなどいられない
今この瞬間にも人々は飢え、苦しみ、命を落としていく
たとえ私の命が削れようとも、この歩みは止めない













~数十年後~


「女子供は先に逃がせ!男は武器を取れ!警備兵だけじゃ手が足らない!」
「盗賊共……崩壊前の兵器を持ち出して襲撃してくるとは」
「すげぇ数だ……街の全方位囲まれてる。ここまでなのか……」
「おい、朗報だ!東側の敵陣が壊滅した。一旦そちらへ逃げるぞ」
「何?いったい誰が…………あの方か?」
「信じられない……あれだけの数をたった一人で」
「彼女こそ救世主だ……行くぞ皆!我らが救世主の元に!」



私の民を傷つけに者には、誰であろうと容赦はしない
この街は、人々は、私が護ってみせる













~数十年後~


「ああ、ここはまさに楽園だ。当てのない荒野を旅してたのが遥か昔の事のようだ」
「まだまだ問題は多いけど、救世主様がいればきっと大丈夫さ」
「だが、あの人ももうかなりの高齢では?最近では病に臥せっていられるとの噂も……」
「確かに、以前はよく城下へ顔を見せに来てくれたが、近ごろはあまり……」
「いや、あの方ならば大丈夫だ。これまで幾度となく奇跡を起こしてくださった」
「これまでも、これからも……」



街から、人々の喧騒が聞こえてくる
まだ私にはすべきことあるというのにもう指一本動かせない
駄目だ……私が、私が彼らを護らなければ
彼らを……私が……













~数年後~


「これがあなたの新しい肉体です」
「我らの国の技術と異能の粋を集めて作り上げた偶像」
「この体に寿命は無い。あなたは不死の存在となったのです」
「もはやあなたは救世主を超え、神となった」
「神よ、我々をお導きください」
「未来永劫に渡って」



……これでいい
人間の肉体など、もはやいらぬ
我が民に、永遠の安寧を















~数百年後~


「たどり着いた……ここが楽園か」
「長かった旅も終わりで。これで死んでいった仲間も報われる」
「……?あれはなんだ、兵士か?」
「審問……?」



外から来たものを調べ上げろ
この都市に、穢れを入りこませてはならん














~数十年後~


「やめてくれ!家族をどうする気だ!?」
「汝は禁を犯した。故に処罰する」
「法を破ったのは私だ!私だけ裁けばいい!」
「神はそれをお許しにならない。大人しくするのだな」
「何が神だ……悪魔め!」



罪人の言葉に耳を貸すな
一度罪を犯した者の魂は穢れ、淀んでいる
彼奴の存在そのものが害悪なのだ












~数十年後~


「いつからこうなってしまったんだ」

人は堕落する



~数十年後~


「この都市は神の加護により護られている」

我が全てを見定めねばならない



~数年後~


「今度は隣の家の奴が連れていかれた……」

罪人を野放しにするな



~数十年後~


「神よ、お救いくだされ……」

正しくあれ。正しくないものは生きるに値せぬ




~数十年後~


「ここは楽園なんかじゃない」

何も考えるな、ただ我を崇めよ



~数十年後~


「聞いたか?兵士に連れていかれたやつらは地下で……」
「シッ!静かにしろ!」

それこそが幸福、それこそが命




~数年後~


「外へ逃げよう」「逃げて、どこへ?」

さすれば悲しみも、恐怖も、痛みも無い



~数ヶ月後~


「まるで家畜だ。ここに自由は無い」

何故、分からぬ?



~数十日後~


「私じゃない!犯人はあいつだ!」
「おい、ふざけるな!嘘をつくんじゃ……ひっ、や、やめろ!連れて行かないでくれ!」

穢れ共が



~数日後~







助けて!」    「助けて」        「死にたくない」     「熱い!」  「苦しい!」  
  「お母さん!」  

    「燃える」     「いやだ!
   
殺してくれ!」      「まだ子供が」     「許してくれ 」   「生きたい」                     



「悪魔め!怪物め!お前こそ、本当の悪だ!」



























私は
何をしたかったんだっけ







ENo.253 コメット とのやりとり

コメット
「アンジニティだった友人のこと、か。」

コメット
「大事な友達だと思っているよ。今でもね。
 彼らはイバラシティに確かに存在していて、あたしは彼らと友情を育んだ。
 彼らのおかげで今のあたしができている。

 だから、アンジニティの彼らがイバラシティの彼らを否定したとしても、あたしは否定しない。
 あの場所に、彼らは確かに存在していたんだから。」

コメット
「ただ、
 あたしは彼らとアンジニティの彼らを同一視してはいない。

 イバラシティの姿が偽りのものであったとしても、彼らは確かに存在した。
 そして、アンジニティの彼らも然り。」

コメット
「たとえイバラシティでの記憶を持っていたとしても、彼らは別人だ。
 それぞれ違う過去を歩んで、違う思想を持ってこの場所にいる。

 だから、あたしは他の人ほど深い悲しみは味わっていないよ。
 たとえいつか消えゆくとしても、向こうで過ごした時間は無かったことにはならないからね。」

コメット
「──それは、君も同じだ。念ちゃん。
 君がアンジニティ出身だと言うのなら、イバラシティの鳳念と君は別の存在だ。
 その上で、あたしは君のことを君個人として尊重するとも。」

コメット
「彼らがイバラシティを侵略したいというならそれを尊重するよ。
 居場所が欲しい、平穏に過ごしたいという気持ちはあたしも理解できる。」

コメット
尊重したうえで、あたしは彼らと戦うよ。

 あたしはこの場所を手放したくない。侵略なんてまっぴらだ。
 だから、全力をもって彼らを退けていく。手加減してやれるほどあたしには余裕がないからね。

 同情を誘ったりもしない。ここにいるのは侵略者と防衛者だけだ。
 戦って、勝った方が残る。それだけの話だ。」

コメット
「……それを、全員に強制するつもりはないけれど、あたしと一緒にいるみんなは、結構割り切ってるよ。

 念ちゃんも、どうか気を付けて。武運を祈っているよ。」


ENo.256 ナガレ とのやりとり

___……ザザ……___……ザー……___

やっほー りっか だよー

ねんちゃん は やっぱり やさしい ね
あのとき も わたし を たすけて くれたんだもの

また あのばしょ で いっしょ に
おもいで ばなし したい な

わたしたち も あのばしょ へ
むかってる んだ よ

………

リッカ
「侵略だなんて興味ないわ。
 降りかかる火の粉は払い除けるだけよ?」


ENo.282 巽 とのやりとり


「…………」

 長い、長い沈黙の後。

「……少なくとも」

「死ぬわけには、いかないから。……あちらの知り合いと出くわさないことを祈りながら。どうすればいいのかを、考えているよ」

 なんとも情けない現状ではある。

 ある、けれど。

「……いつか、お前に、胸を張って言えるような」

「そんな、選択が出来たら。……その時には」

 半ば、自分に言うように。

 静かに、けれどはっきりと。


ENo.555 持明院 寂怜 とのやりとり

J.J.
「君の真意がどちらであれ……
私も同じ気持ちだ。君の最後の言葉、そっくりオウムの様に返させてもらおう。
……が、私の目的のためには君は黙っていないらしい」

J.J.
「ならばどうする!? 私を追って私を討つか?
受けて立とう! 私は此処だ! 逐一私の位置情報を送ってあげよう!」

持明院 寂怜
「……君を傷つけるのは嫌だけれどね。
君達が他の者に討たれるのは、更に我慢ならない。
だから、どうしてもイバラの人を傷つける者が許せないなら……
私を追ってくるがいい。私が君を殺してあげよう」


ENo.671 海の魔物 とのやりとり

しらく
「あははっ、心配しなくても聞こえてるよ
念ったら相変わらずの心配性だなぁ」

しらく
「でも、そのぐらい生真面目な方が念らしくて好きだよ、私はね。」

しらく
「ふふ…そうだね。その通り、いつも通りにやらせて貰ってるよ
また、私のことを御見通しの人が増えちゃったな、騙せなくなっちゃうよ」

しらく
「───」

しらく
「私は……念が良い方向に変わってくれて嬉しいよ。

それに念なら、ずっと前を向いて歩けるし、どんな運命にも勝てる。

どういたしまして!…なんだかやっぱちょっと照れくさいね。」

しらく
「念の次は、私だね。
私も強く、変わってみせる。

だから───手加減なんてしなくていらない
自分の道を信じて、全力でぶつかって来て欲しい。」


ENo.801 セオリ とのやりとり

セオリ
「あははは!! あはははははは!!!
許しを!儂が許しを請うと言うのか!!どこまで笑わせてくれるか!!」

セオリ
「たとえ、終わらぬ悪夢に堕とされようとも、儂の唇より懺悔の言葉が出るなどと思わぬことだ。」

セオリ
「…………ちッ 、つまらぬ輩が出てきおった。」

セオリ
「儂の中に、一条瀬織など、いるわけがなかろう。
初めこそ、驚く貴様らの顔を眺める楽しみがあったが、今はもう、一条瀬織を儂に重ねられる事に辟易としておるわ。」

セオリ
「この世界のどこを探しても、一条瀬織なる存在は、おらぬ。
別世界であろうとも、儂の心のなかの片隅であろうとな。アレはただのまやかし、幻の類。
……貴様が何を期待しているかは予想が付くが。ふふ、ははは、ああ、何と愚かしく儚き願いか。
儂が吹けば掻き消えてしまうな!!!」


ENo.1072 フーコ とのやりとり

フーコ
「だって敵じゃないならいつも通りじゃないですか。
あいにく背景は廃墟ですけども……」

と、通信機の声は笑っている。

「私も友達だと思ってますので、土壇場で 私は置いて先に行け! とかやったらダメですよ。ちゃんと生き残らないといけませんからね」」


ENo.1520 "大地の不純物" とのやりとり

トマ子
「……そう、なんだ。うん。無事なら、良かった。本当に。
僕は……その、驚かないでね?」

トマ子
「……僕も侵略者。でも、念さんと同じだよ。守るために、戦う」

トマ子
「……ごめんね。こっちだと、あっちみたいな姿にはなれなくて。
醜いだろうから、あまり近寄らないようにするけど…力になれることがあったら、いつでも言ってね。協力するから」


以下の相手に送信しました

ENo.183
黒い兵士
ENo.281
まさこ
ENo.897
_____





ItemNo.5 焼きそば を食べました!
 体調が 1 回復!(12⇒13
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















TeamNo.1286
ENo.1286
ネン
ハザマに生きるもの
ハニワ
















TeamNo.1286
ENo.1286
ネン
フィブラ
ENo.1522
サラタ







命術LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
料理LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

ItemNo.9 チャクラムItemNo.10 針 を付加しました!
 ⇒ チャクラム/武器:強さ40/[効果1]束縛10 [効果2]致命15 [効果3]-【射程2】


冷(660) とカードを交換しました!

ヒール (ヒール)


パワフルヒール を研究しました!(深度0⇒1
ウォーターフォール を研究しました!(深度1⇒2
ストライク を研究しました!(深度0⇒1

水の祝福 を習得!
凍縛陣 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ネン(1286)孔雀石 を入手!
ネン(1286)何か固い物体 を入手!






チナミ区 Q-9(森林)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 R-9(森林)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調11⇒10
チナミ区 R-7(チェックポイント)に移動!(体調10⇒9

MISSION!!
チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 が発生!
   - ネン(1286) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












TeamNo.1286
ENo.1286
ネン
ハザマに生きるもの
疾走雑草




346 125


1st
疾走雑草


















TeamNo.1286
ENo.1286
ネン
人類悪『メサイアコンプレックス』
ENo.364
『ヒナコ』




326 435











チナミ区 R-7

チェックポイント《廃ビル》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OWL》
黒闇に包まれた巨大なフクロウのようなもの。


 


守護者《OWL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!












TeamNo.1286
ENo.1286
ネン
立ちはだかるもの
守護者《OWL》




522 224


1st
守護者《OWL》








ENo.1286
鳳 念
・鳳 念(おおとり ねん)
15歳 身長155cm 相良伊橋高校 一年
小柄で童顔な見た目に反して「~だ」など堅苦しい話し方をする。
ルールや秩序といった事に対し非常に厳しく自分はもちろん他人の行動にもよく口を酸っぱくしている。
彼女のいた中学に風紀委員はなかったが、喧嘩の仲裁や校則違反の注意、報告など念が事実上の風紀委員として機能していたほど。
基本的には礼儀正しく目上には敬語だが
違反者には先輩でもタメ口で注意する(後で無礼は謝る)
根底には皆が楽しく、安全に過ごせるようにという思いがあるため
厳しくしすぎるのは本意ではないが、思うようにいかない。

一方で趣味はほぼなし、流行の番組や漫画にも全く詳しくない
家に帰れば食事をした後勉強の予習、復習を済ませて寝るだけと
私的な生活は非常に無機質。
本人も気にしてはいるのだが独学ではよくわからず、交流しようにも
自分の相手をしても楽しくないだろうという思いが先回りして積極的に会話できない。
ある意味自身の規範に厳しすぎた結果、それ以外の交流を仕方を喪ってしまったとも言える。


……というのは高校一年頃までの話
現在は周囲の影響もあり、以前よりいくばくか表情やコミュニケーションも豊かになっている。
家に帰ってからも用事以外でもに気まぐれに外出したり、テレビゲームをたしなむなど、徐々に以前の習慣から抜け出しつつある。

「これ以上の喧嘩は見過ごせない。続けるなら無理やりでも止めるぞ」
「皆には楽しい学園生活を送ってほしい。そのために少しでも力になりたいんだ」
「こういう流行り者物には疎くて……良ければ教えてもらえないだろうか?」

●異能「ハリ・ハラ」
二種類の炎を生み出す。いずれも物理的な物を燃やすことは無い。
・黒(ハラ)
黒い炎。近くにいる者の生命力を奪う。奪った生命力を薪に炎はさらに激しく燃え上がりより多くの生命力を奪う。一番最初の黒(ハラ)を生み出すには自分の生命力を薪とする必要がある。
・白(ハリ)
白い炎。近くにいるものの生命力を回復し、傷をいやす。
炎を持続させるには念自身の生命力を薪にする必要があるが、黒(ハラ)で奪った生命力をこちらの薪にすることも可能。




●サブキャラ
・望月 良人(もちづき りょうと)
イバラシティに住む小学六年生 12歳 
身長は140cm程度だが、これは後述の異能の特性で
最も身体能力を発揮できる体格がこの状態のため。
年相応で明るく無邪気、人を疑うことを知らない。
異能にコンプレックスがあるため人前に出るときは常に体を隠し
パーカーのフードを目深にかぶっている。

●異能「テンタクル・ハイド」
臓器や目など一部の重要な器官を除き全身が伸縮自在な触手で構成されている異能。またその関係で骨や髪が存在しない。
触手は一本一本を良人自身が自由に操れる。もっともここまで動かせるようになるまで相当な練習を重ねてある。
一本一本がそれなりの力を持ち、良人はこれを手足状に束ねることにより人の形を保っていることに加え
バネのように伸び縮みさせることにより常人を越えた力を発揮できる。
伸ばすことも可能だが、伸ばせば伸ばすほど触手が細くなりパワーは落ちていく。
触手は通常生えている分に加え追加で生やすことができるが、一定量生やすと打ち止めとなり次に生やすまで時間を有する。また追加で生やした触手は短時間で抜け落ちる。
上記の特性か触手が破損してもダメージは薄く、極端な話内蔵などの急所が部分が無事ならば肉体が8割がた欠損しても生存可能(もちろん欠損した分まで元の形に戻るまで時間を有する)









------------------------ANSINITY----------------------------

●ハリハラ
アンジニティの存在。鳳 念の本当の姿。

争いにより全てが荒廃した世界。
一人の少女がそこに楽園を築こうとした。
全ては人々が日々の安寧を享受できる世界を作るため
そのために全てを捧げた、人生を、命を、ヒトとしての肉体を
……やがて少女は神となり、巨大な都市を作り上げた。
永遠の平穏、永遠の秩序が約束された楽園(じごく)を。

だが、その都市は外から来た勇敢なるものたちによって崩され、神は滅びた。

アンジニティに流れ着いたその存在は一つでありながら二つの魂を持った
かつて人々の平和を夢見た少女と、全ての邪悪を許さぬ神に。
少女はこの否定された世界においても、誰かを、何かを助けようとした。
だが多くの場合その救いの手は拒否され、そして後には黒い炎だけが残った。

9 / 30
325 PS
チナミ区
R-7
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
9750
400







アンジ出身イバラ陣営の集い
8
【うちの子】貸し借りOKコミュ
4





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10体力10
3不思議な装飾装飾10
4ブルパ武器20攻撃10回復10【射程2】
5孔雀石素材20[武器]疫15(LV25)[防具]耐狂15(LV25)[装飾]放毒10(LV20)
6素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
7おでん料理10
8孔雀石素材20[武器]疫15(LV25)[防具]耐狂15(LV25)[装飾]放毒10(LV20)
9チャクラム武器40束縛10致命15【射程2】
10何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
呪術20呪詛/邪気/闇
使役5エイド/援護
付加35装備品への素材の付加に影響
料理5料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール6050敵:水撃
カース6050敵:闇撃&束縛
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
ボロウライフ6070敵:闇撃&味傷:HP増
ライフリンク5050自従傷:HP増+HP譲渡
ペレル5060敵:闇痛撃&猛毒・衰弱・麻痺
アクアヒール6070味傷:HP増+炎上を守護化
ダークネス60100敵列:闇撃&盲目
ディープフリーズ50110敵:凍結
ダウンフォール60130敵傷:闇撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
闇の祝福650【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
凍縛陣550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど凍縛LV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
幸運の花
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増
剛腕一打
(ストライク)
050敵:攻撃+自:連続減
鈍色エレメント
(ディベスト)
070敵:強化奪取+痛撃
ヒール
(ヒール)
050味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ストライク[ 2 ]アクアヒール[ 2 ]ウォーターフォール
[ 1 ]サモン:サーヴァント[ 1 ]サステイン[ 1 ]パワフルヒール
[ 2 ]ボロウライフ[ 2 ]カース



PL / イカナゴ